真っすぐに植える、等間隔に植える、よく、へえ!とビックリされますが、畑は美しくありたいというこだわりがあります。あっ、雑草とはあまり邪魔をされない程度に仲良くしようと思いますが、、、
美しい畑の作物は、自分でも意識をして美しく美味しい稔りを実現しようと思ってるかも(*^^*)
昨日のジャガイモ植え付け作業でも紐を張り、定規で間隔を確認して植え付けましたが、こんなことまでするんですか?って。そう、畑は美しく、と言ったかどうかは忘れましたが、そうなんですと。
記念に撮った雄姿を見てみると、おっと!マスク。気が付かなかった(^^;; 折角の美貌が、、、
畝にそれぞれの名前を付けましたが、関係者以外の駐車禁止のプレートも。これなら、クマの被害はないか。
一畝バケツ一杯、などと言ってしまいましたが、はてさて。意識が大切だから、いや、必ず!!
小食・不食の時代
昨日から読み始めた稲葉耶季の「食べない、死なない、争わない」、とても刺激的で面白い。
ひとまず“食べない”の章を読み終えたんですが、小食・不食の時代などという言われ方もあるように、価値観の大きな転換期、人や自然を深く考える時代にあって意識の大切さを改めて考えました。
著者の食生活は一日の摂取カロリーは2~300キロカロリーだそうですが、鍼灸師の森美智代さんは一日青汁一杯80キロカロリー、弁護士の秋山佳胤さんは完全に不食、水もほとんど飲まないのだとか。
著者の稲葉耶季さんは、裁判長や琉球大学の教授も務めた方で、僧侶でもある。そんな方がこんな本を書く。
人は食べないと死ぬ?
稲葉さんは、不食のメカニズムを腸内細菌、プラーナ、空気と書いていますが、量子論などのミクロの世界や人の深遠な力を考え合わせると納得がいきます。
ただ、私たちは、幼い頃から「人は食べないと死ぬ」と繰り返し繰り返し刷り込まれているからにわかに信じられないし、本来持っている力も刷り込みによって隠されてしまっている。
それだけ思い込み、意識、常識の壁は厚いけれども、意識次第で変わると書かれています。
そして、小食・不食は体に負担を掛けないのでとても楽。睡眠時間も少なくて済むからとても効率的だと。
一方、食品添加物や化学肥料、農薬などの化学物質は、体外排出のために大きな負担をかけるんですね。
たくさんでなくていいから美味しいものを食べたい、美味しい米汁も飲みたい僕は、今まで通り、極力化学物質の使われていないものを口に入れること、お水はいいお水を飲もうって改めて。