Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

人見知り克服、実践編

2016-08-31 | 女を磨きたい・・・

もともとは、人見知り克服のためにしたことではないのですけどね。

「挨拶」
子供たちに「挨拶」の大切さを教えるためにしたことでした。
わたくしの住んでいるところはジューイッシュ(ユダヤ系)の人が多くってですね、
ユダヤ教徒の中に時々いる、こんこんちきというのは、
強い選民思想から、他の人種を蔑み、
挨拶をしないのですね。

たとえ我が子が「おはようございます」と面と向かって挨拶をしても、
しないのです。

息子がドアを開けて待ってあげていたとしても、
「ありがとう」とも言わないのです。

自分たちは選ばれた民だから、他の人種はそれくらいして当たり前!
という、そういう考えですから。
(そりゃ、そんな態度じゃイスラム教に恨まれるって!)

そんなことが何度かあって、
息子が悲しそうに、
「どうしてあの人達は、挨拶をしてくれないの?」と聞いてくるようになりました。

なので、
「相手が挨拶をするとか、し返してくれるとか、そういうことはどうでもいいの。
挨拶はしたもん勝ち。最初に言った方が勝ちだから、
言われてするのではなくて、自分が先に言うの。
あの人たちは、挨拶をしてくれなかったとしても、
一日ずっと、後悔の念で悶々とした日を過ごすことになるから、
勝ち負けで言うなら、明らかに負け。
だって、子供の挨拶を無視するんだよ。
なんて大人げない人間なんだろうと、悩むのが普通の人間。
ユダヤ教の律法を学ぶ前に、常識を身に付けろという話。
悶々とさせてやればいいんです。」

と指導。

「挨拶は、先にしたもんが勝ち!」「されるのを待つな!」

こう我が子に教えたからには、
私自身が実践しなくてはいけないわけで、
「母さんがするのを、見てらっしゃいっ!!」と、
相手が誰であれ、挨拶はし捲る!
ということを貫いて6年。
挨拶をしてくれなかったユダヤ人のこんこんちき達、
今じゃ全員挨拶し返してくれますし、
普通に会話もしてますから(苦笑)。
あっ、でも彼らは、ユダヤ以外の人種で話てくれるのは、
私と我が家の子供たちにだけ限定だと思います。

「挨拶は頑なな人の心をも動かす!」



「会話」

これは自分の会話力やスピードを試すための挑戦でした。

「会話の流れは、私で始まって私で終わらせる。」という挑戦を、
実践していました。

たとえば、
私:「おはようございます。」(歩き続けながら)
人:「おはよう。」(歩き続けながら)
私:「今日はいいお天気になりそうですね。」
人:「昨日、雨降ったからね。」
私:「大雨で、木々の緑が鮮やかになりましたね。」
人:「そういえば、そうね。」
私:「じゃあ、良い日をお過ごしくださいね。」
人:「あなたもね。」
私:「ありがとう。」

と、私で始まって、私で終わらすのです。
そんなに難しいことではありませんが、
構えておかないと、相手が何を言ってくるか分かりません。

これがですね、
ニューヨーカーというのは、
無意識に、自分の言葉で会話を終わらせようとする人が多いのです(苦笑)。
何か言われたら、必ず言い返すという文化なんでしょうね、
下手すると永遠に続きます(汗)。

人:「で、お子さんどうしてる?元気?」
とか、続いてくる、、、。
忙しい時に。。。(涙)

が、これが会話のキャッチボールの訓練には持って来い。
ターゲットはどこにでもいるんですもの!

わたくしが心がけていることは、
ポジティブなことを言うようにするってことです。
あとは、相手を褒めたり。
「暑い~」とか「凄い疲れてるの~」とかは、言わない。。。

この、会話力をつけるための挑戦が、
どういうわけか人見知り克服に繋がっていったのでした。



「世代」

同年代に固執せず、
話しやすそうな年配の人ばかりをターゲットにせず、
ちょっと勇気を出して若い世代と話すのは、
とてもいい訓練になります。

同年代は会話の内容がほぼ同じ、
子供のことや習い事、学校のこと、旦那のこと。
年配の人がいうことも、まあ、似たり寄ったり。。。

なんてことないけど、楽しい会話が出来るのが若い世代で、
しかもNYの若者は、中年女性相手にも非常に優しいです。

わたくしは、同じ建物に住む、次期「不動産屋の社長」になる、
20代の男性がよく相手をしてくれまして、
Hey!Say!JUMPの山田涼介みたいな顔した、ガチでイケメンなのですが、
彼はロビーで、私のファッションチェックもしてくれます(苦笑)。

わたくし、あちこちにお気に入りの男の子がいるのです(苦笑)。
だって、気に入らない男子と話す必要もないしね。。。

こういう他愛のない話が一番盛り上がり、
会話が途切れず、楽しく、
BBAがバレないような、若向けテンションで話すので、
凄くいい「会話練習」と「人見知り克服」、序に「女度UPの向上心」に役立ちます。
恐らく白人の彼らは、私の年齢なんて全く予想がついていないのだと思いますけど。。。

「10代で子供産んだの?」って以前言われましたから(苦笑)。

まあ、そういうことでいいんでないの?

