見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

梅の木の剪定中にメジロが

2021-02-12 20:03:29 | カムの宿

昨日、今日と合間の時間に梅の木の剪定作業。
そういえば、昨年も剪定した枝を玄関に飾ったり花瓶に刺したっけ。

この時期の剪定は、つぼみが膨らんできてところどころ花も開いているので、ちょっぴり心が痛むのですが「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言いますからね。
心を鬼にして、目の前にぶら下がったニンジンならぬ梅の実を想像しながらの剪定。
そんな今日は、剪定の最中、目の前の枝から枝に梅の蜜を求めてメジロが忙しく飛び回っていて、なんとも長閑なものだと。

夕方、仕事を早めに切り上げ、初めて近くのコイン精米に。
見通しが甘くて300円で済むところを400円かけてしまい、しまった~!(><
持ち込んだお米を麹を加工してくださる所を見つけたので、明日は、お米を持ち込むことにしています。

そのコイン精米から大山がくっきりと。
あと1時間もすれば、ほんのり夕陽に染まった大山だったと思いますが、、、

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする