「NHK杯国際フィギュアスケート」に釘付けでございました。
ああ、羽生結弦くん、
マジでカッコいいし、可愛いし、凄いし、日本の誇り!!
窓開けて、
「みんな~、フィギュアスケート見るべし~!」(アメリカのTVでもしています)
と叫びたい気持ちでした。
我が子達はと言いますと、
連休にも関わらず、
早朝テニス、しっかりあります(汗)。
感謝祭当日だけは祝日モードでしたけど、
それ以外はダラける暇もなく、
通常スケジュールのまま、
テニスも、
歯科検診も、
日本語レッスンも継続です。
ハロウィンに、感謝祭に、クリスマスに、お正月。
ウカれてばかりいると、
「学び」モードに切り替えるのが大変なので、
これでいいと思っています。
で、わたくしはと言いますと、
通常の家事業務と送迎に加え、
もうちょっとなんだけど、
まだ出来ないでいます。。。(涙)
最後のコーナー部分はどうやって合わせるんでしょう?
完成できないので、
とっても気持ちが悪いです。
明日はわたくし、
42歳の誕生日だったりするわけです。
信じられない。。。
気分はまだ28歳止まりなんですけど。。。(汗)
ターキー(七面鳥)を調理しないわたくしは、
毎年なんらかの罪悪感を感じるサンクスギビングであります。
が、旦那もわたくしもターキーは好きじゃないし、
子供達も食べたいと思わないと言うし、
そんな皆が食べたがらないものを一生懸命作るのも空しいし、
まあ、いいか。。。
とは思うのですが、
それでも「サンクスギビング・ディナーにターキー焼かないって、どうよ?」
と、ずっと自分の中で誰かが囁きます。。。
それにやっぱ、見栄え的にはね、
ターキーがドンと食卓にあると豪華!!
ともあれ、「それじゃあ何作ったらいい?
チョイスとしては、ステーキ、ラムチョップ、シーフード、丸鶏のロースト」と事前に問うと、
「ラムチョップ~♪」
と旦那&子供達。
オッケイ、それじゃあラムチョップ。
ということになりました。
前菜として、
というか、おつまみ的として、というか、
シュリンプカクテルと、ミニかき揚げ(コーン×ニンジン、ゴーヤ×ニンジン)
付け合わせにローストした野菜達、
いろんなものの入ったサラダ、
メインのラムチョップ、
マッシュドカリフラワー、
「何飲む~?」と子供達に聞くと、
二匹揃って、
「ワイン~!」って。。。(汗)
最後の最後まで、
「やっぱターキー焼くべきかな~?」と悩みましたが、
ラムチョップ食べて、そんな思いも吹っ切れました。
美味い!!
我が家はラムチョップにして良かった。
娘が3本も完食!
しかも、骨だけになったのを舐めるように!
息子も太いの3本完食!
「クリスマスもラムチョップにして~!」と言われました。
何にも手伝わず、
一日何にもせず、
ブリブリ子供達に当たっていたクソ旦那も機嫌良くなるし、
良かった(苦笑)。
満腹になってまた罪悪感感じる自分に、
これ見て安堵。
「ラム肉の栄養がスゴイ!
健康にも美容にもバッチリの栄養効果とは一体?」
ラムチョップ、最高じゃん!!
ただ、高価ってこと。。。(涙)
そんなこんなでディナー内容としては大正解だった我が家です。
絶対に不吉な予感を裏切らない、
旦那サイドの一家との恒例行事、
悲劇だったり、バトルだったりは、
只今プロローグです。
とりあえず、予約入れていたわたくしの誕生日ディナーは、
「てめぇのバースデイなんか知るか!」的に、
有無を言わせずキャンセルさせられました。。。(涙)
まっ、これも予測通り(苦笑)。
「どうせユウコは今日も料理してんだろうから、
どうなん?
招待する気あんのか?
今から行ってやろうか?」
と、今日の午後から突然我が家にやって来るとか言いだす旦那親戚サイド。
わたくしの誕生日ディナーをキャンセルさせてまで、
日曜日に家族揃って祝うことにしたくせに、
何言ってんの?と、当然却下。
「料理してるくせに招待しないって、
どういう神経した嫁なんだか。。。」
って、後ろ指指されてるのが、
電話の声の向こうから、
テキストの文字の向こうから感じ取れるけど、
無視、無視。。。
無理、無理。。。
わたくしは何にも悪くなんかない。
こんなことでストレスは溜めない。
頑張れ、ホリデイ終了まで後3日。
上手く交わせ~!
