我が子，初公開ですヽ(´▽｀)/ ．逆子になったり，出たがらなかったりと，生まれる前からお騒がせだったのはこの子です（生後８～１０日目の写真）．
名前はとってもオーソドックスですがDavidと名付けました．旧約聖書でトニーと私の一番好きな人物，デビッドまたはデヴィッドからです．日本ではダビデやダビドと呼ばれています．ヘブル語由来の名前で，意味は「愛されし者」．霊的な意味は「神様のお気に入り」です．この意味の通りに育ってくれれば何も言うことはありません．
新生児って，こんなに我が強かったっけ？と思うほど，気難しいタイプ…（汗）．好き嫌いも既にハッキリしてるし(；´Д｀)ノ．「うちの家系には，こんなに大泣きする我の強い子はいなかった…」と義両親．はい…(￣Д￣；；，大暴れして引っ繰り返って泣いてた私に似ているんだと思う…けど，それは言わないでおこう…（苦笑）．きっと育児に手子摺るタイプだわ～（大汗）．(ーー；)ウーン…いっつも眉間に皺を寄せているのも，間違いなく私譲り．目はまだ二重になったり，奥二重になったりです．
やんちゃ坊主で結構！元気にのびのびと育ってくれればと思います．デヴィともども，今後とも宜しくお願いします．
追伸：入院中から沢山の心温まるメールをいただいき，有難うございます．全てに目を通していますが，なかなかお返事ができなくて申し訳ありません．親しい方に「出産のご報告」もできておらず，このブログを報告の場とさせていただいております．また，なんともタイムリーに歯科関係のご質問をくださった方々，申し訳ありませんが生活が落ち着くまではお返事できないかと思います．ごめんなさ～いね（涙）．
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暫く更新は無理かなぁと思っていたけれど，だんだんペースが掴めてきました，きました（笑）．沢山のコメント有難うございます．お返事は追い追い（時間を見つけて）書いていくので，待っててくださいね．「授乳と抱っことオムツ交換」に追われて，とに角開いた時間に大急ぎで自分が食べて寝るといった感じの毎日…(；´Д｀)ノ．トニーはというと，重要なプロジェクトの最中なので休みが取れない状況なのよ（涙）．でも彼なりに頑張ってくれているけど．今週の金曜から，やっと休みが取れるみたい…（ほっ）．
訪問看護師も２ヶ月間やってくるみたいなんだけど，かえって来てもらうのを待つほうが面倒(；´Д｀)ノ．（なんか小汚いナースだし，タバコ吸う人だし…汗．この国はどういう人が訪問看護婦になるんだろう？）．自分で傷口のケアもできるしなぁ…．たぶん産後鬱も想定した上での訪問看護師の派遣決定だったんだと思うんだけど，欝は産後２～３日目がピークだった．ず～っと泣いてたからね（苦笑）．だけど今はもう全くなし．(ーー；)ウーン波があるのかもしれないけどね…．
産後６日目だった今日は，お腹の傷を止めている金具（ホッチキスの玉みたい）を取りに病院まで行って来た．我が子も初の外出ヽ(´▽｀)/ ．（あちこちの）傷の治りも良好で，帰りは気分も天気も良かったから１時間半くらい歩いて家まで帰ってきた．この糞暑い時期に，腹巻よりも分厚いサポーターをお腹に巻きつけているので暑苦しいんだけどね…．途中，近所のスタバでまった～り過ごしたり．我が子もず～っと気持ち良さそうに寝てた（笑）．やっぱり私に似て外が好きな子だわ♪．お散歩中，白人のお婆さん集団に「まあ～可愛い！何ヵ月？」なんて言われ「６日目…」と答えると，「ええ～～～！！！？？？大きな子ねぇ～！」と吃驚されたり（笑）．
あっ，そうそう．たぶん授乳経験のある人はみんな経験することなんだろうけど，もう乳首の皮がズル剥けになってねぇ～（涙）．妊娠中に少しは鍛えていたと思ったんだけど，全然駄目だわ（汗）．引き千切れるような痛みに，私は母乳が無理なのかと落胆していたんだけど，悲鳴をあげて，涙流しながら頑張った結果，なんだか乳首が強化されたようで…．この痛みのピークに耐えて，乗り越えられるかどうかという挑戦だったのね（誰からの？）と思った．もう１日何度授乳したってへっちゃらだわよヽ(´▽｀)/ と，言えるのかな（まだちょっと自信無し）？授乳中の抱き方が悪いのか手首が痛い…．何か良いコツってありますか？乳首強化と手首に負担の掛からない抱き方と…．
明日は我が子の初検診日．また朝からバタバタと準備し行ってきま～す！！いつになったら「驚きの超難産ストーリー」がＵＰできるかなぁ（爆）？
あっ，息子がグズリ始めたのでこの辺で…．