20代や30代女子と、メイクやファッションの話、
ダイエットの話をするのも、
とても楽しいです♪

今、もしかしたらこの子と生涯のベストフレンドになるのかな~?と、
思っている女の子は、
30代前半の子です。

まっ、年齢の上下関係なく話せるのがアメリカのいいところなんですけどね。


「一日一人、新人さん」
会話のスピードや内容が楽しくなってきてから始めた挑戦です。
毎日一人、今まで話したことの無かった人と、
ガッツリ話すというチャレンジ。

スーパーのレジの人でもいいし、
宅配の人でも、郵便配達の人でも、
たまたま通りですれ違った子連れの人でも、
コインランドリーに居合わせた人でも、
誰でもいいので10分以上話します。

で、同じ人で2~3回話し込めると、
もうとっても仲良しになっていたりします。



「声掛けてくれたら、感謝の言葉」

これね、なんというか、ナンパされたらってことです。

決して、わたくしがまだイケてるとかではないのです。
NYという街は、既婚者だと知っていようが、
子供と一緒だろうが、
南米系と、アジアでは韓国系を中心に、
積極的に声を掛けてくれる男性が多いのです。
たぶん、好みの服装、好みのメイクだろうな。。。
以前は、「うるせ~!!馴れ馴れしく声掛けんなぁ!」とか思って、
無視しておりましたが、
40を迎えて考えがガラリと変わりました。

こんな私のために、わざわざ立ち止まって、
お声を掛けてくださるなんて、
本当に有り難う。。。と。

ああ、なんて謙虚。。。(苦笑)

旦那でさえ言ってくれない甘い言葉を、
わざわざ仕事の手を休めて言ってくれるんですよ。
40過ぎに!
どうせ言うなら20代のピチピチした子に言いたいでしょうけど、
「うるせ~」って悪態付かれるのがオチなので、
こうして40代に言ってくれるのです。

そして、わたくしは言うのです。
「Thank you. You made my day!」
(ありがとう、お陰でいい一日になったわ!)
と。

すると、私を見かけるたびに毎回言ってくれます(苦笑)。

なんと気分の良いことよ!!(爆)
もっともっと言って!!

これらのことをやっていたら、
いつの間にか人と会って話すのが大好きになっていました。

興味のある方は、お試しあれ~。

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人見知り、完全克服!

2016-08-31 | 女を磨きたい・・・

数日前に気づいてしまったのですが、
わたくし、プロフィールにも書いてありました「人見知り」、
いつの間にやら完全克服しているようなのです。

とに角今は、「知らない人に話しかけたい!話してみたい!」
という気持ちの方が強くてですね、
近所の人でも、同じ建物の住人でも、
若いのも年寄りも、男も女も、
人種も何も関係なく、
わたくしからジャンジャン話し掛ける!
そして話すのが楽しくってしょうがないのです。

今日は誰と話そうか、何話そうか、と、
そんなことを考えるだけでワクワクしちゃって、
人生って楽しいな~と思うのです。

もうこの辺りじゃ、よく喋る日本人と言えば、
全員知ってんじゃないか?と思えるほどです(苦笑)。

なので、家族旅行でも、
大自然の絶景もさることながら、
初めて会った人たちと一緒に過ごした日々が、
もう、楽しくって楽しくって、
思い出すと泣きそうです。。。

あれ?何故こんなことになった?と、
遡って考えていたのですけど、
いくつかの要因があって、自ら殻に篭り、究極の「人見知り」になり、
いくつかの挑戦と状況が重なって、
突き破っちゃったんだな~。
ということが分かりました。

ちょっと長くなりますが、「人見知り」を克服したい方の参考になればと思うので、
書いておきますね。

先ず、わたくしの「人見知り」度合が激しくなっていったのは、
NY永住を決意したころからです。
当時は何故「人見知り」になったのか気づきもしませんでしたが、
結局、「自分は異国人なんだ」というコンプレックス。
差別もしっかり体験しましたから、
「自分はマイノリティーなんだ」
「自分は日本人と見られるのではなく、アジア人と見られるんだ」
ということから、
「マイノリティーは大人しく、この街の片隅に住まわせてもらっとけばいいんだ。」
と、なんとも卑屈な考え方になっていきました。

プラス「英語」の問題。
「会話が続かない」、「何を言っていいのか分からない」、「言葉に詰まる」
「勇気を出して言ったのに聞き返された」
「会話の流れを私が止めてる、、、」
などの経験を繰り返すと、
「お喋りユウコ」と言われ、通知表にも毎度私語を注意されていたこの私が、
もうね、喋るの面倒くさい、喋るの止めよう、、、と、
口数の少ない女に変わってしまったのです。
ほんとにね、「言語」は大事。
子供の教育と同じで、「言語は人格形成の基礎」だと思っています。
なので、ここに自信がないと、
自分の存在価値が見えなくなってくるのです。