先月NYに「一蘭ラーメン」がオープンしたんです。
このラーメン屋って、オープン前から外国人によく知られていて、
日本に里帰りする際に、「何か買ってきて欲しい物ある?」と聞くと、
「お土産用の一蘭ラーメン!」と言われたこともしばしば。
でもですね、
ラーメン県の岡山県には「一蘭ラーメン」などありませんでして、
「一番ラーメン?サッポロ一番だったら、そこらのスーパーに売ってるじゃん!?」
と言ったのですが、
「一番ちゃうわ!一蘭じゃ!」
とツッコまれ、、、
「そんなん、知らんし。。。」
と言うと、
「あんた、、、ほんまに日本人か?!」
と心外なことを言われたりしたのですが(汗)、
その、わたくしを日本人か否かの判定基準に使われた「一蘭ラーメン」が、
NYにオープンしたとなれば、
行かないわけにはいきませんよね。
ということで、
一緒に行ってくれる人と行ってきました。
先ず、到着するまでの感想。
「The area Sucks!!」
(エリア、最悪!!)
と、連れの方がもの凄い不機嫌に。。。(汗)
「ここ、Industrial area(産業エリア)じゃねぇ~か!!
どこにラーメン屋オープンしてんだよ!」
と、沢山のトラックを交わしながら、
運転がし難いので増々機嫌が悪くなる。。。(汗)
それでもなんとか到着。
路上駐車できる場所も確保しなくてはなりません。。。
平日の昼過ぎというのに、やや混んでて、20~30分待ち。。。
と言われましたが、実際は10分ほど待ったかな?
連れの機嫌が悪いので、
お一人様ブースに行くことにしたわたくし。。。
(横の衝立が取れるので、お二人様で食べれます。)
カウンターからは、
ウエイトレスのお尻だけが眺められて、
ちょっと異様な感じです。
釜だれとんこつ焼き豚皿
(1000円なり)
値段、お会計のときに初めて気づいた。。。
とんこつラーメン
(約2000円なり!!)
抹茶杏仁豆腐
(1000円)
おっ、美味しい。。。
わたくし、ラーメンは去年の8月以来ですので、
1年3カ月振りのラーメンです。
「小麦粉断ち」は今日は解禁。
無言で集中して食べました。
到着するまで文句ばかり言っていた連れは、
替玉、ご飯、釜だれとんこつ焼き豚皿まで頼み、
「ギョーザ食べたいけどね。。。」
とか言いつつ、
「スープがマジ旨!」
と言って完食。
美味しかった~。
こりゃあ、子供達好きだろうな~。
今度は子供達も連れて来よう。
と思いつつお会計。
合計2人で$80(8000円)超えてて吃驚!(汗)
えっ?!
ラーメンって、こんなに高い食べ物だったっけ?
平日のランチ、
手軽なラーメンと思っていたのに、
$80超えしてて、もの凄い罪悪感。。。
えっ?!
物価上がってんの?
あれ?
ラーメンって一杯何円くらいだったっけ?
日本でラーメンなんて自分で払ったことないから、
相場が分かんないけど、
一杯800~1000円くらいかと思ってた。。。
そしたら連れの方、
「ハッピーバースデー!」と、
今週末のわたくし誕生日プレゼントということにしたそうな。。。(汗)
まあいいけど。。。(苦笑)。
まあ美味しいけど、
こんだけ高いんだったら、
失禁しそうになるくらいの上手さじゃないとダメだと思う。。。
子供達なんて絶対に連れて来るものか!!
