Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

2015年のジャック・オー・ランタン

2015-10-31 | 夫婦・家族

ハッピー・ハロウィーン♪です。

では先ず、今年の旦那作ジャック・オー・ランタンから。

じゃん!!
ヨーダと、C-3POです。

息子が一生懸命勉強している間に旦那が制作・・・(汗)。


夜になるとこんな感じ。


上手に出来てる、出来てる(苦笑)。
よし、合格!


こちら、2014年の。


2013年は作ってなくて、
こちらは2012年の。

毎年少しずつレベルUPさせてます(苦笑)。
来年はどんなのにしようかな・・・。

ではとっても楽しかったtrick or treatingの様子は後ほど。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張った、その成果は?

2015-10-30 | NYの育児・教育事情

本日、Spelling Bee(英語のつづり)テストだった息子。
もう取り敢えず頑張るだけ頑張って覚えたので、
あとは落ち着いて挑戦するのみ。

娘の日本語レッスン後、帰宅すると、
先に帰っていた息子が何やらご機嫌斜め・・・(汗)。
自らテストのことも言わないし、
こりゃ、上手く出来なかったかな?と思いつつ、
「Spelling Bee、どうだった?」と聞いてみると、
「間違えた!」と即答する息子。

初っ端から苦手な単語だったかな?
まあ、そういうときだってあるからね~。
と思いつつ、頑張って勉強したということを褒めてあげました。

その後も、「あんな単語出た、こんな単語出た。」
「Aくんは、拒否してしなかった。」
「Cちゃんは頑張っとった。」
などなど、全く自分のことを話そうとしないので、
「で、どの辺で間違えたん?初っ端から間違えたん?」
と聞くと、
「ううん、最後のほうで・・・。」

私: 「で、誰が1位?」
息子: 「Kくん」(←全教科、凄い頑張っていて、
3年生になってメキメキと成績が上がってきている黒人の男の子。)

私: 「2位は?」
息子: 「Aちゃんと、僕が引き分け」
(Aちゃんは、1年生のときからスラスラと2~3ページの文章を書いてた、
インド系の女の子。)

私: 「3位は?」
息子: 「(仲良しの)Tくん。」
(パキスタン系かな?の男の子)

んっ??

私: 「あんた、2位じゃがん?!」
息子: 「ん~、そうなんよ・・・。」
私: 「凄い頑張ったんじゃん!」

息子: 「2位程度じゃ、別に嬉しくも何ともない・・・。」

って・・・・(汗)。
2位でも十分だと思うんだけど、
本人がそれじゃ物足りないんだったら仕方がないか・・・(汗)。

まあ、それくらいの自分に対する負けん気があったほうがいいかな?(苦笑)

それにしても、
インド&パキスタン系はSpelling Beeに強いなぁと思う・・・。
インド式算数もNYの算数の中に取り込まれてるくらいだけど、
どういう暗記方法やコツがあるのか、
是非是非聞いてみたいものです。

さて、チェスのほう。
全くルールも何も知らないまま、初級レベルのコースに入った息子。
こういう勉強以外のことは、
一回説明を聞いたら即習得する子で、
まだクラスに通って3回ほどだと思うんだけど、
「僕、もう中級レベルくらいまでいけると思います!」と、
気難しいと噂されている中学校数学教師兼、チェスの先生に直談判・・・(汗)。

「それじゃあ、中級レベルの生徒とチェス対決し、
それで勝てたらレベルアップしてもいいでしょう。」
ということで、
その対決も今日でした。

で、結果・・・、

なんと息子の勝ち!!

で、気難しいと噂されている先生が、
「キミの好きなコマは何?」と聞いてきたところ、
「僕が好きなコマはポーンです(将棋でいう「歩」)。
一番弱そうに見えて、実は一番凄い力があって、
頑張って一番奥まで進めたら、他のコマに昇格出来るから、
僕は一番好きです。」
と、迷うことなくハッキリ答えたのが切っ掛けとなり、
気難しい先生にバッチリ気に入られてしまったという、
なんとも息子らしい展開です(苦笑)。

で、これからは、
「自分で作戦を立て、それをノートに纏め先生に提出する」
という作業が増えるようです。

まあ、チェスはお遊びだから、好きにしてくれればいいんだけどね。

10月、運動に勉強に良く頑張ったので、
何かご褒美あげたいなぁ~と思っていたところに、
ママ友から連絡があり計画立ててくれました(苦笑)。

息子には最高のサプライズ!
2週間後です。

頑張った後には神様からのご褒美、
やっぱりあるんだわ!!
結果も含め、努力が報われる形になって良かったです。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末まで、もう一踏ん張り!

