イノチグラスの調整と手元用を作るため、開発者の灰谷さんを淡路島に尋ねました。
本人から、なぜ淡路まで来るのと聞かれましたが、そりゃあ灰谷さんに会いたいからだよ!って。
レンズの色、最初はオレンジでしたが、3ヶ月後にプラチナムに変わり、今回体感をやってもらうとグリーンに(@@
3段階の濃さのグリーンのレンズが準備され、どれがいいかと聞かれて、一番濃いやつじゃないよねと言うと、これが一番気になるんだ!と。
それぞれ掛けてみて、それが一番しっくり来て、、、変な性格?
もう一つ驚き、それは、平衡感覚を矯正するプリズムを入れていたのですが、それが不要になっている???
最初に作ってから1年3ヶ月、ずいぶん目が?身体が?脳が?進化しているようです。
年齢ではないなあと、心と身体、本当に不思議ですね。
絶品!生ハモ丼
終わるとちょうどお昼、みっちーから、帰りには絶対寄って食べて帰ってねと、大絶賛お薦めのお店「さくま」に灰谷さんと一緒に。
海沿いの道に立ち並ぶしゃれたお店はどこも大賑わいでしたが、かなりわかりにくい「さくま」は聞いた通り閑散としていて、広いお座敷に僕たちだけ。
早速、聞いていた“生ハモ丼”を注文。
一口食べて、、、!!!、、、絶句!
こんな美味いどんぶり物、食べたことがない!
灰谷さんがメニューを見てハモ尽くしの定食の値段にまたまた絶句!!3,080円と書いてありましたが、京都だったら先ず10,000円、川床だったらもっとお高いと。
京都で修業したという大将にハモの生簀を見せてもらうと、優に1mは超えるどでかいハモが!
ハモって、でかくなるほど美味しいらしいですが、骨切りが大変で捌ける人は稀なんだとか。
コロナで仕出しや宴会のお客様が激減し、お昼のメニューを考えた中の一番の自信作が“生ハモ丼”で、二月ほど前にデビューしたばかり。
わざわざ、京都からこれを食べにいらっしゃるお客様もあるくらいですが、ICのすぐ近くだけれどちょっとだけ中に入っていて全く目につかない。
お客様も少ない中で絶品の生ハモ、機会があったら是非(*^^*)
さくま 淡路市育波632 0799-84-0322 さくま 【スタンプカード配布終了】 - 淡路市商工会 (sci-awaji.jp)
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