新たに作った薬膳デザートスープ。
スマホからの投稿で
元々学校に戻って勉強したい気持ちはありました。
コロナ自粛が始まり、学校や大学の全てがオンラインになったのを機に、
これは私にとって好都合と思いました。
主婦で、子育て中の母親にとって、
通学せずに家で勉強できるなんて、
こんな恵まれた環境はないと。
「時間と体力がセーブできる!」
若い子だったら、
キャンパスではっちゃけたいでしょうけど、
キャンパスライフはもう昔送ったから、
そんなことはどうでもいいっていうのが本音…。
ということで、
今しかない!
と入学条件を調べていきました。
いける!
全部クリアしてる!
ってことで、
条件的には入学可能。
しかし、探り入れますよ、私。
私の行きたい大学学部は、
入学希望者が多くて
下手すると志願者の4割くらいしか入学出来ないんですが、
授業料高い私立は、
「オンライン授業なのに
こんな高い授業料払えるか!
行くもんか!」
と学生達がブーブー文句言ってる状況なんですね。
入学を一年待つことにしたり、
学費の安い大学に変えたり、
厳しい状況です。
が、
ということは
「きっと今年は志願者少ないぞっ!」
ということで、
様子を伺うために大学に連絡。
その後そそくさと入学準備。
大きな問題は学費。
息子が高校受験、
娘が中学前で
子供たちの教育費にお金がかかるっていうのに、
たいして未来もない私自身に、
ウン千万円とかいう学費をかけると思います?
しかもオンライン授業にだよ?
いやらしく聞こえるかもしれませんが、
一応ニューヨークで一番学費が高いといわれてるとこなんです。
学部的にもニューヨークではここが一番良いんです。
そういうとこしか選びませんの、私。
ということで
私の学費を払ってくれる
組織、団体、企業を探しました。
手間取ったのはここです。
ファイナンシャル・エイド(学資困難者へ支給される奨学金)じゃないですから。
そりゃそうだ。
こんなコロナ不景気に
誰が記憶力の衰えた未来のないババアの学費払う?
ここはアメリカ・ニューヨーク🗽
そして私は日本人。
たとえ私が大金持ちで、
やる気のある学生の授業料を払ってあげる立場だとしても、
絶対に私みたいなのは選ばない。
だって、
どうせ趣味に毛が生えたみたいな感覚で大学行く気でしょ~!
自分で払え!
って思うでしょ?普通。
ところがアメリカには、変人好きな大金持ちがいるんですよ~。
こっちの大金持ちと肝っ玉は、
日本とは桁違い!
というのは御幣がありますが、
ほんとのほんとに、人種も性別も年齢も関係なく、
「これ!」と思った変なの見つけたら、全面サポートしてくれるんです。
入学申請にしても、
奨学金申請にしても、
自分の熱い思いをエッセイに纏めなくてはいけなくて、
ごくごく普通なこと書いたって引っかかりませんから、
今の世の中の状況を踏まえた上で,
自分の経験と
大学で学べる内容とを絡めた自分の思いを書いて,
「ええっ!?マジか!?」
と読み手を思わせるような、
「こんな発想、聞いたことないけど、
確かにありっちゃ、ありだわ。」
となればオッケイ。
あとは過去に一風変わった経験、
「変歴」があったり、
珍しい大物と繋がっていたり、
そういうことがあれば
「こいつに賭けてみる?
どうする?」
と話し合いが始まってくれるのです。
大学の教授たちが
「ユウコが来る!」
と大喜びしてくれて、全面的サポートしてくれて、
書類選考の後、電話面接なんですが、
面接官から電話がかかってくるなり
「ユウコ〜!!
嬉しいわ!私よ、私!
教授の〇〇よ!
願書にあなたの名前見つけて、
他の教授達と大喜びしたの!
あなたの入学を拒むものなんて何もないわ!
おめでとう。
ようこそ、我が大学へ。
合格!検討する必要がない!」
と、30分予定の面接が
たったの5分で終わり。
コロナ自粛期間丸々かかりましたが、
全てが決まりました。
推薦状の依頼や、
エッセイ提出や、
詳し~く書いた履歴書提出や、
もうね、
それはそれは英語で
自分のことばっか書き過ぎて、
頭おかしくなるかと思いました。
だから、反動で、
日本語のテレビ見まくってたわ~!
途中ごちゃごちゃあって、
無理かな~?って感じになったときもあって、
年甲斐もなく不貞腐れました。
駄々こねましたし、
グズグズ言いました。
だって、奨学金決まらなかったら行けないもん。
そんなこんなで、
決まりました!
ひと先ず
めでたし、めでたしです。
本日無事、全て決定致しました。
(学費の75%を奨学金で支払います。)
そんなに頑張る必要もないので(何言ってんだ?)、
(おばちゃんは負けず嫌い!)
大学の様子や
「半沢直樹」見た後って,職場の誰も彼もが信用できなくなるんですけど,
皆さんはどうですか?