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ちょっとご無沙汰してました…．
まだ産まれてやしませんから…(´∀｀)アハハ/＼/ ＼．
こんな時期だし（３９週目突入），大人しくしているとお思いでしょう？ふふふっ，ぜ～んぜんヽ(´▽｀)/ ！！毎日毎日，出歩き回って帰宅は夜の１０時や１１時．５番街うろついたり，ニュージャージまで行ったり（かつこさん宅にお邪魔してました）と，じっとなんてしていない…．で，日記を更新する余力も無く，夜は倒れるようにぐっすり寝てるのかと思いきや，胎動激しく全く眠れない…（涙）．
「今度会うときはベイビー連れて！」とお別れした友人達と，出先でバッタリ出くわし「まだ，こんなところでウロウロしてるの(゜Д゜)！！」と驚きのようなお叱りのようなお言葉をいただいたり，スーパーのレジのおばちゃんには「もう買い物なんか来なくていいから（デリバリーしてあげるから），家でじっとしてなさいよヽ(`Д´)ノ！」と言われる始末だし，「こんなに歩き回る妊婦，見たことねーよ！」とは近所の駐車場のおじさん（悪かったわねぇ）．「あんた，猛暑の中を行ったり来たり行ったり来たり，お腹下がってんのにたいしたもんだねぇ」とはホームレスのおじさん（見てたんだ）．
そんなに元気なんならということで，昨日はトニーの職場の方が，午後からのお仕事を中断してランチパーティーを開いてくれた♪もう既にしっかりお祝いしてもらったのに…（もちろん何回してもらっても嬉しいけど♥）．「先週末で産まれると思って賭けしてたのに，産まれなかったわね」だと…．なんだ？みんなしてそんなことしてたの…（汗）？
トニーの会社専用のレストランがあって，そこで地中海料理を堪能．なんだかとっても上品で小洒落たところで，ビュッフェ（食べ放題）だったのにもかかわらず，この私が第２ラウンドを躊躇…（涙）．良かったぁ～，第１ラウンド，てんこ盛りにしておいて（笑）．もちろんデザートは別ラウンドだけどね…．
残念ながら写真が撮れるような雰囲気じゃなかった…（お仕事関係者ばかりなので）．それに，もはやカメラを持ち歩いたり，よっこらしょと重い腰をあげて写真を撮ったりするような余力が無い…（汗）．座ったら座りっぱなし，横になったら横になりっぱなし…．
ということで，更新の間が開くかもしれませんが…元気です．
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＜本日のメニュー＞
トニーは「白川郷」というにごり酒を飲みながら…．ハンバーグ定食！ということで，ハンバーグのマッシュルームソテー乗せ，ルッコラのサラダ，ベイクドポテト，アボガドと胡瓜とトマトのサラダ，写真は無いけどお豆腐と生わかめのお味噌汁（お味噌汁の写真って嫌い…），アメリカンチェリー．
こっちでは子供が生まれる前から小児科医を決めておく．そろそろ先生方とお会いし，院内の雰囲気や治療方針などを伺う時期．決定しておくと，出産時の子供の状況や医療データがすぐさま小児科医に送られる．産後１週間には健診も始まるしね．初めは面倒だなぁと思ったけれど，実はよく出来たシステムなのかもと思うようになってきた．こちらは「母子手帳」なるものがないし．
長く待たされる大きな病院は避けたいし，しっかり総合病院と連携している開業医で，子供の突発性の熱や怪我も救急で診察してくれ，できれば週末診察もするところが理想．もちろん家から通いやすくないといけないし．やっぱり常勤の先生がいい．
全てを満たしているのはアメリカ人の先生になる．アジアの子供に特徴的な知識や症状を診慣れている先生であることも確認しなきゃいけないので，今日は夫婦揃って小児科へ訪問．知らない間にトニーが，２０～３０問にも及ぶ質問リストを作っていて吃驚(゜Д゜)！！こんなに用意周到なのって，結婚以来初めてだよね…（汗）．尋問のように質問を浴びせるトニー(；´Д｀)ノ．そんなこんなで，本日無事決定！優しそうな女医さん．出産後は産院までベイビーの様子を診に来てくれることになった．
それにしても小児科の先生って大変だぁ．親って，自分の健康よりも子供の身体のことはナーバスだからねぇ．小児科医選びも慎重になるわけだ…（苦笑）．でもこれくらいの勢いで，内科も外科も歯科も選んで行くべきだと思う．患者がしっかり下調べをして，患者が医者を選ぶ時代だもの．