そして「人種」の問題。
悪口を言うつもりはありませんが、
わたくし、亡くなった義理母と、まあ口煩い義理姉とに、
散々いろいろ言われ、され、とあったので、
そのうち、
中国系、韓国系の人たちは(何故か韓国系も、、、、)
在米歴が浅かろうが、長かろうが、
日本人を利用しようとか、落とし入れようとか、
不幸を望もうとか、そういう人たちしかいないんだ!
と、自分がこれ以上傷つかないために壁を作ってしまってですね、
全米の全アジア系には近づかないというか、距離を置くというか、
まあ、差別ですね。
ええ、自分が差別されたから、私は避ける、、、という、
そういうスタンスを取っていたんだと思いました(当然、無意識にです)。

ですが、特定の人種に対して壁を作っている人間に対して、
他の人種の人たち(白人や黒人や)が心から歩み寄って来ることはないんですね。
だって、態度や表情に出てますから。

なので、「心を開いて話せるような友人がなかなか出来ない」、
「友達が出来ない」「日本人の友達しかいない」と思っている人は、
もしかしたら自分の心に壁を作っているからかもしれません。
私はそうでしたから。

15年のNY生活で英語は何とか問題なく話せるようになったし、
(実際、ネイティブに褒めてもらえたのが大きな自信に繋がりました。)
自分が日本人というマイノリティーなのはしょうがない。

人種差別の件は、義理母との和解や死、自分の気持ちの整理の中で、
「もう止めよう」と、そういう考えになりました。
一人や二人に何か言われたり、されたからといって、
その人種全体を一括りにして拒絶するのは止めよう。

中国系や、韓国系の中にも、
頭が下がるほど素晴らしい人は沢山いて、
そういう人たちの出会いや繋がりを失うようなことは勿体ない。
たとえ信頼していた人に裏切られたとしても、
いいじゃないか!
それはそれ、と割り切ろう。

傷つくことを怖がらない。恐れない。
折角アメリカに住んでいるんだもの、
いろんな人種、いろんな人たちと友達になるべきなんだ。

そういう考えに切り替わった途端です、
15年ぶりの友達たちと続々再開したり、
全く新しい世代と親しくなったり、
初めて会った世界中の人たちと、
今までもずっと友達だったかのように親しくなったりして、
人生が大きく変わって行っています。

私が長い間、殻を作っていたんだな~と、
ちょっと時間も人間関係も勿体ないことしちゃったと反省しております。

今日も、新しい出会いがあり、
とってもいい会話が出来ました。
今後、どういう展開になるかとっても楽しみです。

では、引き続き、
私が実践した会話編、書きますね。

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我が家のグリーンカレー

2016-08-29 | おうちご飯・レストラン


ちょっと家族旅行はお待ちくださいませ。
写真の整理が出来ておりません。。。

今日の夕飯は、またまたタイのグリーンカレーと、
グリーンパパイヤサラダ。

わたくしのお気に入りは、
サーモンと一緒に食べることなのです。

実は妊娠中に、
マンハッタンの近所のバーで出されていた、
グリルドサーモンのグリーンカレー、
それが大好きで、
でも、一般的なタイレストランでは作っておらず、
バーにしかなかったのですが、
凄く急な鉄板の階段を上って行く、
薄暗いバーだったもので、
さすがに妊婦が行くのはどうかと思い、
よく旦那にテイクアウトをお願いしていました。

特に大雪の日とかに。。。

そんな懐かしい一品です。
田舎に越してからは、自分で作るしかないので、
作るようになりました。

この夏は隔週ごとに、
タイのカレーとインドのカレーを食べておりました。
あとは、クミンというスパイスたっぷりのラム肉とか。
スパイス地獄してテンション上げていました(苦笑)。

だから元気いっぱいだったのかな?

日本のカレーは、、、
小麦粉使っているので、、、無し(涙)。

珍しく残暑の厳しいNYですが、
毎日ルンルン♪で過ごしております。

早くどこかに行きたいです。。。
じっとしていられない。。。(汗)

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アパラチア山脈トレイル

2016-08-28 | 6歳&9歳とアメリカ家族旅行,2016


家族旅行では、
アパラチア山脈に沿ったトレイルにも行ってきました。
こちら、山頂でして、
ここでのみiphoneが繋がるのです(驚)!
皆が一斉にメール受信。


ゴツゴツとした岩山のトレイルで、

しかも、人が作ったトレイルではなく、
大昔から、自然に出来ているトレイルを進みます。


子供たちもちゃんと登り切りました。



特に娘は弱音を吐くこともなく、よく頑張ったと思います。

娘は、登山やハイキングが好きなのがよくわかります。
皆がヒィヒィ言っていても、娘はずっと笑顔。
性に合うんだろうと思います。


こんなに山奥なのに、虫も蚊も全然いないんです。

なので、虫よけスプレー、虫刺されの薬など、
沢山持って行ったのですが、
全く使いませんでした。


翌日は旦那と共に、筋肉痛で足がわなわな状態。

子供たちは全く問題なかったので、
やっぱり若い筋肉って素晴らしいな。。。と、そう思いました。

翌日のSUPは、
大変でした(涙)。

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湖上アクティビティ

2016-08-27 | 6歳&9歳とアメリカ家族旅行,2016

9歳の息子の、この旅での挑戦は、
一人カヤックと水上スキーでした。


カヤックは一人でガンガン遠くまで漕ぐようになり、その姿も様になっております。
左が息子。真ん中がベストフレンドとなったC君(後に、お母さんが弁護士と判明)。
右が旦那。


こちらは水上スキー前の練習。


これはバランス感覚が難しかったようで、
ギブアップ。


向こう側の横にバーを取り付けてもらい練習しました。

一応奥に息子がいるのですが、、、見えません(涙)。

この後、沈没してビビってました(苦笑)。

またトライしてみましょう。
9歳で水上スキーをさせてもらえるってことに驚きでした。


娘は旦那と一緒にカッヤクで、向こうの岩場まで行って、

珍しいお花を摘んできておりました。
娘もパドルを漕ぐ練習です。
来年辺りは一人漕ぎかな?
水が透き通っているので、底が見えるんです。

右奥のポツンと赤色が息子です。
しかし、9歳の息子が、
親元離れて一人でガンガンとカヤックをかっ飛ばす姿を眺めて、
こんなに成長したんだな~と、
岸で思い耽っておりました。

さて、わたくしですが、
わたくしは予てより興味のあったSUPという、
スタンディングパドルに挑戦してみまして、
なんとこれが、誰の指導も受けることなく、
一発で立てれたんだなぁ~(苦笑)。

ライフガードのお兄ちゃん達が、
これまたいい体格したイケメン揃いで、
もし溺れたら、抱きかかえて助けてくれるということだったので、
なんだったら溺れる勢いで立ち上がったんですけどね(汗)。


こんな感じ。(こちらからお借りしました。)

私の写真は載せませんよ。
だって、40過ぎのビキニ姿を披露しなくてはいけないので、、、。
しかも滞在中の5日間、
全くウ○コが出ませんでして(汗)、
基本的に、自宅のトイレじゃないとウンともスンとも、ビクともしないので、
妊娠中期みたいなお腹して、
ビキニを着ておりました。。。

が、そんなの関係ねぇ~!

とに角、SUPの解放感ったら、すんばらしいです!!
カヤックよりも、カヌーよりも好き!
あんなこじんまりとしたスペースに、
ちんまり座っていなくていいんですもの。
「弁当箱に詰められたシュウマイみたいだな。。。」と、
カヤックする度に思っておりましたが、
SUPはですね、
立とうと、座ろうと、寝転がろうと、
大股開いて跨って、足を水に付けていようと、
自由~!
バーガーからはみ出したレタスみたいな感じです。

ただ、水上スキーがビュンビュン行く度に、
大きな波が起こるので、
ひっくり返るのではないかと、膝がわなわなしましたけどね(苦笑)。

毎日ず~っと漕いでいても空きなかったので、
朝も昼も、子供たちを放ったまま、
ずっとSUPをしておりました。
お蔭で随分日に焼けました(涙)。

なかなか岸に戻らないわたくしを心配してか、
岸から子供たちが、「お母さ~ん、お母さ~ん」と、
用も無いのに大声で呼ぶものですから、
(旦那がそばにいるはずなのです。)
「だまらっしゃい!!
母さん集中してる時に、話掛けるなぁ!!」と、
湖上で叫ぶとですね、
こだまする、こだまする(笑)


夢1、息子と一緒にSUPで湖上散歩。

夢2、SUPヨガが出来るようになること。

「趣味:SUP」と書けるときが来るでしょうか?

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願いが叶った場所♪

2016-08-26 | 6歳&9歳とアメリカ家族旅行,2016

去年の冬からずっと、
アメリカで、家族で楽しめる自然に囲まれた場所を探しておりました。

大自然の中で遊ぶ時の、
子供たちの表情や感動は、

どんなに素晴らしいテーマパークでも見ることの出来ないもので、
そんな体験を毎夏、欠かさずさせてあげたい!
と、真剣に考えておりました。

わたくし、欲張りなので、
山遊びと水遊びの両方出来る場所を必死でネットサーチしまして、
その中でも特に、マイナーな情報に注目し収集、
3カ所ほど候補を出した中で、
よく分からないけれど、「ビビビッ!」ときた場所が、


ここでした。

リゾート地でも、観光地でもない、
大自然の中にある避暑地です。

疑うこともなく、「ここしかない!」「ここが呼んでる!」
くらいの、取りつかれた感覚で、
旦那に有無を言わせず予約を入れました。

が、本当にいいところかどうか、不安もありました。

結果!


夢のようなところでした。。。(涙)


プライベートビーチのあるロッジに滞在し、

絶景に囲まれ、ため息が出るほど感動しました。

それに、感動したのは景色にだけではなく、
実はここ、世界中から家族連れが集まっていて、
みんなとってもフレンドリーなんです。
今回親しくなった人たちは
オーストラリア、フィンランド、イギリス、イタリア、チェコ、カナダからの一家。
滞在している家族の半分は外国からです。
アメリカからは、NYの人も多かったですが、
カリフォルニアやユタの方も。


そして、アジア人は、なんと我が家のみ。
恐ろしいほど全員が白人。。。

アジア人がどんどん勢力を増している、
NYという都会に住んでいると忘れてしまっていましたが、
そうか、ここは白人優勢の国なんだな。。。と、
改めて自分の置かされている位置を知らされました。

でもアジア人差別もなく、
み~んなが明るくて、優しくて、世話好きで、冗談好きのおしゃべり好き。
常に誰かが話し掛けてきます。

実はロッジには鍵もない状態で、
お互いを信頼する、そんな環境です。


日中はほぼ水着だけで過ごし、

プライベートなシャワーやトイレがあっても共同を使う感じで、
日本の温泉のような、裸な付き合い。

初めて会ったのに、
実は見えない糸で繋がっていたような、
本当に不思議な感覚でした。

初めは乗り気でなかった旦那も、
「こんな素晴らしいところ、見つけてくれて有難うな!」
と、滅多に感謝の言葉を言わない人が、
しきりに私に礼を言っておりました。。
とても気に入ってくれたようで、良かったです。


人種を超えて、子供たちが自然の中で仲良く遊ぶ姿を眺めていると、

「これが、アメリカの本来の姿なのよ。」と、
ユダヤ系アメリカ人のおばあちゃん(マンハッタンからいらしてました)。
彼女の一族が、多額の寄付金をここにしておりまして、
立派なロッジを建てたり、
ボートの数を増やしたりしています。

NYに住んでいたら経験することのない、
素晴らしい人との繋がりを体験し、
私は今まで以上にアメリカが、
アメリカ人が、外国人が好きになったような気がします。
きっと子供たちも同じだと思います。

そして来年もまた、
出来れば、毎年、
夏はここで、一緒に過ごしましょう!
と、多くの方に声を掛けていただいて、
そうなると素敵だな。。。と思っています。

NYに戻ってきましたが、
絶景と、
それ以上に、人との関わりがあまりにも楽しく、心地良かったので、
思い出すと涙が出そうです。

大人になって、こんな出会いを体験するなんて、
本当に素敵な夏の思い出が出来ました。

後、写真を載せていきますね(整理できたら、、、)。

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家族旅行、大自然満喫中♪

2016-08-24 | 6歳&9歳とアメリカ家族旅行,2016


やっと家族旅行に来ています。

テレビも無い、ネットも携帯も繋がらないところです。。。
が、夢のようなところで、幸せです。

今日、山の上でたまたま繋がったので。

ではまた後程。

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海なり〜!!ビキニなり~!

2016-08-20 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)


やっと念願の海に行けました。
金曜日でしたが、
程よい混みようで、活気があって、いい感じでした。

ロングビーチです。
料金値上がりしていましたが、
やっぱり綺麗ですね。
白いサラサラ砂と青い空に、太陽、
もう眩しくってですね、
サングラスが無かったら目が潰れそうなほどでした。


子供達は大喜びで、
永遠に駆け回って遊んでいました。
5時間くらい?


集中していたので、
邪魔しないように離れて見ながら、
わたくしは随分癒されました。


はいっ、カレイだかヒラメだか来たよ~。
目じゃ見分けが付かないのよね。
歯なのよ、歯。

実は今回は、
わたくし遂に、
久々のビキニで行きましたよ!


はいっ、「オエ〜!!」とか言わないで。。。
(写真は載せませんから、ご安心ください。)

決してスタイルが良くなったとかではなくてですね、
単に開き直っただけの話です(苦笑)。

アメリカでは、
40も50も60も、
おデブもシワシワもみ〜んなビキニなのよ!!


個性で乗り切る!!


なんていい国!

んで、
浜辺に寝転んで、
旦那にマッサージを強要していたのですが、
腰マッサージさせていると(腰が重だるかったもので。。。)
「お前、結構パーンとしてんぞっ。」
と言うので、
「良かったじゃん!可愛らしい太り方で!早、揉め!」
と言う流れになりました。
(詳細、こちら。)

別に大して勇気も出さなかったのですが、
ビキニ着てみたら、
何を今まで躊躇っていたのか不思議に思えてきてですね、
日焼け避けや、体型隠しに何かを纏うこともなく、
この解放感ったら最高のストレス発散になりますね。

「私、もっと強烈なビキニ買おう。
今セールやってるはずだから、
尻が丸出しのようなビキニ買おう。。。」
と言うと、
旦那が横で非常に苦そうな顔してました(苦笑)。

別に旦那を喜ばす為じゃなくて、
列記とした自己満足だから、
旦那の苦い顔なんかどうでもいいっ!

そんなこんなで、楽しい日となりました。
が、難を一つ言うなら、
体中に日焼け止めを塗り捲ったにも関わらず、
皮膚が火照って暑い~(涙)。
何?これって日焼け?