誰に二倍返ししてやろうかと,
何されたわけでもないんだけど,
仕返し出来そうな相手を無意識に探してたりして…
(怖い,怖い)
ドラマ見てる時からすでに,
顔の中央に力が入ったような苦い顔して見ている自分に気づいているんですけど,
見終わった後も,
ずっと苦い顔して睨みつけてしまうんですけど…
皆さんもそんなもんですよね!
出掛けたくて,出掛けたくて,
週末からウズウズしていたんですけど,
35℃くらいの猛暑続きでね,
(確認はしていないけど,それくらいだと人が言ってます。)
とろけそうなので,しぶしぶ家に籠っています(涙)。
歯科医院の職場ではコロナ予防のため
宇宙服みたいな完全防備でして,
あれ,あっついんです。
なので,院長の奥さんが配慮してくれて,
院内の温度設定を19℃とかにしてくれているのは有難いんですけど,
体の温度調整が上手くいかくなってまして,
正直,暑さに弱くなっちゃってて,
日差し見るだけで倒れそうになります…
美味しい鰻が食べたいわ~。
残念な近況報告としては,
すっげ~エリート集団のところが,
歯科衛生士を1名募集してるのが分かって,
うひょ~っ!!と飛び上がったんですけど,
応募資格「アメリカ市民」だった…。
残念。
何千人という、
選び抜かれた若いエリートが集まるとこですよ!
ムラムラするわ!(爆)
いいな~、
私がまだ若くて、アメリカ市民だったらな~、
ああいうエリート集団の中で仕事して、
イケメンの男子が多いに決まってるから、
その中の誰かと恋に落ちて、
ドキドキして、キャッキャして、
結婚して、
でも仕事も続けて、
って、素敵な未来が待ってるかもしれなかったのにな~。
と、妄想(なんか文句ある?)。
私, 「日本市民」はまだ捨てたくない!
なので、
最近はアメリカ市民で日本市民の娘に言っております。
「アメリカで歯科衛生士いいよ~。
母さんが全部勉強教えてあげるし、
捨てずに取ってる秘密の国家試験対策ノート、
全部あげるわ!
高校から歯科医院でバイトさせてもらえるよう、
知り合いの歯科医師に掛け合ってあげれるし、
歯科医院内の仕事は、
母さんが手取り足取り、
全部教えてあげる。
母さんが作った歯科医療界の人脈は、
全てあんたに繋げてあげるし、
大学への推薦も、
奨学金の推薦も、
母さんが全て根回ししてあげれる。
高校卒業後ポンポンポンと資格と学位取って、
大手のエリート集団の中で仕事して、
学会だ、なんだと海外出張して(私も付いて行く)、
歯科医師と結婚する可能性も高い、
国家公務員にもなれる、
大学教授の道もある、
そんな学部が他にありますか?
母さん、全力で支援してあげるで。
この件に関しては、
母さんを利用してもらって全然構わんで。」
と、激しく推し進めているのですが、
横目で見て、
「考えとく…」
と冷たくあしらわれております。
悲しいわ…(涙)。
母さん、こんなに本気なのに。
まあ、なりたいものが他にあるんなら
別にいいけどと思って聞いてみると、
「人気ユーチューバーになれると思うんだよね~。」
と言われた…(呆)
やっぱりね、
ここで愚痴った後は捗るの。
だから、愚痴の吐き溜めにするの。
ってことで、6つ完成!
私の内面を映し出してるみたいな
優しくて可愛い色合いなのができたと思うの♪
やっぱり悪態ついてても、
優しさが滲み出るわね~(笑)。
SNSのほうにはチラッとアップしちゃった。
ルンルンル~ン♬
で~きた!できた!
もう二度とデータ解析とかするもんかっ!!
チャートとかグラフとか、
こんなチマチマチマチマしたこと、
二度とするもんかっ!!(爆)
そう自分に誓ったわ。
あとね、両親宛に送った手紙、
今届いて、読んだらしくって、ライン送ってきた。
「そんなことになるんじゃないか…って思ってた…
とにかく、頑張れ!」
と両親。
うん、楽しむ。
今日はぐっすり寝るぞ~!
週末だというのに、
どこか行きたいけど、
特にどこってこともなくて、
まだコロナってるし、
お店も開いてないし、
セールっつったって、
コロナ前の商品安売りしてるだけだし、
それだけでもムシャクシャするっていうのに、
朝っぱらからくだんないことゴチャゴチャ言ってきたママ友に、
キツく言っちゃって、
やや後悔してはいるんだけど、
正直それほどでもないんだけど、
エクセルだの、
タブローだの使って、
チャートだグラフだ作成してる真っ最中で、
煮~詰~ま~る~わ~!!
前進してんだか後退してんだか
わかんね~!!
時間ばっかりかかっちゃって、
こういう仕事は
私にゃ無理だなあって思う…
色合い見てるのだけは楽しいけど、
だんだん何でもよくなってくるんだよね…。
こういうのチャチャっと作れちゃう人、
沢山いるんだろうな。
今日中に6チャート、仕上げます…(汗)。
煮詰まったババアが作ったとは思えない、
爽やかなの作ってみせるわよ!
寝たい…
ベリー狩りに行ってきました。