プール＆BBQパーティー♪

先週末の猛暑日、

友人宅でプール＆BBQパーティーが開催されました。

コロナ以前ぶりだから、ほんとに懐かしい。

こうしてまた同じメンバーで集まれるなんて、不思議な気分です。

友人宅、コロナ期間中にプールを改装。

２年かかったそうです。

このサイズで、一軒家のお庭にあるプールです。
信じられん…

「もう特に仲良しの子いないし、気まずい感じになるし、僕は行かない。」
と言っていた息子に、
「あんたの友達誘っていいから。」
と言っても、
やっぱり高校生達は、なかなか遠慮したり、
知らない人ばっかりの中だから気まずいし、
お庭の小さなプールで、ちっちゃい子の相手をさせられるんだろう…
とか勝手に想像するみたいで、
皆「行かない」と。
１人、息子の先輩にあたる子が、
「僕、特にすることないし、行ってみるわ。」って。

行ってみた結果、
２人が一番楽しんでたわ。
むちゃくちゃ負けん気の強いオッサン達が、
本気でウォーターバレーボールを開始。

息子もこういうの本気でする子なので、
食べるの忘れるほど本気でやってました。

「むっちゃ楽しかった！また絶対に行く！僕一人でも行く！」
と息子。

娘には、「Aオール君（彼氏）も誘って行く？」と言うと、
うん！！
と嬉しそうに返事。

彼氏のAオール君、泳げないそうで、
その点、Aオール君のお母さんも心配していましたけど、
プールサイドで娘とおしゃべりがしたいんだそうです。
別に全然泳げなくてもいいのにね。

とってもいい写真が撮れました。

なんか、クソ暑いのに幸せそうなこと。

するとちっちゃい子達３人が、

プールサイドの二人に水をかけ、
びちゃびちゃにしてしまいました。

皆が、「あのちっちゃい子達、嫉妬よ。」って。

旦那が、ミートボール（トマトソースがけ）やら、ティラミスやら
作ってくれてたんですけど、
すっかり写真を撮るのを忘れてました。

暑くてね、私は軽く熱中症になってしまったんですが、
それでも楽しかったわ～。
この夏、もう１回プールパーティー開催してくれるといいなぁ。
今度は娘もAオール君も、
プールの中で水に浸かっておしゃべりするそうです。

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私のパワースポットへ

束の間の家族旅行へ行って来ました。

本当に良かった～～。

どどど・ど田舎です。

もっと滞在したいけど、

そうしたら現実に戻りたくなくなるだろうから、

丁度いいところで切り上げて戻りました。

（左の岩の上に、カラスのように娘がおります）
やっぱり山が好き。

いいトレイルも見つけたし、
空が奇麗、空気も奇麗、水も奇麗、
小川や滝の音が心地いい。

一眼レフの写真の整理が出来ていないので、
写真はないのですが、
滝でも遊びました。

でも、ここに住むとなったら、
恐らく退屈過ぎて発狂するだろうな…私は…。
と思いました。

いよいよ大学院の授業がスタートします。
もう既に課題満載。
旅行から戻った翌日には仕事開始。

冬のスキーの旅行のホテルとスキー場のチケット、
予約しました。

それまでガンガン働きます。
あと、探りたいこと、調べたいこと、企てたいことが沢山あるので、
今まで以上に頑張ります。

うん、絶対頑張るんだ。

ブログは更新できないかもしれませんが、
愚痴とストレスの発散しに、やっぱり毎日来るかもしれません。
どうせUPしても、他愛のないことになると思います。

ではでは。

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久々に自然の中へ

大自然を感じたくて、ちょっと出掛けてきました。

海沿いで、反対側は森のトレイル。

急斜面なトレイルで、既に筋肉痛です。
全く運動をしなくなったから、体力が衰えてるなぁと思います。
あと、年だしな…。

暑い日でしたが、
暑さと渋滞を避けるために、午前中早めに出掛けました。
とっても充実な日でした。

やっぱりNYの夏は穏やかで好き。

明日から仕事。
今週は月～金までぶっ通しで働きます。

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新鮮な野菜を求めて

ファームに行って来ました。

夏の恒例行事。

息子は日中は友達と遊び、
夕飯は友人一家にご招待いただいていたし、
娘は宿題が沢山あるのでいけないし、
ということで、
旦那と二人っきりです。

どこかで書いたかと思いますが、
子供達抜きで夫婦だけで出掛けると、
旦那は基本的にとても機嫌が良くなります…。

ともあれ、
買った野菜の一部。

絶対に買うのはヘアルームトマト。
このトマトにバジルとニンニクでパスタを食べると、
も～～～～～～う最高！！
農場特製ラズベリージャム、
柔らかくて濃い緑色のオクラも、スーパーマーケットでは買えない。