去年はSPF35を頻繁に塗ったにも関わらず焼けたので、
今年はSPF110で、
身をもって実験中。

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最後の歯の妖精♪

2016-08-19 | 2人育児


息子の最後の乳歯が抜けました。
(ごめんなさい。ピントがズレてました。)

アメリカでは抜けた歯を枕の下に入れて寝ると、
tooth fairy (歯の妖精)がやって来て、
歯をお金に変えてくれるという習慣があります。

基本的に25~50セントほどなのですが、
我が家は毎回$2。
虫歯もない、治療跡もない、綺麗な歯なので、
$2の価値があると判断された、
ということになっています。

立て続けに抜けた時は、
Tooth fairy役するのを忘れる日も多く、
「来てくれていなかった。」
と息子をがっかりさせる事もあったのですが、
それも今日で終わりです。


息子が寝てから、
枕の下の
ジップロックをそっと取ると
中に、
歯と一緒に折り畳んだメモがこっそり入っていました。

こんなことが書いてありました。


「歯の妖精さんへ

これが最後の歯になります。
僕の歯を良いことに使ってもらえたらと思います。
僕の歯を集めてくれてありがとう。」

ちょっと、じ〜んと来たので、
今回は最後だし、$5あげることにしました(苦笑)。


息子の乳歯達。

日本に里帰り中に抜けたのは、
日本式に屋根の上や縁の下に投げました。

乳歯を保存する人も多いようですけど、
あの~、NYは乾燥が激しいためか、
保管しておいても勝手にパキッと真っ二つに割れるんですけどね(汗)。。。

桐製のケースとか、
買おうか迷った時期もあったけど、
そんなもの買わなくて良かった。。。

もうすぐ娘の乳歯が抜けそうです。
あと3年半ほど、
歯の妖精役は続けなくてはいけません(汗)。

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太り方とは。。。

2016-08-18 | 女を磨きたい・・・

昨夜、数年ぶりに旦那と「ロンハー」を見ました。
子供を持つ前はよく見てました。
今回は「おデブ女タレントの食生活」みたいなの。
見た方います?

わたくし、渡辺直美が大好きでして、
あの太り方も、豪快な笑い方も、
メイクも、綺麗に平らげる食べ方も、
大好きなのです。

今回もガツガツと綺麗に平らげる姿に影響されちゃいまして(汗)。。。
あの食欲はうつりますね。。。(苦笑)。
深夜だというのに、
「なんか食べたい~、なんか食べたい~。」と唸りながら寝たのですが、
今日のランチは、


我慢出来ずに、ガツンと肉団子のスープ。
キムチチゲにすると子供たちが食べられないので、
キムチは後足し。

付けダレは、卸しにんにくに、ネギと香菜たっぷり。
昼から強烈に臭うぞぉ~(苦笑)。

わたくし、
ストロベリーショートケーキとキムチを交互に食べたり、
柿ピーとヌテラ(チョコレートスプレッド)を一緒に食べる人なので、
嗜好が太る人と似てる気がします。
あんな風に太る可能性も十分あるのかもしれません。

街で、アメリカンなおデブさんをよく観察するのですが、
おデブでも、パーンと張った太り方というんですか、
はち切れそうな太り方をしている人は、
元気ハツラツなイメージがあって、
皺もなく、張りがあって、
見苦しさがなく、
下手すると、細めの人よりも愛嬌あって可愛いのに対し、

弛んだ太り方をしているおデブさんは、
だらしなく、見苦しく、汚らしく見えるなぁと思っておりまして、

それは何を食べるかで、
太り方に違いが出るのかな?と、
ちょっと興味があるのです。

揚げ油太りか?
肉太りか?
炭水化物太りか?

で、わたくしの場合、
前者であれば、
「おデブでもいいや」と思うのですが、
残念ながら私の太り方は後者です。

「どうして、パーンとはち切れんばかりの太り方にならないのだろう?」
と呟くと、
「まだその域まで達していないからじゃないか?」
と旦那。

その域。。。
って、皮膚が「ギブアップ~!」と言う域だそうです。

やっぱり年取ると弛むのかな?(涙)

今日はバテ気味を解消するために、
ガツガツ食べて体力取り戻しました。
自分に喝入れなきゃ、ダラけてる。




家から然程離れていない場所で、
野外ジャズコンサートもしてました。

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水遊び

2016-08-17 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)


今日はそよ風が気持ち良かったので、
子供達を連れて公園へ行ってきました。

毎日欠かさない子供達2匹の勉強も見て(合計約3時間?)、
ランチ作って食べさせて、
夕飯の下ごしらえも済ませて、
いざ公園へ。
この夏は、「絶対テイクアウトディナーはしない!」
という密かな目標を立てております。

今までどうやって時間の遣り繰りしてたんだろう。。。。?と、
不思議になります。。。

もうこの地点で疲れ出てるし〜。

やっぱり年々体力が衰えていってるのが分かります。。。(涙)


顔が公表出来ないのが非常に残念。

はち切れんばかりの笑顔!


友達ママに、一緒にどう?とメールしたら、

「暑ぃから家から出れない~。」という返事。

残念ながらこの公園も、
夕方になってからお爺さんやお婆さんに連れられて、
子供たちがポツポツやって来る程度でした。


でも、

兄妹仲良く遊ぶので、
まあいっか!

帰宅後は、
近所の高校生のお兄ちゃんが我が家で子供たちとゲームして遊んでくれてました。
ハリーポッターのレゴを沢山くれました。
この子がまたね、背の高いイケメンに育ったのよ!
小学5年生から知ってるんだけど、
髪型、服装ともにとってもイケてて、
将来はファッション関係の仕事に就きたいみたいだけど。
楽しい人生歩んで欲しいと思うわ。

なんかこの夏は、なのか?
ここ数カ月は、なのか?
想像もしていなかった年代の子達と付き合うようになっちゃった!

10年間、子育て中の同年代ママくらいとしか交流がなかったけど、
10代、20代、30代、50代、
なんていうか、
子供抜きで、私個人として付き合うようになってて、
まあ、年の差感じて落ち込むこともあるんだけど、
でも、楽しいほうが勝ってる♪
幸せって感じるほうが強い。

このままずっと、
この調子で人生歩んで行けたらと思うわ。

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非常にだるだる~(汗)

2016-08-16 | 女を磨きたい・・・

オリンピック、今年は凄くないですか?
メダル続々!
「すげえな、日本。」と旦那。

そんな熱いオリンピック同様、
今年は日本の夏並みに暑いNYです。
気温も湿度も高くって、
ちょっと外へ出掛けた旦那は、
「日本みたいだぁ、、、日本みたいだぁ、、、。」
と唸っています。

朝晩は涼しくなってきましたし、
とりあえず山は越えたんじゃないかと思うのですが、
(家の前の葉っぱが黄色に紅葉始めています。焼けてんのかな?)
それと同時に、わたくし、とってもバテ気味。

ああ、しんど~。

子供たちを遊ばせに公園に、、、という気持ちはあるものの、
体が、、、、(涙)。
連れて行ったら、もうぐったりで、夕飯作れないわ、、、
という覚悟が必要です。

でもちゃんとした食事を食べないと、これまたバテるというね、
バテの二重連鎖。

一先ず今日はネイルサロンへ行きテンション上げようと試みるも、
残念ながらネイル程度じゃ上がり切らず(涙)、
モールに行って服見たり、下着見たりしてテンション上げようと試みもしましたが、
別に欲しい物無く疲れただけでした(涙)。

2日前(日曜日)に、家族で汗かきながら、エアコン点けるのも忘れて、
はしゃいで遊んでいたのですが、
旦那の汗がわたくしの顔に飛び散って来て、
その飛び散った2カ所、同じ場所に、
大きな吹き出物が出来て、
マジでテンション下がっています。。。

何?あの人の汗?
もう、傍に寄んな!!

あっ、実はヨガしていた時も、
最後にアロマテラピーだとかで、
オイルを使ってリラックス効果をはかっていたのですけど、
あなた、ヨガした後の手よ。
ヨガマットや床触ったりした手で、オイルを掌に揉み込んで、
コメカミや頭皮をマッサージするよう言われ、
もの凄く躊躇ったのだけど、
まあしましたよ。

そうしたら翌日、
両コメカミにおっきな吹き出物!

旦那、笑ってるし、、、。

もうね、汚い物が顔に触れるの無し!!
頼むから、わたしに触れないでくれ!!
と、思うのでした。

旦那はまだ仕事忙しいみたいだし、
ほんと、もう夏休み終わるっていうのに、
さっさと蹴りを付けろ!
と内心思っております。

息子が「仰げば尊し」見るって、横で煩い~。

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ダンスお披露目♪

2016-08-15 | ダンス


夏休み中に習っていた、ダンスのお披露目会でした。






そんなに上手なほうだとは思わないんだけど、、、(苦笑)

娘本人がとても楽しんで通っていたので、
良かったんじゃないかと思います。

何を習わせても、
ケセラセラ~って感じだわ、この子。
まあ、いっつも楽しんでいるんですけど。


先生と。

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男子罰ゲーム

2016-08-13 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)


旦那と息子は、
この日も高い所へ登っておりました。
好きね~。


旦那も。

変な挑戦、、、(苦笑)。


するする~っと降りる息子。



旦那も。


どれもこれも似たような写真ばかりでごめんなさいよ。


驚いたのはこの方。

67歳のおばあちゃん。
孫娘と一緒に参加。
「途中2回、足元がふら付いた自分が許せない!納得いかない!」
と、おばあちゃん。

凄い!自分との戦いですよね。

ちなみに、テコンドーの黒帯二段だそうです。

このおばあちゃんを見て、
「お母さんも、あんな元気なおばあちゃんになって~!」
と、子供たちが言ってきました。

元気なおばあちゃんにはなりたいけれど、、、
高い所に登るのは無理!!(汗)



わたくしは、子供たちを旦那に預け、

年相応の服を買いに、
Nordstromへ。

「一緒に行こうか?」と、
ショッピング狂いの旦那が言っていたけど、

「嫌っ!何のために一緒?
一人で行ける!」
と断った。。。

旦那と一緒に服を買いに行って、
落ち着いて選べたことなんて一度もない!!

それに、平日ず~~っと子供たちと一緒プラス、
義理父の電話にうなされてるんだから、
一人にさせて~。

やっぱり一人ショッピングは楽しい~♪
お気に入りの服も見つかったし、
今日も幸せ~。
女で良かった~と思う瞬間♪

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最強の女性ホルモン似

2016-08-12 | 女を磨きたい・・・

子供たちのことで書きたいこともあるのですが、
本日もシツコク「女磨き」ネタにします。
(只今、頭の中、そんなことばっかりなので。。。)

えっ?もっと中身を磨けって?

ご尤も、、、。(汗)


昨日の日記をUPしたら、
途端に「40代女磨き」ランキング3位になってて、

ビックリしました。
皆さま、応援ありがとうございます。

今日はわたくしが実際体験した失敗談です。
情けなくてブログに書けずにいました。(苦笑)

えっとですね、
わたくし、20代後半からずっとイライライライラしているのですが、
超せっかちで、いっつも生理前みたいで。。。(涙)。
決して柄の悪い家で育ったわけではないのですが、
せっかちは、言葉も短く単刀直入に言うので、とに角キツい!!
そんな理想的な女性になってしまいました。

旦那と結婚したからこうなったのか、
NYでの生活がこうしたのか、
それともどっちもなのか??分かりません。

「高嶋ちさ子」さんを師匠と慕うわたくしは、
ちさ子さんの数あるせっかちエピソード、
9割がた同じでして、
「病的」なのかなぁ~?とも思ってはいるのです
が、別にいいのです(改善する気は特にない)。

でも、日本では子供の頃から「のろまのユウコ」と呼ばれておりまして、
「せっかち」に激変した最大の切っ掛けとなったのは、
ここ、でございました。

アメリカ(育ち)人に負けるな、追い越せ精神で、
教授の言うことは雑談でも一言一句聞き逃さない姿勢で、
アメリカ人の3倍は勉強して追い越す!!
と、目標を立て、
既に主婦でしたので、家事は旦那の助けは一切無しで全てこなしながら、
がむしゃらに勉強することになりましたので、
とに角、時間を捻出するためには、
一度に2つ以上のことを同時にしなければ捻出できないと思い、
そうなりました。
とに角、急ぐ。
自分を追い立て、急かす。
歩くのも早いです。
足は短いのに。。。(汗)

と、話が逸れていきましたが、
いつの間にか、自分は本当に単にせっかちなのか?
それともストレスが溜まってイラつくのか?
それとも更年期に足を突っ込んでいるんじゃないのか?
と考えるようになり、

これはきっと、「プレ更年期」に違いない!と勝手に判断。

ヤバい!!
20代後半からずっと来てたぞ、プレ更年期!
と、独自にリサーチ。

「大豆イソフラボンがいい」ということはあちこちに書いてあるのですが、
自分の体がエクオールを作る体なのかどうなのかも定かじゃありませんし、
そんなイソフラボンだけじゃなくて、
他に何か「エストロゲン」様作用をするものが、
世界中にはきっとあるはず!
と調べたところ、

ありました!


「プエラリアミリフィカ」

なんだそれ?って。

タイやミャンマーの山奥で採れる、
芋のような、マメ科の植物。

で、これの、
エストロゲン様作用が大豆の40倍で、
最もエストロゲンに近い効果が期待できる!!

と言われています。

で、アメリカでは「胸がおっきくなるサプリ!」として有名。

正直、胸が大きくなったりしたら、
余計に乳癌の心配が出てくるし、
この際、胸のことはどうでも良かったのですが、
なんとか更年期症状を改善したいと思い、
入手ました。

6月初旬の話です。
エストロゲンがしっかり分泌されている若い子(10代)は、
飲まないでください。ということだったので、
40代の私は問題ないはず。

でも一応、通常量の半分からスタート。

初日、朝半量を飲んですぐは問題なし、
しかし昼食2時間後から、持病の片頭痛を超える激しい頭痛。
その後も目が開けられないほどの頭痛。
でも、湿度の多い時期だったので様子を見ることに。

二日目、朝半量を飲んですぐは問題なし、
しかし同じく昼食2時間後から激しい頭痛。
初日より激しく、頭が割れて芋の花みたいなのが咲くんじゃないかと、
そんな想像をしてしまうほど痛く、唸り声が出る。
で、夜、突然嘔吐!
落ち着いたと思ったらまた嘔吐。

「のたうち回る」って、こういうことを言うんだな、、、と思うほど、
便座の前でのたうち回りました。

旦那、「妊娠か?!」と慌てる。。。

「これ、ダメだわ。。。あたしのエストロゲン、まだ出てるわ。。。」

と、飲むのを中止することにしました。

三日目、朝、起きて胸に異変を感じる。
少し張ってるしっ!!(喜)

プエラリアミリフィカの効果、凄い!
最強!
というか、怖い!

三日目は飲まずにいたので、
その日の夕方には胸が元に戻る。

旦那に「実は胸が張り始めていた。」と告げると、
「この際、4分の1の量に減らして、飲み続けてみろ。」とか言う。

「てめえの指図は受けねぇ~。」と断り、

2カプセル飲んだだけで終わりました。

が、これは相当効き目があるのは事実です。
なので、本格的に更年期に突入したら、絶対に世話になろうと、
大事に保管しておくことにしました。

そしてその後、
婦人科検診があったので、
女医さんに尋ねてみました。

「私、プレ更年期ですよね?」と。

すると、「何言ってんの?まだまだよ。」と、、、。

嬉しいような、
でも、このイライラをどう対処したらいいの?というような、
複雑な気持ちになりました。

プエラリアミリフィカ、

ご興味のある方はどうぞお試し下さい。

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