2015-10-29 | NYの育児・教育事情


さて、昨日は娘の遠足に「付き添い」で参加。
娘と、もう一人、
ちょっと手の掛かる子を、「この子、大変なんですけど、お願いします・・・。」って先生に頼まれました。

コートから靴から、
全身ラルフローレン尽くしの彼女は、
相当甘やかされてお育ちのようで、
先生含め大人の髪を引っ張って振り向かせるわ、
動物触った後に手を洗わないわ、
動物をギューっと握るわ、
地面に落ちてる物拾ってキスするわ、
スクールバスの座席に立ち上がるわ、
カボチャの上に登るわ、
騒ぐわ、走り回るわ、
すぐどっか行っちゃうわ・・・(汗)
で、
正直、ほんとに疲れ果てました・・・。
もう二度と、「付き添い」したくないわ・・・。
娘放ったらかしで、ずっとその子と手を繋いでた。
(悪ささせないように・・・。)

我が子だったら容赦なく怒鳴りつけるし、
手を引っ叩くくらいのことするけどねぇ。
他人の子なのでそういうわけにもいかず・・・。
見るに見かねた他に付き添いで来てたママが、
「厳しく叱り!」と言う人もいれば、
「汚い手を口に入れようと病気になるのはその子だから、
放っておき!」
言う人もいて、
ほんと、どうすりゃいいの?こんなとき。

うちの子を躾けるのだけでも大変だと思っていたけど、
上には上がいるもんだ・・・と(汗)、
5歳でもこんな行動の子っているんだな・・・と、
我が子達が随分聞き分けの良い子に思えました(苦笑)。

あたしゃ絶対に幼稚園の先生にも、
学校の先生にも向かない性格だわ・・・。

で、帰宅し昼食も間々ならない状態で子供達のお迎え、
そしてそのまま学校に残り3年生の勉強説明会が1時間ほど。
(出席者3名のみ)

その後帰宅し、サッカー行く用意して
夜7時までサッカー・・・。

息子はそれから大量の宿題。
「今日はサッカー休む?」って聞いたら、
「行くよ!」って答えるので、
「行ってもいいけど、その後、宿題が出来ないって愚図らないでよ。」
と念を押しておいて・・・(苦笑)。

帰宅し、シャワーして夕飯食べて、
結局夜の11時頃まで勉強してました。
3年生、とはいえ日本ではまだ小学2年生にあたる子が、
夜の11時まで勉強です。

私は、9時に娘を寝かしつけながら、
そのまま一緒に寝ちゃってた・・・(なんて母親・・・汗)。

明後日、学年別「Spelling Bee」テストがあります。
英語の綴りテスト。
先生から手渡された3~5年生の単語、合計300字の英単語を、
1週間以内に丸暗記しなくてはならず、
それが宿題とは別にあるんです。

息子が勉強している内容や仕方は、
まるで日本の高校生が、大学受験に向けて勉強しているような、
そんな感じです。

今日は雨に風にと天気が荒れ、
息子は学校後「眠たくてフラフラする。」と言うし、
私は湿度で頭痛が激しかったので、
「今日は宗教教育休もうか?」と聞くと、
「ううん、聖書の勉強はしたいから、僕行きたい!」って。
そういうところ、
我が子ながら尊敬します。
ほんと、粘り強い子だなと思う。

今日も勉強に時間がかかったけど、
10時前には就寝できました。
今週はほんとにキツい・・・(涙)。
けど、あと少し。

こんな睡眠時間だと、
そのうち体調崩すだろうから、
早く突破したいものです・・・。

息子の努力と頑張りが少しでも報われればいいなと思うばかり。

そんな今日は、

同じ建物に住む外国人が、
日本に行ってきたからってお土産くださって、
テンション上がりました(苦笑)。
この方、よく日本に行くの~。
このゼリー、冷凍させて食べたら美味しかった♪


これも一緒に頂きました。

さて、明日も頑張らなきゃ!

クリックしていただけると励みになります

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は大活躍してた!!

2015-10-24 | サッカー


今日のサッカー。


息子、見事だった!

(サッカー親バカ日記で、すみませんよ・・・。)
敵チームからボールをガンガン奪い取り捲くりで、大活躍してたんです!
今までの試合で、一番上手く出来てました。

したことのないヘディングはするし、
敵チームにボールが渡ると絶対に奪い返すし、
後半戦では敵チーム3人が息子をマークするほどで、
そのうちの一人は息子にビッタリくっ付いてたため、
蹴りが偶然その子の膝に当たって怪我させてしまい、

試合が出来なくなっちゃってました・・・。(可哀相だったけど・・・)
息子は、「足、当たったっけ?」って感じで、
当たった記憶するらないくらいでしたけど・・・。

もしかしたら、空手してたから、
蹴りが当たると相当痛いのかもしれないです・・・(汗)。

試合後はコーチ3人にメッチャ褒められてた息子。

サッカーを始めてまだ2ヵ月未満。
そのうち10日間ほどは、
生まれて始めて経験した捻挫で練習出来ずだったのですが、

2~3年習っているチームメイト達にも、
彼らの保護者達にも、
「デヴィッド、凄いぞ!」
「デヴィッド、よくやった!」と、
皆んなに褒めてもらって、
チーム内での息子の存在が確実に認められた感じで、
嬉しさと感動で涙が出そうでした・・・。