どれもこれも新鮮。

農園で収穫された野菜のみ。

新鮮なうちに食べてしまいたいので、
２日以内で完食するかと思います。

こちらが農園市場で食べたもの。

焼きトウモロコシ。

ベイクドポテトにベーコン掛けたの。
これはね、子供達が、「このベイクドポテトは忘れられない」と言うもので、
お土産に３つ買って帰りました。

アップルサイダードーナツ。

夏は絶対ここに来て、
新鮮な野菜食べないと、
夏を終えられないのです。

その後アウトレットモールで買い物もできて、
ストレス発散できた～～～！！！

幸せだ～～～♪

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娘のスキー

今年もスキーに行って来ました。
暖冬で雪はないんですが、
人口雪の質の高さに感動してからは、
自然の雪なんか別に無くても平気です。

ただ、写真を撮った時に、ハゲ山みたいでみすぼらしいですけどね。

今年はなんと、７～１０℃の中でのスキーで、
スキーウェアなんか脱ぎ捨てて、
Tシャツや、フーディー（パーカー）で
ひんやりした風を感じながらスキーする人が多くて、
実はこのほうが気持ちがいい！！

我が子達も、スキーウェア脱ぎ捨てて、
手袋することもなく素手で、
とっても身軽にスキーしてました。

娘は人生で３回目のスキーなんですが、
あの子、スピードに対して全く恐怖感無し！！
ガンガンかっ飛ばして行くので、
後を追いかけていくのが大変！

中級コースなんか「屁」とも思わないみたいで、
目標は「雪しぶきを上げて滑ること」。
加速しっ放しで、絶対に止まらないし、転ばないし、
最後までスピードを落とさない。

「今回のスキーでは一度も転ばなかったから、
スキーウェア洗う必要ないよ。」
と言うほど。

ガラの悪そうなスノボ男子が上級コースでたむろしているので、
あっちは行ったらいかん！と告げていたのですが、
中級コースでは物足りなかったみたいです。

私が激しく２回転の転倒をしたのはですね、
娘を追い掛けていた中級コースでです。
幅の狭いカーブの真ん中に、
小学校低学年くらいの男の子を試しに連れて来たお父さんが、
２人してボケ～っと突っ立ってたんです。
「邪魔やわ～。サッサと端に寄ったらええのに。」
と思いつつも、
その２人を回避しようと曲がったら、
左右から暴走族みたいなスノボ男子が交差で登場して、
それで転倒っす。
左膝、まだ痛くて階段降りられません…。

娘はと言うと、
スノボ男子と競う速さで行くんです。
「絶対あいつ等には負けん」とか言う。
どうした？その競争心…。
そして私に、「転ぶ意味が分からん…。」と言い放つ。

いくつか中級コースがあるんですが、
初級から来たばっかりの人たちがトロトロ行く中級コースを
リフトから眺めては、
「見て！カタツムリみたいにノロノロ行って！
ちょっとあの間をシャシャーッと行ってくるわ！」
とか言うので、

意地の悪い子やな！
と言いました。

息子は、３週間前のバスケで足首痛めてるのが響いて、
上手く足が使えず、
生まれたての小鹿みたいでした。
来年はスノボにするそうです。

いや～、娘、
スキー上手です。
去年はまだマジックカーペットだったんですよ。
今はコブ斜面が滑りたいんだそうです…。

この子に車の免許を持たせたくない…。
と思いました…。

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冬休みの予定

冬休みの予定 - Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

今年もまた、
冬休み期間中に家族でスキーに行こうと思っていまして、
ホテルの予約を入れました。

まだ気が早いかな？と思ったけれど、
私のブログを遡ってみたら、
９月２日にスキー旅行を決定していたわ。

２か月間の夏休みを取り終えたばかりなのに
冬休みの申請なんてできんわ…。

するけどな…。

開業医の院長から、
リゾートホテルの宿泊プレゼントがあるかもしれないのだけど、
（そうそう、結局破格な値段じゃなくて、
院長が払ってくれたのです。）
他にも行きたい従業員いる可能性もあるし、
ということで、
取り合えずアップグレードなお部屋を自分で予約。

院長からプレゼントされたらキャンセルするつもりです。

ホテルから直ぐのところにスキー場が３か所くらいあるし、
食事が美味しいレストランも沢山あるし、
なんせ、もうこのエリアには詳しくなっているので、
同じエリアがラクでいいや♪

息子は、今回はスノーボードに挑戦したいんだそう。

私と娘はスキーです。

楽しみができたので、仕事と勉強頑張ります。

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ニューヨークの紅葉

 

大自然の中を歩きたくて歩きたくて、
ウズウズしていたので、
NY州北上したところにあるMinnewaska State Parkに行ってきました。

曇ったり晴れたりの繰り返しだったんですが、
紅葉シーズンで行って大正解！
道中も紅葉が綺麗で、渋滞もしていましたが楽しめました♪

ここは、大自然の中で、
しかも風景も良いのでインスタ映えするということで人気スポット。
湖や小川の周りに歩きやすいトレイルが沢山あるので、
おススメです。

ニューヨーカーにはお馴染みのBear Mountain State Parkよりも、
ここのほうがいろんな意味で人気です。

子供達と、綺麗な落ち葉を沢山拾いながら歩きました。

周辺に大学があるので、
美味しいレストランや、
可愛いカフェもあって、
ふらっと気軽な家族旅行にはいいですよ。

公園内のトイレは、あの簡易トイレなので、
周辺のカフェとかレストランとか大事です。
折角出掛けたら、美味しいもの食べたいしね。

アメリカ定番の、あの段ボールピッツァとか、
あのホットドッグとか、
テンション下がることは避けたいですから。

パーク麓にあるドイツ料理のレストラン、
「Mountain Brauhaus」で食べましたけど、
美味しかったし、ドイツの民族衣装が可愛かったし、
ファミリー専用トイレがとっても綺麗で大満足♪

ただ、
ああ、ここもアメリカ原住民の土地だったのに、
ドイツ移民に乗っ取られたのか～と、
原住民語でパークの名前付けてあげるから、
という定番な交渉で、
乗っ取ったんだろうな～と、
まあ、そんで、
「ミネワスカ」（良い水という意味）となったんだな～と、
そんなことをね、
ドイツのぶっといソーセージ食べながら考えましたけどね…。

まっ、
人生いろいろよね。
帰りにＮＪ州通ってMITSUWA（日系の大型スーパー）にも寄れるし。

個人的には１泊して、
ゆっくり過ごしたいな～と思える場所です。

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大好きな水遊び場

 

ハリケーンのおかげで全く渋滞もなく、
それほど被害もなく、
大自然の中で、とても楽しい休暇を過ごすことができました。

キャンセルせずに良かった…。

ただ、普段より水の流れが強かったので、
いつもなら手で掬えるほど小魚が泳いでいる川なのですが、
今回はいませんでした。

来年また来ます。

ここは観光地でもなんでもない
地元住民限定の秘密の憩いの場なんですが、
私のパワースポットなんです。
私は毎年訪れるので、
ここの管理の方に許可を頂いています。

ＧＰＳ（カーナビ）にも載っていなくて、
車を運転しながら、
なんか引き寄せられるような感覚で見つけたところです。
元々は、アメリカ原住民の憩いの場でした。

ここに来ると、邪気みたいなのが浄化される…気がするし、
パワーチャージできる…気がするし、
子供達も楽しんで遊んでくれるし。

どんなに忙しくても来たいところです。

今年も来れて良かった。
また仕事と勉強、頑張れます。

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KUSAMA: COSMIC NATURE（NY：草間彌生展）

 

NYの植物園で開催されている
KUSAMA: COSUMIC NATURE
(草間彌生展）に行ってきました。

春からやっていたのですが、
仕事と勉強と天候と混雑の合間を縫って
やっと行けたという感じです。

普段、植物園は月曜日は休園なのですが、
振替休日の今日は開園だったので、
恐らく人も少ないだろうと見込んで行ってきました。
（予想的中！）

久々に広い植物園を歩けて、
とっても幸せでした。
やっぱり木々からエネルギー得るわ～。

園内の至る所に、草間さんの作品があるので、
知っている植物園でもワクワクしながら歩いて行けました。

途中で娘が、
日本で買った柴犬の付いてるハンカチを落として、
愚図りだして、
確か、日本の百均で買ったと思ったから、
「もう、いい、いい。また買ったらいいんだから。」
と宥めたんですが、
「あの柴犬のガーゼ生地のハンカチがいい！」
と言い出して、
暑いし、面倒臭いな～、と思ったんですね。

それじゃなくても広い植物園、
ハンカチ探すために歩き回ったりするもんか！
と思っていたんですが、
こういうの、根気よく付き合うんです、旦那って。

で、私と息子は木陰に座って、
「やってらんね～わ！」って、
冷たいジュース飲んでたんですけど、

旦那と娘が、歩いてきたところを
ずっと遡って、
とうとう見つけてきました、柴犬のハンカチ！
（執念勝ち）

どこにあったと思います？

なんと、

草間さんのアートの中に一緒に飾られてた！

えっ、柴犬だったから？
和柄だったから？

というハプニングもありましたが、
家族で楽しく過ごせました。

韓国焼肉をモリモリ食べて帰宅。

十分パワーが宿ったので、
これからまた勉強しま～す！

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大雪降ってます。

日本が大雪の１日後は必ずNYも大雪なんです。
空って繋がってるんだな～って思います。
なので、はい、
只今雪降ってまして、
相当積雪するだろうと言われています。

ここ２年間ほど温暖化の影響で雪が積もらなかったNYなので、
子供達は「やった～！雪で遊べる～！」
と喜んでおりますが、
あれよ。
スノーブーツも無いし、
雪の中で遊べるような防寒着もない。
学校も行けず、ずっとオンラインだから、
服とか買ってない（笑）。
（自分のばっか買って…）

秋に２人に買ってあげた靴やブーツは、
一回履いただけで、もうキツいって！
成長期！

家の中は暑いので、一年中Tシャツ＆短パンだし。
「短パンで遊びに行け！」って言ってます。

明日は我が家一家のためだけに、
歯科医院２時間も貸し切り完全予約制にしてもらっているというのに、
積雪状況によっては来院しません！
と連絡してしまった。

なんて我がままな患者（苦笑）。

こんな患者がいるから歯科医院経営がひっ迫するんだよ！
と思う？

歯の検診のためだけに
氷点下で大雪の日に、
コロナが猛威を振るってる中、
わざわざ出掛ける必要はない！
というのが、患者としてだけではなく、
医療従事者としての本心です。

治療が必要なら別ですけど、
大雨とか、大雪の日に、
わざわざ検診のためだけに出てきてくれると、
申し訳ない気持ちのほうが大きい！

医院経営者はそうは思わないだろうけど、
こういう日でさえ、
患者を搔き集めないと経営がキツい医院っていうのは、
そもそも考えものなのよ。

検診程度じゃ、歯科医院の儲けにもならないよ！
と思う？
ところが、アメリカは入ってる歯科保険が各々違っていて、
内容の良い歯科保険だと、
単なる検診でも、保険会社が請求しただけ支払ってくれるのです。

我が家、一応一番良い内容の歯科保険。
検診とクリーニングで１人６万円くらい。
だから、どこに行っても大歓迎される患者。
だから、悪天候でも、這ってでもして来院して欲しいと言われるけど、
それはそっちの都合。

悪天候の中でも、患者数を確保したいのであれば、
送迎バスを出せばいい。
そうすれば患者の負担が軽減する。
私の勤務する病院のほうは、
送迎バスが常にニューヨーク市内を走っているので、
患者さんは来たければ来るのです。

待ってるだけじゃなくて、
手を差し伸べるスタンスが素晴らしい！

ってことで、
私の場合は雪が降り止むまで待って、
歯科医院に行く前に
雪掻きする気力があるかどうか。

それ次第。

海岸散策

綺麗なピンクの夕焼け。

今日だけお天気が良くて、
今週は雪や雨予報が続いているようなでの、
ちょっと自然の中で羽を伸ばしてきました。

イーストハンプトンという
ニューヨークの最東に位置する高級避暑地。
なんですが、
夏はお金持ち達で賑わうんですが、
冬はそんなに人がいないだろうと、
コロナを懸念してです。

（娘、嬉しくてぴょんぴょん！）

 

