Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

完成品☆

2012-04-30 | 2人育児

 
翌朝,起きるなり早速「お船」の続きを始め出した息子.
そういうところ,きっちりとした性格というか,拘る子というか,神経質というか….
色を塗り直して,スパンコールを貼り付けて,
ビーズを出してきて….
沢山切り取っておいた布切れも持って帰ってくればよかったなぁ…とまた後悔.
横では娘が粘土遊び(の歯医者さんごっこ).
「こうやってぇ,こうやってぇ,ここ,こうやってぇ」と
誰かに説明するように言いながら作業するのが娘の特徴(笑).

も~う,これから出掛けるっていうのに面倒な子達ねぇ~.


で,これが完成品みたい(笑).
ふふっ,カエルがぶら下がるんだったんだ….
何故だ?
海賊船だそうです(笑).
あのカエルが海賊なのかな?

立体的なクラフトもまた楽しいもんですね.

私もなんか作ってみたくなってきた….

クリックしていただけると励みになります

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木のお船

2012-04-29 | 子連れおでかけ

 
息子が「木で船が作りたいの!」というので,
木工クラフトのできる場所へ連れて行ってきました.

本当ならきっと,親子で木片を集めたり,釘の種類もいろいろ揃えて,準備から一緒に初めるのが理想なんだろうと思うんだけど,下のチビもいるし,そういうの私が面倒だし,おウチの中でトンカチトンカチされると近所迷惑だし(汗),その辺りはショートカット!

 
娘も一緒に.
なんだかよく分からないものが出来た♪出来た♪
(また大きなゴミが増える…)
鯉のぼりでも作れば良かったなぁと後になって思った….


ここは沢山の木片と釘,木工用グルーに布切れ,クレヨンなどが用意されていて,
自由に使っていいの.
こういう遊びって,そりゃ楽しいと思う.


んっ?!日の丸付き?


まだ未完成なんですって.
って,なんか日本の小汚~い海賊船なのかしら?

でも本人大満足な様子です(笑).

そんなこんなで完成したらまた載せます.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年中さんの宿題と家庭教師

2012-04-28 | 2人育児


娘の家庭教師よ(笑).

息子が妹に絵本を読んでくれるようになりました.英語の文章はまだ殆ど読めませんが,好きな絵本は丸暗記しているようなので,それで読めます.絵本もノートも2冊づつ揃えないといけないことになるなんて,なんて面倒な…(汗).でもそうしてやらないと娘が納得しません.


ページが違うようだけど,娘はちゃんと付いていっているのかな?

日本語の絵本でよく読んでくれているのは「バムとケロ」.楽しい絵本で,お勧めです.

「絵本を読んだら,思いや感想をノートに書く」という読書感想文の走りをしています.面白そうだから,おウチで始めてみようかな?と思っていたところ,数ヶ月前から,これが息子のクラスの宿題になりました.文章なんて書けないので,専ら絵が中心ですが,ストーリーを読んだ後に思ったことや考えたことを何でも書いたらいいんだそう.なかなか楽しい宿題です.

 
左:上の「Brown bear, Brown bear,...」を読んで息子が思ったことは,
自分だったら「青い毒カエルだな」ということみたい.
なんでも毒を盛りたがるお年頃…(汗).

右:「an old man」とだけ説明が書いてあるから,山小屋に住む爺さんの話だと思う.

 
左:「昆虫」についての本を読んで,
カニやムカデは昆虫ではないということを書きたかったのは分かるけど,
どうして沢山の昆虫の中から,
あえて昆虫代表に「ゲンゴロウ」を選んで描くのか,
母は不思議でたまらんのです….

右:どうやら宇宙関係の本らしい….

大文字と小文字がごちゃ混ぜでもOK.スペルが間違っていてもあえて直さない.とに角,読んで心に残っていることを書くいう習慣づけはいいことだと思う.「これ,何描いたの?どんなストーリーなの?」と尋ねれば親子で話も盛り上がるし,息子も全然苦じゃない様子.宿題は週3日,好きな日にすればいいんだけどね,息子はしたがるのでほぼ毎日しているかな?只管アルファベットや単語を書くだけよりも,ずっと楽しく続くと思う.


おまけ:娘の描いた「魚」の絵

そんなこんなな年中さんの楽しい宿題でした(笑).

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3度目の表彰状

2012-04-27 | NYの育児・教育事情


息子がまた,学校で「Principal's Honor Roll」(校長賞)に選ばれました.
3度目です(内容と表彰式の様子はこちら).

