10代の頃からの友達,ア○○ッチ宅にお呼ばれしてきました.彼女は,なっ,なんと4児の母になってるの.彼女はね,2年前に会ったときの様子と写真をミクシに載せたら,「美人ママだ!」と多くの方から絶賛されたママなんです(本当に美人).
おまけに現役歯科衛生士.今も生後4ヶ月のモエちゃんを職場に連れて行ってお仕事してるの.彼女も凄いけれど,それを認める歯科医院の院長も凄いなぁと思ったわ.
お手手繋いでランランラン♪レイ兄ちゃんにずっと付いていくんだもん.
我が家まで迎えに来てくれて,いきなり登場したのが4歳になる次男坊のレイ君.頭にネットを被っててビックリ(焦).頭をぶつけて,てっ辺がパックリいっちゃって,辺りが血まみれになったそうで,救急車呼ぶ騒ぎだったんだそう…(昨日のことです).なのに頭を下にして逆立ちしたり,ネットを顔に被って「スパイダーマン!」とか言ってるの…(汗).やっぱ,男の子ってこんな感じなんだわ…と思ったわ(我が子も含め).
保育園の先生も空手道場の先生もお手上げというほど,正真正銘の「わんぱくキッズ」のレイ君に,デヴィはずっとくっ付いていて,遊んでもらって大満足!
家に帰っても興奮が冷めず,レイ君と一緒に遊んだボール遊びを引き続き一人でしてました(苦笑).
同じく10代の頃からの友達,ひーちゃんも一緒.ひーちゃんは2児のママ.3歳の可愛い女の子ハルちゃんも一緒.もう一人子供が欲しいけど,どうしよう…という感じらしい….
写真は結局撮り忘れ,最後の最後に慌てて撮ったので,レイ君とモエちゃんとしか一緒に撮れなかったんだけど….
とても楽しいひとときを,ア○○ッチ,ひーちゃん,ありがとうね.また里帰りしたときは会ってやってね.
立派な兜が2つ飾られてあったア○○ッチ宅.兜の前で記念撮影.レイ君が妹モエちゃん(生後4ヶ月)の足にキスしてるの.兄弟姉妹が多いというのは,とても素晴らしいことだなぁと思うな….
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子育て・海外生活
自然の中でゆったり過ごす日本の生活.幸せだなぁ.でも実は,既にNYが恋しかったりもする….
私は日本で通院が続いていて,その間だけ息子を母に預けて見てもらっています.今回の帰国は初めからそれが目的.先週は3日も通院(涙).しかも1時間半かけて,切ったり抉ったりだったのだけど上手くいかず,そのまま閉じて縫いました(涙).Dr.も「余計なことしてすみません」と平謝り…(苦笑).
医療に関して,私は毎回,普通の人が味わわないことを味わうことになる.毎回,医者達も「簡単,簡単」みたいなノリで軽く考えて推し進めて,必ず偉い事態になるんだよね.変だよねぇ,と母と話した.「2週間は痛みが取れない」ということだったのだけど,今回は回復力が早く,痛み止めを飲むこともなく元気一杯.って,まだ2日しか経ってないんだった….
別に病気とかじゃあありませんけどね.
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子育て・海外生活
実家の近くは山菜が沢山育っている,そんな田舎なところ….ゼンマイ,たらの芽,フキノトウ(もうフキになってる)もありますが,量が少ないので採取する人は少ないかな?でもワラビはねぇ,凄い量なんですよ!採っても採っても土の中からニョコニョコ顔を出す.
で,ワラビ採りに行って来ました.近所のオジさん達も必死で採ってた(笑).
もうちょっと根元から採ってくれぇ~.
息子はあんまり興味無し…(苦笑).爺ちゃんと婆ちゃんのほうが必死で採ってたわ.これって,採るのが面白いのよねぇ.食べるのは別に美味しいわけではないと思う….でもこの日の晩のおかずは,竹の子ご飯に,たらの芽の天婦羅.只今ワラビの灰汁抜き中.あっ,竹林もあるので竹の子掘りに来てる人も多いんですよ.
10分ほどでこれくらい収穫.太短いのが柔らかくて美味しいんだって.私の体系みたいなのがいいのだ….
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子育て・海外生活
日本に到着翌日から泥水遊びの息子
こちらで,初歯科健診を済ませました(漸く…).虫歯無し!フッ素塗布も完了.