面倒くさいので写真はアップしませんが、
灯台があったり
可愛い丸っこい小石が海岸に沢山あって、
子供達と綺麗な小石集めしたり。

トレイルも沢山あるし、
ソーシャルディスタンスは十分とれるし、
とっても良かったです。

サーフィンしてる人、いっぱいいた！

さて、明日から数学の勉強だ～！！
冬休みはどこいった？

山の上に行ってきます！

今年で４年連続、
我が家の恒例行事となっております山遊びに
１週間ほど行ってきます。

あっ、金曜の夜には戻ってないといけないんだった…。
（土曜の予約患者がぎっしり…。）

自分の心の声や、
本能が向こうとする方向など、
今年はいろいろ感じるのですが、
「海」派か「山」派かと言われれば、
私は断然「山」派だなと確信が持てたので、
自信持って行ってきます。

「海」、
決して嫌いじゃないんだけど、
暑い、日影がない、潮風で髪が傷む、
日焼けが気になる、風吹いたら砂が目に入る、
潮風で肌がニチャつく、
足の裏火傷するほど砂が熱い、
持参する荷物が多い、
持参する荷物が重い、
日差しが目に突き刺さる、
異様に腹が減る、
カモメがしつこい、
思う存分遊べない、
クラゲとか足に絡まる藻とかが常に心配、
何かしら常に心配、
何かしら常に不愉快、

などなどの思いが強く、
もしかして、私、海嫌いなんじゃない？
と思って…。

一方、山は、
川や湖など、水辺のある山を選ぶのですが、

日影がある、
空気が美味しい、
緑が目に優しい、
日差しが優しい場所が選べる、
高山植物に癒される、
水辺で遊びやすい（塩分無いから）、
などが大きなポイントだなぁと思ってね。

まあ、虫が出る、蛇に注意、っていうのはあるけど…。

そんなこんなで、
私は「山ガール」だと確信しまして、
「山」押しで生きていきます！

ってことで、
今さっきスーツケース出したんですけどね、
「半沢直樹」見てから準備するわ。

ワクワク計画♪

次回帰省するときのプランをざっくり立ててます。
これが結構楽しい。

もう子供達も小さくないので、
日本の学校へ体験入学させるというわけにはいかなし、
かといって、実家にずっといるわけにもいかないし、
日本ならではで、
人生豊かになるような体験をさせてあげたい。
で、私がしたいこと。

子供達が関われるボランティアがあればいいんだけど、
まだそれは未定。
まあ、頼れる人がいないわけではないけど…。
子供達が大きくなったから、
行動範囲が広くなって、とっても嬉しい。

某プロのアウトドア師匠と連絡を取っていて、
彼が連れて行ってくれることが決定。
以前、本格的な登山に連れて行ってくれた人なんだけど、
今度は一味違うアウトドアを。

それに興味を持った
幼少時の友人（毎回帰省するたびに飲み会してる中）で
トレッキングにハマっている人が、
一緒に参加してくれることになって、
ますます楽しみに。
こちらは有名な大手のファッション業界の人。

いつもはグループで会っていたんだけど、
波長が合うだろうな～って思ってて、
でも、特に個人的に連絡取ることもなく…。
（変なところで人見知りが強く出る…）

ところが数日前に、
「リモート飲み会しようよ！」
と連絡があり、
そこから個人的に連絡が進んだの。

新たな人との繋がり、とっても楽しみ。

実はもう一つしたいことがあるの。
次回の帰省。
絶対に賛同して現地の計画立ててくれる人が現れると思う（苦笑）。

私と子供達を退屈させないよう、
日本滞在を充実できるよう、
あれこれ計画立ててくれる人たちに
ほんとに感謝！

あとはコロナが落ち着いてくれればいいだけ！

ベリーベリーピッキング

ベリー狩りに行ってきました。

苺、ブルーベリー、ラズベリー。

この夏、どうしても行っておきたかったの

叶って大満足です。

あっ、私がよ！

子供達が行きたいとか、行きたくないとか

もう関係ないの。

私が行きたいこと、やりたいことは

やれば必ずリフレッシュ出来て

いい体験になることだから、

有無を言わずやればいいの！

ってことで

暑い日でしたけど

子供達も満足してくれました。

海や山や、川や湖を侮るなかれ！

我が家で毎年恒例の
アパラチア山脈＆湖畔のキャンプに行って帰ってきました。
今年で４年目。
大好きな友達９〜１０家族と
１つ屋根の下で過ごす１週間。

ユタ州、カリフォルニア州のサンディエゴ、コネチカット州、ニューヨーク、海外はフィンランドなどなど
年齢も人種も様々で
普段は絶対に会えない私達が
毎年同じ場所に集まります。

今回は我が子達に新しいお友達が出来ました。
レバノンとブルガリアのハーフの子達で、
息子と娘、それぞれ同い年。
もうそれはそれは減らず口の子達で、
見てるには面白いですけど、
もしこれがうちの子だったら……
と思いました。

シャワー後、
パジャマ着て、裸足でロッジ内ウロウロしてて
レバノン人のお父さんが
「寝る前に足だけちゃんと洗ってから
ベッドに入るんだよ。」
と言ったら、
「足だけを洗うって、ここの施設では、とてもし難いんだよ。僕は別に足は洗う必要はないけど、お父さんが洗えって無理強いするから、仕方ないからそうするよ。」
って言うの。

ツベコベ言わずに、「ハイ」って言えや〜〜！
と、
心の中で思っていると、

お父さん座り込んで
「お父さんは別に、無理強いしているわけじゃないよ。」
と始まり、
他人の私から見たら「無駄」としか思えない押し問答が
１５分くらい繰り広げられるんですわ…
しかも、お父さん真顔で必死。
１２歳の息子はほくそ笑んで余裕（笑）。

っていうか、そこっ⁉︎
問題は足をサッサと洗えよ、っていうか
シャワーした後裸足で歩き回るな！
スリッパ履けよ！
ってとこだと思うんですが、
「父親が無理強いするか、しないか」で言い合い…（汗）

「子供はハイッ！言うて、親の言うこと聞いてりゃいいのよ〜〜！」
と心の中で思いましたけど、
他所の家庭の親子対決見るのって
面白いもんです（笑）。


あっ、
話が逸れた…

「顔は日焼け厳禁」って
Chanelのカウンターマネージャーに
釘を刺されていますので、
資生堂の「Future Solution LX」のSPF 50で
一生懸命ガードしました。
あれ、とってもいい商品です！

で、「大自然の中でのんびり、ゆったり過ごす」
となると
どういうわけか人間って、
というか、外人って？
「人間も自然体であるべきだ」
みたいになって、
超楽チンな格好か、ほぼ水着だけの生活とか、
スキンケアとか一切無関心、
酷いヤツは風呂は湖に浸かる、という感覚なんですよ。
白人って肌の色が白いから、
パッと見、綺麗に見えるけど、
マジで汚え…と思うこともあります。
（一部の人達です）
清潔・不潔の常識がまるでなくて、
まさに「味噌も糞も一緒」状態。

そんな中、
私は例年の経験から学び、
いろんなスキンケア商品持参しましたからね。

あのね、こちらの標高が高いところで生活してると
水が硬質になるようで
肌も手も、ピリピリするほど乾燥し、
その乾燥で、
目の周りがパキパキになって、
見たこともない小ジワが大量発生するんです。

あとは浮腫みが凄い出た年もあった。

あと、便秘になって、吹き出物がポツポツ出て困った年もあった。

あとは、標高が高いと
受ける紫外線がキツいから、
涼しいのに、
日焼け度合いが恐ろしいことも分かった。

なので、それら対策の為の物をこん限り持参。

必死で塗り込みました。

それを見ていた旦那や仲間達が（男ばっか）、

「いくらアジア人がスキンケア意識が高いっていったって、
こんな大自然に来てまで
ケアしなくてもね〜〜。」
と心底バカにするので、

「大自然の中にいるからって、
人間も自然体でいるべきとは限らない。
寧ろ、大自然の中に行くときは
普段以上のスキンケアを意識しないと、
自然が人に優しいと思ったら大間違い！
ケアしなくて後悔したって、
自然のせいには出来ないんだから。
今、自分が出来ることを一生懸命して
何が悪い！
日焼けが気にならない人はすればいい。
私は黄色人種独特の、
日焼け後の元に戻る時の
黄味がかった茶色の肌が
秋服に似合わなくて嫌だから、
その為に今ケアしてるの。

先のことも考えてない、
黄色人種でもないあんた達に
私がやってることを止める権利はない！」

って言ったら、
みんな無言…

減らず口〜〜って言われた（爆）。

アメリカ生活長くなるとこうなっちゃうの？
いや〜ね〜。