見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

アナスタシアお茶会@いけずご王国

2018-11-24 21:12:14 | いけずご王国

  パソコンがストライキ中です( ;∀;)
 さて、復旧はいつになるんでしょうね。
 ということもあるし、イベントの準備、片付け、それに係わる人つなぎや飲み会・懇談会などで、あっ、勿論農作業もありで、ブログ更新がままならず。

 昨日は、アナスタシアお茶会@いけずご王国を開催させて頂きました。
 少人数でしたが、それゆえにとても濃いお茶会、また、来てくださったメンバーが豪華絢爛、よくぞこれだけ濃いメンバーが集まったものだ!
 ですから、その盛り上がりようと中身の濃さは推して知るべしです。

 最初に、字幕作業が終わったばかりの記録映画「シチェチニン先生の学校 第3部 冬の編」の上映、文字通り本邦初公開だったのですが、これが凄かった、もとへ、これも!

 その中で一つだけ。
 13歳の数学と物理学が大好きという男の子、彼は、この学校に来てひと月経った時に俯瞰してみれる自分に気付いたようですが、概念的に最先端の量子論を理解しているだろうと思えます。
 もっと驚いたのは、一番の根源は科学理論では解きようがなく、直観するものだと語ったのですが、この感覚は、自然と宇宙と繋がらないとあり得ないだろうと思います。
 映画の中で、シチェチニン先生は“子どもこそ大きな存在であり、大人は最小化した人間”と話していましたが、頸木が外れた子どもは、驚くような力を発現できるんですね。

 お茶会、交流会の段取りや進行でてんやわんや、パニックになりそうでしたが、皆さんのヘルプで心から楽しむことが出来ました。
 アナスタシアの学校ではありませんが、彼女の教育論を体現したシチェチニン先生の学校、可能ならば第一部から第三部まで一挙に上映をさせて欲しいとお願いしました。
 実現出来たらうれしいですね。

コメント (2)
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