こうやって、あの子自身で、
自分の居場所を見つけていくんだな~って思いました。

サッカーなんてよく分かんないし、興味ないから・・・と、
シラ~っとしていた私でしたが、
今日は私も大興奮!
横から声援?応援?激励?発破?叱咤?みたいなので叫び捲くり(汗)、
声が枯れそうです(苦笑)。

日本語で「11番、ブロックして~。」
「8番に目ぇ付けられてるよ~。」
とか言うと、
敵チームに全く理解されないので良い手だね・・・と息子と言い合って、
変なところで日本語が話せてよかったなと・・・。

ボールばっかり見て、周りに目が行かないことに気づいている息子から、
「後から確認したいから、
試合、録画しといて!」と言われていたので、
しておきました。

帰宅前の車の中で、
即確認してたわ・・・(苦笑)。

「ボールが僕のほうへ来るときの、
あのドキドキワクワクする感覚が、
空手にはない感覚で、堪らん!」って息子。
試合中も試合後も、
アドレナリン出捲くってるようで暫く食べられません。

今まで味わったことのない喜びや興奮が、
息子を今まで以上に豊かにしてくれるといいなと思います。

ほんと、勉強以外には凄い熱心・・・(汗)。
そしてその熱心さが影響するのか、
運動と遊びに関しては、
とに角上達が早い!!

勉強は・・・、
人の3倍の時間と労力かけなきゃ身に付かないんだけどね・・・(涙)。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー兄ちゃんの読書の様子

2015-10-24 | NYの育児・教育事情

遂に、家の中でドリブルの練習をするようになってしまった息子・・・(汗)。
今日も午後から試合に行ってきます・・・。

さて今日は久々に読書、
息子のReadingレベルの様子をず~っと書いていなかったのですが、
その後の様子を書いておきます。

ずっと読み続けていますよ。

夏の間もNYから本をドサッと持って行ってね(大きいスーツケース半個分)、
毎日欠かさず読ませました。
というか、もうしっかり習慣になっています。

ただ、私の察するレベルで購入した本のみなので、
それで十分なのか、不十分なのかよくわからないまま、
日本では読める本が限られていたので、
とに角手当たり次第読んでた状態。

そして迎えた3年生。

3年生からは単なるレベルアップの本の読み方とは違い、
どれだけ深く読み込み、理解できているかが判断される為、
レベル、レベルと言うこともなくなってきました。

学校の先生の判断で息子に手渡される本が、

「I Survived」シリーズなど。
こちらはレベルがRやSなので、一般的には小学4年生後半レベルになります。
(日本の東日本大震災の内容もあります。)

息子本人が気に入って読んでいるのが、

Geronimo Stiltonの「The Kingdom of Fantasy」シリーズ。
こちらはSとかTレベル。

今の息子は、レベル関係なく、読みたい本を読んでいるので、
R~Tレベルが主ですが、たまにPやQレベルも。
息子には、もうレベルは言いません。
「これSレベルよ~。難しいから理解できるかな~?」なんて言っちゃうと、
きっと、「ああ難しいんだ・・・。」って気持ちで読み込めないと思うから、
「これ、難しい単語も使ってるけど、Pレベルくらいじゃないかと思うけど?」って、
おもいっきり簡単そうなフリします・・・(苦笑)。
単純な子だから、そうなんだ・・・って信じてどんどん読んでる(苦笑)。

2時間サッカーで走り回ってくったくたでも、
宗教教育でヘトヘトでも、
毎日50分はきっちり、タイマー付けて読んでます。
50分経って、タイマー鳴っても、
「もうちょっとで読み終わるから最後まで読む~!」って。
読み終わったら、
「これ、ええ本だったわ~。この作者の他の本あるかな?」とか言ってる。

読むペースも早いし、
分厚い本も読むので、
3年生レベルの本なら30分で1冊ペース。
もう、一緒に読んだり、
音読させて発音を注意したりも出来なくなりました。
嬉しい反面、ちょっと寂しいかな?

こんなに読むようになっても、
いまだに寝る前の読み聞かせはネダってくるんですよ(苦笑)。
私は日本語の本、
旦那が英語の本を、
ず~っと続けています。
子供が読み聞かせを拒むようになるまでするつもりでいますが、
何歳くらいなんだろう?と興味があります。

3年生になってからは、
息子は自分の読みたい本をリストアップしてメモを渡してくれるので、
その本プラス、
私が思う「いい本」も含め、
2週間に1度、
息子と娘の本を合わせて40冊ほど図書館で借りています。
もうね、息子自身が図書館に行く時間なんて無いんです。
(昔っからなかったかな?)

息子が1年生のときだったかな?
読めなくて、読めなくて、
聞いててもイライラしてきて、
サポートの仕方もよく分からなくて、
この先、どうなるんだろう?って不安だったけど、
やっぱり継続は力なりだな~って思います。

出掛けるときは常に本を小脇に抱えて、
ちょっとの空き時間に読んでます。
付箋紙とペンを私が常に持っているので、
それで疑問に思ったことや、興味のある部分をメモし、
そのページに貼り付けておくことも、もう習慣に。
こうしておくと、後から読み返したり、
その読んだ本で感想文を書くときも、
スムーズに書けるからね。
いつでも、どの本でも書けるから、
この方法はお勧めです。

スポーツと読書は好きな子に成長しています。

さて、娘のほう。
彼女は日本語の本も英語の本も、
彼女自身で毎日勝手にジャンジャン読み進めています(苦笑)。
まだ学校でReadingレベルチェックなどはないのだけど、
もうE~Fレベルは到達してると思うなぁ。
まあ推測ですが・・・。
これがキンダー後半レベルにあたるので、
このまま読み進めていけば大丈夫だと思います。

クリックしていただけると励みになります

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ちの温度差・・・

2015-10-22 | サッカー

「毎日ブログ更新」という、
密かな目標に直向に走ってきたつもりだったのですが・・・、
敗北・・・(苦笑)。

いや~、10月は死ぬほど忙しいっす。
氷点下目前の書入れ時みたいな勢いです(汗)。

何が私の人生(生活リズム)を狂わせてるって、
紛れもなく「サッカー」です!

週1回練習、週末1回試合だったはずなのに、
いつのまにか週2回練習に・・・。あれれ?
週末も土日共に試合。
これは、どっちかにしてもらっていますが・・・(汗)。

そんなサッカーなのですがね、
うちの息子は習い始めてまだ2ヵ月ほどですから、
大したことないんですが、
一学年上のチームは物凄く上手でして、
なにやらこのエリアでは1~2位を争っているチームらしいことが判明。

そんな上級生チームに娘さんを通わせているママさん(歯科衛生士)と話していると、
このチーム以外にも他の強豪女子サッカーチームにも加わり、
両チームの練習と試合が毎日。
寒すぎて試合の出来ない冬は、
元サッカー選手を雇って、
プライベートでレッスンも受けているらしいんです。
子供達の宿題も夕飯もほぼ毎日車の中で、
移動中にトイレが使える公園や施設を常に把握。
勉強よりもサッカー重視な感じで、
1年前にサッカー推薦で私立大学のフルスカラシップ(奨学金)を貰った先輩達を目指すべく、
とに角遠征、遠征の日々が、
小学3年生の時には始まっていた・・・というお話・・・(汗)。
皆んな本気なのです。

この女の子一人だけがそんな生活なのであれば、
まあ、そういう子もいるんだろう・・・って聞き流せますが、
こんな女の子がざっと4人。
男の子が5人・・・。
皆んな、サッカー「命」な様子。

軽い気持ちで入ったのが申し訳ないような、
場違いのような・・・。

それでも、他のサッカーチームはヨーロッパ遠征しているところもあって、
「そんなの無し!無し!」って、
お手柔らかなチームにしたつもりだったのだけど、
それでもこんなに皆んな熱かったんです!!

そこまで親子で打ち込める、確実なものがあるっていうのは羨ましい反面、
そこまで熱くならなきゃいけないのかしら・・・(汗)と思ったり、
うちの子の場合は、勉強の合間の息抜き的存在にサッカーをしている感じなのだけど、
こんな気持ちで所属していていいのかな?と申し訳なく思ったり・・・。

それから、テニスやサッカー、ピアノやバイオリンなどもそうですが、
3歳頃からスタートさせ、
5歳でもう形になっていないと遅いんだそうです。
(言い切られました!)

となると、8歳からサッカー始めた息子って・・・?
5歳なのに、まだこれといってしたいものが無い娘って?
幼いうちは、いろいろ興味のあることを習わせたほうがいいって説は?
などなど、いろいろと頭の中が渦巻いてます。

因みに、このサッカーで奨学金を目指している子供達、
サッカーを始めたのはプリK(4歳)から。
どのママもワーキングママ(パートも含む)なので、
サッカーに必要な費用も、プライベートレッスンも経済的に全く問題なし。
義理母か、実母が家事も洗濯もしてくれるので、
放課後は子供のサッカーマネージャーに徹することができる。
という恵まれた環境なのです・・・。
それに加えて、一人っ子が多い感じ・・・。

これ聞いたらね、
あっ、こりゃ、あたしにゃ無理だ・・・って潔く諦めが付くよね(苦笑)。

 

そんな生活とはかけ離れた我が家の今日の夕飯は、
豚肉団子とスープと空心菜と、キヌアご飯。
豚ひき肉は、肉専門店で買った、
とっても美味しいお肉でした。
やっぱりお肉の質で、スープの味も変わるんだな~。

今のところ、息子が、
「彼女達のように上手くなりたい!」とは思っているのですが、
「サッカー命!の生き方がしたい。」とは思っていないようで、
大体、公園のトイレなんて使いたがらないし、
夕飯が車の中だなんて絶対嫌だろうし・・・。
あっ、この地点でもうダメなのか・・・。

