見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

里依ちゃん、市報に登場

2020-08-22 23:11:33 | 日記

タウンリポーターがリポートされてる(*^^*)
松江市報8月号に、よく新庄に遊びに来てくれる里依ちゃんが登場していました!!


市のタウンリポーターになったよ、って聞いていましたが、リポーターだから街角の楽しい話題を見つけて記事にする、そんな役割だろうと思っていたけど、、、
里依ちゃんは、県の半農半Ⅹ事業の担い手として姫路からIターンで島根入り、アッツと驚く“松江”の農園で就農体験中、しかも人柄はすこぶるですから、話題性はとても大きいだろうと思うので、市の広報課の気持ちもわかるけどね。
その里依ちゃん、島根県の開発したメロン(ゴールデンパールメロン)を作付けしている唯一の農家さんで修行中、そのメロンの発信にも一役買っています。

先日、そのメロンを持参してくれて皆でご馳走になりましたが、何でも東京では一玉8,500円で販売されていると聞き、絶句!!
口が腫れるぞと思いながらも、美味しく美味しくいただきました (^^v

それにしても、UIターンで就農する女子、何人か知っていますが、凄い時代になったものだと思います。
自然の中で幼少期を過ごした経験を持つ人であれば、農的暮らしや自然への憧憬には深いものがあると思いますが、そんな生活には程遠い暮らしであり、田舎暮らしとはある意味距離を置くような教育環境ですから、就農女子なぞ稀有かも。
このコロナ禍、閉鎖的な暮らしを余儀なくさせられる中ですから、そんな田舎暮らし志向がますます高まり?本物の地域の時代到来?

本物の地域の時代の先駆けの里依ちゃん、存分に楽しんで島根の魅力、松江の魅力を伝えて欲しいものです。

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