Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

夏の間に頑張る課題

2016-06-04 | 成長記録


娘の新しい自転車。嬉しそう(苦笑)。


今まで家の中で乗っていたんだけど、
何度も爪先の上を走っていくから、

今日から家の裏へ。


夏の間に補助輪が取れることが目標。
どうかな~?
運動感覚、あんまり良くないからな~、この子。

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思わず涙ぐんじゃった、息子8歳の誕生日

2015-06-05 | 成長記録


例年通り、誕生日プレゼントの希望の品々、して欲しいことなど、
前以って伝えてくれていました、うちの息子。

内容はちょっと置いておいて、

「ハッピー バースデイ、デヴィッド。」と言うと、

「Mom, thank you for giving birth to me.」
(お母さん、僕を産んでくれてありがとう。)

と、予期せぬ言葉に驚くと同時に、
8歳にもなると、
こんなことが言えるようになるんだなーと、
(って、私、自分の両親にこんな気の利いたこと言ったことないけど・・・)
感慨深い思いがしました。

息子の言葉に、
普段は思い出すこともなかった(考えたくもなかった)出産が蘇り、
そういえば、
息子の誕生と同時に、
私は生死を彷徨うような、
人生最悪のときを過ごしていたんだったなーと、
お腹が裂けて、病室でワーワー泣いていたんだったなーと、
コカインだったか、モルヒネだったか飲んで、
幻覚見ながら授乳していたんだったなーと。
あれからもう8年がたったんだなーって思うと、
涙が溢れ出てきた・・・。

自分の誕生日よりも母の日よりも、
嬉しい日でした。

息子を抱っこして、
あのときああだったね、こうだったねと話、
赤ちゃんのとき、こんな癖があったの覚えてる?とか、
縦抱っこで歩かないと納得しなかったことや、
飛行機の中で大変だったこと、
ベッドから宙返りして腕にヒビがいった1歳のときのこと、
一緒に寝るとき、毎晩背中摩りながらお歌歌ってたこと。
妹が生まれたとき(当時息子2歳11ヶ月)、
本当は寂しくて堪らなかったのに、
お兄ちゃんになったんだからと自分に言い聞かせて頑張ってたの、
本当はずっと気づいていたということや、
反抗期(成長期ともいう)で朝から晩まで言うこと全然聞かなくて、
毎日怒ってばっかりの嫌な母さんだった日々を一緒に笑って話たりして、
とっても親子の絆が深まる日が過ごせました。

お目当てのプレゼントを貰って、
ヤッター!ヤッター!
というだけの誕生日ではなくて、
これからは8歳としての言動と責任が伴うということ、
しっかり理解してくれたようです(今日のところは・・・)。

8歳にもなると聞き分けも良くなって、
ほんと頼もしくなります。

精神面とか、
実はもう随分頼りにしてます。
次の9歳までの1年間、
今度はどんなふうに逞しく成長してくれるか、楽しみです。

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息子・・・、こんなになりました。

2015-05-23 | 成長記録



ハリーポッターをよく知らない私の母に、

「お久しぶりです。デヴィッドです。」
とだけ書いて、
この写真をメールしたら、

「どうしてこんなことになったん??」
と、即行で返事来ました(苦笑)。
勉強のし過ぎで、こんな姿になったのか?と焦った様子。

なんと言うか、メガネ姿の息子は、
「デヴィッド」という名前よりも、
「まもる君」って名前のほうがしっくりいく雰囲気で、

「まもる君、早くおうち帰らんと、お母さんが心配しとるよ。」
つって、からかい甲斐があります(苦笑)。

因みにこれ、終業式に着るコスチュームです。
わざわざ買わされた・・・(涙)。

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5歳になった娘の要望

2015-05-04 | 成長記録

娘、5歳になりました。
ほんと、心から「生まれてきてくれて有難う。」
「私の子供でいてくれて有難う。」という気持ちでいっぱいでして、
「I love you so so much!!」とハグして言うと、

「私も大好きよ。だって、あなた、子供のときは結構可愛かったんだもの。」と娘。

えっ?!私の子供のとき?

よく分かんないけど、どうも有難う。
えっ?!私の子供の頃、見たことあったっけ?

「あるわよ。写真か何かで。
赤ちゃんのときはもーーっと可愛かったわよね。」

うそぉ。赤ちゃんの頃の写真なんか、見たことないでしょ?

「あるわよ。でも子供のときだけじゃなくて、今もとっても可愛いわよ。
だから大好きよ。本当よぉ。嘘じゃないわよ。もっと自信持ちなさいよ。」

・・・(汗)

というね、これ実は、
結構日常茶飯事的な母娘の会話なんですけど、
誕生日にもまた、こんな親子会話で盛り上がりました・・・(苦笑)。

数ヶ月前から、「誕生日パーティー、どこかでやりたい?」と尋ねると、

「別に・・・。」と娘。

「どうせ学校でハッピー・バースデイするから。」って。
(準備するの私なんだけどね。)

以前にもブログで書いたと思うんですが、
私の住むエリアは、
会場借りて子供のバースデーパーティーをするのは、
共働きのお宅限定行事みたいになってまして、
専業主婦の多いこのエリアでは、
有難いことにパーティーしなくても、全く後ろめたくも何ともありません。
フツーって感じで、
そんなお金あったら、迷わず子供の勉強か習い事に回しますみたいな感じです。
ほんと、私の身の丈にあってて良かったです。
子供達も5~6歳くらいから皆ちゃんと理解していて、
「あそこはお父さんもお母さんも仕事してるからね。」みたいな感じなんです。

逆に、たとえ奥さんがパート的な仕事だとしても、
共働きだったらパーティーしないと示しがつかないような、
そんな雰囲気があるほどです。

もう一つ言いますと、
盛大なパーティーをするのは両親共働きで、
且つ祖父母がガッツリ孫育に関わっている家庭が多いです。

そんなこんななのです。

まっ、しかし、あっさりした我が娘・・・(助かるけど)。

確か、息子が5歳のときも、
「パーティーはどうでもいいから、
スパイダーマンのブロードウェイを観に連れて行って!」と言われ、
そうしたはず。

兄妹揃って、似てる・・・。

娘はこんな要望を言ってきました。

「チルドレンズ・ミュージアムに行きたい。
お水で遊べる、あそこ(←ブルックリンの)。

レストランでご飯食べたい。

プレゼントはFrozen(アナ雪)のレゴセットと、
Minecraftのレゴセット。
それから本を読んで嵌っている「モモンガ」のぬいぐるみ。
(そんなの売っているんでしょうか?)

学校の簡単なパーテイーは、
カップケーキは行列の出来る有名店の、あのカップケーキで。
スポンジがチョコレートで、フロスティングはバニラで。
チョコが好きだからという理由で、
チョコ×チョコには絶対にしないで欲しい。
あの、スポンジがチョコで、フロスティングがバニラだから、
味が引き立つんだから。

飲み物はジュースじゃなくてオーガニックの牛乳に。
カップケーキにはジュースじゃなくて牛乳が一番合うのに、
どのパーティーでもジュースが出て、納得がいかないから。

カップケーキに立てるロウソクは、ブルーに。
ピンクは嫌だ。

紙のお皿やコップ類は、
今は特に好きなキャラクターがないので、
キャラクターの付いていないものにして欲しい。
エルサは好きだけど、皆が『エルサ、エルサ』と未だに騒いでいるので、
私はエルサはもういいから。
(エルサの買っていたので返品しました・・・涙)。」

などなど、ざっと思い出せる範囲でこんな感じ。

まあね、自分の欲しい物がハッキリしているのはいいんだけど、

面倒臭過ぎるーー!!

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娘の描く虹と心理

2015-01-28 | 成長記録


先週辺りから、娘が突然「虹」の入った家族の絵を描くようになった。
学校でやった勉強プリントの裏に描いて帰ってくるのだけど、
毎日「虹」入り。
(他の絵には虹の上に、修正できないくらい大きく苗字が入っていたので、
UPできるのは、これだけ。)

確か息子も4歳のときに「虹」の絵を描いた。(過去記事はこちら

絵のことは詳しくないんだけど、
心理分析みたいなのことには興味があって、
数年前に調べたのでは確か、

「色は描く人の心の状態を表していて、
たくさんの色を使うことは豊かな感情を感じていることや、
喜怒哀楽を自由に感じ表現できていること、
人や世界の多様性を表していることもあり、
社交性やコミュニケーションが活発なときにも虹色や虹が表れることがある。」

とあって、
子供の絵に「虹」が表れると嬉しくなる。

他には、
「これから何かにチャレンジしよう」とか、
「新しい一歩を踏み出そう」としていることが多く、
漠然といろいろな期待をいだいていたりするって。
ひとつひとつの色を塗りながら、沢山の感情が心の中に湧き出ている証拠。

って。

やっぱり4~5歳の子供の成長って手に取るように分かるから、
一緒にいてワクワクする。

何か大きく成長する兆しかな?

楽しみだなぁ~♪

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漸くお祝いできた

2014-05-07 | 成長記録


漸く学校で4歳のお祝いしてもらいました。
(今日もどうか危うかったけど・・・。体調のこと。)


よかったね。


ミニカップケーキと、ミニアイスクリームコーンと、
パイレーツ・ブーティと、ジュースかお水。

こんな沢山のオヤツ、大丈夫か・・・?と思ったけれど、
アイスクリームコーンは子供達に大好評だったよ♪


その後、室内でゲームして、


いつもの公園へ、いつもの面子で。
あたしゃ、病み上がりの老体にムチ打って外遊びだわさっ(汗)。


ボーイフレンドの妹ちゃんと。
「リディア♪、リディア♪」と懐いて、抱き付いて来る可愛い子。


ピンク色の花弁の舞い落ちる下での鬼ごっこ。
いつまでも覚えていてね。
この色、匂い、気温、お友達、4歳の誕生日。


おめでとう。
また1年、お姉ちゃんになったね。

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3歳娘の学習状況

2014-04-04 | 成長記録

お勉強大好きな娘。
急速に知識習得中。

2月の懇談以来、
極力1日30分は娘と1対1でお勉強教えてあげるようになって2ヶ月が経ちました。

元々PreKレベルの内容は全て理解していたのですが、
その後の2ヶ月間でキンダーもほぼ終了。
息子のし残していた夏休みの問題集(キンダー終了用)を一冊難なく終えました。
娘の学校の先生も急成長に気づき、
特別に1学年上の、お勉強のよく出来る子達のグループに換え、
娘は毎日活き活きと学校に通うようになっています。
今は、小学1年生の簡単な算数みたいなのを好んでやっています。

このとき心配していた
配列(パターン)の問題も、
何にもしていないのに
何のことなくモリモリ理解できていて、
ほんと、先生が言ってた通り、
時期が来たら普通に出来るようになっていました。
今は色と形と向きが同時に変化していく配列なんかもできます。


息子と比較というわけではないのですが、
学ぶことに関して2人の大きな違いは、
彼女は、机上で学んだことを、
自ら生活の中で実践するということ。
私が「そうしよう」というわけでもないのに。

たとえば、数と簡単な足し算を机上で教えると、
オヤツに出したm&mのチョコレートを、
色別に分け、「赤が3個、青が4個、黄色が2個」
「全部合わせて9個。リンちゃんが1個食べたら残りは8個。」
「お母さんに1個あげたら、残りは7個。」
と、ずっと独り言。

家で育てたチューリップも、
花弁を数えたり、
花の中を覗き込んで雄しべの数を数えたり。

エレベーターの中の階を示す数字のボタンをみれば、
「①プラス②は③、」と、ここでも足し算。

外に行けば標識や看板の英語を片っ端から読んでいく。

最近は、自分のノートに野菜や動物などのステッカーを貼ったり、
何処かから切り取った絵を糊で貼り付け、
自らなぞなぞを作り、私に質問してきます。
これも彼女が考えた遊び。
例えば「パープルだったり緑だったり。皮は食べたり食べなかったり。
種がないのが好きよ。皮も食べれるから食べようね。
これ、な~んだ?」
「正解は~、ぶどう!」
とか、
「お尻に指を突っ込んで、自分で皮が剥けるかな?
甘かったり、酸っぱかったり。種があるのもあるんだよ。
オレンジ色の私はだ~あれ?」
「正解は~、みかん!」
などなど。

どれだけ詳細を説明できるかの確認に、
とても役立つ遊び方です。

こういうことを自分で思いついて、勝手に一人遊びの中でしてくれるので、
吸収が早い早い。

息子はね、私がそうしようと促しても、
絶対にしたがらない子でした。
あの子は、勉強のときは勉強。
オヤツのときはオヤツ。
外遊びのときは外遊び。
その辺、融通が利かないというか、
境界線を引いているというか、
応用が利かないというか・・・。

息子が掛け算の問題をやっていて、
考えるのが面倒で「お母さ~ん、8×7ってなんだったっけ?」
と言うと、
横から娘が「56!」
と答える。
偶然当たったのだと思って、
「じゃあ、7×7は?」と尋ねると、
「49!」
「じゃあ、4×9は?」と調子に乗って尋ねると、
「36?」

でも、お兄ちゃんが九九を覚えていたときに、
一緒に何となく覚えてしまっていただけで、
意味も何も理解できていません。

でも息子にも良かった点もあって、
それは、息子が3歳の頃は、
結構深い科学的な質問を頻繁にしていたけれど、
娘はそういうのはあんまりないです。
思考力が表面的なのかもしれないです。

もちろん、成長も知能も異なる2人なので、
それぞれの特徴を活かしたサポートをしていこうと思っているわけで、
そうなると、それぞれの理解度や興味の違いというのは興味深いです。

取り敢えず9月から始まるPreKと、次のキンダーの2年間の勉強内容は終えたので、
これからの2年間で日本語と日本算数にガッツリ取り組む予定です。

それから、英語のほうはもうやっていますが
Phonics(発音?)と娘による本読みを強化していきます。
息子と私が、今現在Readingで苦労しているのでね、
ここはガッツリ取り組んでいかないと親子でドツボに嵌ります。
娘は幸いこちらも好きなようなので、
私が根気良く付き合ってやれるかどうかです。

今になって思いますけど、
3~4歳に教えるのって、
6~7歳に教えるのよりも、
断然楽しいです。

コモンコア(学力基準)も何も無いしね。
枠に嵌めることなく自由に教えていけます。
娘にとってはどれもこれも、
勉強じゃなくて遊び。

吸収力も伸び幅も全然違うし、
息子が3~4歳のときに、
もうちょっと上手に知的サポートしてやっていれば良かったなぁと、
ほんとに後悔ばかりです・・・。

今3~4歳の子育てされている方、
お見逃しなく!

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3歳娘の懇談

2014-02-11 | 成長記録


娘の懇談に行ってきました。

あまり期待することもなく、覚悟することもなく行ったのですが、「She is an exceptional child!」と、特別に優れた子だと絶賛され、嬉しいけど、戸惑ってしまいました。

先生:「勉強も良くでき、お友達とも仲良く遊び、学校生活も全く問題ありません。特に自分でやると決めたことを最後まで成し遂げる力と、物事に取り組む集中力に秀でています。今後の成長がとても楽しみです。アートに関してはproficient(熟達した)レベルで、多方面から物を観察する能力や、色や形への洞察力に優れているので、今後もそういうアプローチをしながら家で絵や工作をさせてあげてください。もし彼女が希望するのであれば、アート専門のクラスへ通わせても、きっとプラスになると思います。」

と先生。

アートの件、ぜ~んぜん気づいていなかった・・・(汗)。

しかも、ぜ~んぜん私の分からない分野。

先生:「お母さん、おウチで常にクラフトされているんですか?リディアちゃんが、あんなの作った、こんなの作ったって教えてくれます。たぶん、そういう環境がいいんだと思います。」

と。

きっと、折り紙のことだと思うけど・・・(苦笑)。

まあ、「アートは全ての学問に通ずる!」と息子の学校の校長先生が言っていたし、そういう意味でもサポートし甲斐があるかな?とは思うけど、また娘に合ったサポートの仕方を考えなきゃな・・・と無い知恵絞っているところです。

「最後まで成し遂げる力=頑固さ」と「集中力=シブとさ」は息子と同じなので、よく似ているんだと思います。

ほったらかしだったけど、すくすく育ってくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

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一人でできた!

2014-01-18 | 成長記録


息子が始めて一人で最後まで作り上げたレゴブロック。
いつもは「お母さんやって~!」「手が痛い~!」と途中で投げ出すのに、
今回は「お母さんはしないでね!」。

自分一人で仕上げたら、やっぱり嬉しそう。
そんな息子の姿を見ていて嬉しくなった。

今度はもっと難しいのに挑戦したいらしい。

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クリスマス、一番嬉しかったこと!

2013-12-26 | 成長記録

以前(ここで)にも書きましたが、今月我が家は「聖書強化月間」として過ごしてきました。

聖書を読んで説明して、賛美歌聴いて、聖書以外のキリスト関係の話をしての毎日。

それが切っ掛けとなって、息子は「太陽系惑星」「神様の創った自然なもの」「人間の体、細胞、血液、治癒力」に興味が沸く。

病原菌となるウイルスと細菌の違いや特徴に興味を持つ。

「野口英世」の伝記を読んでやる(キリスト教信者)

黄熱病に興味を持つ。

赤血球や白血球の働き、癌、筋肉組織に非常に興味を持つ。

「ヘレン・ケラー」の伝記をまた読む(クリスチャン)
「マザー・テレサ」の伝記をまた読む(カトリック修道女)
「マーティン・ルーサー・キングJr」の伝記を読む(牧師)
「ガリレオ・ガリレイ」の伝記をまた読む(カトリック)
「アイザック・ニュートン」の伝記をまた読む(カトリック)
「アルベルト・シュバイツァー」の伝記を読む(牧師)
「ベートーベン」の伝記を読む(カトリック・熱心ではないが影響は大きかった)
「マリ・キュリー」の伝記を読む(途中まではカトリック)

こんな感じに、クリスチャンの偉人がどのような生き方や努力をし、困難に直面したときにどんな考え方をしてきたのかなどを探りながら伝記を読み始めて2週間後。

忘れもしない12月15日の夕飯中、息子が「どうして僕が人間の体とか血とか細胞とかのことが知りたいか分かる?」と聞いてきたので、「分かんない。どうして?」と聞くと、

「人間の体のことを知れば知るほど、 神様って凄いなぁ~ってドキドキするからなんだよ。 もうamazingとしか言いようがない!こんな詳細で凄い作り、人間のことが大好きな大好きな人が丁寧に丁寧に作ったとしか考えられないもん。白血球の仕組みや、筋肉の一枚一枚重なり合わせて違う動きができる様子なんて凄いよ。どんな機械よりも細かい。こんなのがポッと地球に湧き出たり、フッと登場したりするなんて絶対に有り得ない。人間が生きていくために与えられた自然環境や食べ物の栄養も、本当にパーフェクト!」と息子。

こんなふうには教えていなかったのに、息子自身がそう気づいてくれました。

「僕はもっともっと神様に感謝したほうがいいね。僕に与えられている全部に。」

と言ってくれて、嬉しくって涙が出ました。

自分でお祈りするのが好きになって、聖書のストーリーもワクワクするほど大好きになってくれました。今、好奇心と学ぶ意欲に駆られている息子です。

そんなつもりで始めた「聖書強化月間」ではなかったのだけど、結果的に「キリスト教」に留まるだけでなく、私の期待を上回る形で学習面に好影響を及ぼしています。今月を「お試し期間」としてやってみた「聖書強化月間」ですが、来月も続けていってみようと思っています。

今は聖書に登場する実在した王様や、王の出した法令など、世界史絡みでよく覚えていて、私に説明するほどです。

クリスマスイブの夜、先にベッドへ入っていた息子の傍にそ~っと行くと、頭からシーツ被って(恥ずかしいから誰にも聞こえないように)小さな声で「♪Happy birthday, Jesus♪ Happy birthday, Jesus♪ Happy birthday, little Jesus Happy birthday to you♪」と歌っていて、親バカですが、いい子に育ってくれたなぁと嬉しく思いました。

今年のクリスマスは、私にとってかけがえの無いクリスマスとなりました。

息子の精神面や未来に、より豊かに影響してくれればと思っています。


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そして娘も,学校生活開始

2013-09-12 | 成長記録


お兄ちゃんは1年生に,そして娘もプリスクールに.

初日から,空っぽのバックパック背負ってルンルンで通いました.しかも「りんちゃん,歩いていく~!」と朝から張り切っていたので,歩いて……(汗).夏休み中からずっと「NYの学校の先生,なんて名前だっけ?」と聞いてくるので教えていたから,結構呼びにくい名前なのにね,もう先生の名前も覚えちゃってる.

この学校,名前はナーサリーなんだけど,内容が公立のプリK(年中)以上のことをしてくれるところなので,私も他のママ達も,「ナーサリー」と呼んだり,「プリスクール」と呼んだり,いろいろなんです.ブログでもいろいろ呼ぶかもしれませんがすみません…….

3~5歳の子供達が年齢別クラス分け無しで,皆一緒に学びます.今年は1学年上の子が半分.この子達は午前中ここで学び,午後は公立のプリKで学ぶスタイル.年上の子真似るの得意だから,娘には向いてるかな?

昨夜は息子の学校のオリエンテーション参加,今日は娘の学校のオリエンテーションに参加,そして今夜はPTAミーティングと,新学期早々からなかなかハードスケジュールです.

お友達と仲良く,沢山学ぶ,楽しい一年になりますように.

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6歳になる息子の成長記録

2013-05-28 | 成長記録

最近ブログ更新もなかなかテンポ良く行っておりませんが,息子ももうすぐ6歳になるので,娘に続いて成長記録をざざっと書き残しておこうと思います.それにしてももう6歳ですって.信じられない….

実を言うと,息子の子育て6年間経験した中で,この1年が一番大変且つ,今までの母子経験がどんどん形になって現れた1年で,とても面白かったです.

■5歳からのこの1年間は素晴らしい集中力と吸収力だった.
■英語の読み書きは現地校小学1年の半ばを,算数はこちらの1年生を終わる頃,日本語は日本の小学2年生国語を最近終えた.
■習った漢字の書き順は全て正しく覚えている.お陰で小学3~4年の難しい漢字を見ても,自分で書き順が予想できる.
■現地校の勉強は宿題をしただけだが,日本語を頑張らせたのが良かったのか,成績は4段階評価のオール4を貫いた(前回の懇談で成績告知された).大好きな教科はサイエンスとコンピューター.
■「活字好きな子」と日本語先生に言われた.「漢字」は好きだが,それよりも「文章読解」のほうが好き.「文章読解」は「この文章の中に必ず答えは隠れている!」と探偵ごっこを楽しんでいるような様子.算数も計算問題より文章題のほうが好き.
■英語の文章書きも好き.なので,言葉・文章が好きなのだと思う.「書き方をまだ教えてもいないのに,説明文や解説を書くのが非常に上手い!『起承転結』がある」と懇談で担任に褒められた.「マーティン・ルーサー・キングJr.」の伝記を読んで影響を受けたこともあり,「将来は言葉で戦うことの出来る人になる」と息子自身意識するようになった(格闘技で戦うんじゃなくて).
■5歳になって始めた空手は9ヶ月間で「白帯」から「青と黒のストライプ帯」まで昇級した.
■1日のうち30分でもよじ登ったり,走り回ったりと体を動かさないとウズウズして発狂する.
■相変わらず,魔の2歳児からず~~っと手のかかる状態が続いているように感じる…(信じられん).
■遊ぶ姿や内容は相変わらず幼稚過ぎて,呆気に取られる….
■トランプの神経衰弱が得意で,私や旦那が本気でやっても負ける.ハーバード大出の医者相手に勝つほど.
■毎日2時間ほどの勉強(土日&祝日も含む)が定着した.
■口答えが過ぎる.親に対していつも一言多く毎日叱られる(娘もだけど,息子もああ言や,こう言う子…誰似?).
■将来は探偵かFBI捜査官になりたいとよく言うようになった.
■しかし,電気工学の勉強をしたいとも一時よく言っていたので,電力会社の人に直に話を聞きに行ったりもした(最近言わなくなったが).
■すぐ飽きると思っていた「心臓」にはずっと興味持ち続けている(彼是1年ほど).が,なかなかきちんと説明できていない….「実際に触りたい」だの「平面じゃなくて3Dで知りたい」と言うので,高かったが医学用の心臓模型を買ってやった…(大人の心臓実物大).
■ここ最近興味を示しているは,「橋」の造りやデザイン,名前など.
■「昆虫」に関しては,好きな虫を変えながらも年間を通して興味を持っていた.
■「将来こうなりたい」「あんな仕事がしてみたい」と息子自身で考えるようになって以来,「伝記」に興味を持つようになった.
■学校の一般授業は簡単すぎ,やや退屈しているようなので,家でガンガン先に進めることにした.学校の授業内容で目を輝かせて話すのはサイエンスとコンピューターのクラス.
■睡眠時間が9時間に満たない日が3日続くと,必ずといっていいほど発熱するということがわかった.
■寝起きが非常に悪い.睡眠時間が足りていても,足りなくても悪態つく(生後半年からずっと同じ).そばにいて非常にムカつく.
■「ドラえもん」と「名探偵コナン」が好き.日本の戦隊物は全く興味が無くなり,口にすることさえなくなった.
■ジャニーズの「嵐」が大好き.特にリーダーの「大野智」を尊敬しており,自分の苗字を「大野」に変えたいと言い出す始末.
■ゲーム気違い.ゲームのためなら何でもするタイプ….
■息子の願いにより,ここ半年以上「ハリーポッター」を一緒に読んでいる(旦那担当で).
■「学ぶ」ことに関しては興味があるが,日常生活のことに関しては全く興味を示さないどころか,ちゃんとしない(例えば,起きる,食事を摂る,歯を磨く,服を着替える,靴を履いたり脱いだり,風呂に入るなどの生活行動.常に遊びに変わり時間はかかるし散らかるしなので,毎回私とバトルになる….3歳頃は,これも学習行動なんだと歯を食いしばって見守っていたが,さすがに6歳になるまでずっと続くと,こちらの堪忍袋の緒もはち切れる).

■娘が「コツコツお勉強大好き派」に対して,息子は「あれこれ好奇心飛びまくりの,好きなこと集中派」ということが5年間の息子観察の末分かった.とに角,興味のあることがポンポン変わる.一つのことに興味を持ち変わっていくのではなくて,一度に3~5つのことに興味を持ち,それらがあちこちに散らばっていくので大変.その興味を持っているときを逃さず教え込むとどんどん知識を吸収する.息子本人が「面白い!」と思ったら,そこをぐんと掘り下げて広げて教える.「5歳だからまだ難しいかな?」という概念は捨て,専門用語でも容赦なくじゃんじゃん教えるが理解できる.なので親の私は,教材の用意や図書館での資料集め,ネット検索などに追われた1年だった.息子を「待たせる」と,その間に興味もやる気も失せるので,準備万端にし即効教え込む.ある意味,学習障害のある子を育てているような気さえすることもある.もし,興味を持ち続けてもらわなくては困るのに興味を失った場合は,息子が興味を持つようアプローチの仕方を変える.例えば実際にあったのは,算数の計算問題.最初はゲーム感覚で楽しんでしていたが,そのうちずら~っとただ並ぶ計算の反復練習に飽きてしたがらなくなった.なので,100マス計算に変えたら暫くは楽しんでしていた.がそれもまた飽きたので,文章題に変えたら喜んでするようになった.次は筆算にしたらまた喜んでするようになった.というふうにしている8ヶ月間,ずっと「楽しい」と思わせながら計算問題に向かうことができ,引き算も,4桁以上の足し算も出来るようになっていた(たぶん5~6桁でも大丈夫).今は掛け算に進みたくてウズウズしてる様子.

正直,シティーワイドのギフテッドプログラムに通わせなかったという選択は間違っていたかな?と思うときもあった.でも,息子の性格からして,毎日学校の課題が多く,勉強の良くできる子ばかりの学校へ通わせることはストレスになるのではないかとも思っている.とに角,遊ぶ姿は幼稚.幸い,「『NYで1番』か『アメリカで1番』にならない限り大したことではないのだから威張るな!」と言ってあるので威張ったり自慢したりはしないが,クラス成績が上位じゃないと彼自身が納得しないタイプでもある.

学校の勉強は力を入れてしなくても常に「1~2番」でいられることと,学校の宿題や授業の予習&復習がいらない分,日本語教育や空手などのプラスαに力を入れることができ,それはそれで息子に合っているのではないか?と思ったりもする.「学校で足りない部分は家で補う」覚悟で一般校を選んだので,それはこれからも続けていくつもり.やはり,一般校では本当に足りないというか,生徒一人一人の能力や興味,吸収時期に対応はできていないというのは,日本もアメリカも同じだと思う.

幸い,息子の学校担任は息子のレベルを把握してくれているので,「では,次はこれだけをお母さんがしてあげてください.」「この先はこんなことをお母さんがサポートしてください.」と声を掛けてくれる.「お母さん,お母さんって私の懇談かぁ~!!」と叫びそうになったときもあったが,そう声を掛けてくれるだけでも有難いのかもしれないと思えるようになった.

息子の大好きなサイエンスとコンピューターのクラスは専門の教室と先生があり,週3日がサイエンス,週2日がコンピューターだったかな?生徒一人一人の能力に応じて深く学ばせてもらっているようなので,それが救いでもある.サイエンスは教室内での鶏卵の人工孵化,ヒヨコの雄雌選別の仕方,卵にライトを当てて卵黄の大きさや双子の確認,木や森のついての学び,再生紙のできるまでについて,自分達での再生紙作り,カタツムリレースなど.コンピュータークラスは,生徒一人一人にMacbookが与えられ,各自テーマを決め,それについての検索と文章タイプ.図や絵のコピー&ペイストなどを各生徒のペースで行っていて,上達によりレベルが上がっていく.こんなことを幼稚園の年長で習わせてもらえる環境には感謝している.

これから7歳までの1年間もきっと,まだまだ吸収力の冴えている時期だと思っているので,反抗期の扱いだけは注意しながら上手く操れサポートできたらなと思っている…(汗).

いつまで続くんだかこんな生活.早く私もラクになりたい…と思う反面,いつまでも手のかかるこの息子のお陰で,子育てって面白いなぁとも思えているんだと思う.

これから5歳のお子さんの子育てをされるママさんには,「この時期は『黄金期』なのでお見逃し無く!」と声を大にして言いたいほど.

「今やっていることの成果は5年後には絶対出る」.これ,息子の子育てから学んだこと.今は息子が11~12歳になるときのことを踏まえながら子育てしてます(因みにこちらは11歳から中学1年生.日本より早いのね).

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3歳になった娘の成長記録

2013-05-22 | 成長記録


ロウソク4本ですが,元気な3歳になりました.
鼻の中に指突っ込んで眺めてる….

どちらかというとブログでは影の薄い娘….3歳になったので,その成長ぶりをざざっと記録しておきます.内容は里帰り前に実家の両親に知っておいてもらったほうがいいと思って,先日箇条書きにしてメールしたものです.

■魔の2歳も大して梃子摺ることなく,とても育てやすかった(が,地獄の3歳はどうなるかわからない…)
■日本語ペラペラで大人顔負け.ああ言えばこう言う口煩い子.息子の日本語先生が「どこをどうやったら,異国育ちの日本人のいない田舎で,しかも日本語話すのは母親だけなのに,これだけ喋るようになったのか?」と不思議そうに観察しているほど.「日本育ちの3歳児より勝る」と言われました(原因はきっと,母が喋り過ぎ?!さすが,学生時代は私語が多いと注意され続けただけはある!).
■英語に関しては,人の言っていることは理解できるが,それに乗って会話が上手くできない.適当に相槌を打つのは上手い.
■髪の毛をピンクに染めていた10代の女の子を見て,
 「いいわ~,リンちゃんもあんなのしたいわぁ~」と言うので,
 「そう?お母さんはああいうの好きじゃないわ.なんか汚らしくない?」と言うと,
 「お母さんが好きないとか,リンちゃんいいし(関係無いしということ).リンちゃんは好きから,絶対するし!」と言い張る.将来が
とても心配….
■ときどきキャアキャアと発狂するが,結構あっさり機嫌が良くなる.
■寝不足でも,途中で起こされても機嫌良く起きる.起きるなり「今日は何する?何処行く?」と聞いてくる.
■未だに私と離れるのは3時間がMAX(旦那や義両親が一緒にいても,私がいないとダメ).
 それ以上になると「お母さ~ん,お母さ~ん」と泣きながら,私の匂い?臭い?のする物を体中に巻き付けてる.
■とに角何でも味見してみたい子だが,食べる量はどれもちょっと.
■幼稚園や保育園を指差しては,「あの学校はベイビーが行くところだから,リンちゃんはお姉ちゃんでよくお勉強してるから,
あんな幼稚な学校へは行かないもんね」という生意気な子.
■同年代の子と遊ぶ機会が少なかったこともあって,同年代の子に「あんな(あのようなという意味),することが赤ちゃんとは遊べない」と言う.でも体の大きさはリーが一番小さかったりする.
■実はデヴィッドよりも頭は良いように思う.
 彼女は「コツコツお勉強大好き派」.個人指導大好きで,きっと「学校」という組織に向いていると思う.
 (因みに息子は「あれこれ好奇心飛びまくり,好きなこと集中派」←親が振り回されるタイプはこっち)
■可哀相にいつもお兄ちゃんのオマケでくっ付いているだけで,私が娘と1対1で接してやる時間が取れていない.それでもアルファベット(大文字&小文字)も,ひらがなのなぞり書きも(書き順も正しく),数字の1の位や10の位なども,独学で習得していくけな気な子.
■たまに娘に付きっきりで指導してやる時間が取れたら,私のことを「先生」と呼び,
嬉しそうに2時間くらい座って一生懸命勉強する.
■3歳になって「勉強モード」が定着しつつある.毎日2時間ほどは言われなくても自ら座って勉強.
 スイッチの入ったときは午前2時間,午後2時間(お兄ちゃんと一緒に),夜1時間半(旦那指導のもと)の1日5時間半勉強することもある(横で親が居眠りしてるし…).
■2歳になる前からハサミを上手に使い,切ったり貼ったりするのが大好き.
 「切り貼り」のアクティビティー本は4~6歳用でも1人黙々と,1日で1冊終える(←これは息子もそんな感じだった).
■残念ながら取れかけていたオシメがまだ取れていない.
 「トイレでしたくないから,しないんじゃん!そんなことも分かんないの?!」と逆ギレ主張.
 「3歳にもなってまだダイパーはいて,いい加減面倒なのよ」と私が愚痴ると,
 「じゃあ自分で換えたらいいんでしょお?!」と自分でオシメ交換するツワモノ.
 「大丈夫,あとでリンちゃん大きくなって,お姉ちゃんになったら,ちゃんとトイレでウンチして,
 『お母さ~ん!リンちゃん,ウンチしたから,早くお尻拭きなさいよ』って言ってあげるからね」とのこと.
 また,便座の上に立って(オシメはしたまま)用を足し,
 「ほら?ちゃんとトイレでしてるでしょう~が?!あなた,よく見なさいよ!」と言うこともある.
 
(ああ言や,こう言う子ですから…).
■相変わらず買い物大好き(スーパーマーケットなども).
 でも物を買ってとせがんだり,騒いだりすることは無く,商品を見たり,名前を聞いてきたり,商品探しをしたり,楽しそうに過ごす.(息子はいつも「あれ買え,これ買え」と大騒ぎ…)
■私が毎日口癖のように「可愛い,可愛い,いい子,いい子」と言っているので,自分はとっても可愛いいい子なんだと思い込んでいるイタい子.(息子にここまで「可愛い,いい子」と言った記憶はない…)
■2歳の初めから羞恥心がしっかり芽生え,他人の前で恥ずかしい行動は取らない.
 でも,他人に軽く注意されただけでも(「そこは危ないよぉ~」程度),
 
他人に注意された自分が恥ずかしく大泣きし,周囲が驚くこともある(ちょっと面倒…).
■アトピー,花粉症,食物アレルギー,乗り物酔い,濃厚な物を食べた後の胃もたれ&吐き気,
 空気乾燥による頻繁鼻血など,一切無し!(←息子はこれら全てある!!)
■その他,娘のよく言う言葉で笑ってしまうのは,
 「リンちゃん,一心不乱に頑張りました!」
 「リンちゃんは性格がいい子なの」
 「お母さん,嘘ついてる.嘘つきは泥棒の始まりだから,お母さん泥棒になってお巡りさんに捕まえられればいい!」
 「お母さん,一生懸命クッキングしなさいよ!」
 「リンちゃん,もう二度とあそこへは行かない」
 

ある意味,育てやすい子だと思うんだけど,別の意味で手ごわいというか,力の要る子です.
4歳になるまでの1年間で,どんなふうに成長するか楽しみです.現地の学校通いが始まるので,きちんとした学習の定着化と,日本語力をどれだけ伸ばせてやれるかが私の課題.

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歯,抜きました

2012-12-09 | 成長記録


息子,歯が抜けました.
というか,もう相当グラグラしているのに,
取れそうなのに取れなくてじれったいので,
引っこ抜いてやりました.

ああ,すっきり!

でも上の前歯2本,下の前歯1本の計3本もグラグラしとります.

抜けた乳歯は普通ならTooth fairy(歯の妖精)が来るといって,枕の下に入れて寝るんですね.そうすると乳歯がお金に変わるという(親が変えるのですが…).てっきりそうしたがるかと思っていましたら,「ううん,小銭なんていらない」と息子.

何?乳歯1本1本じゃなくて,全部抜けるまで待って,全部纏めてTooth fairyに大金変えてもらう…とでも言うのかと思って冷や冷やしていたら,

「お金なんか欲しくない.僕,この歯,ずっと大事に持っていたい.全部の抜けた乳歯で,ネックレス作る!」だって!!

鳥肌立ちました!私も昔,抜けた歯集めてネックレス作るって言ってたから!!

綺麗な状態に抜けている(他人)歯を集めるのをコレクションとしていた時期もあったしねぇ~.根っこまで綺麗に無傷な状態(もちろん虫歯無し)をうっとり眺めたりして…(根の張り具合が美しい).この硬いエナメル質部分だけを削り取って,粉末状にして,手を加えて,虫歯を削ったあとの詰め物として使えないものだろうか…とあーだこーだ言いながら考えてみたり….

ふと,そんな時代を思い出しました.

まあ今は,この抜けた乳歯のStem cellが,本人のみならず,両親や祖父母の再生医療にも使えると注目されているので,下手に「ねずみの歯と変えとくれ~」と言いながら屋根の上に投げたり,縁の下に投げたり,Tooth fairyにお金に変えてもらったりしないほうがいいのかもしれませんけどね.

ともあれ,息子の歯抜け時代がスタートです.

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トイレトレ終了

2012-12-06 | 成長記録

娘の話.トイレトレーニングといっても,実際一度もトレーニングはしていません.

先月の感謝祭のすぐ後から,「リンちゃんもトイレ行こうかな~?」とか言い出し,自ら服を脱ぎ,補助便座を設置し,台を移動し便座に座り始めた娘(何でも自分でする).トイレットペーパーを長~~く引っ張ったり千切ったりして遊んでばかりで,ちっとも用を足す雰囲気ではありませんでした.昔,息子のときに読んだ育児書には,「根気よく付き合って,そばで待ってあげることが大事です」というようなことが書かれてあったけれど,「根気よく待っていられるような時間はない!」ので,まあ機嫌良く一人で遊んでいるし(散らかるけど),放っておけばいいや…という気持ちで放っておきました.

「お母さん,そばでじ~っと待っているのがいい?」と尋ねると,「嫌!お母さん,見ないで.あっち 行ってて!」と言うし,助かる(苦笑).何だかんだで40分後くらいに,どうやら本当に便意を催したようで,本当に出てたっ!!

実際,私もとっても嬉しかったので,息子と一緒に大拍手と大ハグハグ.

娘はそれが嬉しかったのか,それ以来毎回,ピッピもプップもトイレでするようになりました.まだチビられるのではという恐れが私にあるので,ダイパーを穿かせていますが,長時間出掛けたときと,寝ていたとき以外は大丈夫.「お姉ちゃんアンダーウェア穿く~!」と言っているので,そろそろ下着のパンツを穿かせてあげようかな?と思っています.


2歳半.まあダイパー取れてもおかしくない年齢だけどね….でも,息子同様,全くトイレトレする必要なくあっさり切り替えられたのは良かったです.娘本人も,「なんか♪ なんか♪ なんか♪ リンちゃん,おねえちゃん なった(んじゃ)ない?」と便座に座って嬉しそうに言ってる.

あっ,息子のトイレトレ日記,書いてると思って探してみたけど,書いてなかったみたい?息子は何回かトイレトレしたんですけどね,私がつわり中というのもあって継続できず….でも娘と同じ2歳半くらいだったと思います,毎日一緒に遊んでいた,1歳年上の男の子の家でプレイデイトしていたときに,トイレでピッピする様子を見させてもらったんです(もちろん,その子のママに了承を得て).かなり衝撃的な表情で見てました.「へぇ~~,お兄ちゃんはこんなピッピの仕方をするのか~~」という眼差し.そうしたらその晩から,「ダイパー,バイバイ!」と言って,あっさりトイレトレ完了しました.でもそれから数ヶ月間もプップ(ウンチ)だけはトイレでしたがらず,プップのときはダイパーに履き替えるという点は面倒でしたけど….

その点,リーはいきなり,ピッピもプップもトイレで済ますので助かりま~す.

ああ,大仕事が一つ片付いた気持ち!

後は………,

卒乳だ…(って,えっ?!まだしてないのっ?!って思うでしょ~う?)

今日は新居改装の大仕事を無事こなせますように….

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