なので、勉強頑張ってもらうしかないわ(苦笑)。

クリックしていただけると励みになります

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピカソ彫刻展@NY近代美術館

2015-10-20 | 子連れおでかけ


NY近代美術館(MoMA)で特別展示されている「ピカソ彫刻展」。
母親の勘で、絶対に娘は好きだろうな・・・と思ったので、
子供達を連れて行ってきました。

案の定、娘、大喜び♪


作品を見て、「これ、な~んだ?」と聞くと、

あれやこれやと彼女の見解を述べます。
それが面白いの何のって!!
結構的を得ているのです。


途中から白人のご婦人3人が、

「この子の解説を聞くのが面白い!」と、
ず~っと娘の後を付いて回るほどでした(苦笑)。


これは確か、「男の人の顔で、

大きな口だから、よく喋るか嘘つきね~。」と言ってたはず。


これは「シャイな女の人」なんだそう・・・。

娘の見解です・・・。


他にも、こんなのや、



こんな可愛いのも。


これまでも子連れで何度も訪れている近代美術館。
実は息子がプリK(年中)の時、美術の先生に尋ねたんです。
「NYにいろんな美術館や博物館がありますが、
これくらいの年齢(3~5歳)の子を連れて行くのに、
お勧めのところってありますか?」と。

すると先生、躊躇うことなく言ったのが「MoMA」だったのでした。

正直、私自身が近代美術が理解出来ないのに、
子供を連れて行って大丈夫なのかな~?と不安なことを打ち明けると、
「近代アートは、大人よりも子供のほうが理解出来て楽しめるものなんですよ。
必ず好きな作品を見つけます。子供の視点って素晴らしいんですよ。」
と、モヒカン頭の凄いアート教師にアドバイスを受け、
半信半疑で連れて行ったのが始めです。

でも、本当だったな~・・・と今になって思います。

常時展示されている絵などは、もう息子もアーティスト名を覚えていて、
フリーダ・カーロ、アンリ・マティス、
ゴーギャン、ピカソ、クリムト、シャガール、
アンリ・ルソー、ゴッホなどは、
パッと絵を見て、自然と誰の絵か答えられていたので驚きました。

8歳くらいでも、絵の色やタッチの違いって、
見分けがつくんだな~・・・。
私が8歳の時なんて、さっぱり分かっていなかったどころか、
アーティスト名すら知らなかっただろうな(興味も無かったけど)・・・、
なんて思ったりするのですが、
やはり何度も訪れた結果なのかな?と思います。




やっぱりピカソは人気のようで、

この日も凄い人でした。


これはピカソじゃないですけど・・・。

絵の意味を考えている息子。
マンハッタンの絵ですけど、さて何でしょう?

楽しい芸術鑑賞でした。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アート・パーティー♪

2015-10-18 | NYの育児・教育事情

息子のクラスメイトの女の子の、
誕生日会兼、アートギャラリーパーティーでした。


これ、その女の子が6~7歳のときの作品。


こちらも6~7歳かな?
凄く細かく描けるの。


そして7歳のときの油絵作品集。

凄いでしょ?

この女の子にも、もちろん才能があるんだけど、
教えている先生も評判の先生で、
その先生と作品を作るパーティーだったんです。


こちらがその先生。

なかなか躾に関して厳しいと聞いていたので、
勝手に年配の方だろうと思い込んでいたのですが、
私よりずっと若いお姉さん先生でビックリでした。

娘、個人的に指導してもらってたわ(苦笑)。


娘は絵を描くこと、言語を学ぶこと、

それから歌を歌うことが大好き。
(ダンスも好きです。)

彼女本人は「運動」好きだと思っているけれど、
楽しいみたいなんだけどね、
上手じゃないので(苦笑)、
沢山お金を掛けて習わすのはちょっと勿体無いように感じています。

それよりも、絵・音楽・言語は好きで、
確実に身に着くタイプのようなので、
どうせお金を掛けて習わすなら、
この分野じゃないかなぁ~って、
2年前からなんとなくは思っていて、
(前の学校の先生にも言われたんですが・・・)、
それを確認すべく、
今、彼女の興味と可能性を探っているところです。

別に芸術家を目指して欲しいなんて思っていないので、
楽しく、勉強の息抜きになる程度でいいんだけど・・・。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念ながら週末さえも・・・(汗)

2015-10-17 | サッカー


サッカーの試合でした・・・。
サッカーを習い始めると、
必然的に親子でサッカー馬鹿みたいになっちゃうんですね・・・。

2時間の猛練習にも、試合にも、足がフラフラになるほど走り回っても愚痴一つ零さず、
帰宅してはサッカーのYoutube見て、あれこれ独学で勉強してる息子。

学校の勉強のほうも、
これくらい文句言わず頑張ってくれたら言うこと無しなんだけどねぇ。

 
夕飯はフレッシュトマトでチキンパーム。
付け合せにブロッコリーと、ローストしたバターナッツスクワッシュとクルミ、
それからキュウリと2色人参のヒラヒラサラダ。

クリックしていただけると励みになります

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月初のテレビは「くしゃみ猿」

2015-10-16 | NYの育児・教育事情

今日の放課後は息子はチェス、娘は日本語。
それぞれ学校から出されている週末用の宿題も終え、
やっと纏まった自由時間が取れたと思ったら、
息子、「くしゃみ猿」のドキュメンタリー見てました・・・(苦笑)。