昨日,腕のギブスを取りました.全治4週間でしたが,もう泥水にジャブジャブ腕を突っ込んで,沼みたいな臭いがし不衛生だと思ったので,3週間しか経っていませんでしたが取ってもらいました.完治してました.が,腕の皮膚がミイラみたいになってました(怖っ).
日本に着いてから,どういうわけか我侭放題のゴテ息子になっているみたい(涙).まだ環境に慣れないからなのか,本格的に「魔の2歳」に突入しているからなのか,腕の怪我で悪知恵が付いたのか,大人が沢山いるので(ジイジ,バアバ,私,弟)我侭が通ると思っているのか…,よく分からないけれど凄いみたいです(ジイジとバアバの話によると…).
実家の母に「あんまり手の掛からない子よ」なんて言っていた私は嘘吐き呼ばわれされています(涙).
最近やっとジイジとバアバに慣れてきましたが,まだ私が傍にいないとダメ….まっ,これはNYでもそうだったのだけど,私の姿が見えないと泣き喚く(汗).男の子ってこういう子多いみたいですけどね.母さん,とっても愛されてます(苦笑).
私の1番下の大学生の弟にはすぐ懐いて,「あっ,○○くん,おった,おった.ここ(に),おった」と弟を見ればストーカーのようにくっ付いて行ってて,いっその事,負ぶって大学なり,バイトなりに行ってくれると助かる…と思うほど….
えっと,バアバ,既に疲労困憊でメニエール(眩暈)が出ました(苦笑).
でも冷静に息子の行動を見てると,それほど我侭でもないように思うんですけど….この時期ってこんなもんなんじゃないかしら?と思う私は親バカなんでしょうかね…?
私のことを「トニー,トニー(主人の名前)」と呼ぶようになりました.家族でよく主人のことを話題にするので(良くも悪くも…),なんか私の名前は「トニー」だと思ってるみたいです(笑).爺ちゃんのことは「爺アン」.婆ちゃんのことは「パンアン」です(笑).
実家で飼ってる犬を押し倒したり,スコップで叩いたり,水ぶっ掛けたり,タンポポ無理矢理食べさせたり…無茶してます(笑).犬は犬で負けていなくて,息子に体当たりしていったり,ストローラーの横にウンコしたり,土遊びしていたところにオシッコしたり…と笑えるコンビです.
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子育て・海外生活
「地元の(池田)動物園に行こう!」とジイジが言うので行ってきました.ここは20年ぶりとかじゃないかしら(もっとかな)?私が小学生のときに,運良く作文コンクールで選ばれて,この動物園で表彰式に参加した思い出があります.たしか動物のことを書いたんだっけ?
さて,爺ちゃんに抱かれて,息子は一体何をしているでしょ~か?
答えは,象のメリーちゃん(44歳)に餌を与えているのです.鼻の中にグイッと手を突っ込んだり,お鼻をナデナデしたり….象を初めて見る息子でしたが,全く怖がる様子なし(笑).
しかし,象に餌がやれるなんて,アメリカの動物園でもそんなチャンスはなかなかないですよ!よかったねぇ.
はい,こちらがメリーちゃん.桜吹雪がメリーちゃんの背中にいっぱい積もっていて,「遠山の金さん」みたいでした.ここ「京山」なんですけどね…って,知らんか,そんなこと….
息子,始終大喜び!兎に角,動物園に連れてくれば間違いないタイプ(苦笑).
小さい動物園ですが,動物の種類もまあまあ.動物たちはお昼寝することもなく,ほとんどが起きていてくれたし,ライオンなんて大きな声で吠えてくれたしで大満足でした.息子は小動物コーナーのモルモット(みたいなの?)を触りまくって大笑いしてました.
SLにも乗ったのよ.たしか,私が子供の頃からあったはず….
息子くらいの子供には,小さめの動物園でも十分楽しめる.よく歩いてくれたし,爺ちゃんも婆ちゃんも楽しめたそうだし,予想以上に良かった動物園でした.
でもやっぱり象に餌がやれた経験が一番良かったかな.
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子育て・海外生活
近所の桜並木.子供の頃から通ってた思い出の道.帰国したら必ずここは歩く.9年ぶりに桜のトンネルの中を歩いた.
子供の頃は,この川の中でよく遊んだ.ヒルに血を吸われたこともある.クレソンやセリも自然に生えてる小川.未だにここで野菜などを洗う人もいる.
息子は桜よりタンポポやスミレを摘むのに夢中(笑).川の流れも不思議そうに見てた.もっと暑くなったら川遊びさせようと思う.
桜や,なだらかな山,うぐいすの鳴き声,土の匂い,そよ風に揺れる草花,ゆったりと流れる時間…,日本だなぁ.私が生活している地とは全く違う….でも,私の故郷はいつまでもこのままでいて欲しい….
帰国するとワクワク楽しいだけじゃなくて,いつもいろいろ考えてしまう.自分のルーツとか,日本人であることとか,アメリカで生きる意味とか,国際結婚の夫婦のあり方とか,息子に伝えていきたいこととか….こういうことを考える時間が得られるだけでも,里帰りは大きな意味を成すんだ,私にとって.
ツクシもこんなに(驚)!
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子育て・海外生活
無事,日本に到着しています.NYの玄関を出てから,実家に着くまで24時間の長旅.
去年(息子が生後6ヶ月のとき)は大変だったのですが,今年は随分ラクでした.空港までのカーサビスで乗り物酔いしちゃって,もどしちゃって,空港で丸裸にして着替えささなくてはいけなかったのは余計でしたが(苦笑),飛行機の中ではずっと座席の上で静かに過ごしてくれました.周りの方やスチュワーデスさんにも褒めてもらえるほど.
まあ,今回で11&12回目のフライトだったのでね.もう慣れたのかもしれない…(苦笑).
JFK空港で機嫌良くポテトチップスを食べてる息子.
フライト中はいい子に過ごしてくれたのですが,2時間半ほどしか寝てくれず,となると私も寝られないので(涙),そこだけキツかったですけど,ずっと座っていられたし(去年はずっと立ちっぱなし),食事もゆっくり取れたし(去年は全く食べられなかった),トイレも行きたいときに行けたので,これくらいなら問題無しです.
一般的に長時間のフライトは,「生後6ヶ月辺りが一番ラクで,2歳前後が一番大変」といわれているのですが,子供によりますよ.わが子は真逆でしたから.どんな場所でもよく飲み,よく寝,環境が変わっても,人が多くても,全く興奮しないタイプのお子さんなら,生後6ヶ月前後のフライトは楽勝だと思います.そうじゃない子(わが子)の場合,地獄です.
2歳前後でも,ある程度の聞き分けができて(歩き回る場所ではないことや,大きな声を出してはいけないことなど),好きな玩具やTV番組が明白で,一人でじっと遊べる子であれば,問題無いです.
玩具や絵本,お絵描き道具など,いろいろな物を持参しましたが,一番役立ったのはやっぱりポータブルDVDプレーヤー.これは元気なお子さんをお持ちのママ友から勧められていたことと,アメリカのサイトで「長時間子連れフライトの必需品」の1位だったこともあって持参しました.念のためヘッドホンも持参しましたが,これが正解.ANA(全日空)の備え付けヘッドホンは息子の頭には大き過ぎでした.
玩具だと集中して遊ぶのが数分な上,立ったり座ったりするのでこちらも気が休まらないし,玩具を前へ落としたり,後ろの座席のほうへ落としたりとするんですが,DVDを見る間は座ってじっとしてくれます.「歌って踊って」のDVDではなく,じっと見れるDVD(トトロのような)のほうが機内には向いています.息子が見たことのない「おかあさんといっしょ」や「アンパンマン」のエピソードに見入っている隙に,スチュワーデスさんにお願いして,私はトイレ休憩したり,スナック食べたり飲み物を飲んだりしてました.
幸い,3月31日の全日空便は空いていて(きっと4月からの航空費が安くなるからだと思う),私と息子で3席確保できたので,スペースも広くて快適でした.アームレストの上がる席を確保していたので,息子もゴロゴロしたりしてましたし….エスコートサービスもお願いしていたのですが,成田から羽田行きリムジンバスの出発を見送るまで,重い荷物も持って付き添ってくださって,またしてもさすが全日空だなと思いました.
こんな具合なら子連れ飛行機の旅は悪くないなぁと思います.まあ,帰りがどうか分かりませんが….
ともあれ,まだ時差が抜けきらないので暫く調整にかかると思います.
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子育て・海外生活