1週間くらいになるでしょうか、ケーン ケーン(ちょっと違うけど)と相手を求めて?鋭く鳴く雉の声が聞こえてきます。
一昨日は、初めて畑に姿を現し、カメラをと思ってバタバタしていると、察知したのか耕作放棄された田んぼのヨシの中に消えました。
恋の季節ですね。
そんな新庄、遅がけに起きだして、いつものように台所の窓から外を見ると、かなり晴れ上がってきたんでしょうけど、ミルク色のベールに覆われていました。
そして、その霧のお陰で、ツツジの木に糸を張った蜘蛛の巣の綺麗なこと。
いかに手入れがされてないかが良くわかりますが、そのお陰でこんな綺麗なものも見させてもらえる、人と自然との接合点、微妙ですよね。
昼前から、エンドウ豆の支柱を立てようと竹切りと枝払い。
発芽して間もなく、折からの強風にマルチが剝がれてしまいましたが、2/3ほどの苗は何とか頑張ってくれているので、去年よりも楽しめそうです。
さあ、午後からもうひと仕事。