よく考えたら、今月に入って子供達がテレビを見るなんて初めてです。
それくらい忙しかったんだけど、
テレビもゲームも存在を忘れるくらい離れてくれると、
叱ったり、時間制限して口答えされたり、イライラしたりすることがないので、
正直助かる・・・(汗)。

因みに「くしゃみ猿」とは、
ヒマラヤ山脈東部で211種の新種の野生動物が発見されたのですが、
その1種が「くしゃみ猿」という可哀相なくらいブッサイクな、
超アジア系の容姿をした猿です。
英語では、「snub nosed monkey」。

興味のある方は調べてみてね。

 
夕飯は、
久々にオーガニックチキンで唐揚げ定食、
付け合せにロメインレタスとヒラヒラサラダ、
カボチャのスープ。

息子は成績の中間報告を持って帰ってきました。
もうそんな時期なんですね。
内容はというと、
「4」もあったし、1学期の成績(中間報告)にしては良いほうでした。
今学年の勉強は、この調子で進めていけば問題なさそう。

がしかし、今日あった社会科のテストは、
「世界3大湖が分かんなかった~!あんなの習ったことない~!」
「他にも大陸のことで分からんことが出とった~!」
と言っとりました・・・(苦笑)。
この先、成績下がる可能性も十分ありそう・・・。

テレビ見た後は家族皆んなでチェスして、
久しぶりにまったり過ごした平日の夜でした。

チェスは、全くルールが理解できていない娘が、
見よう見真似でやって勝つという、
トランプと同じパターン(苦笑)。

暫く「親子チェス」の時間が保てると、
テレビやゲームから離れられるからいいんだけどね。

皆さんも良い週末を~!

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のひとコマと夕飯

2015-10-15 | おうちご飯・レストラン

どうも娘の風邪がうつったようで、
朝から喉に痛みがあったので、
洗面台に常に置いてある旦那の「リステリントータルケア ゼロ」
というマウスウォッシュでガラガラうがいしてやろうと手を伸ばしました。

「歯周病予防のマウスウォッシュは、風邪予防にも効く!」
という持論があるもので・・・。

ボトルに「ZERO」って書いてあるので、
当然刺激が「ゼロ」なんだろうと思い込んで、
思いっきり原液を喉の奥のほうに流し込んだら、
ビックリするほど刺激的で、
舌がヒリヒリするその刺激に驚いた瞬間、
口に含んだ原液の半分を飲み込んでしまいました・・・。

ビックリしたけど、ちょうど喉のイガイガする部分に当たって、
すっかり良くなりました!

でも、その後、朝食で飲むコーヒーの不味いこと!不味いこと!

皆さんもどうぞ、お気をつけくださいませ・・・。

では今日のひとコマ。


こちら。
今日もサッカーだったんです・・・。
2時間外っすよ!
う○こ座りで娘は何してるんでしょう?(苦笑)


じゃ~ん!!

ウン○ングスタイルで、
必死に「妖怪ウォッチ」の本読んでるところです。
いっつも待たされ役だもんね~。

 
では夕飯。

左: サッカー前に野菜とチーズのとろとろオムレツとチキンナゲット
右: カレーライスと、コロコロサイズに切った野菜のサラダ。

カレーに入れてるブロッコリーは、
にんにくでソテーしようと思ったんだけど、
帰宅したらもう疲れたので中止。
それで急遽カレーの上に。

やっぱり風邪引き始めかな~?
今日はしんどいので、おやすみなさ~い!!

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと洒落たトレッキングコース

2015-10-14 | 自然遊び(ガーデン・土・水・雪)

「お宅の元気な奥さん、こんなところが好きなんじゃない?」
と、旦那の同僚が教えてくれたスポット。

Sands Point。


城があるんです。
といっても、アメリカは王政国家じゃありませんから、
大富豪による城のような作りの豪邸っていうことになります。


優雅にクラシックの生演奏聞いたりもできます。



こちらは、鉄道王Jay Gouldの息子が、奥さんのために建てたお城。

NYのアップステート(上のほう)から石灰石を運んで作ったけれど、
結局ほとんど住むことなくイギリスへ帰っちゃった・・・という凄い無駄遣い・・・。


この敷地内を利用して、いくつものトレッキングコースができてまして、

「昔はこの中を馬で走ってたのかな~?」なんて想像しながら、
エッチラオッチラ歩くのも楽しいものです。
子供達、ずっと走っとったけど・・・(汗)。


敷地内にある池。


見て見て~、
自然に出来たブランコ!