そう思いました。
正直な感想は、
ミツワの北海道フェアで食べた「蝦夷ふくろう」のラーメンのほうが美味しい気がします。。。
感謝祭前に仕上げなければいけないことになっていた、
社会科のジオラマ制作。
この時期、プロジェクトとして課す学校も多いはずです。
「ジオラマ」とはどういうものなのか、
アメリカ自然史博物館で夏休み中に見ていたし、
アメリカ先住民の展示物も見ていたので(たまたまでしたが、、、)
正直、役に立ちました。
左から。
右から。
家の中。
材料集めから始まって、
毎日習い事がある中、2週間で制作しなくてはいけなくて、
も~~~う本当に、
毎日、毎日、時間に追い立てられ、ギャアギャア言って、
ストレスでした(汗)。
しかし、小学4年生は、
これが一番容易いプロジェクトだそうで、
この先が思い遣られます。。。(涙)
教師陣に聞いた話によると、
マンハッタン内の働いている母親が多い小学校や、
移民の子供の多い小学校は、
こういうプロジェクトを課しても、
親も材料集める時間も無いし、
サポートしてやることも出来ないので、
学校内で、クラスの皆でジオラマを制作すると言っていました。
ほんと、そうしてくれたら大助かり。。。
次はどんなプロジェクトがやってくるのか、
恐怖です(汗)。
まあ、一先ず終わってやれやれ。
久々のファミリープレイデイト兼、勉強会で、
11:00pmに帰宅しました。
前回は他の予定が入っていたのでキャンセルしたんです。
でもやっぱり、楽しいし、いいわ~♪
キャアキャア燥いで、本音トークして、
だから毎回、皆との距離が縮まっているのが分かる。
この勉強会が無いと、もうダメだわ、わたくし。。。
完全に生き甲斐の一つになってる。
通常なら何か一品作って持参するのですが、
今日はなんと2:30amに起きてしまい、そのまま眠れなくなり、
子供達の早朝テニスもあったり、
息子のプロジェクト締め切り前でバタバタしていたりで、
作る気力がなかったのですが、
じゃん♪
相変わらずの頂き物なのですが、
「マグナム」っていうミニアイスクリームバーを、
例のわたくしのアイドルが、
「これ持って行き~」と2箱もくれまして、
持参しましたら大喜びされまして、
ペロリと無くなりました。
このアイスクリーム、
かなり濃厚なのでわたくしは苦手なのですが、
6本入りで1箱$7(700円)くらいと、
ハーゲンダッツ並みの値段だったりします。
全米のアイスクリーム売り上げランキングで、
ハーゲンダッツを抜いて1位に輝いた品でして、
ベルギー産のチョコレートをふんだんに使った、
高級志向のアイスバーです。
アーモンド付きのが皆に人気でした。
「なかなかお高いアイスクリームなので、
それじゃあ食べてみようか。。。」的な人も多いです(苦笑)。
ミニサイズが食べきりサイズでお勧めです。
毎回このアイスクリーム持参出来たらラクなんだけど。。。
子供達には果汁の入ったシャーベットを持参しました。
これらのタダ品もですね、
実はあれから断ったのです。
やっぱりわたくしの心の中で葛藤がありまして、
こんなの毎回毎回貰うわけにはいかないな。。。と思って、
「もう、しないで欲しい。。。」
と言ったのですが、
「OK、分かった。」と言ってウインクしてたけど、
結局写真の品がタダでした(苦笑)。
もう一度、きちんと話を付けようと思っております。
もう一つの新たな展開はと言いますと、
このファミリープレイデイト中、
子供達の面倒を見てくれている大学生の女の子が、
教育学部と音楽学部の2学部専攻をしている子なのですが、
彼女がですね、
娘のピアノ講師をしてくれることになりました♪
彼女、シティワイドギフテッドの中学校を卒業生総代に選ばれ、
その後は言わずと知れたNY市トップのハイスクールで勉強していた才女でして、
そんな彼女からピアノが習えることも嬉しいのですが、
それ以上に、
この競争社会のNYで勝ち抜いてきた、
向上心のある、モチベーションの高い、若い子が、
娘の成長期に関わってくれることが嬉しく思います。
きっと娘に、いい影響を与えてくれると思っています。
子供の習い事が増えるということは、
またわたくしの送迎が増えるのですが、
楽しくピアノを習って貰えたらいいなと思います。
実り多い週末です♪
みんな、有り難う。
人との繋がりって楽しいし、面白いです。
いや~、一昨日は相当疲れていたんでしょうね、
ブログに何を書いてUPしたのかさっぱり覚えておりませんで、
翌朝見て驚愕いたしました(汗)。
変なこと書いていなくって良かった。。。(結構変なこと書いてますが。。。)
お風呂に入る気力もなく、メイクも落とさず、10:30pmには寝ておりました。
そして昨夜もですね、
ブログ書き途中のまま、
いつの間にか寝ておりました。。。
相当疲れが溜まっております(汗)。
今日はバトル内容以外にも書くことあったんですけど、
まあ、もう少し内容を書いておきます。
「4年生の息子と、取っ組み合いのバトル」って、どういうこと?
と不思議に思われるでしょうか?
「4年生の息子のお尻を平手打ち?」と怪しまれるでしょうか?
「生き地獄を味わわせる?」
「夕飯のマジ抜き?」
「朝食は自分で作らせる?」
虐待じゃ~ん!!
と思われるかもしれませんので、
どのような感じかお伝えできればと思います。
幼い子供でしたら、鼓を担ぐようにしてお尻ペンペンも可能なのですが、
小学4年生にもなったらですね、
絶対に尻に触られまいと逃げまくりますから、
ベッドの上で「4の字固め」にしフリップ、
ズボンのお尻の部分を下げて平手打ちです。
「4の字固め」じゃなくて、「サソリ固め」でもいいです。
プロレス技は使えます。
息子もワル知恵が働きますから、
「虐待だ~!虐待するな~!」
と主張してきますから、
「煩~い!!言われて分かるのが人間!
言われても分からないのは動物!
分からない動物はムチで打たれても仕方がない!」
と言い正当化。。。
「暴力振るうな~!叩くな~!」
と主張してきますから、
「煩~い!頭は叩いてはいけないけれど、
尻は4つに割れるまで叩いても大丈夫と、
育児書に書いてあ~る!!」
と言えば、もう何も反抗できません。
夕飯はマジで無しにしました。
12時間寝てスッキリした様子の息子は、そのまま朝を迎えても謝ってくる様子無し。。。
朝食は、息子自らで牛乳入れて、食パン焼いてヌテラ塗ってパンの耳を切って、
冷蔵庫からサラミとプロヴォローネチーズを出して食べておりました。
なんだ、自分で出来るんじゃん。。。
わたくしが作っておいた半熟目玉焼きだけはこっそり食べておりました。
学校まで送迎しましたが、
それでも謝ることもなく、
しかし、校内へ入る前に、
ドサクサに紛れてハグしてくる。
「あんた!まだ言うべき言葉、聞いてないから、息子面すんな!!」
とか言いました。
この日の夕飯は、息子の好物ばかり用意しました。
そうしたら息子、「昨日はごめんなさい。もう二度とあんな態度は取りません。」
と言ってきたので、
まあ、一応許すことになりましたが、
取り合えず、
罰としてテレビとゲームは当分無しです。
そしてバトルの続きとして、
ルービックキューブ6面完成、
どっちが早く出来るか対決することになりました。
なんでこんな流れになったか、謎?
やっぱり今日も疲れているので、
只今11:00pmそこそこではありますが、
おやすみなさい。。。
今日はですね、お天気も良くて、
夕方の5時頃までは「いい日でした。。。」的な感じだったのです。
ところがその後、久々に息子と取っ組み合いの大喧嘩になりました。
あのバカ、「調子に乗り過ぎ」「口答えが過ぎる」「態度が悪い」「わたくしを脅す」
という4大活用を同時に使いまして、
わたくし、テニス始まって寝不足続きで、
もうね、夕方くらいになったら神経が鈍っているのか、逆立っているのか分からない状態ですからね、
まあ、息子も疲れが出ているんでしょうけど、
「少し仮眠取りなさい。」
と言ってもテレビが見たい、ゲームがしたいが先だって、
絶対に言う事利かないですからね。
そんなこんなで、疲れた母子でマジバトルでした。
息子のお尻平手打ちしたし、
「土下座して謝れ~!」って言ったけど、
たぶん土下座の意味が分かっていないだろうな。。。と思ったり。
夕飯は、、、抜きにしました。
明日の朝食は、、、自分で作ってもらいます。
「お母さんの怒りに触れたらもう最後だからね、
生き地獄味わうことになるから、楽しみにしてなさいね。」
と言って、
なんか、冗談なのか、本気なのか分からない親子会話ですが、
わたくしは本気です。。。(苦笑)
息子も頑固なのでね、
絶対に謝ってこないし、
「別に食べんでもええわっ!」って、
何も食べずにそそくさと寝ましたよ。
長引かせる気もないし、
明日には仲直りしていたいのだけど、
あのバカ(息子のこと)、数時間経ったら何事もなかったかのように話しかけてくるのだけど、
そんな有耶無耶にしてしまうだなんて、有り得ないから!!
ってことで、疲れがドド~っと出ております。。。(汗)
早く寝よう。。。
クリックしていただけると励みになります
ということで、
息子の秋季サッカーが無事終了したので、
冬季は本格的にテニスです。
春夏秋と、他の習い事の合間に、
ちょっと気晴らし感覚で通っていたテニスですが、
コーチに呼ばれまして、
「デヴィッドにもっと踏み込んでテニスを習得してもらいたい。
十分素質がある。
冬にガチで習わせてみませんか?
絶対に上達しますから。」
と言われ、
わたくしは真剣に悩みました。
息子はもちろん軽いノリで「やってみたい!」と言いますし、
でもまた、わたくしへの負担を考えますと、
ぞぞ〜っと寒気がするのです。
また準備、送迎、待ち惚け、大洗濯。。。
しかもこれから極寒の雪の中を。。。
日中の放課後は他の習い事で忙しく、
テニスに2時間も費やせないので、
早朝です。
わたくし、朝の4:30起き!!
もうこんな過酷な人生嫌だ!!
と思うのですが、
やはり、勉強にしろ、運動にしろ、芸術にしろ、
その筋のプロにこういってもらえることが感謝なことですし、
折角素質があるのに、
親の「面倒臭さ」で無にするのは申し訳ないですから、
先ず、この冬限定で頑張ってみることにしました。
条件として、
「自分がやりたいと言ったのだから、
眠いだ、寒いだと、
絶対に言わないこと!!
別に、習って欲しいとも思っていないし、
テニスで生きていって欲しいとも思っていないから、
愚図った地点で、
即終了するから、
そのつもりで!」
ということになっております。
息子。
娘。
息子に、
娘。
実は娘が教わっているコーチを知っているということもあって、
初日からルンルン♪
しかも娘の年齢グループは4~5人たけの少人数なので、
セミプライベートレッスンのようです。
バックハンドももう習得。
息子のためにと思っていたテニスレッスンだけど、
もしかしたら、娘のほうが目まぐるしく上達するかもしれません。
息子のところは多人数だけど、頑張っております。
大統領選、中年のお触り、ママ達からのカンニングヘルプなど、
憂鬱なことが続いておりますが、
夏からのわたくしのアイドル、
韓国イケメン(韓国つけ麺みたいだな。。。)だけが、
わたくしを癒し続けてくれております(苦笑)。
彼、流暢なスペイン語で会話が出来ること分かって、
ますます憧れ度UPです。
これらタダ。
これも全部タダ。
あれれ?
って、どんどんタダの量が増えていってるんですけど。。。(汗)
「低所得者層への施し」というボランティアのような感覚でしょうか?
これらね、どれがタダなのか、
家に帰ってレシートと照らし合わせてみないと分からないので、
ほんと、福袋、お楽しみ袋的でワクワクするのです♪
他のお客さんもいる手前、
まだきちんとお礼も言えておりませんで、
罪悪感は募るばかりでした。
先日は子供達2匹も連れての買い物でしたが、
子供達にもとても優しく、
娘はポ~っと惚れたような顔をしておりましたし(苦笑)、
息子は、
「お母さん、あの兄ちゃんと結婚すれば良かったね!
ダダより遥かに優しいよね!
それに、あのお兄ちゃんと結婚したら、
食材全部タダになって、なんでも好きなもの料理できるね。」
とか言っておりました(苦笑)。
アメリカのスーパーマーケットに行って、
こんなに癒されるなんて、
ないんですよ!
一般的には態度が悪く、
かったるそうな感じで、もの凄く不機嫌に
客も、品物も扱われますから。
でもさすがに、これはきちんと話を付けなければなるまい!
と思っていたところ、
たまたま我が家の近くのベンチで彼が、
「バイバ~イ!」
と手を振ってきましたので、
バイバイじゃあらへんで。。。(汗)
と、駆け寄りました。
「あのさ、あんたときちんと話をしなきゃいけないんだわ。
最近気づいたんだけど、あれ、ワザとしてんだよね?」
と、アイドル的存在にこんな口の利き方?!というような感じですが、言うと、
「あれ?ワザと?何のこと?」
と惚けるので、
「あれが不注意だったら、あんたほんまに仕事出来んで、
分かってるでしょ?
いっつも代金請求してない商品がいくつかあるってこと。」
「ああ嫌だった?だったら今度から全部ちゃ~んと請求するから。」
「いやいや、感謝してるんだけどね、
しちゃいけないこと、問題になるようなことしてるんだったら、
もう止めて欲しいのね。」
「問題?何が?
ぜ~んぜん、問題にもなんないし、
あんなの何でもない。
なんとでもなるから。」
「そうなの?本当に?」
「本当に。」
大きなスーパーマーケットを親が数軒持ってるって人は、
することが違うなぁ。。。と思うけれど、
口には出さず。。。(汗)
「これまで、どうもありがとう。
きちんとお礼言えてなかったから。
じゃあ、そういうことで、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。。。」
とどさくさに紛れて言うと、
「オッケイ!!」
ということで、
無事、交渉?成立(苦笑)?!
わ~いっ!!
で、今日はこれらがタダでした(苦笑)。
もっと増えてるし。。。
おまけに言うとですね、
我が家の子供達が食べているパンは、
アメリカンのパンではなく、
こういうしっとりとした、日本で日本人が食べているような、
そんな食パンです。
もう、これじゃないと食べません。
(しかもミミは未だに食べません。)
韓国系のベーカリー兼、カフェになっているところで売られていて、
半斤が$5(500円)くらいと割高です。
でも我が子達、菓子パンとか食べないし、
わたくしも小麦粉断ち始めたし、
旦那は朝、パンは食べない人なので、
最近はそれほど需要はないのですが、
わたくしが小麦粉も平気で食べていた頃は、
食パン代だけで一週間$15(1500円)ほどしていました。
実は3年くらい前からずっと、
タダにしてくださる方がおります。
優しく施してくださる方がいて、
本当に有難いです♪
今日は思いがけず楽しい楽しい日となりまして、
思わずスキップしそうでした♪
校長を中心としたミーティングが朝の8:30からありまして、
どうしよ〜、
行くの面倒臭い〜、
何の話するんだ〜、
家帰って洗濯したい〜、
ネイルサロンにも行きたい〜、
と悩んだのですが、
よしっ、
頑張って行ってみっか!!
