コロナ、騒ぎすぎと思っていたけど、外との接点があると否応なく火の粉が飛んできますよね(^^;;
5月4日に予定している古典日本髪のイベントの打ち合わせに、実行委員会に加わっていただく松江市との打ち合わせに行くと、、、
さて、どんな制約を考えなきゃいけないんだろうと思っていましたが、、、
まさか、秋への順延の打診があろうとは(@@
行政側の仰ることももっともで、同じやるならあれもダメ、これもダメよりフル規格のほうがいいじゃないですか、って。
そう、あの辺りは控えたほうがいいかなあとかいろいろ考えていたので、足元を見透かされた感があったと言えばあったのです(^^;;
図面は松江歴史館の平面配置図、これも印刷して、ここでこう、あそこはこう、って具体的に詰めようと思っていましたが、出すまでもなく。
10分にも満たない打ち合わせ、後程連絡させていただきますと言いおいて、相談した結果、お上のご意向ですからもちろんその通りにしますということと、結髪着付けは他所で行い、着飾った有志の女性と松江城を散策することにしますと報告させていただきました。
結髪の実演を見ていただくことはできませんが、江戸情緒の女性たちで皐月の千鳥城を華やげたらいいなあと思っています。
集団免疫の獲得って?
さて、元凶のコロナ、志村けんを彼岸に召していきましたが、一向に収まる気配なし。
専門家によれば、8割が軽症、感染者の2割が入院、およそ5%に集中治療が必要になると言われてるようで、致死率は1%。
この数字って、騒がれているほど深刻なものなのかどうか?
田中宇の国際ニュース解説で知りましたが、英国やオランダ、スウェーデンでは、集団免疫の獲得を政策にし、国民が集団免疫を得ることを優先し、国民に対する行動規制意図的に弱くしているのだとか。
※「集団免疫でウイルス危機を乗り越える」を参照
一時的には都市封鎖が良さそうに見えるかもしれないけれど、ほんの少し長いスパンで考えると経済維持ができる集団免疫の獲得は良策のように思えます。
ただ、同調圧力が強く、流されやすい国民性を考えると、多数の国民の理解を得るのは相当困難なことかもしれません。