そりゃあ嬉しい.でも,こんな賞を貰えても貰えなくても,「一緒に過ごせて嬉しいで賞」「お母さんの子で有難うで賞」を毎日子供達に贈れるような,そんな気持ちで接したほうが,もっともっと子供のためにいいんだろうな…と,そう思えた今回でした.

学校の賞や成績に一喜一憂しないで,親から見て「満点」付けてあげられる子育てをしていけたらと思います.

クリックしていただけると励みになります

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男の子の遊び方

2012-04-26 | 2人育児

普段から定番の公園を作っておいて,子供たちを遊ばせるときは決まった公園へ行くのが私のやり方なのですが,その公園にもやっぱり相性ってあるんですよね.田舎に引っ越してから1年間は,近所をフラフラ歩いていける範囲内だったのですが,木陰がなかったり,遊具の配置が嫌だったり,遊びに来る子供たちの人種が限定されていたり….特に私は住宅地の中にある公園や,ビルに囲まれた公園,新しく綺麗な遊具だけど100%人工的だったりすると,どうも疲れやすい気がするんですよね….

だから緑の多いこの公園に決めて良かったと思う.ここは他の学校の子も沢山いるから学年の違ういろんなお友達もできて,一緒に遊べるっていうのもまた嬉しい様子.


娘はハンカチやティッシュに物を包むのがマイブーム.


クラスメイトと.
滑り台を滑っているのではなくて,
持参したおもちゃや,拾ってきた木片など,
どんな形や重さが一番遠くまで滑り落ちるかを競っている真剣な勝負中.


他校のお兄ちゃんと.
兄&妹の同時滑り台.
娘の手にするピカチュウは,風呂上りのようにタオルを巻かれていた.


お兄ちゃんと自転車レース.
もっと大きい自転車を買ってやらなきゃだな….

男の子ってさあ,なんでこんなにレースとか勝負とか競争とか対決とかに拘るのかしらねぇ.誰が勝つか,何が強いか,どれが1番か,そればっかり….いつも負けたほうが悔しがったり,愚図ったりすることになるので,正直面倒だよ….ベイブレードにしても遊戯王にしても,男の子オモチャだってそんなのばっかりだし.本能なのかな?女の子って絶対こんな遊び方しないよね?私にはぜ~んぜん分からん….

クリックしていただけると励みになります

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑いが止まんな~い!

2012-04-25 | 2人育児


きゃははははぁ~~!と笑いが止まらない娘.
なんかツボに嵌っちゃったみたい…(笑).
窒息しちゃうんじゃないかと心配するほど,
途中からはケッケッケッケッケと苦しそうに笑ってた.
全く変わった笑い方をする子だよ…(汗).

 
という今日のひとコマでした.

ケッケッケと笑う娘の口元を見ながら,
ああ~,こりゃ将来歯科矯正のいる歯並びになるだろなと….
隙間無くきっつきつ.
しかも下の乳歯一本足りないのにきっつきつ.
でもレントゲン撮ったら永久歯はちゃんと歯茎の中でスタンバってました.

今日は息子の学校での保護者ワークショップ.ブログには書いていませんが,相変わらず毎月きちっと行われています.私は行けたり行けなかったり.あまり興味のないテーマのときには行っていません.他にも週末にイベントやったり,平日の夜にミュージカルやコンサートやったり,いろいろ催してくれる学校です.全ての行事に極力参加するべきなのは分かっているんだけど,平日の夜に2匹連れて出るのって,正直キツいので参加できていません.写真はちょっと待ち時間があったので,車の中で腹ごしらえ中のとき.

今日は「親の(子育ての)チャレンジ」という題で,ソーシャルワーカー交えていろいろと談話しました.別に問題解決するわけでもないんだけど,「難しいな」「不安だな」と思っていることをそれぞれが口に出して,同じ年頃のお母さんと一緒に話すだけでも,皆リフレッシュしたような表情になりますね.あとは,ママ達の公式な井戸端会議の場ってところでしょうか….

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギフテッド学校見学の様子

2012-04-24 | NYの育児・教育事情

息子が「見たい!行きたい!」というので学校を休ませて連れて行ったCitywideギフテッドの昼間の学校見学.こんなに長々とオディトーリアムで話が続くだなんて思っていなかったようで(どこに行っても,くだらない質問をして時間を無駄にする保護者がいるものです…),教会のミサに慣れている息子でも最後はちょっと愚図りました.息子自身,同じ年の子がもっと来ると思い込んでいたようで(私達の行った日は,他女の子1人).おまけに暑い日だった上に保護者の熱気もムンムンなのにエアコンが入っていなかったので,もう暑くて暑くて…(汗).

学校内を見学しているとき,綺麗で優しそうなキンダー(年長)の先生が息子を気遣って「君は来年からこの学校に来るのかな?楽しみね?」と話し掛けてくれたのに,「僕この学校嫌い!暑いのにエアーコンディショナーも付けないし,話ばっかりで,こんな学校は嫌だ!ここには絶対来たくない!」と言って,アッカンベーまでしたのです(驚)!

も~う,なんちゅうヤツだ…(怒).他の保護者は皆,「こんな子がここ希望なのか?!」って不審な目で見てたよ….

そんなこんなな学校見学ではあったのですが,私としては不安に感じていたことが明確になり,一般校とのプログラムの違いなどがよく分かって,参加できて良かったと思います.どの学校が一番良かったとか,この学校のここはちょっと…という個人的な気持ちはここでは控えますが,とても内容の気に入った学校もあります.

以下,私の書くのはCitywideの学校に見学に行った様子と私の感じたことであって,他のギフテッドプログラムとは異なる場合もあるでしょうし,感じることが違う場合もあると思いますのでご了承ください.

学校によっては中国系とインド系ばかりで溢れかえっているところもあって驚いたり,在校生の半分が医者の子供だということでまた驚いたり.若くて綺麗で優しそうな教師(それでいて優秀)ばかり揃えている学校もあって(旦那が嬉しそうに驚いていました),こんな綺麗なお姉さん先生だったら,それだけで子供の勉強意欲もUPするだろうな…と思うような学校もありました.

学校の授業内容は全ての科目において常に1学年上を進む流れで,生徒一人ひとりの特徴と各教科の把握レベルを掴み各生徒に合った指導をしているのが印象的でした.「1学年上」を進むってどういうこと?かっ飛ばして,猛スピードで教えるのか?と思っていた私ですが,違いました.例えばキンダー(年長)であれば,魚や虫の名前を覚えるくらいが普通に習うレベルでしょうか?ギフテッドの学校は虫や魚の体の部位の名前と,卵から成長していく過程も学びます.となると,必然的に2~3年生の理科を学んでいるということになるわけです.なので同時間に詰め込む知識量は多いと思いますが,好奇心の旺盛な子にとっては興味をそそるんでしょうね.

子供たちの作品などをいろいろと展示しているのですが,それは一般校(現在息子の通う学校)とあまり変わらない内容だと思ったので特別な興味は沸きませんでした(オープンハウスに供えてプレゼンテーションしている感もあったし).でもどの学校の教師陣にも感じたことは,生徒一人ひとりに対する思いや接し方,教える熱意,忍耐力,伝える巧みな技などはヒシヒシと感じられ,それは一般校とは違うかもしれないと思いました.教師と生徒の間に一線置いたような距離間が全く感じられないんですよね.

正直,ギフテッドの子に限らず,勉強嫌い・学校嫌いな子こそ,こういう先生が担任だったら伸びるだろうな…と思うほど.担任の先生が,自分の各教科の理解力,分からなければ教え方を他生徒とは変え,個人的に指導してくれるんですよ.おまけに頑固な性格や融通の利かないところ,科目に寄っては物分りの悪いドン臭いところ,頑張った努力など,全てを受け入れてくれるだなんて,これだけ自分という存在を,下手すれば親よりも理解し注目してくれているだなんて,子供にとってこんなに嬉しいことはないだろうな…と思いました.ある意味「特殊学級」みたいなもんですから.

ギフテッドスクール(英才教育の学校)と言うと,私の古い考えからは,スパルタ教育で厳しくビシバシ勉強させ,先生も校内もピリピリした感じなのだろうって,軍事教育の日本とか(えっ?戦争中?!),日本のスパルタ進学学習塾を思い込んでいましたが,ぜ~~~~んぜん違うんですねぇ.子供たち,みんな楽しそうに伸び伸び学んでいて,自分達のやってみたいいろんなことに挑戦させてもらえる環境は素晴らしいと思いました.

正直,うちの息子みたいなのが紛れ込んだとしても,厳しさに付いていけないんじゃないか?という不安がありましたが,それは大丈夫だな…と感じるほど,学校内の雰囲気というかオーラっていうんでしょうか?が明るく,「ワクワク感」で満たされていました(ちょっと疲れてる感じの子もいたにはいたけど,もう1日の終わり頃だったからね).

宿題は噂通り沢山あるようで,平均1日1時間半~2時間.とある学校では月曜日に1週間分の宿題をドド~ン出すらしく,その宿題も「①必須 ②選択 ③ボーナス(ちょっと名前はうろ覚え)」と3種類に分類されているものを一纏めで渡され,①の必須は必ずやり遂げること.②は3つチョイスがあるなかから自分の好きなものを選択してやり遂げること.③は時間があったり,もっと頑張ってみる気がある子はやってみること.という宿題を小学1年生から行うそうです.これは私的に興味深い方法だなと思いました.毎日毎日与えられた課題だけをこなすよりも自主性が身に尽くし.習い事のある日は宿題は控えめに,ない日はできるだけこなすという宿題プランを自分で立てさせる方法に慣れていれば,高校や大学に入ってからウンと勉強がラクだろうなと思います.人生プランやマネープランも身に付くようになるかもしれないしね.

あと,とある学校では「家庭では最低でも子供部屋というか,勉強のできるスペースをきちんと各子供に与えてやってください」と言われていて,それを聞いて溜息を漏らす保護者もいるほどでした.一般家庭の場合,マンハッタンの通学に便利な場所に住んでいても部屋のスペースがネックになるし,近郊で子供部屋は確保できても通学がネックになるし,難しい問題です.

ある学校で言われていたことなのですが,「我が校は素晴らしい学校だと思っています.でも,○○(学校名)はブランド名ではありませんから,飛びつくようなことはせず,よく考えてください.遠方から朝6時に家を出て(交通ラッシュを回避するため),夕方5時過ぎに帰宅している生徒もいます.通学に往復2時間以上かけて毎日通ってくる生徒もいます(親は1日4時間を送迎に費やしている).それだけの思いで我が校に通ってくれることは嬉しく思います.だけど,家族との談話のときや,一緒に過ごせる時間を犠牲にしてまでは選んで欲しくはないのです.学校選びも子供の将来には大切ですが,子供の未来に学校教育と家庭の質は密接に繋がっています.家族の繋がりは大事なのです.今までの生活の質や兄弟姉妹との触れ合うときを犠牲にして学校を選べば,後々後悔することになりますから,どうぞしっかり話し合って決めてください.今の感情で決めず,これからの9年間,あなたが病気になったときも,大雪の日も,他のお子さんに何かあったときも,保護者として変わらず関わっていけるかどうかよく想像してください.」と言われました.自分の学校を売り込むだけじゃなくて,本当に核の部分を話されていて,この学校は信頼できる学校だと思いました.まあ,ここが私の一番気に入った学校なんですけどね.

ウチの息子が通う通わないに関わらず,NYにはなんて素敵な学校があるんだろうと嬉しく思ったのが正直な気持ちです.

さて入学の件ですが,公には示されていないのですが,オープンハウスの際に説明のあったことなのでここで記しておきます.毎年のことなので,今後のご参考になればと思います.ギフテッドプログラムに興味のある方ならご存知の通り,このプログラムへの入学は試験のスコアと,その後の抽選で決まります.なので,スコアが良ければ必ず入学できるものではなく,運もあるのです.

Citywideのギフテッド校はスコア97パーセンタイル以上が申請対象ということになっていますが,実際の入学できる最低スコアは99(兄弟姉妹の誰かが在校中の場合は97でも優先されます).99パーセンタイルをとった子で第1志望に学校名を書いた者を優先的に選び抽選を行います.その後99で第2希望に書いた者からの抽選という,そういう仕方をNYのDOE(教育省)は行うので,ご理解くださいということでした.

先日新聞にも載っていましたが,年々99パーセンタイル値のスコアを取る子は増えており(ギフテッドテスト対応の塾もあるくらいですから),噂どおり今年はテスト内容を少し変えていたようです.しかしそれでもNY市のCitywideギフテッド全5校のうちキンダー枠約370席に対し,スコア99の子が1000人はいるため,Citywideのギフテッドは99取った子だけの抽選になり,もちろんそれでも抽選から外れる子が半分以上はいるということでした.

Citywideを狙っている場合,じゃあ来年また挑戦したらいいじゃないか?と思いたいところですが,それより上の学年は,キンダーに入学した子がそのまま持ち上がっていくので欠員が出ない限り空きがなく,幾つかの学校で「1~3年生(だったかな?)は空き無しです」と既に話されていました.

そんなこんなでNYのギフテッドスクール見学の個人的な感想と,ちょっとした情報でした.

また思い出すことがあったらそのとき書きます.

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘の洗礼式

2012-04-23 | 夫婦・家族

引っ越し後,一家で登録している教会を変えたのが数ヶ月前だったもので,ようやっと娘の洗礼を無事済ませることができました.ず~っと罪悪感感じて気にしていたことだったので,ほんとにホッとしています.今日はEarth Dayだったので,息子の学校で盛大なイベントやってて,それと重なっちゃったんだけどね….

厳粛な式ではなく,ハッピーハッピーな式でした.

 

「洗礼も受けさせていないような子,連れて帰ってこんでええよ!」と日本の両親にどやされそうだったし…,焦ったよ…(汗).娘の洗礼後,「これでホーリーファミリー(聖家族)になったねぇ」と息子.そうだね,そう目指して頑張ろうね.

「リディア」という呼びにくい名前の由来に私自身とっても思い入れがあるので(高価な紫布の女商人の名です,どうぞよろしく),洗礼名は「リディア」を引き立たせるように「グレイス(神の恵み)」にしました.「リディア グレイス」にバージョンアップ!って,アニメのキャラクター名と違うよ!

その後,ゴッドペアレンツや招待したカトリック家族と一緒に我が家で夜中まで飲んだり食ったりしてましたぁ.明日は平日だっていうのに…,さっき皆帰ったところ….

そんなこんなで家族一つに纏まりました.

めでたしめでたし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギフテッドの子って?

2012-04-22 | NYの育児・教育事情

この一週間,Citywideギフテッドスクール(学区無し英才教育学校)のオープンハウスに足を運んでいました.あまりにも内容が盛り沢山で,暫く頭と心の中で整理ができませんでしたが(ちょっと興奮状態),漸く自分(夫婦)の中で纏まってきました.

「他のスクールと
ステューデントを見てみたい!」という息子のたっての要望に応えるため,昼間のオープンハウスには一家総出で出かけて恥ずかしい思いもしましたが…(汗).だって,だ~れも子連れでは来ていないんだもの….子供の学校選びなのにね…(因みに田舎の学校のオープンハウスのときは殆どの保護者が子連れ参加でしたもので…).

正直な気持ち,オープンハウスに行ってみて本当に良かったです.学校の様子については後日書きますね.

スコア99パーセンタイルの生徒限定オープンハウスでは,意外にも我が家のように「うちの子がギフテッドなんて信じられない,ごくごく普通の子だと思う」という保護者も多くいて,学校側が「親の目から見て,『まさか?!うちの子が?!』というような子こそがギフテッドだったりするのでご心配なく.うちの子は絶対に天才だ,賢いと思っている家庭の子ほど,試験勉強させて準備万端だったり,普段から知識を一生懸命詰め込んでいる子だったりするのでギフテッドとはちょっと違う場合があるんです」と.

ふ~む….それでもうちの子はなんか違うと思うけどね….

ギフテッドの子といっても皆同じではなく,いくつかパターンがあるらしく,担任の先生は各生徒の特徴を把握し,それぞれのペースで指導していくといっていました.

「長年の経験からして,高スコアが取れていて且つ,下の条件を満たしていれば,ほぼ間違いなくおたくの子は『ギフテッド』でしょう」と言うのはDOE(教育省)とCitywideギフテッドスクールの両方で仕事をして10ウン年の方でした.

気になる方はチェックしてみてください.

■ よく喋る.言葉(単語)が豊富である.
■ 作業をするときに何時間も集中できる.のめり込む.
■ いろんなこと(外界の刺激)に興味を持つが,注意散漫ではない.
■ 最後までやり遂げるまでやめない,投げ出さない.達成するまで納得しない.
■ 自分なりに達成,納得したら,あっさりやめる(習い事なども).次の目標を自分の中で立てる.
■ 他人の手を借りようとしない.親や先生の手助けを拒む.
■ 大人達と上手く付き合うことができる.
■ 夜の7~8時くらいに疲れてふ~っと寝るようなことがない.(ギフテッドの子は脳が疲れ難く,常に脳が動いている)
■ 正義感が強い.(一列に並ぶ,追い越さない,割り込まない,挨拶をする,静かに人の話を聴く,など社会のルールをよく把握していて,それに反することが許せない)悪く言えば融通が利かない.

覚えているのでこんなところでしょうか?ADHDやADD(注意欠陥・多動性障害)の子はまた別の話になります.

それ以外の遊ぶ様子などは,ごくごく普通の実年齢な遊び方をしますということです.

ギフテッドの子は学ぶ意欲や感情面も含め,こんな感じですと説明があり,自分の子供がギフテッドの学校に適するかどうか保護者の方がよく判断した上で選んでくださいと念を押す学校もありました.

学校見学で行ったはずのオープンハウスですが,わが子の特徴と,私達の子供への接し方を見つめ直すよい機会になりました.そして私達夫婦が同時に感じたことは,「結局のところ,子供はほとんどがギフテッドのカテゴリーに属する」ということ.親が気づいている場合も,気づいていない場合も,結局どの子もギフテッドなんだと思いました.子供の個性を見極め,学校の勉強や試験に拘るのではなくて,子供の好奇心にどのように応えてやり,学びたい(知りたい)という意欲をどう伸ばしてやるかで,子供の方向が決まってくるのだなぁと思いました.

なので,やっぱり親の責任は重大だ…とため息ついちゃいましたけど…(汗).

どなたかが言っていた,「寂しさは,モチベーションの最大の妨げ」という言葉,とても印象的でした.家庭で寂しい思いをしている子供は,好奇心も学力も伸びない.頑張ろうという意欲もなくなり投げやりになるのだそう.なので学校と家庭は子供の成長から切り離せないわけですね.結局子育てって,「溢れるほどの愛情を注いでやる!」ってことに尽きるんだと,またまた思い知らされることとなりました.

クリックしていただけると励みになります

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供の興味と質問への対応

2012-04-21 | 成長記録

数ヶ月ほど前から気にしているというか,自信がないのが,タイトルに書いたこと.

息子が半年ほど前から「死」「戦争」「宗教」「体の作り」的なことに興味を持ち出し,頻繁に質問してくるようになった.それはそれで嬉しいことだった.

「戦争って何?」「どうして人間は戦うの?」「どうして殺すの?」「どうしてミサイルを撃つ人がいるの?」「この人(キム・ジョンウンを指差して)はジャパニーズなの?何人なの?」「この人は悪い人なの?」.戦争や北朝鮮の説明をするにあたって世界地図を広げることになり,それを切欠に世界の異なる文化や価値観,地図に興味を持つようになってくれたのは,思わぬ得点ではあった.

お墓参りに行けば,「どうして人は死ぬの?」「どうして土に埋めるの?」「どうしてお墓がいるの?」「どうしてお墓にお供えをするの?」「死んだらどうなるの?」「天国ってどんなところなの?」「悪いことしていた人はどこへ行くの?」「お化けって何?」.などを質問された.

今年のイースターでは,「イースターって何の日?」「どうしてジーザスは殺されたの?」「どうしてジーザスが生き返ったらみんなハッピーなの?」「ジーザスはお化けになったの?」「ジーザスのお父さんは神様でしょ?じゃ,お母さんは誰?」「どうしてジーザスは戦わなかったの?」などなど.

体に関しては「どうして心臓は動物によって音が違うの?(おかあさんと一緒の『ハートがいっぱい』の歌を聞いて)」「どうして心臓は音がしているの?」「心臓が止まったらどうなるの?」「どうして麻酔をしたらあんなにいっぱい切っても痛くないの?」「どうして体中を緑色の線(血管)が通っているの?」「どうしてテイストバッズ(有郭乳頭)はベロの奥のほうにあるの?」「どうしてタバコの煙はお尻から出てこないの?」などなど.


こういう質問は嫌いじゃない.寧ろ好きなほうなので,私なりの言葉で説明してきた.息子も興味があるから,黒目を見開いてクリクリさせながら聞いている.だけど,どれもこれも「死」は避けられない話ばかりで,4歳児には重い内容じゃないかと思い,説明の仕方によっては世の中を悲観的に見るようになるのかもしれないな…と不安と責任を感じるようになった.

昨夜,旦那が友人達と食事に出掛けエスカルゴを食べた.今日,「お父さん,昨日エスカルゴ食べたんだよ.カタツムリだよ.」と言うと,「イ~ウ~(日本語のオエ~って感じ)」と言い,本当に気持ちが悪そうに旦那を見ていた.なので「何言ってんの?あなたってアメリカンな人ね.各文化に伴って,いろんな物を食べるのよ.イッテQでも芋虫食べたり,タランチュラ食べたりしていた国があったでしょ?日本では鯨や馬を食べる人もいるし,中国では蛙や鶏の手,豚の尻尾をスープにしたり,豚の耳を食べたり.寒い国ではウサギを煮込んでスープにするところもあるよ.」と話している途中から,「もう聞きたくない~~!」と耳を塞ぎ,ソファーに顔を埋めてしまった.

そんなにショッキングだったかしら?美味しいけどな鯨….どうして日本は鯨を捕って食べるようになったのかを説明しようと思ったら,「もう嫌だ~!」と言って逃げて行っちゃった….動物を捕まえて殺して食べるって,やっぱり「死」の話は付き纏う….

もともとナイーブな子なだけに,言葉を選んで説明しなきゃいけないんだなぁ…と,改めて難しさを感じた今日でした.

戦争など,人間の残虐な「影」の部分は今は極力避けるようにして,どんな世になっても、自分に何が起きても(病気や怪我など)、この世には希望や喜びがあるということを伝えるよう,感謝の気持ちを含んで説明しないといけないんだろうな….


クリックしていただけると励みになります

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お箸の文化

2012-04-20 | 2人育児


突然,補助無しで,普通のお箸が使えるようになりました(嬉しっ).

日本で育つ子は4~5歳でお箸が使えるようになるのって普通なことなのかな(よく分からない)?我が家は補助付きお箸も買っていたけれど,やっぱりフォークとスプーンを使うほうが断然多くって,息子にお箸なんか出したってどうせ使わないからって出さないほうが殆どでした.

それが数日前,やっぱり補助付きお箸を使い難そうにしていて,初めはあんまり練習ささなかったからだろうなぁ…と思ったんです.でも見ていると,お箸が短いような,補助が邪魔のような気がしたので,私(大人用)のお箸を使わせてみました.そうしたら,あら?!大人用のほうが上手に使える?!

そういえば,彼是3年前に日本で買った子供用箸(補助無し)があったはず…と探し出し,それを使わせてみると,あら~!難なくさっさと使える!


兄を真似て,今度は娘が補助付きお箸を使うように….
いい流れだわ.


お箸が使えることが嬉しいみたいで,何でもお箸で食べたがる….
今日はラビオリもお箸で食べてたわ…(汗).

この日のメニューはヒレカツ,ほうれん草とトマトの和え物,お箸で掴み易いようにと丸めたご飯,じゃが芋とズッキーニのお味噌汁でした(お味噌汁は熱かったので冷まし中).

スプーンで食べるときよりも,食事に集中してる気がします.スプーンよりも食べ物を挟む量が簡単に操作できるので,お肉を口に入れて野菜もちょっと口に入れるとか,ご飯を口に入れてお肉もちょっと口に入れるなどという,バランスよく食べることが容易になったように思います.

お箸で食べるって,脳の発達とか手先を動かす訓練とか,そういうことに繋がっていないこともないんだろうな…と思ったりしました.

子供って,何でも突然できるようになるんだね….お箸が上手に使えるようになってくれて,とっても嬉しい.

そんなこんなで怒涛の1週間も今日でラストスパートです.
頑張ってきます.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女の子のお友達

2012-04-19 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)


何話てんのかしら?長々と….
他校の一学年上のAちゃん.
ギリシャとイタリアとドイツと南米のミックスの子.
女の子の中でも,一際お転婆な子だと思う(笑).
毎日どこか怪我してる(苦笑).
「いい子にしてたら,放課後遊びに連れて来てもらえるの」っていうことだけど,
これまでもちょくちょく一緒に遊んできた子.

 
この日もおままごとに夢中.
クローバーを毟って,「ベイビースピニチ」ってことにして,
ほうれん草たっぷりのお好み焼きなんだって(笑).
うちの息子,ほうれん草が大好きなものでね….
Aちゃんが,物凄い毟ってきてくれてた(笑).


お姉ちゃんに遊んでもらうのもいいもんだなぁと思いつつ,
やや離れたところから見守らせてもらうだけにした.
うちの娘,すっかりAちゃんに懐いちゃって,
ときどき不安そうな顔をしながらも(ちょっと荒いので),
一生懸命真似をしながら付いて行くわ.

日差しの強い日は,芝生の上がひんやり気持ちいい.

充実した学校後の3時間でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4歳と1歳の,将来なりたい人

2012-04-18 | 2人育児


いいお天気が続いています.
皆さん,お外三昧みたいですね(またお天気が崩れるので今のうちに…).
私も,ついつい学校帰りに3時間も~!(泣)
ああ…,クタクタです….

夜,子供達とベッドに転んで歌を歌っていました.いろいろ歌ってたんだけど,「♪大きくなったら○○ちゃんはね,ケーキ屋さんになるんだってさっ♪ 決めた決めたケーキ屋さ~ん もう絶対決めた♪」っていう歌(寝る前にこんな歌歌ったら,余計寝られなくなりそうだけどね…).タイトル忘れちゃったけど,それを歌って欲しいと言うから,

「じゃ,デヴィは大きくなったら何になりたいの?」と息子に聞いてみた.

「う~んとね,う~んとね」と悩んでた息子.まだ仮面ライダーとか思っているのかな?と気になる私.

息子:「僕,ドアホールダー(ドアマン)になる!」

だって(笑).

「どうして?」と聞くと,「だって,ドア開けてもらったら,みんなハッピーになるでしょ?」だって.

娘にも同じ質問をしてみた.まだ小さいから意味がわかんないだろうなぁと思いつつ,娘にこんな質問するの初めてだから….そうしたら,

娘:「リンちゃん(自分のこと),てるてるどうじゅ(てるてる坊主)!」

だって(笑).

息子:「お天気だったら,お外で遊べるからみんなハッピーだもんね!」

そうだね(笑).

ドアホールダーとてるてる坊主.

どちらも人をハッピーにすることを選んでくれて,とっても嬉しかった.

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンセス・パーティー

2012-04-17 | 子供イベント

  
お友達のバースデイ・パーティーに行ってきました.


久しぶりに会うお友達と,すぐにキャッキャと笑い出した.
バースデイガールは,お友達の妹でした.

 

 
朝早く教会に行った後だったので,お昼寝時間が狂っちゃった….
起きてみたらこんな場所だったので,暫くポッカ~ンな状態の娘(笑).


イヒヒヒヒッ.くすぐったいのかな?
ペインティングしてもらってるところ.顔に描いてもらうのを嫌がる子が多いのね.
「スパイダーマン,描ける?」って心配そうにお願いしてた.
とっても上手に描いてくれていたので,
「どうやってこんなに上手に描けるようになったの?」って仕切りに尋ねていたわ.

 
風船で刀と変身ベルトを作ってもらって,
パワーレンジャー(シンケンジャー)ごっこに夢中の男の子達.
ここ,カフェ&ギフトショップを貸し切っているんですけどね,
男の子らは走り回って飛び回ってで,
私がここのオーナーだったら,間違いなくぶち切れ状態だな…と思ったわ.
ともあれ,今日はプリンセス・パーティーなんだよ…(汗).
と言っても,そんなこと男の子らには関係のない話か?

 
娘は初ペインティング.
「やってもらう?」と聞くと,お顔にペインティングしてもらった子を指差して「No!」.
手を出して「ここ」.
女の子はみんな蝶々かお花だったので,
「蝶々にしようか?フラワーにしようか?」と聞くと,
「No!」
してもらいたのか,してもらいたくないのか,よく分からないまま椅子に座らせると,
サッと手を出し,「てん てん てん」と自分でお願いしてた.
そっかぁ,テントウムシを描いてもらいたかったんだねぇ.
この子も息子に似て,自分の欲しいものが明確なタイプだわ….

 
息子以外は皆,違う学校の一学年上のキンダーさん.
しっかり打ち解けちゃって,楽しく遊んでたので良かった.
パワーレンジャー(戦隊もの)とベイブレードの知識があれば,
どこでも上手くやっていけそうな感じのNY幼児男の子社会(笑).
娘はいろんな小物が貰えて,嬉しそうにずっと抱え持ってた.


ふと見ると,この子自らお姉さんに擦り寄り,
反対の手にペインティングをお願いしてたわ.
こっちのお手手には「わん わん」だって.
自分の意志でフラ~っと出歩いては,
「母さんがいない~,どこか行っちゃったぁ~」とべそをかく,困ったちゃん.

 
息子は甘いもの好きじゃないから,ほとんど食べないんだけど,
娘はこんなに甘いフロスティングを食べるのは初めて.
特にこのパラパラしたスプリンクルは,
クラフト用か何かで食べちゃいけないと思っていたみたいで,
そぉ~っと口に入れてポリポリ噛んだら甘かったものだから,
嬉しくって途中で歌歌い出したほど.
ドーナツもカップケーキも,上のデコレーションだけ全部舐めちゃって,
この後テンション上がって困った,困った…(汗).

そんなこんなで,兄妹揃って楽しかったお友達のパーティーでした.

さて,今週も頑張ろうっ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森の中で過ごす

2012-04-16 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)


家族揃って森の中で過ごしました.
ここは今,私の一番お気に入りな場所.
冬の間からちょくちょく来てたの.
フォレストっていうんだから森なんだろうけど,山の中みたい.
私が育った場所の匂いがして,とっても懐かしい….

 
 
 
スミレもタンポポも,路地で咲いているのより一回り大きい.
土が肥えているからかな?

 
バーベキューしてるグループも沢山いて,倒れそうなくらいい~匂いが漂ってた.
やっぱり韓国系の団体が一番食欲をそそる匂いだわぁ.

 
自転車で坂道を下ったり,木登りしたり,お花を摘んだり,
丸太で遊んだり,土で遊んだり,いろいろできる.

 
キツツキも真っ赤なカーディナル(猩猩紅冠鳥)もいた.
北米の森林地帯に生息するという,Wood Frogも沢山いるの.
そんな動物たちを一緒に探して歩いたのも楽しかった.

 

帰る頃にはドロドロになってた子供達だったけど,「帰りたくない~!」だって.幸せな時間が過ごせました.夏になると蚊が凄いと思うから,暑くなる前までは森の中で過ごすことが多いと思います.

土臭~いブログでごめんなさいねぇ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする