夜半からの強風にあおられて、長らく楽しませてくれた裏の畑のイチョウがほとんど葉を落としてしまいました。
枝にわずかにしがみついている葉っぱの姿は、来る冬の厳しさを連想させ、どこかうら寂しいものがありますが、それはそれで日本らしい情緒かもしれません。
昨日、落ち葉を掻き集めて、う~~ん焼き芋!とか思いながら落ち葉焚きをしましたが、勝手口の隅っこにはまたまた舞った落ち葉が。
建物の隅など、あちこちの風だまりにはたくさんの落ち葉が溜まっているんだろうなあ、、、
田舎住まいって、どのあたりで手を打つって自然と共存するか、考えながらの生活。
それもまた楽し、です。