それからもう１人忘れちゃいけない．私には大きな助っ人がいるヽ(´▽｀)/ ．以前どこかの日記で紹介したと思うけれど，友人でハーバード大学小児科医のYiちゃん．先日彼女がボストンから駆け付けてくれて，半日ほどお茶した．お腹の赤ちゃんのことが気になって気になって仕方がないようで，矢継ぎ早に質問を浴びせる（笑）．彼女は私の２４時間ホットライン小児科医（しかも無料！ここ重要ね！）．たぶん子供の病気や症状にパニくることも多々あると思うので，彼女にはお世話になるだろうなぁ．とっても心強い♥
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＜本日のメニュー＞
莢から出した青豆ご飯，ルッコラでカプレーゼ風サラダ，茹でコーンのパルミジャーノがけ，平目のオーブン焼き，フェンネルのロースト，パイナップルとスイカ
明日はまたトニーがお休みするので，週末気分でちょっといろいろ作ってみたヽ(´▽｀)/ ．青豆ご飯は最初っから一緒に炊いたから色がくすんじゃったけど…．でも甘くて美味しかった♪よく母が作ってくれてたなぁ～．子供の頃は嫌いだったけどね…（へへっ）．
ここ数日，長々と日記を書いたので今日はお料理だけヽ(´▽｀)/ ！あっ，そうそう．２日前まではなんともなかったのに，なんだかやけに手足が浮腫んできたぁ～．指輪が抜けなくなると困るので外しました…(´Д⊂グスン．結婚してから今まで，磨くとき以外は一度も外したことがなかったんだけどなぁ．今そぉっと嵌めてみたら入るんだけど，もっと浮腫むんだろうな…．
妊娠後半の身体って，マフィンとかカップケーキみたい．モコモコモコモコ膨らむよぉ～(´∀｀)アハハ/＼/ ＼ ．
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オペ室の戸が開くと，そこはドラマや映画で見た光景そのものヽ(´▽｀)/ ．大きなライトが３つくらいあったっけ（不確か）？どういうわけかナースもインターンの医者も，麻酔医も含め大勢いる．ドラえもんの格好したトニーがオペ室に見入っていると，「で，あなたは何者ですか？」と尋ねられているほど．私は腹回しの見せ物かいな(-公- )？
中央に置かれた台の上に上がるのだけど，これが高い！よじ登らないと上がれない．おまけに幅が狭い！上ったら反対へ転がり落ちる．大きなお腹や，管やら針やらを気にしながら上がろうとすると，群集の前でガウンが肌蹴て裸体が露になる．おしとやかに腰から座って足を上げると管が絡まるし，もちろん下半身大暴露になる．もう面倒臭いわぁ～とエイッとよじ登ったら，ハッ(゜∇゜ ;)！管が引っ掛かってガウンの裾が捲れ，何もかも丸見えに．「見たなぁ？！」と辺りを見回す間にナース２人が慌てて隠す…．まあいいわ…．お見苦しいとこお見せしちゃって，すみませ～ん．
皆が見守る中，先生が親指と人差し指で，お腹の上から胎児の頭を掬う．同じように胎児のお尻も掬う．なんかよう分からんので，怖くて身体も足も震える私．で，「ちょっと痛いですよ」の言葉と同時にググググ，グイ～ンと１８０度回転．ピンピンに張った皮膚の上を，麻酔も潤滑油も何も無しで擦るんだもん，痛いわっ！！圧迫されるから息が出来～～～んと思っていたら，ハイ完成！最後に超音波で頭の位置を確認．既にフワフワと元に戻りかけていたので，もう一度頭を真下に固定．以上，正味１～２分で終わり．子供も無事正常な位置に納まった．案外あっけなく終わった．
その後，リカバリールームで１時間ほど安静が要される．胎児心拍数が低くなるようなら，これまた緊急事態になるし，羊水が漏れてきても大変．
トニーが興奮冷めやらぬ顔で戻ってきて「痛かったでしょ？あれは痛いわぁ～．だって内臓が抉り出されるみたいになってんだもん」と言う．「そうなん？痛いし怖いしで，全然見てないし．ベイビーの形，分かった？」と聞くと，「うん，キドニービーン（赤いんげん豆）みたいなのが浮き彫りになってね，クル～ッて回されてんの（笑）！ベイビーも吃驚だろうね．急に頭と肛門（お尻です！）を抑えられるんだよ！そりゃあじっとするわなぁ～．貴重な物，見させてもらったわぁ～」と大喜び．「オペ室，凄かったねぇ～．あの先生，凄い技持ってるね～！感動したわ～．」と先生の弟子入りでもしたいような眼差し．
おまけに「ユウコがトイレに行くときも，オペ室に行くときも，下半身を露出しないように一生懸命ガウンを覆っているのに，ずっと右の乳首が出たまんまなんだもん（爆）．隠してんだか，わざと出してんだかわかんない格好してソロソロ猫背で歩いてんだもん．おっかしいよぉ～！」と大笑い．マジで～゜゜(≧Д≦)゜゜？！気にすることがありすぎて，乳首のことなんか忘れとったわ！と一緒になって大笑い．出産のときは絆創膏でも張っておこう…．
白人ナースが楽しそうねとやってきて，点滴や胎児の様子を確認する．笑い過ぎで子宮収縮の針が揺れ捲くり…．「外回転術って，あっという間なんですね．私，心配しすぎてたのかな…？」と言うと，「いいえ，あなたのドクター，もの凄く上手なんですよ．だから何人ものインターンやナースが見学してたんです．何度も何度もトライするけど上手く出来ない先生も沢山いるんですよ」と答える．へぇ～，そうだったんだぁ（感心）．
帰り際，エレベーターの前で黒人ナースが「赤ちゃん，同じ位置に居てくれるといいわね」と言うので，「逆子だったの知ってるんだぁ？」と言うと，「私も立ち合わせてもらったもの．素晴らしい術だったわ．あのドクターは凄い人なのよ」と同じことを言うではないか！
そんな凄いドクターに診てもらっていたことを今更になって知った私…．これも感謝なことだなぁ．今回のことがなかったら知らずに終わってたところだよ．今回は，真剣に帝王切開についても考えたし，ドクターのことも今まで以上に信頼できるようになったし，珍しい体験もいろいろさせてもらえたし（人前で用を足したり，乳首出したり…），得たことが多かったなぁと思う．まあ痛い思いもしたけれど，笑い話で終わってよかったよ（笑）．
外回転術自体は１～２分だけど，結局半日かかった．お腹が空き過ぎて眩暈がしていたので（筋弛緩剤のせいでフラフラするというのもある），お昼から焼肉をモリモリ食べて，やっぱりその後３時間くらい歩き回ってショッピング…．まだまだ元気な妊婦だわ…．
さあこれでトリアージルームも，オペ室も，リカバリールームもナースの更衣室も体験したぞ！残すところ分娩室のみ！ベビちゃん，指定位置でじっとしてろよ！もう頼むから動き回らないでよね！もしまた逆子になってたら…，そのときは母さん，君の頑固さに負けてハラキリするよ…（涙）．
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調べれば調べるほど，リスクや痛みばかり気になってしまう…(-公- )．成功率６５％．早産，羊水破裂，胎盤剥離などの可能性もあって，緊急帝王切開にもなり兼ねないらしい…．先生，そんなことは一言も言わなかったんだけど，大丈夫なんかいな？トニーはもしものことを考えているようで，私以上に苛々しているし…（汗）．
絶飲絶食と言われると，ギリギリまで食べ続けなくてはと思う性質なので，不安と緊張でお腹が空かないにもかかわらず，ギリギリまで貪り食べる（苦笑）．
当日．大事な会議をキャンセルして付き添ってくれることになったトニー．私１人でも大丈夫なのに…と思っていたけれど，結果，付き添ってくれて助かったよヽ(´▽｀)/ ．楽しかったよ！というほうが正しいかな？
朝一で産院入り．ナースステーションで手続きを済ませ，帝王切開後のリカバリールームに通される．他の部屋は満室…．私の横には昨夜４５００ｇの赤ちゃんを帝王切開で出産したアジア系のお母さんが寝てた（汗）．そこで私は，アメリカンサイズの大きなガウンに着替えさせられる．もちろん中はスッポンポン．大きいので脇から中身が丸見え(汗）．
お腹の２ヵ所にモニターを付けられ，子宮収縮と胎児心拍数を確認．超音波で胎児の位置をもう一度確認(残念ながら逆子体操の効果無し…)．右手の甲に，あり得ないくらい太っい針の点滴を固定され，左腕には筋肉（子宮も含め）を弛緩させる注射を打たれる．麻酔医がやってきて説明を受け，万が一の時は麻酔を打って緊急帝王切開に入ることに同意させられる．同意書にサインしてくれと言われても，手の甲に針が入ってるのに字なんて書けないよ…（涙）．仕方がないので左手で書いてみたら，ミミズが這ったようなサインの出来上がり．「こんなのでもいいですかぁ～」と言って手渡すと，麻酔医，そのサインをじーっと眺めてる…（すんませんねぇ）．やっぱり，台の上に乗ってちょっとお腹を回されるのとは違うみたい…．なんだか豪い事態だわ．もうどうにでもなれだ…(；´Д｀)ノ．
ほんの１５分前にトイレを済ませたにもかかわらず，不安からかまたトイレ．もう手からお腹から沢山の管が出てるっていうのに「トイレ，いいですか？」と尋ねる（ごめんなさぁい）．ナースもトニーも「またかいな(゜Д゜)？！」みたいな顔して呆れてる．仕方ないじゃん．これでお腹押されたら，間違いなく出てしまうもん．で，広めのトイレに誘導されるが，他の妊婦がシャワー中．仕方が無いので，ぐる～っと病棟を回ってナースの更衣室の中のトイレへ連れて行かれた．道中，先生に見つかって「どうされました（どこ行かれるんですか）？」と言われ，「トイレ…」と答えると，「なんで先に行っとかないかなぁ～」みたいな表情された…．行ったのよ，実は（汗）．
更衣室内のトイレは狭い．点滴やらモニターやらと一緒に入ったら戸が閉まらない．おまけに，手の甲に針が刺さっているから手が曲がらない…．どうすりゃいんだ…ということで…，ナースがじっと見守る中，用を足しました（恥）！しかも…便座の上にひょいと飛び乗って，和式立ちション風に使用…．忍者みたいだと言われた…（苦笑）．普通に用を足すには管が邪魔なんだもん！！
「さあオペ室に行きましょう」と言われビビる私．部屋に戻るとトニーが青い繋ぎの服と帽子を被って，得意気な顔して待ってた．彼は外科医か宇宙飛行士かくらい様になってると思い込んでいるらしいが…（汗）．「( ´,_ゝ`)プッなんだそれ～！お腹に白丸付けたら，痩せ衰えたドラえもんみたいだぁ～」と私が言うと，図星だと思ったのか笑いが止まらなくなるトニー…．こっちもヘラヘラ笑っていると，痛たたた．針が痛い痛い（涙）．
そうしてオペ室の戸が開き通されると，うお～～∑(゜□゜*っ！！！
つづく
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妊娠６カ月目の初めに超音波での健診があって以来，１０カ月目までないというのが医療費の高いアメリカ流．今回の健診日には，やっとやっと待ちに待った我が子に会えると，トニーは張り切って仕事を休む…(；´Д｀)ノ．
でも胎児ももう大きいので何がなんだか分からない…．トニーはとっても不満足そう（笑）．私も何だかよく分からないんだけど，まあ元気に育っているんならそれでいいや．体重もしっかりあるし，順調に育っている様子と思っていたら，Σ(゜д゜;）ハッ問題発覚！
こんな時期になって，また逆子に引っ繰り返ってたよ（涙）．これじゃあ悪夢のままじゃないか！！できれば経膣分娩したいという私の希望を知っている先生は，羊水の量やお腹の張り，臍帯の位置など確認した後，「戻るかどうかは分からないけれど，外から回してみましょう」と簡単に言う．「痛いですよね？」と聞くと「ちょっとね」と先生．
ということで，３日後に産院にて，絶飲絶食で「外回転術」を実施することになった．(ーー；)ウーンやっぱりリスクもあるし不安…．
「逆子が治る体操とか，今からしても意味ないですか？」と尋ねると，あんまり意味ないけどなぁ～みたいな顔しながら「やってみてもいいですよ」だって．そんな顔して言われたらやる気も失せるよ，先生…（汗）．
まあ取り合えず，痛い思いをして我が子を外から鷲掴みにされるよりはいいかということで，取り組んでみた．日本の妊婦本に書いてあるものや，アメリカで知られている方法を複合し，数時間毎に取り組んでみる．首やら腰やらに負担がかかるわ～…(´Д⊂グスン．
「クルっと回ってよぉ～」「頭，下にしてねぇ～」とお腹の子に話し掛ける私の横で，トニーはというと…．「最後まで逆子の子って全体のたった４％なんだよヾ(*｀Д´*)ノ"！！世界中の９６％の子は自分の力で出てくる方法を見つけ出すというのにどういうことだ！ボ～ッと座ってないで，さあ，しっかり動け！」とガミガミ言う．なんか聞いてて感じ悪いわぁ～．続いて，「君がいつまでもこの格好でいるとね，マミーは腹切りしなきゃいけないんだよ！その後，痛いだなんだとグズグズ言って大変なことになって，抱っこなんてしてもらえないんだぞ！」と言う…（汗）．(#｀-_ゝ-)ピキ・・・もの凄く気分が悪いんだけど，嫌味か？！
この人，こういう子育ての仕方するつもりだろうか？とちょっと不安になってきた…（汗）．
つづく
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＜本日のメニュー＞
山芋とひじきの落とし揚げ，温野菜のサラダ，鶏肉と豆腐の蒸し団子，買ってきたチョコロールに苺とオレンジ
栄養面からいうと，山芋とひじきの落とし揚げの一品だけでも十分というほどいろんな食材が入ってる．しかも美味しい！だけど落とし揚げる前の状態ってゲロゲロのドロドロで，思わず目を背けたくなった…(；´Д｀)ノ．温野菜のサラダにはゴルゴンゾーラを伸ばして作ったソースをかけると美味しいのだけど，妊婦はこういうチーズは駄目らしいのでね…．蒸し団子は，トニーは喜んで食べてたけど，もう少し改良したほうがいいなぁ～…（汗）．
NYって妊婦に親切な街だと聞いていたけれど，本当だった♪ コートやジャケットも脱いで，お腹が目立ってきた９カ月頃から漸く，私もその恩恵に与ることができた．バスに乗っても「どうぞどうぞ」と席を譲ってくれるし，ドアだって必ず誰かが開けてくれる．買い物をしても，左右重さが均等になるように袋に詰めてくれるし，今日なんて近所のおじさんが家まで荷物を運んでくれた（苦笑）．
ドーナツ屋に入れば「これはお腹のベイビーに」と言って一つおまけをくれるし（これ以上太るわけにはいかないんだけど…），物色中のオレンジが棚から転がり落ちると，おばちゃんが走って取りに行ってくれたり．お花売り場のお兄ちゃんが花を一輪くれたこともある．なんだか今までに体験したことのないNYが存在する．
極め付けは，全く知らない人がツカツカと寄ってきて「You look beautiful！」と言ってくれること．こんな言葉に慣れていないので，「えっ(゜Д゜)？！今，何て言った？！」と聞き返していた私だったけど，これを言いにわざわざ傍に来てくれるのだ．今日だって通りすがりの人，３人から言われた．それまで眉間に皺を寄せて「重いぃ～，暑いぃ～(；´Д｀)ノ」という２文字だけが頭の中をグルグル回っていた私も，ふぅ～っと心が楽になるから不思議．NYってとっても妊婦に優しい街じゃないのヽ(´▽｀)/ ！とウルウルしてしまった（最近，すぐウルウルする！）
こういう周囲の優しさの積み重なりが，「もう１回妊婦になっても悪くないかな？」と思わせるのかもしれないねぇ．日本よりもはるかに産前産後の保障の無いアメリカ．それでもベビーブームが来るということは，政府の少子化対策だけを頼りにしなくても，案外身近なところで変わっていくのかもしれない…．
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冷蔵庫の野菜整理にミネストローネ（パスタ抜き），キングサーモンのオーブン焼き，付け合せにルッコラのサラダ，カボチャのソテー，こそげたスウィートコーン，グリーンピースとアーティチョークのパスタ，食後にスイカ（ちょっと時期が早いかと思ったけど，甘くて大当たりだった）．
トニーが作りもしないのに，あれやこれやと食材を買って帰ってくるので，あれやこれやと作らないと冷蔵庫がギュウギュウ詰め．もぉ～う…，いい加減にしてくれ…(；´Д｀)ノ．最近オーガニックの食材にやたらと凝り始めたトニー．身体のためか子供のためかは知らんけど，今後の食費が怖い…．
さて，タイトルの「子供の名前」．私の子供の名前じゃないのよ．知人の子の名前．黒人の奥さんとイタリアンの旦那さんの面白いカップルがいるんだ．どう見ても「母＆息子」か「しっかりした姉＆弟」に見える２人なんだけど，これが夫婦漫才できそうな２人なのよ（笑）．もうすぐ出産を控えた彼女．お腹の中にいる男の子は，既に３５００ｇを越える体重．予定日は紛れもなく５月．で，「名前，もう決めた？」と聞くと．満面の笑みで「うん，Ａｕｇｕｓｔ（オーガスト）よ！」と答える．
「えっ？！なんだ(゜∇゜ ;)？５月生まれなのにＡｕｇｕｓｔ（８月）？！」と聞くと，「種が付いた月よ！」と自信満々．ええ～～！こんな名前の付け方ってするの～？よっぽどロマンチックな夜だったんだろうか？と吃驚した．
１人頭の中でいろいろと駆け巡る…(ーー；)．。ｏＯ．５月に誕生日パーティー開いても，皆がＡｕｇｕｓｔ（８月），Ａｕｇｕｓｔ（８月）って呼ぶの？もし子供が，どうして僕の名前はＡｕｇｕｓｔ（８月）なのって聞いてきたらなんて答えるの？
ずっと横で平静な様子のトニーに尋ねてみた．「こういう名付け方って珍しくないの？」と．すると「たまにあるよ．僕の知り合いでも２人ほどいるよ，種が付いた月が名前の人．そんなに吃驚することじゃないよ」とトニー．「子供にはなんて説明するの？幼稚園くらいで聞いてくるよ？」とアタフタしながら聞くと，「種が付いた月でしょ！」だって！うっそ～～ヾ(;;゜Д゜)ノ！アメリカって日本以上に子供の性教育に敏感だっていうのに…（汗）．（因みに，こっちでは「クレヨンしんちゃん」なんてアダルトアニメになっていて，深夜にしか放送されません）
「じゃあさあ，アジア人的に考えたらどうなのよ！」と聞いてみた．アメリカ育ちとはいえ，彼だってアジアの端くれだ．すると「あり得ない…」という返事．えっ？！今なんて言った？「こういう名付け方は，先ずあり得ない…．在米歴の長いアジアンでも，先ずないんじゃない？」だって．でしょ？だから私も吃驚したのよ！
子供の名付け方にも，お国柄（？）というかなんというか，いろいろあって面白いなぁ．でもハッキリと「種が付いた月を名前にしました」というのは初めて聞いたので，ちょっと吃驚．出産も感動的だけど，受精だって神秘的だもの，そういうのも十分ありと言えばありなんだけど．まあぁ，我が子には付けられないけどね…（苦笑）．
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今日で全６週間続いた両親学級が終了（パチパチ）！デンマーク系アメリカ人のナースはとっても素敵な人だったので，別れ際に泣きそうになったよ…（妊婦は単に涙脆いだけかもしれないけど）．来週は「母乳のクラス」を受講するんだけど，同じナースだといいなぁヽ(´▽｀)/．
今日は病棟ツアーだった．でも分娩室は満員，病室も満員．ということで，室内なんて見学できなかった…（もちろん写真も撮れなかった）．でも産まれたばかりの新生児がどんどんどんどん流れ作業のように新生児室に送られてくるの．凄～いヽ(´▽｀)/！本当にベビーブームなのねぇ．廊下に赤ちゃん連れて歩いていた女性がいたから，「いつ出産されたんですか？」と尋ねると「今朝よ」とニッコリ．普通に歩いてるし…（汗）．まだ３０代前半くらいに見えたので「初めてのお子さんですか？」と尋ねると「いいえ…，７人目なの」だって．ええっ～(゜Д゜)！！７人目？！「えっ？セブン？」って聞き直したよ．間違いなく７人目だった…．とっても洒落たガウン着た，小柄の品がある女性だったけど，吃驚！
妊婦って変な夢を良く見るといわれているのだけど，出産に対する不安のせいか，最近恐ろしい夢ばかり見る…(；´Д｀)ノ．正夢になっては困るので（黙っていると正夢になるとか言う），起きたら速攻でトニーに告げる（汗）．
悪夢・その１
鏡に映った自分のお腹を眺めていたら，薄っすらと何かが見える．なんだろうと思いじ～っと眺めてみると，顔が浮かび上がってきた．ニヤニヤと不気味に笑いやがる…赤ちゃん．しかも逆子．お腹の皮膚が薄くて，赤ちゃんが透けて見えてるらしい．こんな時期に逆子に戻っちゃうと困るなぁと思い，逆子を治そうとしていると，なんとお腹の皮膚が破けてドベッと赤ちゃんが出てきちゃった．泣かずにニヘラニヘラ笑う不気味な子．ハッ(゜Д゜)！！！頭の上に灰色の耳がある…気持ちが悪い…．どういうわけか非常に乾燥しているし…．「これ，人間の赤ちゃんかどうか先生に確認したほうがいいよね？」とトニーと相談中に目覚める．
悪夢・その２
病院でウンウン気張って産まれた我が子．立派に肥え過ぎて，目も鼻も口も頬も肉に埋もれて見えない…(；´Д｀)ノ．「さてと，目は何処にあるのかな？」と探っていくけど…，無い…．産まれたての赤ちゃんって，こんなに不細工だったっけ？と我が子を見つめる私．
悪夢・その３
「お臍の辺りがどうもチクチクするのよねぇ」と服を捲って見てみると，お臍から真っ黒な剛毛が何本も生えている(-公- )．しかもその剛毛が皮膚に当たり，お腹の周りは傷だらけの血塗れ．トニーが気持ちが悪いから切れと言うのだけど，硬くて切れない．なので抜くことにした．で，引っ張ってみると，へその緒までズルズルズルっと一緒に出てくる．
ぎゃあぁ～～～～～！！！！！怖いぃ～～～！！！こんなの嫌ぁ～～～！！
＜昨日のメニュー＞
スタッフド・トマト，カレーライス，湯通ししたインゲン豆，アボガドのサラダ，食後に林檎とフルーチェ．
この時期になると胃が押されて少食になるらしいので，期待していたんだけど…，なんだかんだ言いながら，相変わらずよく食べるなぁ～私…(；´Д｀)ノ．まあ野菜は沢山食べるように心掛けているんだけど，最近は怖くて体重計に乗ることもできないよ（汗）．久々に作ったカレーライスはヒヨコ豆とトマトのホール缶入り．これがなかなか美味しい！摂取する食品目も増えるしね．
ここのところ，毎週トニーと一緒に両親学級に通ってる．これが平日の夜９時迄にみっちりあるのよ…（涙）．私たちが通っているのは日本人対象のものではないので（トニーは日本語わかんないからね），所謂アメリカ人ばっかり．だけどこういうところにもＮＹらしさが出るというか，いろんな人種がいて面白いなぁと思う．
指導してくれているナースはデンマーク系アメリカ人．受講している１０組のカップル中，妊婦さんはメキシコ系アメリカンや，ウクライナ系，スウェーデン系，インド系，アフリカ系と様々．旦那様のほうはカナダやトルコ，イタリア，フランス，ヒスパニッシュ，ノルウェー人などなど．皆同じ時期に同じ病院で出産予定．