と最終的に行ってきました。
そうしたら、
前学年の時にお世話になった、
芸術に関わっている方やアーティストもいらっしゃっていて、
学校とコラボして、
子供達にどう芸術を観て、触れる機会を与えるかの説明がありました。
説明を終え、
この「元超人見知り」のわたくし、
校長や他の保護者の前で挙手をしまして、
どれほど前学年の時に感謝し、
家庭内でどう活かしてきたか、
子供達がどう反応し、
アートの世界のみならず、
文学や歴史、伝記にまで興味が広がったことを熱弁。
本当に心から感謝していたので、
サラサラと話しておって、
途中で我に返ってビックリ!!(汗)
すると芸術関係者からは、
今の発言を録画にしてサイトに載せたいとか、
是非記事にさせてくれとか言われ、
校長からは「お子さんは何年何組ですか?」
と良い意味でマークされたり(苦笑)、
発した一言でわたくしの世界が少し変わりました。
面白い展開でした。
その後、参加した保護者達がコンピューターを使い、
あれこれ面倒な登録をするのだったのですが、
中学生のコンピューター好きな子達が手助けに来ておりまして、
みんないい子ばっかりで可愛い可愛い。
頼りないわたくしを見ていられなかったのか、
それとも不気味なフェロモンがここでも活躍しているのか、
男女合わせて6人の中学生がわたくしを取り囲み、
手取り足取り世話をしてくれまして、
先生からは何度も、
「何でこの人一人に6人も群がるんだ?散らばれ〜!!」
と注意されておりました(苦笑)。
わたくしのフェロモン、
老若男女問わず影響力があるのです(苦笑)。
その後は学校で会う度に手を振って来てくれて、
中学生って、ちょっとグレ気味で怖いイメージがあったのですが、
可愛い、いい子ばっかりでした。
美術室に移動中の娘のクラス御一行に偶然出会い、
「リディアママ、リディアママ」
と皆に代わる代わる纏い付かれまして、
とっても幸せでした。
やっぱりね、
相手が大人の男性であろうと、
近所のおばさんであろうと、
幼い子供達であろうと、
わたくしの側に居たい、話し掛けたい、絡みたい!
と、そう思って貰えるということは、
とっても嬉しいし幸せなことだなぁと思いました。
そして夜は息子のサッカーのシーズン終了パーティー。
息子、お友達がたくさん出来て、
楽しそうにしていました。
小学4年生ともなると、
親と一緒に行動なんてダサいみたいで、
大人は子供達と離れて座ったりしているのですが、
サッカー少年の一人がね、
「デヴィッドのママはあっちに行かないで。側にいて。ここに座って!」
と言ってくれるのです(涙)。
きゃわい〜な〜♡
ということで、ここでも子供達に囲まれ過ごしました。
いろんな意味で満たされた日でした♪
いつまでも子供達に慕われる、
おっちょこちょいで優しいおばさんでありたいなぁと、
そんな風に思いましたよ。
これも立派な女磨き。。。?
先ずカンニングから。
ママ達から嬉しそうなメールが届きました。
回答用紙の写真付きで。
一人は101点。もう一人は98点。
別の子は96点だったかな?
全員平均点以上。
「これからもデヴィッドのノートや回答用紙は全てコピーさせて!」とね、
また面倒なことまで言ってくる始末(汗)。
昨日は選挙日で学校が休みだったため、
丸暗記させたんだそうです。。。
「な〜んか気に入らないわ〜!
ねえ、そう思わない?
だって、ほんとうだったら70〜80点くらいなのに、
101点取れたって喜んでんのよ!」
と不貞腐れて息子に言うと、
「いいじゃん、別に。
一回くらい100点取らせてあげたって。」
と冷めてる。。。
「ええ?そういう感じ?」と言うと、
「言いに来たんだよ。なんかね、満点取るのは悪いと思ったから、
2~3問、解答爛を空白にして提出した。」って。
そういえば、ブリブリ書いてあったなぁ。
全部パーフェクトに暗記したはずなのに、
解答爛に何も書いていないところがあったのよ!
あのバカ、突然忘れたとか言って。。。。
みたいな内容だったのだけど、
そうかぁ。
子供達のほうが気を使ってるんだなぁ、
お母さんに怒られるの覚悟もしていたんだろうなぁ、
親はガツガツしてんのにね(苦笑)。
悪い事をしている気があるんだな。。。と思って、
なんか子供達の心情考えたら、チラッと涙が出ました。
でも、全部コピーとか写メとか、
ほんとに勘弁して欲しいですが(汗)。。。
では大統領選編。
今日はspelling beeと、社会科の試験のあった息子。
「朝、もう一度復習したいから、6:30に起こして!」
と言われていたのでそうしました。
わたくしは、
投票結果が気になって4:00まで起きていました。
勉強の妨げになるだろうと思い、
トランプが大統領なったことは朝食前まで言わず。。。
で、息子に告げると、
「ええ~~!!何で~~?!嘘だ~!!」と、
ソファーの上に立って、中指突き出し、Fワードのポーズ。
どこで覚えたんだかこんなこと、、、と驚くも、
まあ、小学4年にもなると、
友達同士の間で知るんだろうなと思います。
「そんなポーズしないの!」と言いつつ、
「本当なのよ。トランプがアメリカの大統領になったのよ。」
と、言いました。
「人間、勝つか、負けるかじゃない!
勝ち組、負け組とかじゃない!」
と、言う人もいますが、
人生の本気勝負においてはやっぱり、「勝つか、負けるか」の2つしかないと思いました。。。
どんな手を使ってでも、どんな出鱈目を並べても、勝ったトランプは大統領です。
「何事も勝たなきゃ意味がないんだ。。。」と思い知らされました。
わたくしは、やっぱり今後のアメリカや、アメリカと他国の関わり方などが気になって、
不安と恐怖心から涙が出ました。
でも、あまり子供を不安がらせたくない思いもあって、
トランプのことが「嫌いだ!」とは言いますが、
未来が不安であることは黙っておりました。
しかし、息子はわたくしの気持ちを察する勘に優れておりまして、
すぐに分かったんだろうと思います。
「僕ね、もしトランプが大統領になったら、
もうアメリカを出て、他の国に行こうと思ってたんだ、カナダとか(←知らなかった。。。)
Tも、Aも(ベストフレンド達)も一緒に、Tのお祖母ちゃんのいるカナダへ行こう!って、
そういうことになっていたんだ。
でもね、逃げることを考えるのは止めた。
逃げたって、何も始まらない。
僕は一生懸命勉強して、僕が大人になったときに、
あんな馬鹿が大統領になれないような、
そういうアメリカを作ろうと思う。
今、僕が出来ることは勉強しかないから、しようと思う。
勉強して、いい大学に入って、
学歴という武器を身に着ける。
高学歴の人の話にしか、人は耳を傾けないって、お母さん言ってたよね。
もっとちゃんとした人がアメリカのリーダーになれるような、
そんな国を、僕たちが作って行かなきゃいけないと思う。
僕は、TやAに、そう話そうと思う。
もしかしたら、僕の友達の中から将来大統領になるのがいるかもしれないし、
僕達が大人になる頃には、
アジア系アメリカ人の大統領が出たって不思議じゃないかもしれない!」
と、未来に向かって突き進もうとする息子。
親ばかですが、
そんな大きな野心を燃やし始めた、まだ9歳の息子に、
なんか目頭が熱くなりました。
トランプという人物が大統領になったことで、
こんな風に子供の気持ちが変わるんだなぁと、
ちょっと感動しました。
どなたかまともで優秀な方が、
息子みたいに影響されて、
次回の大統領選に立候補してくれないかあぁ
眠たいので、おやすみなさい。。。。
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ちょっと大統領選が大変な状態になっておりまして、
わたくし、今後のアメリカの行く末や、
世界の行く末、日本との関係が怖くって、
不安で不安で、心拍数上がるのが分かるほどです。
あの気持ち悪い人って、ヒトラーみたいな人じゃない?
泣きそうなんですけど、わたくし。。。(涙)
でも、とうとうアメリカの本性というか、
どういう人たちが中心の国なのか、
大都会の一部ばかりが注目されてきただけで、
本当は、教養の無い、異国人が嫌いな、男尊女卑な、
すぐノリに流される、バカの集まりという、
化けの皮が剥がれちゃったような感じになりました。
「アメリカは親日国(のはず)だから、いつでも日本の味方」という一方的な思い込みは、
もう捨てなくてはいけなくなります。
これ、アメリカ在住が長い人なら誰でも分かっていることですけど、
日本に住んでる日本人は、だ~れも分からないことで、
里帰りするたびに、必ず言い合いになって、
嫌な雰囲気になることでしたけど。。。
なんか、奇跡が起きて、
最後に逆転しないかしら。。。
わたくしは「日本国籍のアメリカ永住権保持者」なので、選挙権はありませんから、
何の助けにもなりませんけど。。。
ちょっと、気が乗らないですが、
ブログ更新します。。。
紅葉を見に行ったわけでも、
遊びに来たわけでもありません。
息子の社会科で、面倒臭いプロジェクトがありまして、
材料集めにきました。
ジオラマ作り。。。(汗)
アートのセンスがないわたくしにとっては、
こういう手間のかかるプロジェクトが一番厄介なんですけど、
「楽しんでください♪」って、担任からメール来たけど、
「楽しめっか~!!」と内心思いつつ、
どんな仕上がりになるのか予測不可能ですが、
まあ、自然な物を使えば、
少しはいい感じになるかしら(目の錯覚的に。。。)?
と思って、材料集めに来ましたら、
紅葉に癒されました(苦笑)。
朝起きて、トランプが大統領になったと知ったら、
息子はどんなにがっかりすることか。。。と思います。
心底嫌っていたのに、
なんて勇気付けようか。。。(汗)
息子が先日受けた算数のテストを持って帰ってきました。
6枚綴りです。
100点満点の112点で、また学年トップ。
時間の関係で、
きちんと習っていないところが2問出題されていたため、
その2問を答えられる生徒はいないであろうと考慮され、
別の問題を加えていたのですが、
息子は全問正解だったため、112点ということになりました。
が、面倒なことはその後です。
息子がまた満点だったということは、
子供達の間で噂になっております。
そして、この時期、風邪引きの生徒達も多くってですね、
算数の試験をまだ受けていない生徒もおります。
そんな中、3人のそれほど親しくないのも含め、ママ達から、
メールやら、テキストやらが送られてきました。
「うちの子、まだテスト受けていないんだけど、
病み上がりだし、試験勉強する間もないから、
ちょっと助けて欲しくって、
デヴィッド、満点だったんでしょ?
テスト全部の写メを送ってくれない?
そうしたら、うちの子もいい点取れるから。
じゃあ、ありがとう。」
という内容(汗)。
四年生の成績は、
中学受験を考慮している人には非常に重要なのです。
でも、
ええ~~っ!!
わたくし、
そういうの心底嫌い。。。
器が小さいと言われればそうです。
でも、小学四年生の子に、
親がしゃしゃり出て「カンニング」させてるみたいなものじゃないですか?
それをわたくしが手伝ってるみたいですし。。。
100点取らせたいんなら、
勉強させろっ!!
と思うのです。
だけど、
3対1
どう考えても3人で口裏合わせてる(汗)。
何言っても、どう断っても、
わたくしが悪者扱いになるのは目に見えておりますから、
しぶしぶ写真を撮っておりました。
「ああ、大学時代もこんなのしょっちゅうあったな~。
だからグループでの勉強は嫌になって、しなくなったし、
人間関係築くの面倒になったんだったけな~。
一人で黙々と勉強した方が捗るな~って、
そう思ったもんだったよな~。」
とか考えながら、
息子に、
「ごめんね。写真撮って送るね。
こういうの、お母さん大っ嫌いなんだけど、
断って揉める方がもっとややこしいから、
写真送るね。」
と言うと、
「うん、別にいいよ。
僕、もう満点取ったから、
他の子が何点取ろうと、僕には関係ない!
それに、僕の答えを渡しても、
きっと満点は無理だと思うよ。
だって僕、用紙の余白にいっぱい計算してから、
解答爛に答え書いてるから、
理解出来ないと、答えの意味も分かんないと思うし、
お母さんが教えてくれた日本のやり方も書いてあるし、
その場凌ぎしたって、身につかないしね~。」
と、あっさりしている息子。
へぇ~、
わたくしより、どっしり構えてること。。。(汗)
でも、
きっと、
これ一回切りなのではなくて、
これが始まりであって、
今後もずっと頼まれるんだろうな。。。と思うと、
ほんと、憂鬱です。
そうかっ!!
「1ページに付き$100(一万円)!」って言えばいいのか!!
タダでは情報は得られないNYだもの(苦笑)。
そうしたら一人$600(6万円)。
3人いるから$1800(18万円)!!
万歳!
って、冗談(苦笑)。
でも、ずっとモヤモヤします。
こんな、どうでもいいことでストレス溜めるのなんて馬鹿げてるので、
あっけらかんと行きたいと思いますが。。。
なんかずっと胸の中にモヤモヤが残ります。
こういうのが白髪になるんだ~~!