シマリスもいっぱい出てきて、

おとぎ話の森の中みたいです。


丸太に登ったり、蔦に座ったり、

こんなのが子供達は大好き♪


ところどころに雲梯や鉄棒などあります。


そしてこのトレッキングコースはビーチへと続くんです。
この海岸沿いもずっとコースです。

城と森とビーチが一度に楽しめるトレッキングコース♪

ハロウィーン当日は、
上の城がHaunted House(お化け屋敷)になるそうで、
旦那は「行こう!」って言ってるけど、
子供達が、「本気で怖いから、絶対行かない~~!!!」
と言うので、行かないと思います。
が、雰囲気出て楽しそう~!

そんなこんなで、楽しい日となりました。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放課後と夕飯

2015-10-13 | サッカー

サッカーでした。
晩は冷える上に、暗くなるとボールが見えません・・・けど、
ずっと練習は続きます(涙)。


まだ少し咳が残っている娘の風邪を、
ぶり返らす訳にはいかないので、
こんな格好・・・(苦笑)。
「こびとづかん」に出てきそう~。と言うと、
物凄い不機嫌になります・・・(苦笑)。

 
左:息子のリクエストで卵サンド。これを食べてからサッカーへ。

右:帰宅してサーモンの香草焼き、フェンネルロースト、サラダ。

旦那はこれらをセットにして。
スープがあると良かったんだけどねぇ~。
もう、無理!

息子、「明日の宗教教育の宿題し忘れとった!!」と、
また得意の物忘れで、
サッカー後、
学校の宿題の残りをやって、
宗教教育の宿題やって、
夜の10時まで勉強しとりました・・・。

明日の朝、また愚図るんだろうな~。
自業自得のクセに。

「朝、愚図ってみ、縛きあげるぞっ!!」と言うと、
ケラケラ笑う息子。
「意味分かる?」と聞くと、
分かるんだって!
通じるのがウケる~。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新学年始まってからの様子(息子編)

2015-10-12 | NYの育児・教育事情


クラスで一人だけ正解率100%だったという算数テスト。
社会科の小テストも100点。
ReadingもWritingもクラスで選ばれるほどの成績は取っているのだけど、
面倒なのです・・・(涙)。
因みに「L.O.U.」というのは、「Level of Understanding」の頭文字を取ったもので、
テストを受けた後、
理解レベルを4段階評価で自己評価し、
記載しておくのだそうです。
「4」は「教えられるくらい説明が出来るレベル」だそうで、
その自己評価を基準に、
担任は、各生徒がどのくらい理解出来ている判断するんだそうです。

さて、そんな息子ですが・・・、

NYで小学3年生になって、
「学校大好き!。勉強大好き!」という子供自体が、
全体的に急激に減るように思うのですが、
確かに、
「クラスメイトと和気藹々、皆んな一緒に仲良く遊ぶ」的な雰囲気は一気に無くなり、
「学業優先」という空気にガラリと変わったように思います。

そんな中、精神年齢がいまだ5歳くらいと極端に幼稚な息子は耐えられないのか、
「学校嫌い、勉強なんか嫌い。」と頻りに言うようになりました。
こんなに言い捲くる息子は初めてです。

なので、
「キラいだ、嫌だと言えば言うほど、本当に嫌いになっていくんだから、
軽い気持ちで言うもんじゃないのよ。」
と脅してみたけれど、今ひとつ本気にしていない・・・。

なので、
「もし本当に学校がキラいなんだったら、何がキラいなのか自分で分析しなさい。
そもそも義務教育程度の勉強で、嫌いだの苦手だの言うこと自体が有り得ない!!
でも、もし嫌いなことがあるんだったら、好きに変えれるチャンスだから、
有難く思いなさい。
担任が嫌なのか、クラスメイトから苛めにあっているのか、
勉強が分からないのか、
具体的に説明してくれないとキラいだ、嫌だじゃ分かんないから、
他の学校へ転校するか、
留年して2年生に戻るか、という結論しか出ない。
先ず、自分で考えて、
きちんと説明しなさい。」
と言うと、

息子、考えてました。
考えた末に出た結論。

「え~っと、算数の勉強が簡単すぎて退屈。
全科目でやたらWritingばかりさせるから面倒臭い。

仲良しの友達が全員違うクラスで、一緒に居れなくて寂しい。

ほうほうほう。
来た来た来た。

ちゃんと自分の気持ちと向き合ってるじゃん!
と嬉しくはなりましたけど、
一つ一つアドバイスしていかなきゃいけません。

で、「算数の勉強が簡単すぎて退屈」

先ず、息子には言っていないけれど(これからも言うつもりはないけど)、
今までにも心配だったのが、この「授業が簡単すぎて退屈」ってところ。
先取り勉強をさせている子や、
ギフテッドスクールを蹴って一般校に入学させた子によくあることだというのは、
先輩ママからも、これまでの息子の担任からも聞かされておりました。

今学年始まってからも既に、
数学のテストは数回あったのだけど、
どれも満点。

「もう知ってることばかりだから、授業中、退屈・・・。」
とか言う始末。

息子が簡単だって言ってるほどだから、皆んな満点なんじゃないか?と思っていたら、
そうでもないようで、
やっぱり先取り勉強してきた子に関しては皆、成績良し!

でも家での息子は、問題の意味が分かんないとか、
宿題の意味が分かんないとか、ややこしいとか、
説明文を何て書けばいいのかわかんないとか、
物凄い横着をして算数問題を作るとか、
そんなのばっかりで、しょっちゅう親子喧嘩。

息子が先取り勉強をしていなかったら、
明らかに平均点以下!
「『簡単すぎて退屈』とかエラそうに言うくらいだったら、
私に一切助けを求めず、全部一人で勉強して100点取ってごらんなさい!」
と言っておいたので、
それ以降、ずっと一人でやってます。

そんなこんなで、
「算数の勉強が簡単すぎて退屈」はゴチャゴチャ言うな!と言い包めました・・・。

次、「全科目でやたらWritingばかりさせるから面倒臭い」
これ。

確かにね~、
やたらWritingばかりさせてる感じ・・・(汗)。
でも、そんなテストが3年生から始まるのだから、
その練習のためには仕方が無い。
夏の間に、嫌がる息子に、Writingさせといて良かった~と思います。
今でさえこんなに嫌がってるのに、
これで夏の2ヵ月半の間、Writingしていなかったら、
全く書けなくなってると思う。
(現に、2~3文しか書かない生徒もいるらしいですけど・・・。)
これも、仕方ない!ってことで!
「Writingが面倒臭いんだったら、それを面白いって言えるようになるまで、
頑張んなきゃね。」
と、言い包めました・・・(苦笑)。


次、仲良しの友達が全員違うクラスで、一緒に居れなくて寂しい」
これ。

気持ちは分かる。
分かるけど、この2年生のときの仲良し達の数人は、
いい子なんだけど幼稚でね。
素行にちょっと問題もある子(うちも息子も含む)。
だから勉強のためには、
ちょっと引き離したほうが良かったんじゃないか?とも思えるほどで、
現に、そのうちの一人は可愛らしい問題起こして(汗)、
1ヶ月間「昼食後の休み無し」という極刑食らってます(苦笑)。

息子の今のクラスは私語する子や、ふざけたりする子もいないそうで、
とに角、学ぶために学校に行く子供達が殆どなので、
そういう環境が窮屈なのかもしれないなぁとは思うので慰めつつも、
「そのうち新しい友達ができる。」
「学校へは遊びに行くんじゃなくて、勉強しに行くんだから、それでいいの。」
としか言えません・・・。
3年生からは特に「勉強」重視な雰囲気も強くなっているし、
精神年齢が幼稚な息子にとっては、
もう「遊び時期」が終わった感もあって、
秋涼感味わってるんじゃないかな?
と思うのだけど、どうかな?

「神様に与えられた環境(学校、担任、クラスメイト、習い事)に対して、
感謝の気持ちを持たないと!
本当に感謝しているんだったら、嫌だの、面倒だのは、普通は言えないはずでしょ。
一人一人みんなに一番適している環境が与えられているのに、
それに対して不満しか出ないような子に、
これから先、より良い環境が備えられるはずがないのよ!」
と言うと、
涙目になって頷いておりましたが、
また翌日にはケロッと忘れてますね・・・(苦笑)。

小学3年生(日本では小学2年生)って、
こんな取り扱いが面倒になってくるんだったっけ?

これら不満に加え、
忘れ物が多いし、
すぐに物を失くすし・・・。
ランチボックスはスクールバスの中に忘れて帰って来るわ、
買ったばかりのラルフローレンの上着は、
脱いで何処か置いたら、何処に置いたか忘れたっていうわ・・・(汗)。
ほんとに、毎日「なんでそんなことになるんっ?!」と叫んでます。

もっとしっかりしてもらわんことには困ります・・・(汗)。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バタバタと帰宅した日の夕飯

2015-10-11 | おうちご飯・レストラン

今朝は恐ろしい夢見て起こされました。
左上の歯、全部をいきなり歯医者に抜かれ、
出っ歯な入れ歯を入れられる夢と、

子供のいない知人夫婦の間に、
高校生になる隠し子が2人もいたという夢・・・。

一朝にこんな重い夢2つも見るなんて・・・(汗)。
暫く呆然としました・・・。

 
さて、夕飯。
チキンのキノコクリーム煮、
添え野菜にベビーリーフのサラダとアボカド。
ブロッコリーとオリーブのロースト、
キヌアのご飯、
赤ワイン。

このブロッコリー、最高!!

今日は家族揃ってトレッキングに行ってきました。
いいトレイルを旦那が聞いてきていて、
私にトレイル用シューズも買ってきていて、
(よくサイズが分かったな~と思うんだけど・・・)
それで用意万端で!
いいところだったので、
またUPしますね~。

バタバタと帰宅したので、
外食にするか、テイクアウトにするか迷ったのですが、
ガッツリ野菜が食べたかったので、
おうちディナーにしました。

子供達、ナイフとフォークの使い方も慣れてきましたよ(苦笑)。

クリックしていただけると励みになります

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする