デリカシーがないものですから(^^;;
誰かが十三夜と言っていたように思っていたことが、深くインプットされていました。
今日は、中秋の名月だったんですね。
自然と共鳴
そんなとんでもない認識で、招待を頂いた「中秋の名月🌕古墳の森のエネルシア音茶会~香具夜🔯月祭り」にお邪魔し、自然界と共鳴する最高のひと時を過ごさせていただきました。
何よりは、最重症の統合失調症とお墨付きがあったまことさんが振舞ってくださったお茶と食後の珈琲、一生薬漬けが普通の治療で、廃人状態当たり前の統合失調症ですが、変われるんですね。
おっと横道、エネルシアさんの奏でるライアと縦笛は、自然と宇宙と共鳴しているように響きました。
今日の中秋の月は、とても素敵なファンタジー世界を見せてくれました。
月輪と言うのかなあ?と思っていましたが、それってありのよう。
思わずカメラの電池を充電し、レンズを付け替え、三脚にセットして持ち出しました。
刻々と変化する表情は深い!雲が2層になって別々の動きをしているようですから、猶更。
ただ、人の眼って凄いです。
裏技があるようですが、普通に撮影すると眼が見ているそのままの再現は不可能ですよね。
見ている月は人それぞれ違う?
ですから、見ている月は人それぞれによって全く違うだろうと思います。
このことって、面白くありませんか?
科学の限界って、決して、真実が幸せを招くわけではないというところにあるんじゃないかなあと思っていますが、最先端はそうでもないかもってところは実に面白いです。
数学者の岡潔先生は、数学は情緒だ!何て訳のわからないことを書いていましたが、見える月は人によって違うを敷衍するとそこに行くのか?また量子や素粒子の世界はそこを見える化するかも~。
あっ、音茶会の写真もupします。
音茶会のエネルギーの濃さが少しでも伝わるといいかなあ。
もう一枚は、今日の振る舞いお料理。
今日のお月様は金色、それをとっても意識したんだとか。
そういえば、お団子も黄金でしたよ!