Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

所々インテリア

2006-09-30 | お気に入り

  
       一番のお気に入り          手作りお手玉3つ          キッチンのフクロウ
        青いコーナー
基本的に掃除嫌いな私ですが,一旦掃除を始めると隅々に独自の拘りを持ってしまうので,一向に片付く気配がありません.が,黙々と行うので,知らぬ間に朝昼過ぎて夕方でしたということがほとんどです.なんと要領の悪いことよ….続きはまた来週なんてことになるので,ちっとも片付きません.誰か手伝ってぇ~!

マンハッタン内のビルの谷間に潜む,私の狭~い住処.不満を挙げればきりがありませんが,これ以上広い場所や,もうプラス一部屋など今の私には必要ないのだろうと受け止め,今のこの場所・空間での生活を満喫しようと思っています.

ところどころに私のお気に入り空間を作って,それを見るたびホッと一息つけるようにしています.インテリアに関して私は全く駄目で,母のほうがウンとセンスがあるんですけどね….だけど私の集める小物は母の好みに似ているような気がします.白色と木製の茶色の中にブルーやグリーンの色が好みです.所々に赤色があっても可愛いかな?畑の中の苺みたいで(笑).

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お野菜だけのご馳走

2006-09-29 | おうちご飯・レストラン

相変わらず微熱続きなのですが,今週はちょっとバタバタしてまして,昨日は仕事絡みで久し振りにクイーンズ地区まで行ってきました.地下鉄に乗るなんて何ヵ月振りだろう….地下鉄の揺れで乗り物酔いしてしまうので,途中下車して休まないといけないんですよね….

今晩は肉や魚が食べたい気分でも,わざわざ買出しに行く気分でもなかったので,昨日グリーン・マーケットで買ってきたお野菜だけで夕飯を作りました.メインはボルシチ.真っ赤なビーツが入るロシアのスープです.塩揉みした豚肩肉の塊りを一晩寝かせておいて,それから作るボルシチが好きですが,今回はそんなことやってられるかってんで,お野菜オンリー.私が作るものはポーランド系です.初めて食べたボルシチがポーランドの味だったので,それが一番思い出に残っている味なんです.なので酸味がありますよ.サワークリームと一緒にどうぞ.
   

     軟らか~いリーク          真っ赤なスープ           香り高きフェンネル
鮮やかな赤色ばかりが注目されるビーツですが,カロリーはちょっと高めです.もともと砂糖大根と呼ばれる仲間なので,お砂糖が生成されるんですね.スープの甘味はそのためです.糖分の多いビーツで温かいスープを作り,寒い冬を凌ごうというロシアと東欧の郷土料理です.

他は大好きなリーク(西洋葱)のオーブン焼き.長ネギでもできます.チキンスープで軟らかく煮込んだ後,バターとチーズを乗せて,チーズに焦げ目が付くまで焼くだけです.太い葱の上品な甘さが口の中にポワワァ~ンと広がって最高です.フランスかイタリアの田舎料理って感じの味ですね.あまりもの癒し的美味しさに,地団駄踏んでしまいます(笑).

それからこれまた私の大好物,フェンネルのロースト.フェンネルは生でサラダにしても食べれますが,ローストした旨さって堪りません.プワ~ンと鼻から抜ける甘いハーブのような香りに,身体がちょっと空中に浮きそうです.奥は黄色と緑2色のインゲン豆.黄色いほうが柔らかくて美味しいのだけど,やっぱり栄養は緑色のほうが多いのかな?

もうすっかり秋冬メニューになってきました.これから美味しい大地の恵みが沢山出てきますね.楽しみです

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弁護士と歴史評論家のカップル

2006-09-26 | 旅行・娯楽

先週末はトニーの幼馴染で,私が研修生でNYに滞在していた頃からの友達,スティーブンのお宅で開催されるホームパーティーにお招きされてきました.最近婚約した彼は,彼女のお披露目も兼ねていたようです.
  
       スティ-ブン宅から見えるブルックリン・ブリッジ         向こうは側はブルックリン
このスティーブン,「変わり者スティ-ブン」で有名でして,小学生の頃は親に内緒でパーマをあてたり,髪の毛染めたり,サイケな服ばっかり着てたおかしな人….悪気はないのだけどズケズケと話す人なので,苦手という人もいるようですが私は好きです.そして彼はとっても頭がよろしくて,まったく勉強をせずに弁護士になった人.元々はビジネス系の学部を専攻し全米大手のコンサルタント会社に勤務していたのですが,途中で気が変わりコロンビア大学の法学部を卒業し,やり手の弁護士になっちゃいました.これまでの職歴を活かしビジネス専門の弁護士.どうやら幼少時にパーマあてたり染めたりは,必ずしも非行の道ではなさそうですよ….そんな彼ですが,今後私の仕事関係を引き受けてくれるそうで…,心強いというか,なんと言うか….

さて,そんな彼のフィアンセはというと….これまた秀才,ハーバード大出身のシャレン.歴史専攻で博士になったシャレンはIQが169ですって!こりゃあ,両者の爪の垢集めるために小袋持参だな….2人とも幸せそうで,見ていて微笑ましい….本当にお似合いのカップルです.

20代半ば~30代半ば限定のカジュアル・パーティーだったのですが,「ニューヨークタイムズ」の記者や,社会学の学者,大企業のCEOなど錚々たるメンバーでした.皆ジーンズにTシャツ姿なので,何者なのかさっぱりわからない.名刺交換もしないし,学歴も職業も前面に出さないパーティーをするのがこの年代の特徴かと思います.雑談で盛り上がっていくうちに「ところであなたは何してる人?」みたいな流れになるので,そこで始めて明かします.聞かされた私は吃驚なのだけど,もう和気藹々と話しているのでそのままのノリで仲良くなってしまう….とても興味深い人達と知り合えて,楽しい日となりました.

アメリカンのパーティーなので,ワインにシャンパン,サングリア,ワッフル,ケーキ,スィ-ツ,フルーツと,そんなのばっかり….8時間そんな物ばかり食べていたのですが,やっぱりきちんとした食事を取らないと1日が締め括れないので,解散後にトニーと『粥之家』というお粥専門のお店で食事をして帰りました.私はここ1週間ほどずっと微熱が続いて体調不良なので,滋養を付けるために(十分付いてると思うけど)スッポンのスープ,銀杏と干し貝柱のお粥,それから柔らかい豆苗をニンニクと一緒に重湯(お粥の上澄み液)で料理したものをペロリと平らげてしまいました…(苦笑).明日もいろいろあるので,おやすみなさい.    
  
       漢方の薬草入り           熱々で美味しい           これが本来の豆苗

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放ったらかし料理

2006-09-23 | おうちご飯・レストラン

あるご年配の知人から「Pieces of My Life」なんてな英語のタイトルは全く覚えられないとお叱りを受けました(笑).なので,とりあえず「祐子のNYな(食)生活」と入れたのですが,また変えるかもしれません….すみません(笑).
  

    手の込んだ料理な味          ホクホクうまうま           さっぱりジューシー

こっちで学生しているときは,授業の復習に追われてキッチンに付きっきりという料理はなかなかできませんでした.なので私は「放ったらかし料理」というのが得意です.その代表作とも言える料理,チキンのトマトシチュー.本来のイタリアンチキンの煮込みは,焼き付けてから煮込むのですが,そんな手間なことしてられるかっ!ということで,鍋に具材を放り込んでコトコト煮込むこと1時間強.で出来上がりなのが左の写真.似たようなものを大学のカフェテリアで食べたのがきっかけで,真似て作ってみました.野菜から出る水分でできているので,甘くて美味しいの!最近は圧力鍋で作っているので,15分で出来上がりです.翌日,このスープにご飯を混ぜて洋風雑炊にしてもいけますし,ショートパスタを入れてスープパスタにもできますよ.料理は翌日どう活用できるか.これがどうしても重要になってきます,私の場合…(苦笑)

続いて「放ったらかし料理」第2弾.バターナッツスクワッシュのロースト・ミートソースがけ.昨夜はミートソースのスパゲッティだったので,その残りのソースを利用です.バターナットスクワッシュは,ひょうたんみたいな形をしたカボチャの仲間.日本では京都の鹿ヶ谷(ししがたに)カボチャなんかが同じ種類だと思います.これはカボチャと同じように調理できますが,水分が多めなんですね.なので私はローストしてしまうことが多いです.そうすると水分が飛んで,ホクホクと甘い食感に変わります.これをマッシュしても美味しいでしょうね.無農薬のものなので,皮ごと一緒に.こちらもオーブンに入れて放って置けばよい料理.学生主婦,ワーキングマミーの強い味方です.

で,週末だというのに何もかも手抜きじゃあ申し訳ないので,ちょっと前菜に創作料理を.グリルしたパイナップルに生ハムとバジルの葉っぱを乗せました.なんだかハワイアンだなぁ…(苦笑).果物をグリルするのって好きなんです.特にハズレな桃やプラム,梨なんかに,パラッとお砂糖を振ってグリルすると,果汁とお砂糖がいい感じにカラメルになって,とても美味しく変身しますよ.お好みでサラダと混ぜてもいいですし,生クリームを添えてデザートにしてもいいですし.少し手を加えると全く違うものに大変身します.それがお料理の楽しいところ

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私と野菜とネットワーク

2006-09-21 | 大学・仕事

今日は「外回り」の日.沢山の用事を一気に片付けるのだけど,一番の大仕事は卒業した大学の歯学部が発刊している『Nexus』の編集長と会ってお話しをすること.しかもアポ無しの飛び込み(苦笑).でもスムーズに事が運び,期待以上のお答えをいただけました.あとは彼女のアシスタントとやり取りしていくだけです.

久々に訪れた大学だったので,お世話になった歯科衛生士科の教授たちにもご挨拶.忙しい仕事中に寄ったにもかかわらず,仕事の手を休め,立ち上がり駆け寄ってハグし,頬を寄せて歓迎してくれました.学生時代は大変だったので「こんな糞大学ぅ!」なんて言ってたときもあったけど,今は胸の奥がジ~ンとするものがあるなぁ.この大学で良かったよ.教授陣は日本の歯科事情に興味津々(笑).べつに職探しの相談に行ったわけではないのに,3軒のオフィスを紹介され, 連絡先を手渡されてしまったよ(笑).皆ニューヨーク大学教授の歯科医院ばかり.手元に保留中の3軒もあるのに…どうしようかな
….だけどつくづく「人脈」というのは大きな財産だなぁと実感しました.ありがたい話です.

その他の用事も含め全てが早々と終わり,とても良い気分だったのでまたグリーン・マーケット(青空市場)へ.新鮮な野菜を沢山買って,帰りは腕が引き千切れるんじゃなかと思うほど重たかった….夫婦揃って大好きなコラード・グリーンというケールの仲間を買いました.これはアメリカで知った身体に良い食べ物のナンバー1かな.日本でも不味いのを飲むだけじゃなくて,食べちゃえばいいのに….美味しいよ.   
  
   東欧の豚肉料理             滋味あふれるスープ         昨日作った
   コラードグリーンとコーンも一緒                         ライムのシャーベット
コラード・グリーンは,アメリカ南部料理のように豚足と一緒に煮込んだり,ササッとニンニクと一緒にソテーしたりしても美味しいけれど,蒸しただけでも私は平気.茎や葉のスジの部分は硬いので取り除き,葉っぱの部分だけを食べます.洗っていると大きな芋虫を触ってしまって,うにゃ~~!!っとなったのですが,まあいいや.美味しい葉っぱな証拠だ….

茎の部分だって無駄にはしませんよ.野菜クズが沢山貯まったのでスープです.役に立ちそうもない玉ねぎの皮,見放された人参とトマトとラデュッシュの切り端,萎びた老人のようなパセリ,嫌われもののキャベツの芯,大事にされないセロリの葉っぱ.それにすぐ捨てられるコラード・グリーンの茎をどっさりと入れて煮込むこと4時間.違う個性がいろいろ集まると高い栄養価と旨みに変わってしまうなんて,なんだか人間関係みたいですよねぇ.とってもいい出汁が出て美味しいスープが出来ます.しかもコスト0円….本来クズなんてないんだよねぇ.人間も食べ物もそれぞれの個性と周りとの連携が大切なんだと思います.

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マーサ・スチュワートに会いに

2006-09-20 | 大学・仕事

マーサ・スチュワートってご存知ですか?日本では「カリスマ主婦」と呼ばれている女性で,彼女のレシピや日常生活のアイデア,彼女の企画した商品などが次々に絶賛される主婦です.

そんな彼女の主演番組に,どうして私なのかスタジオにご招待いただきました.「頑固で料理好きな,珍妙なアジアンがいるぞ」という噂でも聞いたんでしょうか?本来ならスタジオに行きたいと希望してから数年待たされるらしいのですが,全く希望したこともなかったのに,そういう事の運びとなりました.予想外だったし嬉しいですね.
 
 
       いよいよご対面                 ずら~っと長い列
マーサのことをご存知ない方は
こちら
どうぞ.珍しい機会だということで,トニーも仕事を休んで一緒について来ました(笑).会場は全米から駆けつけたマーサファンいっぱいで,遥々ヨーロッパから来ていた方もいましたよ.私とトニーは運良く最前列の席に座ることになりました.収録中はマーサとの距離1m足らずです.

TVキャスターであり,名聞き役と評されるバーバラ・ウォールターズがゲストとして来られました.彼女は大統領やマイケル・ジャクソンなど,大者のインタビューをこなす女性です.「2大セレブ・ワーキンググランドマザー」とご対面.なんだか強烈なパワーに圧倒されそう.
  
         準備中            カメラのテスト中            ガーデニングコーナー
率直な感想を言いますね.
TVや雑誌で見るマーサと違って,実物はそれなりの年齢に見えます.でも若いですけどね.妖怪じゃなくて人間だったんだと,ほっとしました.それから,服役が科せられた後のマーサは,少し(性格的に)丸くなったようなイメージを得ていたのですが,いえいえ(汗).観客とマーサとの間には物凄い距離間を感じますし,「今日はお越しくださって有難う」くらいのことも言えんのかい!と思ってしまうのだけど,言わない…(苦笑).だけど,彼女はその距離感というかオーラで売っているんだろうなぁ.それが彼女のやり方なんだなと思いました.実はアジア人観客なんて殆どいなくてですね,一番前で「へへ~,マーサが目の前にいる~」.なんてニヤリニヤリとしていたら,気味が悪かったのかニッコリ微笑んでくれました.周囲の人たちが「今,あなたに微笑んだわよね!」って大騒ぎ.えへへ.不気味な笑みを浮かべて得しちゃった.      
  
            収録前のワクワク状態                   マーサ・スチュアート
                                         写真はなかなか撮らせてもらえません
特別豪華な衣装を着ているわけでも,ブランド品やアクセサリーで飾っているわけでもない.でも,扉を開けて入ってきた瞬間に空気がパァッと変わるんです.バーバラなんてちっちゃいお婆さんなんですよ(失礼!).だけど,ほどよい威圧感があって大きく見える.人を惹きつけるオーラってああいう光なんだなぁと実感できた今日でした.彼女たちみたいになりたいなんて更々思わないけど,いい刺激になったし,女性って何歳になったって凛としていられるんですね(ちなみにマーサは現在65歳,バーバラは77歳).歳を重ねるのが楽しみになってきました(笑).

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残り物でササッと夕飯

2006-09-19 | おうちご飯・レストラン

 
  残ったサーモンが大変身                   コチョコチョっと前菜たち        中華と日本の田舎料理

これはオペラ鑑賞に行く前の夕飯.こんな日は外食してもよいのだけど,時間もあったし作りたい気分だったので作りました.この鮭ご飯は,前日のサーモンの香草焼きの残りを利用したもの.上のパン粉やハーブの部分を取り除いて身を解しておいたものに,さやから出してサッと塩茹でした枝豆と,細切りした生姜に炒りゴマ,お塩を少々を混ぜて出来上がり.ピンクと黄緑の色合いが可愛らしい混ぜご飯です.やっぱり料理はできるだけ手抜きしたいですからねぇ~.残り物の活用は重要です.

後は適当に….ブロッコリーラブの辛し和え,蓮根の梅肉和え,奥はエンダイブボートに乗っかったプチトマトのオードブル.それから芽ニラの玉子焼きと炒り豆腐.

前日焼いた林檎.こちらだって翌日に役立ちます.焼くときは多めに焼いて,食べなかった林檎の実を解しておきます.翌朝,レンジで温めて,焼きたてのパンに乗せたり挟んだりすれば美味しいアップルトーストの出来上がり!ジャムとは違って,優しい甘味と酸味のコンポートのような味.週末のブランチにピッタリです.残り物が姿を変えて,朝食・夕食と食卓を彩ってくれるなんて,仕事や学校で忙しい主婦には大助かりなんですよね.

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初オペラ・La Boheme

2006-09-17 | 旅行・娯楽

 
      ここで鑑賞しますよぉ             リンカーンセンター中央の建物       ワクワクしてる私

これまでオペラというものを鑑賞したことがありません.なんというかハイソ過ぎて,田舎者の私には分不相応な世界….観たって意味が分かるはずもないのですが,やっぱり体験してみたいオペラ.そんなことを去年から時々言っていたのですが,とうとう実現しました.

リンカーンセンターで公開中の『La Boheme(ラ・ボエーム)』という有名なイタリアの作品.もちろんイタリア語(汗).英語字幕付きなのですが,舞台は観たいし字幕は読みたいしで弱視の目が疲れましたぁ(苦笑).この作品を作ったジャコモ・プッチーニは,大聖堂オルガニストのプッチーニ家に生まれ,14歳にして教会のオルガニストを務めていた人.有名な人ですってよっ!『蝶々婦人』も彼の作曲のようですね.とそんなオペラ知識レベルの私です….観た人の感想によると結末は泣けるらしく,ティッシュを沢山持参して涙&鼻水対策も万全にしたけど…,涙流してる人なんかいなかったよ….

初オペラの感想を述べるなら,そうねぇ観客層がミュージカルとは全然違うねぇ.こましゃくれた子供もいるのだけど,正装したハイソな感じの大人が多い.ストーリーはちゃんと分かりますが,ミュージカルみたいな観客に迫ってくるようなド迫力も目眩くステージ展開も,観た後の震えるような興奮もないんです.だけどゆったりとした流れの中で,上質の人生小説を読んだような後味と,高級な音楽を聴いたような後味,それにやっぱり「伝統」の重みを感じさせます.ミュージカルとオペラと甲乙付けがたいのだけど,私の性格に合ってるのはミュージカルだなぁ.でも今日は素敵な初体験となりました.

大学が忙しくなる前までは,毎月一度はショーを観に行っていたのだけど,それをまた再開することにしました.これから月に一度は気になるミュージカルかオペラ、またはコンサートなどを鑑賞するつもりです.日記で紹介していきますね.さて来月は何かな….

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全米を騒がせる小っこい奴ら

2006-09-16 | おうちご飯・レストラン

朝っぱらから大腸菌で騒がれているアメリカ.パッケージ入りホウレン草に大腸菌が発見され,FDAが調査中.死者も出ているようですよ.スーパーのホウレン草は全て排除されました.昨日買ったサラダの中にベイビー・スピニチも入っていそうなんだけど….でも捨てるのも忍びないのでスープにすることにしました(それでも食べるという根性).熱に弱いので加熱すれば問題ないはず.英語では略してE.Coli(イー・コゥライ)と呼ばれる大腸菌.小太りでピンク色に頬染める可愛い奴らなんだけどねぇ~.ネガティブ思考のくせに気が強い….微生物学の授業では常に共にいた私のお友達.イー・コゥライちゃん,ちっこい身体で全米に旋風を巻き起こしております.

 
  
野菜の旨みたっぷり         ホクホクのキング・サーモン        熱々ジューシー,秋の味覚!

で,作ったスープ.何が出汁になったんだか(まさか大腸菌?),野菜だけなのにとっても美味しいのが出来てしまった….ふ~ん,サラダ用のリーフが余ったらスープに入れちゃえばいいんだぁ~.新発見!

メインはキングサーモンの香草焼き.もともとはイタリアンの調理場にいた方から教わったレシピに私が手を加えたもの.とっても簡単に出来るので,大学が忙しいときはよく作ったなぁ.あえて大きなサーモンを料理して,残りは明日姿を変えて登場します.付け合せはインゲン豆と,定番スクワッシュのロースト.

デザートは焼き林檎です.打ち身のある小振りの林檎を大量に買ってきました.もう秋ですねぇ.バターとシナモンとブラウンシュガーの甘ったるい香りが部屋いっぱいに広がって,と~ってもいい気分.母に教わった「簡単林檎のケーキ」も作ってみようかなぁ….

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玄米でポーク・ビリヤーニ

2006-09-15 | おうちご飯・レストラン

料理中,何やら外が騒がしい….消防車の赤いランプがやけに煩い….何だろうと窓から外を覗いてみると,おお~っ,若々しく逞しいファイヤー・ファイター達が10人ほど勢揃い.TVドラマみたいだなぁ~なんて暢気に見惚れていると,我が家の建物に突進してきました!「えっ!?うち!?鍋に火をかけてますけど、何か?」とオロオロしながら外に出て,颯爽と駆け上がってくる消防士に尋ねてみると,上の階の住人さんが一酸化炭素中毒なんですって.警報機があるのに作動しなかったんですって….我が家は大丈夫かな?こんなに真近で沢山の消防士に囲まれるのって始めてだったので,思わず写真に収めたかったのだけど,不謹慎なのでやめました….
 
   ガーリックチップスが香ばしい      スパイスたっぷり!          中華のしっとりデザート

さて,今日の夕飯はインドの炊き込みご飯,ビリヤーニ.こういう色付きご飯のときは玄米を使うんです.「玄米=茶色い不味いご飯」という先入観の抜けないトニーは,色付きご飯だと第一印象OKなんですよね.色彩って重要です.柔らかい豚ヒレ肉が手に入ったので,ポーク・ビリヤーニです.とっても美味しかったぁ.今回はソテーしたバナナやアーモンドスライス入りですが、次回はひよこ豆やカリフラワーを使ってみます.これらはターメリックと相性が良いんですよね.

何の変哲もない,ごくシンプルな野菜スープ.ビリヤーニにしっかり味が付いているので,スープは薄味で.このスープ,実は自家製スープストックです.いつも野菜の切れ端などを貯めておいて,それらを使ってスープストックを作ります.骨付き鶏を入れれば立派なチキン・スープ・ストックの出来上がり.上に浮かべているのはガーリックチップス.これをスープに浸すと,にんにくの香ばしい香りが堪りませんよ.明日のランチはこれにショート・パスタを入れたものになります.

食後は,昨夜作ったものですがパパイヤのデザートスープ.こちらは中華ですね.義母さんが作っていたのを真似て作るようになりました.通常は白木耳や杏の種,ナツメにクコの実などを入れますが,手元に無かったので,小豆や緑豆,ピーナッツなどを入れてみました.少し冷やして冷製でも、熱々でも美味しいデザートスープです.

よく考えてみたら,今日も1000円以内の夕飯だわ~.豚肉とサラダ菜以外は全部家にあるものでした.ルンルン

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頑固おばさんのゴーヤ炒飯

2006-09-13 | おうちご飯・レストラン

  

昨夜の夕飯は野菜が中心のヘルシーメニュー。出掛けたついでにグリーンマーケットに寄りました。最近、週に2回は覘いてるグリーンマーケット。値段は割り高なのですが、やはり野菜の皮まで美味しいからここで買ってしまいますね。

もうゴーヤの旬も終わるので、締め括るつもりでゴーヤ炒飯を作ってみました。これはインド人の食べるゴーヤ。日本のものと同じです。中国の人もゴーヤは食べるのだけど、中華のゴーヤは外側のイボのひとつひとつが大きくて滑らか、色も薄黄緑で苦味も弱いので、私はあんまり好きではないんですよね。本当は豚ひき肉を入れようと思っていたのだけどスーパーに良い具合のものが無くて…。仕方が無いので家にあった干し海老と干し貝柱を戻して叩いたものと、鰹節と生姜、炒りゴマを沢山入れて作りました。上にポーチドエッグを乗せて。

サラダは野菜のゴロゴロサラダ。全てオーガニックのものを使用。奥に見える枝豆も無農薬です。お味噌汁はお豆腐とわかめ。箸休めにスモークサーモンのエンダイブ巻き。それからズッキーニとイエロースクワッシュのおかかマヨ焼き。

お味噌汁の加減を窺いながら、ポーチドエッグの様子を見つつ、ゴーヤの鮮やかな緑を残したままの熱々炒飯を作ろうと試み、テーブルに夕飯のセッティングをするという作業は大変でした…。その重複した作業の真っ最中に、家の電話と携帯電話が両方鳴るし(一つは間違い電話)、表でチャイムを押す人がいるし(間違いデリバリー)、トニーは横でフラフラしながら今日の職場も出来事を話すし…。「も~!誰も私に話し掛けるなぁ~!」とキレる私(汗)。完成品は美味しかったので気を取り直しましたが、出来栄えが気に入らなくて危うく調理器具ごと処分するところでした…(汗)。料理に関しては、自分が想い描いたとおりで出来ないと鍋ごと捨てたりしてしまう(過去2回)、頑固職人みたいな性格になってしまいます。美味しそうで、しかも美味しいものが食べたいのっ(鼻息)!!我ながら、ほんと難しい性格だよなぁ~(涙)。

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おふくろの味 in NY

2006-09-11 | おうちご飯・レストラン

日曜日は大抵朝から夫婦で出掛けています。昨日は3時間しか寝ていないのだけど、朝の9時から夜の8時迄出掛けっ放し。教会に行ったり、カフェでまったりしたり、書店で本を買ったり、必要な日用品を求めて歩き回ったり。学生をしていた頃も、トニーが家にいる週末は極力勉強などせず普通に主婦らしく振舞うよう心掛けてきたので、週末のマンハッタン散策は結婚以来続いている恒例行事。

帰宅後はさすがに困憊していて料理をする気力も失せてしまっていたので、近所の和食の家庭料理『Chiyono』さんで夕飯を食べることにしました。ここは私のお気に入りのお店。母の手料理のような食事がいただけます(うちの母親、こんな料理作ってくれてたっけな?)。訪れた客に、毎回シェフが厨房から出て来られて挨拶されるんですよ。牡蠣フライや茶碗蒸し、豚汁やつみれ汁、魚の幽庵焼きなど、ほっとするメニューが沢山。店内はオーナー・シェフちよのさん作の版画絵が飾られていてとっても和むんです。
 
今日もいろいろと食べました。シェフお手製無農薬のざる豆腐、お茄子の味噌炒め、牛蒡のポタージュ、だし巻き卵、アボガドとひじきのサラダ、鰯の天麩羅ときんぴら牛蒡、鶏のから揚げ、しらすご飯と昆布ご飯。さすがにこんなに沢山の種類は家では作れないものねぇ。本当はまだまだ食べられる私の底無しの腹・・・。たぶん和食はあっさりしているから満腹感の伝達が遅いのよね(苦笑)。
 
私としては
量が少なめなのですが、栄養のバランスがきちんと摂れそうでしょっ。ここで食べた後は必ず、私も頑張って料理しようという気持ちになるから不思議。おふくろの味を真似てみようというのに似てるのかな?NYで優しい母の味が恋しくなったら、ここはお勧めですよ。NY観光中の方も和食が恋しくなったらどうぞ。

『Chiyono』
328 East 6th St.
(212)673-3984

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同志と共にヽ(´▽`)/

2006-09-09 | 大学・仕事

NY在住日本人歯科衛生士のマルちゃんと、カフェでまったりしてきました。マルちゃんなんて馴れ馴れしく呼んでいますが、正式に言うと日本では先輩。でもアメリカでは年齢による上下関係なんてないもんね(本当か?!)。マルちゃんも同大学の学生さん。こっちで歯科衛生士になります。卒業まであと1年ということで、私の国家試験対策問題集などの受け渡しです。役に立つといいんだけど。

可愛く撮れた正面からの写真もあるというのに、恥ずかしがり屋さんなので後姿だけのマルちゃんです(笑)。瞳がクリクリと可愛らしいお顔ですよ。実はマルちゃん、その世界では名を馳せた日本料理職人の娘さん。さすが子供の頃からいいもの食べて育っています。なので私の人生の中枢部分である、歯科の話題も食の話題もできる人です。わくわく 
     
       甘鯛を焼いたもの    オーガニックの蒸し野菜  フルフルのラズベリー寒天

今日はSouen Restaurant』というマクロビオティックのお店で軽くお食事。ここは隠れ家のような食事処。量は少なめですがヘルシーなのは申し分ないですね。蒸した野菜の塊りがド~ンと出てきます。その後はユニオンスクエアのグリーンマーケット(青空市場)で物色。美味しそうなスィートコーン、フレンチラディッシュ、枝豆、黄色いプチトマト、蜂蜜などを買い、重たい買い物袋をぶら下げたオバちゃん姿のまま今度は茶庵』へ。ここはお抹茶もいただけるんですよ。私たちはデザートコースを食べながら話す話す。マルちゃんはお気に入りのプアール茶を。私は白茶。これをまた2人して茶飲みババアのように飲み捲くったのです(苦笑)
 
   
キャラメル入りアイスとシャーベット 無花果のケーキとチョコレート大福 黒ゴマのブリュレと何か?

お互いに渡米を考え始めた経緯や今後の展望などを語り、女同士ですのでもちろん恋話なんぞにも盛り上がり、とっても楽しいひとときでした。なかなか深い話ができて益々親近感が湧きました。これからも在米日本人歯科衛生士として日米両国で役に立てれるといいねぇ。

これから最も忙しい学期に入るマルちゃん。また時間のあるときにお喋りしようね!

カナダ在住の日本人歯科衛生士Kaoriさんと一緒に「海外在住日本人歯科衛生士のためのネットワーク (Japanese International Dental Hygiene Network 仮名)を作りました。まだ少人数ではありますが、アメリカはニューヨーク、カリフォルニア、ハワイ、カナダのトロント、バンクーバー、オーストラリアのメルボルン、他は韓国、サイパンなど、世界中の日本人歯科衛生士が集っています。本気で(ここ重要ね!)海外研修や留学を計画し準備を始めている方、現在海外で歯科に関わっておられる方、これまでに経験した研修や留学を今後に活かしたい方などと、情報交換、サポート等していけたらと思っています。興味のある方はjidhn@hotmail.com のKaoriさん宛てに自己紹介を付けて連絡くださいね。

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狩人のご馳走

2006-09-08 | おうちご飯・レストラン

     
久し振りに私の手料理を公開。茹でたスウィートコーンと、定番のズッキーニとイエロースクワッシュをローストしたもの。メインは焼き付けた骨付き鶏腿肉をトマトベースの具沢山ソースでさっと煮たもの。添え野菜はブロッコリー。今日は良いお天気だったので、ちょっと爽やかな感じのお料理。白ワインと一緒にいただきました。

この鶏肉の料理はイタリアの狩人の定番料理。あっさりしていて簡単にできます。イタリアの地域によってはパプリカを入れたり、ケイパーを入れたりと少~し違いがあるみたいですけどね。基本はチキンとトマト

デザートはVeniero'sで買ったものですよ。私はデザート系は滅多に作りませんので・・・これはTorta Di Mandorle(トルタ・デ・マンドルレ)というイタリアの伝統デザート。アーモンド、アプリコットジャム、ラム酒などで作られています。外はタルトで中身はケーキという仕組み。ラム酒がよく効いていて美味しいの。

それよりも何よりも、今日の夕飯は1000円ぽっきりで作れました。そのことのほうが主婦としては嬉しいのです(笑)。1人当たり500円。全て特売品と家にあるものだけで作りました。「黄金伝説」の1ヶ月1万円の生活とか、やってみたいなぁと思う私です。

今日は小さな嬉しいことがありました。なのでケーキ付き。
明日もいい日になるといいなぁ~。

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トニーの誕生日パーティー

2006-09-05 | 夫婦・家族

もうすぐトニー(夫)の誕生日。20代もこれで最後です。男性の魅力って20代の頃から煮込み続けてきたものが、30代になってジワジワと出汁みたいに出てくるものだと思っているので、これから彼がどう変わっていくのかとっても楽しみ。本物の貫禄とか落ち着きとかって、やっぱり20代では身に付かないと思うんですよね。家柄・学歴・職業などの付属品が違う程度で皆あまり大差が無い。女性も同じでしょうけど、生き方にうんと違いが出てくるのって30代からだと思います。トニーには夫としてだけではなくて、歳を重ねるごとに素敵な男性になっていって欲しいので、私は煮込み料理のハーブのような役目が務められたらいいなぁ(笑)。苦味や香りのきつ~いハーブね(笑)。

トニーの友人達が誕生日パーティーを開いてくれました。毎年計画してくれて、私の誕生日ではないのに「妻」ということで一緒に盛大にお祝いしてくれるあたりがとってもアメリカンだなぁと思います。今回のレストランもトニーと私のお気に入りを憶えていてくれて、そこを予約してくれていました。みんな有難うね!
 
 
トルコ料理のレストラン「Turkish Kitchen」です。私はラム肉が大好きなので自分でもよく調理をするのですが、いろんなレストランでも食べてきました。だけどトルコ料理ほどラム肉の美味しさを上手に引き出したものってないと思うほどです。スパイスの使い方、焼き加減、肉汁とソースの組み合わせ、付け合わせ野菜など最高!他にもShepherd Salad(羊飼いのサラダ)やレンズ豆のスープなど、聖書に所縁のある食べ物が沢山登場します。トルコ産のぶどう酒を飲みながら、2~3千年以上も前の中東の人達の食事を想像してしまいます。まぁ今ほど美味しくはなかったでしょうけど(笑)。他にはシシカバブや野菜のグリルに茄子のピューレ、肉餃子にヨーグルトソースのかかったものなど。ここのベイビー・ラム・チョップはお勧めですよ!

    
  
男性ばかり9人の中、女は私1人。傍から見たら変な集団だろうと思います。皆、恋人募集中でして、日本人女性がいいなぁなんて言ってますよぉ~(爆)!ふふふっ、日本人の魅力が少しは分かってきたのかな?興味のある方は連絡ください!このブログで呼び掛けるように散々言われましたので(笑)。

食後は場所を変えて「Veniero's」というイタリアンの老舗デザート店で2次会。ティラミスやカノーリ、ピスタチオのジェラートを食べながらまた盛り上がっちゃいました。食事も美味しかったし、皆に囲まれて話も弾んで大満足のトニーと私。帰宅したらとっくに日付けが変わっていました。

さて、彼の誕生日当日、私はどうやってお祝いしようかな(笑)?

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