おちらと村の作業の日、竹ひごの幅を落とそうと行ってきました。
幅を落とそうとする竹ひご、良いつもりで下ごしらえしていましたが、いざ出して見るとまだまだ厚い(^^;;
ということで、先ずは内皮を削いで厚みを薄くする作業から。
あっという間に2時間が過ぎ、お昼を一緒にと声をかけて頂きましたが、厚みを削ぐ作業がまだまだかかりそう。
一旦手を置きお弁当をかき込んで続きの作業。
あわよくば籠編みまでと思っていましたが、到底そこまでいかず、厚みを削ぐ作業を途中で切り上げ幅取りで終了。
そんなこんなしている間に、師匠の佐藤さんが籠をチャチャッと編んでくださいましたが、他に生徒が二人、その人たちのもですから、、、
その行き帰り、行きには大きな傘を被っていた大山が、帰りにはくっきり。
何カ所も立ち止まって大好きな大山の写真を撮りました。
この地に住むって、大山と二つの湖に見守られる抱かれ感のようなものがあって、本当に安らぎます。ありがたい!