遂に遂に、
娘が「ずらー」「ずらー」「ずらー」「ずらー」言い出しました・・・(汗)。
もちろん「もんげー」も。
あの子はコマさん、あの子はコマじろう、
そして私はコマちゃん!つって、
ふにゃふにゃ喋る。
(可愛いけど・・・)
「お母さん、もんげー牛乳が飲みたいずら。」って・・・。
英語が先に口から出てきていた娘が、
「ずら」が言いたいばかりに一生懸命日本語喋っているという、
この「ずら」効果。
「ずらー」「ずらー」「もんげー」
「ずらー」「ずらー」「もんげー」つってやかましいので、
一体どこの方言なんだ?!と思って調べてみたら、
えっ?!
まさかの
岡山県?!
もんげー?!が?!
いやいやビックリ。
(「ずら」は違います。)
私、両親も呆れるほど完璧な岡山弁話せますけど、
(両親は岡山弁話さない・・・。祖母は関西訛り。)
「もんげー」は使ったことないんだけど、
これ、ほんとに岡山県の方言なの?
「でぇーれぇー」の間違いじゃね?
息子のほうはというと、
私に何か用事を頼むときに、
「♪ブキミー ギブミー ヘルプミー
♪ブキミー ブキミー ヘルプミー
ジンメンケン!♪」
つって、決めポーズして呼ぶんですけどね、
あたしゃ、ジンメンケンじゃねぇー!
もうね、完全に取り付かれてる様子。
滅多に実家に電話しない私が、
ちょっと用事があって母に連絡したんですね。
それでまあ、話の流れで、
子供達が「妖怪ウォッチ」にハマってると母に伝えると、
母の声色が変わってですね、
「そんな霊とか妖怪とか変なテレビ見せずに、
もっといい意味で役立つものにしなさい。
あなた、母親なんだから、
ちゃんと子供に良いものを選ばないとダメよ。」
と。
「人面犬とかツチノコとか知ってたって、
人生の役に立つことないから。」
と。
きっと、恐ろしい妖怪とか幽霊とかを、
想像しているに違いない・・・と思ってですね、
あのね、可愛いアニメなのよ。
メインキャラの猫がね、地縛霊の猫なんだけどね、
と言い掛けたところへ、
母の声色がもっと深刻に低くなり、
「あなた、やめなさい!
このご時勢に、
ジバクした猫の霊だなんて。」
って。
んっ?!
ジバクした猫の霊?
自爆した猫の霊?!
あっ、自爆テロ!!
違うよー!
お母さん、違うってばぁー!
母、即電子辞書で「地縛霊」を調べるも乗っておらず、
そんなバカな!と、
私も手元にある古い広辞苑で調べてみたけど乗っておらず、
母、結局「自爆」と思い込んだまま・・・(汗)。
ネットじゃ直ぐ出てくるんだけどなぁ。
息子は、妖怪のことをノートに纏めるんだと張り切ってんだけどな・・・。
昨日の夕飯。
キャベツと厚揚げとしめじの煮浸し、サーモン焼き、手羽のスープ。
一週間、なんとか無事終了。