出産のことをいろいろ勉強すればするほど，人間の身体って本当に凄い創りになっているんだなぁと感心してしまうヽ(´▽｀)/．と同時に…，やっぱり出産，怖いわぁ～～。゜゜(≧Д≦)゜゜。．考えないようにしてるんだけど…（苦笑）．早ければ後３週間ほどで産まれてしまっても正期産．もうそんな時期になってしまったよ…．これまであっという間だった．ちっちゃいアンヨがむにゅ～んっと出てくるようになって，心配していた逆子もどうやら頭を下にした位置に納まったみたいだし，良かった良かった．最近はよくシャックリしてるし（笑）．全く賑やかな子…．
もう随分前から乳管も貫通して母乳（分泌液）も出てる．本当にいよいよなんだなぁ…．信じられないけど，もうすぐご対面だわ（わくわく）．ビックリ箱の中身を開けて見たいんだけど，怖いような，もうちょっと待ってみたいような，誰かと一緒に開けたいような，ちょっと手に汗握る心境に似ているかな…（苦笑）．
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＜本日のメニュー＞
ラクリマ・クリステ（キリストの涙）という白ワイン（飲みやすくて食事と良く合う．ってまだ性懲りも無くワイン飲んでる妊婦）．豚肉の東欧料理，ズッキーニとアスパラガスのロースト，スウィートコーンのバターソテー，肉じゃが，アスパラとベーコンのガーリックソテー．デザートにジェロ．
元気にしてますよぉ～．そんなに長く沈んでなんていないのでご心配なく．ワシントンＤＣから歯科医師ご夫婦がＮＹにいらしゃったり，その他諸々の行事を済ますのが精一杯だった．おまけに2009年の予定を立てなくてはいけなくなって，そんな先のカレンダー持ってないので自分で作ったりして，いろいろ計画立てている最中（これが結構楽しい！）．
実は昨夜，緊急で病院に行ってたのよ(；´Д｀)ノ．普段は周囲が吃驚するほど元気な妊婦なのだけど，ちょっと徹夜や動き過ぎが祟ったようで…．１時間に７回もお腹が張り出して吃驚．４時間の睡眠後，朝８時に起き（ベイビーの頭突きで起こされた），お友達数人と会って１日はしゃぎ，夕飯も皆で食べて，気分爽快だったので１時間ほど歩いて帰り，その後妊婦ということも忘れ部屋の家具やベッドを移動したりして…．そうしたら，右っ腹が痛いなぁと思っているとグイングインと張り始めたのが深夜…（反省）．その後帰宅したトニーがもの凄く心配してくれたけど，無事だと分かった後はこっ酷く怒られたよ…（涙）．「どこの妊婦が家具担いだりするんだ？！もう少し大人しくしててくれ！本当に心配だったんだぞ！」と…．ごめんね…（涙）．エネルギー有余ってるっていうのも問題だわねぇ…．もう1人での遠出もダメ．荷物持ちもダメなんだとさっ…(；´Д｀)ノ．
お腹が張り続けたときは，こんなの初めてだったから，何がどうなっているのか分からなくって，そのまま速攻でドクターに電話．実は，私と出産を同じ時期に控えていたトニーのお姉さん，先月半ばに切迫早産でもう出産してしまっているのよ．1400ｇほどの極低出生体重児だったのだけど（赤ちゃんはとっても元気で，もう退院してる），彼女もお腹が張って痛いのを様子をみているうちに手遅れになっちゃって，帝王切開で取り出さなきゃいけなくなった．そのとき彼女のドクター（女医）が「何でもっと早く連絡しなかったの？」と激怒したらしい．
そういう話が身近であっただけに，怖くなってドクターに即電話．先生，明らかに寝起き声だったけど（苦笑）．私の先生はいつも穏やかで優しい先生だから，「温かいものでも飲んで，横になって安静にしててください」とか言ってくれるものだと思って電話したら，「それじゃあ，直ぐ大学病院のほうへ行ってください」と言われ，え～～(゜Д゜)！！！マジで？！今から～？やっぱり一大事ってことなの？と夫婦してパニくってしまったよ．
もう入院準備はしているから，さっとバッグを持ってタクシー捕まえるだけで良かったけどね．モニターで赤ちゃんの様子や子宮の収縮を確認するのだけど，全く問題無しだった(；´Д｀)ノ．「ちょっと，赤ちゃんが気に入らないって不機嫌だったのかもねぇ～」と感じの良いナース．その間もずっ～～と，お腹が左右にユサユサと揺れるほどベイビーが動き回ってたから，「もの凄く元気な子ねぇ」とドクターにもナースにも驚かれた．家に帰ったら朝方．私は疲れてそのまま爆睡したらすっかり元気一杯に．朝っぱらからブルーベリーパンケーキを焼いてモリモリ食べた(´∀｀)アハハ．
今日はお腹も張らないし，全く問題なし．それにしても怖かったぁ～．やっぱり調子に乗ったら駄目ねぇ．ちょっと気をつけようっと…．ベビちゃん，まだ数週間は出てこないでね．ママも大人しくしてるから…，ゴメンねぇ．
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