Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

金運いいみたい♪

2021-03-30 | 大学・仕事

3月はいい感じに仕事したので、
お給料楽しみだな~と思ってたら、
やっぱり良かった。

私は2か所で働いていて、
1か所は毎月月末。
もう1か所は毎月2回、15日と30日に支払われるので、
計月3回、
お給料が振り込まれます。

加えて、雑誌に記事書いたりしたら、
原稿料が振り込まれます。

3月は仕事運、金運、いいぞ♪
という感じがあったのですが、
なんと、臨時奨学金のお話頂いて、
頂けることに入りました。
とっても嬉しい♪

大学に直接支払われるので、
大学から私の銀行口座に払い戻しされます。

正直、奨学金の金額ってほんと大きいし、
助かる。
しかも、予期せぬ感じでボンボンっと入ってくれるから。
臨時ボーナスだよね。

グチグチ言い捲りながらでも、
真面目に?コツコツ頑張って良かった~。

頑張ったら頑張っただけ

即、お金に直結するのがいいところ。

4月も金運良いはず。
ストレス発散にパーッと使おうっと。
(だからちっとも貯まんね~!)

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憧れの人が出来た!

2021-03-29 | 大学・仕事

先週は仕事と大学の合間に、
セミナーに参加したんです。

あっ、元々は、
Zoomセミナーのパネリストにならないか?と
大学の教授から言われたんですけど、
教授のメールをシカトしたんです、
全然なりたくなかったから…。
そうしたら、
「あんた、シカトすんじゃね~よ!
ふざけんじゃね~!」って
教授から連絡あって、
やべって思ったんですけど、
まあね、そんなの突然言われても無理だよ。
一回、他の人たちがやってるとこ
拝見させてもらってからだな。

ってことでお断りして、
いち視聴者として参加させていただいたんです。

そしたら、
よかった!

むっちゃ刺激になった。

有力情報満載だった上に、
一人、私を魅了するパネリストに出会えた!
男性なんだけど、
彼の発する言葉は、
聞く人の情熱の灯に油を注ぐようで、
ビビビビビ~ッと
電流が走った。
(恋愛のビビビッではありません。)

私がこんな状態になるなんて珍しくって、
凄い人材が現れた!
と、久々に鳥肌が立って、
即、ファンになった。
(イケメンとか、そういうのではありません。)

ヤバいくらい、彼の言動に興味がある。
ズケズケ言う言い草が、
私の思いの的を得る。
曖昧さ無し!
単刀直入にハキハキと話すことに無駄が一切無い。
たぶん、ゲイ。
ゲイっぽい。

この彼に近づきたい。
彼と一緒に仕事がしたい。
彼の考えをいろいろ聞いてみたい。
という思いが震え上がって、
3:00amまで寝られなかった。

(で、6:00amに起きて仕事行った。)

こんな逸材を知ることができただけでも、
私にとっては大きな意味を成す。
セミナーに参加しておいて本当によかった。

絶対に無駄にしない、この出会い。

ねっ?青春してるでしょ?ははっ。

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性格と幸福感

2021-03-26 | 大学・仕事

英語で書いた
アメリカの
「高齢化社会に備えた医療改革」についてのエッセイ提出。

エッセイ書くスイッチが入ったついでに、
次の課題である、
「国が抱えるコロナウイルス医療費問題に対する提示」も
書いて提出。

で、次のエッセイに取り組み始めました。
今度は、
「女性に関する法律」についてです。
法律といっても、医療絡みになるので、
中絶や、不妊治療、代理母出産、産前産後休業、
母子家庭の医療問題や、
障害女性の出産・育児問題、
家庭内暴力を受け医療を受ける女性などを題材にして、
書き上げていきます。
こういった女性に関わる法律や制度は、
もともと後回しにされる傾向があるのですが、
このコロナ、失業率問題、ヘイトクライムと
国が大きな問題を抱えた場合、
女性の権利は完全に置き去りにされます(アメリカでもそうです)。

私はそもそも、中身がオッサンな性格なので、
それほど「女性の権利」を主張するタイプではないのですが、
社会構造でみた場合、
明らかに女性は弱い立場ですし、
世界的にみて、「女性を守ろう!」
という動きは大きくなってきています。
まっ、全然守れていないとは思っていますが…。

こういった社会問題として大きく取り上げられる部分を
テーマにしていくほうが、
エッセイとしては書きやすいかな?と思うので、
こういう題材でいってみます。

書きやすい題材、
中身を盛りやすい題材を選ぶのが大事なので。

締め切りが4月下旬なので、
時間に余裕があります。

勉強のほう、良い調子に進んでいます。

英語の論文や記事を読みまくって、
書いてを繰り返しているお陰で、
学校に戻って半年ほどですが(正確には7カ月)、
英文ライティングの力は確実に上達してる!
やっぱり、無理矢理読まされて、書かされる環境にならないと、
やらないし、
進歩しないんだな…。(私の場合)

「コロナ医療費問題」のエッセイは、
旦那に、
「ちょっと読んでみ?!」
と言って渡したんですが、
旦那が目を通した後、
「これ、なんかコピーしたん?」と言ってきた。

「ううん、何にも参考にしていない。
私の熱い思いと、頭の中に潜めている計画を
そのまま書いてみた。」
と言うと、

「ふ~ん」と言いながら、
なかなかやるな…。といった態度だったので、
益々嬉しくなった。

仕事も順調で楽しいんだ。
病院の職場の人間関係が楽しくて、毎日ワクワク。

そして、仕事に関して、
やりたいことをまた見つけてしまった。

お陰様で、勉強も仕事も、
遣り甲斐しかない!
まさに今、「青春」といった感じ。

おかしな話は、
最近、知的発達障害のイケメン患者2人に
まっすぐ目を見て告られた。

あと、今までどの歯科医師もレントゲン撮影ができないと
梃子摺っていた患者の、
全顎レントゲン、私一人で難なく撮れた!

障害者患者の付き添いのスタッフが、
私に歯のクリーニングの依頼しにきた。

歯科医院のほうは、
誰だか知らないけど、
患者さんが私のことをレビューに書いてた。

楽しいわ♪
知らないことを知ることも楽しいし、
今まで苦手だったことが出来るようになるのは嬉しい♪
みんなが出来ないことが、
私一人出来るようになると、
もっと面白いし、
他所で誰かが、私のことを思ってくれる(わざわざレビュー書いてくれる)
っていうのも、
ほんとうに嬉しいことだと思う。

私は、こういうワクワクがあってこそ、
私らしく生きられるんだなって、
最近、よく思う。

美味しいもの食べに行くとか、
ブランド物貰うとかよりも、
「学ぶこと」と「誰かのために働くこと」で得る幸福感のほうが、
満たされる。

まあ、美味しいものも、ブランド物も好きだけど。

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旦那、私の職場訪問

2021-03-22 | 夫婦・家族

先週はちょっと用事があって、
旦那を私の働く病院へ案内しました。

歯科医院(開業医)のほうは、
もう患者として何度も来ているのですが(私の練習台)、
病院のほうは初めてです。

基本的に私は、
自分の働く環境や、一緒に働いている上司や同僚を
家族に紹介しておきたいという思いが強くて、
旦那にもですし、
子供達にも。

そのほうが、
私がどんな環境で仕事をしているかイメージしやすいと思うので。
すっごいストレスな環境か?
恵まれた環境か?
それを知った上で、愚痴聞かされるのと、
知らないで愚痴聞かされるのとでも違うしね。

まあ、職場の雰囲気を知ったら、
「感謝度」とか「尊敬度」とか確実に増します。

親だってそうでしょ?
子供達が、どんな学校で、どんな環境の中、
どんなクラスメイト達と、
どんな先生の授業を受けて勉強しているか、
授業参観みたいなので見て、
心にグッとくるものがあるというか、
「ああ、こういう中で日々頑張ってんだな。」って
改めて思うもんでしょ?

仲の良いクラスメイトの子を見て、
我が子の性格が見えたりするし。

子供達にちょっと優しくなれたりして。
あんまり家で「あれしろ!」「これしろ!」言うのやめようって
思う切っ掛けになったりして。

そういうのって大事。
見せるって、大事なの。
(家でダラけてても、
あれしろ!これしろ!と思って欲しくない!)

男性も奥さんに自分の仕事や職場環境は見せたほうが
感謝度アップするよ。
逆に奥さんも、
パートだろうと、正社員だろうと関係なし、
旦那や子供に見せたほうが、
働く女性として一目置かれやすいです。

という私の個人的な目論見はさておき、
まあ、用事があったんですけどね。

個人駐車場に車を停めて、
病院の裏口からパスワードを入力して入ります。

よそ者(旦那)を侵入させるので、
病院スタッフに差し入れ持参しました。

医者やナース達、
いつも一緒に仕事をしている歯科医師や歯科助手、
受け付けスタッフなどを紹介し、
私の個室(専用のデンタルチェアーやコンピューターのある部屋)も
入り、
病院内部も案内しました、一応。

よく考えてみたら、
ブログではあまり書いたことがありませんが、
私、病院の他職種の同僚達には
非常に可愛がっていただいておりまして、
日々、冗談ばっか言い合ってギャハギャハ言っております。
(が、仕事に関しては皆、超真面目です。)
正直、冗談しか言ってない気がする?

なので、
そんな感じでいつも通り、
皆とギャハギャハ冗談言いながら、
激しいノリツッコミをしながら
旦那を囲んで話しました。

主任ナースが
「ユウコは私の大好きな同僚なのよ。
ユウコの頼みなら、
どんな医療違法行為でも言うこと聞いちゃうわ!」って言ってくれて、
嬉しい限り。
(冗談です。)

みんな毒舌ジョーク満載です。
私の毒舌なんてお子ちゃまレベル。
でも、真意は隠れてるんだけどね。

それ以降、旦那、
なんていうか嬉しそうで、
私が関わっている同僚達や、
職場環境を見たことで、
私への尊敬度、確実に増したな。
(計画どおり)

アジア人一人もいない環境の中で、
しかも他職種間で、
プライドがぶつかり合ったり、
いびり合いがあってもおかしくないのに、
そういうの全く無し。

「お前、いい人達に囲まれてるな~。
運がいいな。」って。

「そりゃな、知的発達障害者を相手にしているだもんな。
ユーモアのセンスとか、
冗談のノリツッコミとか、
肝っ玉の大きさとか、
そういう感覚がないとやっていけない仕事だわな。
お前に向いてるな。」
とも言い出した。

そういうふうに感じてもらえて、
本当に良かった。

と同時に、
私って、ほんとに周りの人たちに恵まれてるな~って、
旦那の言った言葉によって再認識させられた。

まあ、私は強がりなので、
「運も実力のうち!」
と、旦那に言っちゃうのですが、
実際はそんなことは思っていなくて、
本当に、感謝しなきゃいけないなと思っています。
(旦那も、私が照れ隠しで強がり言うのは承知しています。)

今の病院に就職する際、
何が一番不安だったかというと、
看護師や作業療法士、理学療法士たちと
仲良くやっていけれるかどうかってことだった…。
(もう忘れてたけど…。)

歯科衛生士は私一人だけなので、
ナメられないように、
アジア人もいないので、
ナメられないように、
でも、変なプライドで意地張ったりしないように、
他の専門職の境界線にズカズカと入り込まないように、
でも、自分の主張はきちっとするように、
私という存在を病院内で上手くアピールする。

というのが、
職場環境内での目標だったんだけど、
上手くクリアできてる。

もう10年くらい働いた古株みたいな態度で勤務してる!

旦那を連れて行ったことで、
いろいろ再認識できて、
私にとっても良かった。

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アメリカに住むアジア系

2021-03-20 | 派閥・組織

アメリカに住むアジア系にとって
非常に住みにくい状況になってきました。
(今のところは)

日本で報道されているかどうかわかりませんが、
アジア系、特にお年寄りを
突然殴り飛ばしたり、
突き飛ばしたり。
アジア系オーナーの店に入って
銃撃したり…。
 
そんなニュースばかりが入ってきて
気分が悪いったらない…。
 
きっかけは、トランプの発言した
「チャイナウイルス」だと思っています。
今のところ被害に遭っているのは
中国系ばかりだけど、
アメリカ人は、中国人、韓国人、日本人、台湾人の
区別も違いも、言語の違いも分からない人(アホ)がほとんどなので、
アジア系をターゲットにしていることで
間違いありません。
 
こんなことが、黒人一人にでも起きたら
「Black Lives Matter 」みたいに
デモが起きたり、大きな人種問題に発達するけれど、
アジア人に起こった場合は、
大きく取り上げられないのがアメリカ。
だからアジア系たちがSNSで拡散していきます。
 
そう考えると、
一番虐げられている人種は
アジア系ってことになると思うけどね。
(昔っから思ってる。
一番人種差別を受けているのはアジア系。)
 
サンフランシスコで70歳の中国系おばあさんが、
体の大きな30代の白人男に
意味もなく突然左目を殴られ、
おばあさんが、
その辺にあった木製の板のような物を捕んで、
白人男の顔面を殴り返し、
その男、口から血を垂らしてぶっ倒れました。

なっさけない白人だよ。
と思うけどね。
 
アメリカ人の警察が大勢来て、
目の周りが腫れてるおばあさんは路上で放ったらかしなのに
白人男はストレッチャーに乗せられて運ばれてたわ。
最初に病院に運ばれるべきは、
年齢的にも、被害的にも、おばあさんだと思うけど。
警官もその辺がピンと分からないクズばっかだからな。


おばあさんは、アメリカ中のアジア系で称賛を浴びています。
よくやり返したって。
(こんな絵まで出来ちゃって。)

私もそう思う。

やり返すことが、
戦い返すことが、
争いやヘイトクライムを鎮めるとは思えないけれど、
やられたら倍返しで何が悪い?
と正直思う。

ヘイトな気持ちは、
簡単に鎮まるものじゃないしね。

もし、このおばあさんが、
ファンドレイジングで治療費募ったら、
直ぐに億の金額が集まるわ。

アジア系は、何をやってもやり返してこないと舐められている。
言い返してこない。
やられっ放しの人種だと思われている。

そうじゃないのにね。
アジアの政治見てみろよ!
大人しくやられっ放しなのは日本くらい。

やっぱ、攻撃してくる相手をビビらせなきゃいけないことって、
あると思う。

黒人達のように、表面的な大騒ぎはしないけれど、
「くっそ~、今に見ておれ。」
という、
腹の底から湧き上がる闘志のようなものを感じ、
絶対に違う形で、
状況を変えて見せると思う人が多いのがアジア系。

今は確かにアジア系には不利で危険な状況。
今の状況から身を守るためには、
護身用の武器みたいなのを持って歩くとか、
極力一人で出かけない、
ひと気のいないところをふら付かないなどをしながら、
アメリカ政府がアジア系に対する人種問題に対しての動きと、
コロナの収束の様子を見ていくしかないけれど、

これを切っ掛けに、
アメリカのアジア系が結束することになれば
大きなチャンスだと思う。

簡単なこと。
今現在、アメリカのマイノリティー全部集めたら、
白人の数を超えるわけ。
10年後、20年後、
どっちが少数派になるか、
先を見越して行動したほうがいいと思うけど。
まっ、とはいえ、
アジア系以外の他の人種は、
他人事のようにアジア系差別を見ている人が殆どだけど。

まっ、自分の身に危険に晒されるかどうかだもんね。
基本。

優秀高校の9割がアジア系。
優秀大学もアジア系が3分の1~半分。
この子達が、
アメリカの未来を背負っていくと考えたら、
アジア系に媚びて生きていくと企ててもいいくらいだと思うけど。
彼らのお爺さん、お婆さんに当たる人たちを
攻撃してんだから、
恨まれる覚悟はしてるんだろう…。

10年後、20年後、
アメリカに住むアジア系の子供達にとって
有利な環境を作ってあげるには、
ここで私くらいの世代が、
基盤を作ってあげるしかないと思ってる。

あえて言うけど、
住み易い社会じゃなくて、「有利な環境」。

人種差別は絶対に無くならない。
それはアメリカでという話じゃなくて、全世界で。
アメリカにおいては、
「白人は100%差別する側」という事実が変わらない。
そもそもが白人にとって有利な国なんだから、
だったら、アジア系にとって有利な環境を作るしかない。

ともあれ、
4年前からアジア系ママ友、みんなに言ってんの。
護身用の武器を作ろうって。
武器に見えない武器。
サッと武器に変わる武器。
絶対に脱がせられないボディスーツとか。
(レイプ防止に)

素手では戦えないから、
護身術習っても意味がない。
だったら、武器を使うしかない。

ニューヨークは、
護身用のナイフも、崔流スプレーも、スタンガンも、
バタフライナイフも、伸び縮する警棒みたいなのも、
全て所持するのは違法になってる。
(持ち歩いてた時期があったけど)

だったら違法じゃない武器を作って所持するしかないでしょ?
って、
こっちは本気で言ってんのに、
みんな冗談だと思ってんだよね。
私は、常に本気で言ってんのに。

だから、ブログでもいつか書いたと思うけど、
私は、サッと外せるチャンピオンベルトみたいなのしてるの。
何かあったら、これで殴ってやろうと思ってるから。
あとは、ガラス製の弁当箱。
掴みやすい水筒。
何かあったときに、武器となることを
常に考えてる。

以前思ったのは、
歯科用の切れ味の良いスケーラーを常に鞄に入れておいて、
「仕事用」ってことで所持するのは違法じゃないよな~って。
鎌型よ。

とまあ、
常に武器を考えなきゃいけない社会に住んでいるっていうのは、
ある意味悲しい話ですけど、
秘密兵器を考えていると思えば、
楽しいもんです。

あとはまあ、
アジア系ギャング(ヤクザ)の復活を望むかだわね。
警察も法律も役に立たないなら、
ギャングを頼るしかない。

という声もチラホラ聞き始めました。

そんなこんななアメリカのアジア系事情です。

未来に向かって立ち上がる目的が増えるほうが、
断然楽しいもんです。
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無事ひと段落!

2021-03-18 | 大学・仕事

2時間半予定だった数学のミッドターム(中間試験)、
100点でした。
1時間半かかった。

おかしいのがね、
教授が、最後の授業で習ったところは
今回の試験には出ないから、
試験勉強しなくていいよって言ってたのに、
7問くらい、そこから出てた。

7問も!

そんな意地悪する教授じゃないはずだから、
言ったこと忘れたのかな?
 
私は、授業の翌日には
必ず2〜3時間かけて復習するので
(じゃないと忘れる。)
問題なく解けたけど、
教授の言ったこと鵜吞みにして
本当に勉強しなかった生徒は
ビビると思うわ。
まっ、授業では習ってんだけどね。
 
オンラインで試験受けて、
提出したら即点数が分かるんだけど、
教授から、「WOW! 100!」ってメールが来て、
100点取らせないつもりで作ったテストだったんだろうか?
と思った。
その後もこんなメール来て、
 

「いつも一生懸命勉強して、
授業にも参加してくれてありがとう。
今学期の終わりももうすぐです。
楽しい週を(残りの週を楽しんで)。」
って。
 
嬉しいわ〜。
でもこれから難しくなるって聞いてるから、
頑張るわ。
 
法律の方も、
エッセイ完成しました。
さっき提出締め切り日みたら、
3月28日。
まだ10日もあった。
早く提出するべきか、
ギリギリまで校正粘るか考えてます。
エッセイは各生徒、違うトピックで(医療には関連していますが)、
クラスの全生徒に公開されます。
生徒は、全クラスメイトのエッセイを読んで、
それに対してデスカッションだったり
意見を述べたりをしなくてはいけません。
 
「フォーラム」っていうんですけど、
前学期も、こんなのばっかりで、
正直、私は他人の意見に口挟む気がないので、
「ふーん、そういう考え方もあるわなぁ。」
「あんたがそう思うんなら、それでえんちゃう?」
って感じで
自分の中で終わっちゃうので、
苦手。
 
他の生徒のライティングのスキルや
文章の表現方法の方が気になる。
上手に纏めてる子とか、
言い回しとかね、
生粋のアメリカ人じゃなくても上手い子はいるし、
逆に、英語を母国語としていない人には、
こういう言い方は思いつかないよな~っていうのもあって、
他の子のライティングを見て、
参考にさせてもらうっていうのでは、
とても有難い。

オンライン授業ならではのベネフィットだと思ってます。

他のセミナーも受け終わったし、
あともう一つ
アメリカの医療保険制度についての試験受けたら
今週は終わり。

大学の課題がないと、
退屈…。

多いとムカつく…。

暇なのでブログの更新ばっかりするかもしれません…。
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順調に勉強中

2021-03-15 | NYの育児・教育事情

お久しぶりです。

ちょっと間が空きました。
 
家にいる時は勉強しまくってて、
ブログ書くことも、あつ森も、
ランチ食べることも、お風呂入ることも忘れて
勉強してました。
 
ハマると、こうなっちゃう。
 
アメリカの高齢者医療対策に向けての
医療改革エッセイ、
いろんな文献を読み漁っているうちに
面白くなってきて、
そしたらスイッチ入っちゃって、
いいエッセイが書けています。
 

(自分の頭の中を文字にするのって面白い。)
写真はワザと手振れさせています。
骨組み+ざっと肉付きも出来たので、
あともうちょっと膨らませて、纏めていきます。
2日あれば完成かな?

エッセイや論文は、基本一行開けて書いて提出するんですけど、
私は、最初に文字でぎっしり埋めて、
そこに一文、一文付け足していったり、
表現の仕方を変えたりしていきます。
最初っから一行開けると、
上手く纏まんないの。
頭ん中の考えもスカスカと隙間が出来る感じで。

自分の書きやすいコツを掴むのって大事。
(特に英文。)

あとは、何度も何度も読み返して
頭から読んだり、最後から読んだり、
どう読んでも意味が通じる文章かどうか、
なんか引っかかる単語とか、
言い回しがクドいところは、
印を付けておいて、
しっくり来るまで訂正していきます。

大まかな文章の流れは、スイッチが入れば勝手に降ってきます。
最後に全体を整えて
他人に読んでもらってもいいような提出する形にします。
タイトルも最後まで決めません。

日本語の原稿を書くときも同じやり方。
 
数学は、3日後にミッドターム(中間試験)。
2時間半の試験です。
こっちは結構自信ある。
 
勉強も楽しいし、
仕事もいい感じだし、
子供達とも仲良いし、
職場の同僚とも楽しいし、
旦那とも仲良くやってるし、
 
この間見た、
穏やかな海の見える家買った夢って
この状況のことだったのかな?
って思うほど。

今日はなんと2年ぶりに、
美味しい白ワイン飲んだんだ。
5口飲んだだけで酔ったけど…。
 
職場のみんなが、
納豆食べてみたいって言うので、
3種類の納豆、紫蘇の葉、梅干し、白米持参して、
お昼休みに納豆講習会したよ。
みんな納豆大好きになってくれて、
あたしゃ、「納豆アンバサダー」って言われるようになりました。
 
あと、私にとって
最近一番嬉しいことは、
子供達の勉強したいこと、行きたい大学が出来たことで、
サポートしやすくなったこと。
テストで良い点取るためとか、
良い成績取るための勉強の仕方では
今一やる気に繋がらなかった息子が、
「○○大学の○○学部で、こういう勉強がしたい!」
と目標が明確になったことで
目の前のモヤが無くなった感じ。
 
高校選びの時に、
どの高校のプログラムから
どの大学の、どういう学部に繋がりやすいか、
大学のサイト見せながら
説明していったのがきっかけ。
 
加えて、息子と母の大学話を横で聞いていた娘も興味を持って
彼女も同じ道に進みたいと言い出して、
お兄ちゃんが先に行ったら、
様子を見るって。
女の子が、この学部って
なかなか珍しいしカッコいいよね。って。
交換留学プログラムで
行きたい海外の大学まで指定してきて
こう具体的に決まってくると
応援するほうも、し甲斐があります。
 
大きな変化はないけれど、
順調に進んでる感じ。
 
コツコツ積み上げて行くぞっ!
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ペナルティー課された課題の結果

2021-03-09 | 大学・仕事

「呪術廻戦」の東堂葵みたいなサーカス団員が私の彼氏で、
常に上半身裸の彼の後ろ姿を見ながら、
懸命にサポートしているんですが、
「どうして私はこの人と付き合っているんだろうか?」
「なんで、こういう流れになったんだったっけ?」
「どこで彼と繋がった?」
と、ずっと考えながらも、
「まあ、優しい人だからいっか!」
と開き直る夢を見ました。

これは、お告げというよりは…、
欲求不満かなんかかな?

毎日、毎日、
夢のクセが強めで、ちっとも熟睡できとらん!

という前置きはさておき、

「こんなんじゃ、ペナルティを課す!」って教授に言われて、
「おのれクソ教授、見ておれ!」
と、やる気に火が付いた課題、
さっき点数発表されました。

アメリカの医療規制と法律についてのエッセイ。
(もちろん英語で)

100点満点中の、98点!!

イエイ!!
ペナルティ課されても、この点数!
「全体的に、素晴らしいエッセイです。」
と、教授からコメントあった。

文法、語彙の選択、スペリング、盗作、エッセイ内容、
逐一チェックされるんです。

私って意外と、やれば出来る子かもしれないよっ♪

と思った矢先、
次の課題がまた厄介で、もうやる気が出ない…。

一体全体、どれだけの論文に目を通さなきゃならんことか!
先ずは資料集めからなのだけど、
それすら面倒くさい…。

あれについて書け、これについて書け、ってあるけど、
教授が何を求めているのか、
理解しようという気にならない…。

ああ、面倒くさいな~。

読んだり、書いたりって、
スイッチ入らないと出来ないんだよね。

高齢者医療についてでも書いてやるか!
と思ってはいるんです。
アメリカも高齢化社会に突入しますから、
(といっても、日本に比べたら赤ちゃんレベル。)
それに備えて、どのような政策改革が必要か、
国は何を改善するべきか、
現状と比較しながら叩きつけるエッセイ。

私もいづれは、この地で高齢者になるわけですからね。
アメリカの高齢者事情は
いろいろ知っておくほうが得策じゃないですか?
(自分のため)

どうせ時間費やして、調べたり書いたりするんであれば、
自分の人生に直接役に立つことにしたいですから。
(いつでも一挙両得を狙います。)

しかも、高齢化社会に関して、
日本は超先進国ですからね。
そんな高齢者先進国日本からやってきた私が、
ショボいことしか書けなかったら、
恥ですから。

そう考えれば、授業の課題じゃなく、
少しはやる気に繋がるよ!
と、
自分に期待!

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重い…

2021-03-08 | 大学・仕事

綺麗な海の見える丘の上に、古い木造の家を買った。
という夢を見た。

そうなの。
また変な夢見たの。

最初は家の中でのんびりと、
海を眺めていた。
(旦那は窓から見える風景の写真を撮っていた)
その後、庭に出てのんびりしていたら、

庭のあちこちにタケノコが生えていて、
1つ掘ろうと思ったら、
てっぺんは土から出ているのに、
中はコンクリートの下で、
諦めた。

まあ、タケノコはいっか。と、
座ってのんびりしていると、
レモンの実がたわわに実った木が二本あることに気づき、
「誰も手を掛けてないのに、
こんなにレモンって実るんだね~。」
と言いながら、一つもぎって取った。
みかんの皮を剥くように、レモンの皮を剥いてみたら
また皮が出てきた。
「頑丈に二重皮…」と思っていたら、
庭の奥の丘から、野生の茶色いウサギが2~3匹出てきて、
「ウサギ、いるんだ?」と思っていたら、
奥から大きな動物が出てきた。

ライオンだった!

体が茶色で、たてがみがこげ茶のライオンが、
すごい勢いでやってきて、
慌てて逃げた。

追いかけてきた。

庭を出て、
丘を降りたところにミニバンがあったから、
乗って逃げようと思ったら、
ミニバンの近くに、
伝統衣装を着た韓国人家族がいた。
「ライオン来てるから、早く中に乗って!」
と言っても、
言葉が通じず、ポカンとされて、
ミニバンのスライドドア開けたまま、
ゆっくり、ゆっくり一人ずつ乗車してくるので、
むちゃむちゃ焦った夢だった。

助手席に乗ってた旦那は、
窓を全開にして、
ライオンの写真を撮っていて、
それにもかなりイラついた。

ミニバンが横転するほど、
ライオンに体当たりされた。

でも、
「このライオン、人を襲ってはこないな。」
と思った。

むっちゃ疲れて目が覚めた。

不気味な夢だな~と思った。

「海の見える家」は、吉夢のはず。
海を見るのは、自分の心の中を客観的に見ている状態で、
海が穏やかなのは、心の状態が安定している状態。
第六感が冴える兆し。

「筍」も成長や発展など、運気上昇を暗示する吉アイテム。
「庭に筍が生えてくる」夢は、
嬉しい知らせがやってくる前兆。
でも、
掘っても掘れないのは、
なかなか自分を評価してもらえず苛立ちを感じている状態らしい。

「たわわに実るレモンの木」の夢は、金運を表す、
縁起の良い意味。
でも、二重皮ってとこが不可解。

「柑橘類の皮を剥く」夢は吉夢で、
成功する前兆、大きなチャンスがくる前触れ。
未来への努力が報われるという意味でもあるけど、
「皮剥いたら、また皮」というのは、
恐らく大きなチャンスが来るには、
もう暫くの努力が必要という意味だろうと思う。

「茶色いウサギ」が出る夢は、人間関係の好調さを表し、
「野生のウサギ」は直観の冴えを表す、
どちらも吉アイテム。

でも、
ライオンに追いかけられる夢は良くない…。

「ライオン」そのものは
強大なパワーを象徴する吉夢アイテムなんだけど、
「ライオンに追われる」夢は変化への恐怖。
「ライオンから逃げる夢」は運気の低下。

何を恐れているんだ?私は…?

韓国人一家か?

吉なんだか、凶なんだか、
登場アイテムの暗示が強すぎて、
重い夢…。

普通なら、
一つでも夢に出てきたら吉とか凶とかいうレベル。
一体、何個出てきたよ?

でもなんか、
大きな変化がやってくる手前なんだろうな~。

というね、
他人の夢の話を聞かされるほど、
無駄な時間はない!っていうけど、
最後まで読んでくださってありがとう!

あたしゃ、夢占い師か?!

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最近、お告げのような夢ばかり

2021-03-06 | スピリチュアル

最近、変な夢をよく見る。
お告げのような夢で、起きて暫く考え込む。

先日は、幼少時の思い出のような夢だった。

私が小学校の低学年の頃、
実家に何の小冊子か分からないけれど、
月刊誌のようなものが数年分、
重ねておいてあった。

表紙をめくって、最初の1~2ページだけはカラー写真で、
毎月違う国の子供の生活の様子を紹介してあった。
子供の笑顔と、遊ぶ様子、学校の様子、通学路、
家で食事をする様子などで、
写真の説明が書いてあったけれど、
私はまだ、漢字がよく読めなかった。

先進国も途上国もいろいろあった。

私は、そのページを眺めて見るのが大好きで、
何度も何度も見た。
「こんな国があるんだ~。」
「こんな生活を送っている子供達がいるんだ~。」
とワクワクした。

好きな国の小冊子だけ取り出したり、
年月順に並べたり、
いろいろした。

今回見た夢は、
幼い私がしゃがんで、
その小冊子を床に置き、
海外の子供達のページを楽しそうに眺めて見ているのを、
客観的に見ている夢だった。

すっかり忘れていたけど、
そういえば、あんな雑誌が家にあったな~と思いながら、
見ていると、

「あそこからだ。」
という声が聞こえた。

「お前が海外と繋がったのは、あの時からだ。」
と言われて、
はっとして目が覚めた。

母に連絡して、
あの小冊子は何の雑誌だったのか尋ねたけれど、
確かに何かあったけど、
何の雑誌だったか覚えていないと言われた。

確かに、小学校の頃から、
何故私は日本で生まれ、日本人として生きていくことになったのか?
ということを、ずっと考えるようになった。

こんなに沢山の国がある中で、
私が日本に生まれたのには、どういう意味があるのか?
とか、
もし、この感情のままの自分で他国に生まれたら、
どういう生活を送っているんだろう?とか、
考えるようになった。

折角これだけ多くの人種が存在するのであれば、
私は、できるだけ多くの人種と関われる生き方をしたいと、
思うようになり、
結局、移民の多いニューヨークが一番心地よい場所となった。

人の人生なんて、チェスの駒みたいだと思っていて、
大方、既に決められていると思っている。
その決められているものを探りながら進めていく感じで、
決められていない方向へ無茶して行くと、
失敗して出戻ることになる、ように思う。

ニューヨークは決して住み易い街ではないし、
みんな絶対に住むべき街とも思わないけれど、
どういうわけか私にとっては
パワーとチャンスが与えられる街で、
とても相性が合う。

英語が好きだったから外国に興味を持ちだしたのかな?
なんて思っていたけど、
そうか、もっと前から、
私の海外生活は決まっていたんだなと思った。

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ニューヨークで高校を決める

2021-03-03 | NYの育児・教育事情

先日、一般の公立高校の進学申し込みの最終日を迎えました。

子供の行きたい進路に関して
親がやあやあ言ってもしょうがないので、
黙って待ってたら、
結局最終日前日まで
うちの息子、ウンともスンとも言ってこなくて、
申請しないつもりなのかと思ってました。
 
一応私、
なんでも先に先に手を付けておく性格なので
(というか、知りたいという好奇心に掻き立てられる)
息子が中1の時に
高校3校のオープンハウスに子連れで参加し、
ニューヨーク市主催の高校進学説明会なんかも
参加していたんですが、
後にコロナで、そういうの全部無しになったから、
先に行っておいて本当に良かったと思いました。
まっ、そういうこともあって
高校申請がどんなものかは分かっていたんですが、
私、アメリカで高校に行ったことないですから、
まあ分かるような分からないような
そんな感じでした。
 
で、申請締め切り最終日前日に
急遽家族会議して、
志望校を絞り出していったのですが、
ニューヨークって、
たっくさん高校あるんです。
あるんですが、
それなのに、選択肢が非常〜に少ない。
というか、狭き門。
 
12校の希望校を書けるようになっているけれど、
結局は第一希望でほぼ決まってしまうような
そんな感じ。
 
一般の公立高校でも
人気校は倍率が200〜300倍。
 
高校から、既にいろんな専門プログラムがあって
興味深いけれど、
まだ進路を決めるにはあまりにも早過ぎる13歳児にとっては
混乱する。
 
人気校ならどこでも良いわけではなく、
その高校から、一体何人が優秀な大学に進学しているか?
(奨学金もらって)
と、そこが最大ポイントになってくるので、
情報収集とか大変なのよ。
 
アメリカの優秀大学は
各高校から数人ずつ優秀な生徒を受け入れることになっているので、
高校がマンモス校だと、
有名私立大に奨学金貰って入れる子が
少なくなるわけ。
折角、優秀な高校行ったのに
あんまり冴えない大学に行くってパターンは
よくある。
 
そういうとこまで考えて
志望校決めなきゃいけない。
 
あと、ニューヨークのみならず
アメリカ全土で
サイエンスやエンジニアなど
理系の科学や工学が人気で
力を入れている高校が多いのだけど、
「ロボット工学」とか言いつつ、
子供のおもちゃにモーター付けただけみたいな
そんな程度で
「ロボット工学!」と宣伝している高校も
実は結構あって
(オープンハウスに行って分かる)
そういう高校を卒業しても
絶対に優秀な大学のエンジニア科には進学できない。
 
あと、「メディカルサイエンス」と言って
医療科学を中心に勉強するのも
いろんな高校でやってるけど、
将来的に医療の道に行こうと考えているなら尚更、
高校で、そんな自分の道を狭めるような勉強の仕方は
するべきじゃないと思ってる。
 
医療の専門知識は
大学に行ってから学んでも全然遅くない。
高校で医療科学を習って、
大学でも医療について習ってってしてたら、
医療が嫌いになるか、興味がなくなるか、
いい加減、他のことに興味を持ってしまうか、
専門バカになるか。
 
高校生の進路の幅を狭めるようなプログラムは避ける。
そのプログラムと絡めることが出来る大学学部が多いこと。
まだ多くの高校が手掛けていないプログラムだと尚良い。
(優秀大学は全米だけでなく
世界中から生徒が集まるから)
プラス、マンモス校は避ける。
プラス、通学にかかる時間と交通手段が大変でないこと。
というのが、
私の選ぶ基準。
 
ニューヨークは
「聞こえの良い」専門プログラムが
沢山ある割に
無駄!というのが多い。
 
まあ、高校もいろんなスペシャルプログラムを作って
良い人材を集めたいわけだから、
しょうがないんだけど、
子供達はそういう大人の事情は見抜けられないから、
アドバイスしてあげなきゃいけない。
 
結局、
高校の内容や、将来性、
息子の性格や特徴など
2時間半話し合った後、
全米で2校だけが取り組んでいる本格的なプログラムを持つ高校を
旦那も私も息子も満場一致で、
選びました。
今まで考えたこともなかった高校が第一志望校です。
 
ここならば、大学入学に必要な
ボランティア活動だとか、
社会奉仕活動だとか、
勉強以外の運動や芸術面での活躍だとか、
そういう面倒くさいのがいらない。
全て、高校教育内に組み込まれてる!
という部分も、
時間捻出するのが大変な高校生にとっては有難いと思ったし、
毎年アイビーリーグの大学に学費免除で入学する生徒数が
多い!
先生たちの性格が面白そう。
というのが決め手です。
 
もっと早く息子が相談してくれば、
息子の友達誘って一緒に申請出来たのに、
前日の深夜だからね〜。
(バカタレが!)
 
先月、別の理数系専門高校の受験受けてるんですけど、
私的には、そっちの高校よりも、
今回絞り出した高校の方が魅力があるし、
将来性があると思っています。

まだ小学生の娘が、
息子の志望高校の話し合いを聞いていて、
娘もこの高校に行ってみようかな~と言い出しています。
 
まあ、最終的な判断をするのは息子だけど。
 
とりあえず、
志望校決定(合格したわけではない!)
ということで
昨夜はステーキハウスでお祝いしてきました。
 
家族で議論し合ったことで
息子の未来がすこーし明るくなった感じ。
何のために勉強するのか、
今の勉強がどこに繋がるのか、
息子もすこーし見えたよう。
 
息子の未来にワクワクするけど、
すっごく心配…
 
正直、自分の進路を決めるよりも
精神的に重い。
 
私の一言で、息子の将来を左右するようなことになるかもしれないから。
 
まあ、一先ずやれやれです。
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