<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

おいしい空気を吸って青空を仰いでいられたら

2017年11月25日 10時00分07秒 | Weblog

10時。炬燵の番はもういいだろう。そろそろ行動しよう。まずは、農作業着に着替えよう。日が高くなった。キリキリする寒さは除かれた。

1,上等上質の渋柿を買いに行く。大きめの8個入りで500円。これを6袋くらい。

2,これを皮剥きして吊して干し柿にする。48個を皮剥きするには数時間を要するだろう。皮剥きしたら吊す準備だ。これにも相当の時間が掛かる。干すには寒さが鍵だ。

3,中晩生玉葱苗100本を借りている北の畑に植え付ける。

4,不断草の種蒔きをする。これは南瓜の枯れた蔓をまず刈り取った後。草取り後、耕して畝を作らねばならない。山颪の寒風が吹いてきたら寒かろうなあ。

5,プランターで高菜の苗が育ってきた。畑に移植しないともうこれ以上の成育は望めない。でも、時間の余裕がないか。腐らせてしまうのももったいないなあ。

6、夕食用に柔らかい白菜とフカネギを収穫しておこう。牛肉といっしょに煮込んで食べよう。

(昼間、風のない時間帯に、30分ほどでいいからサイクリングもしたいなあ)

今日はほぼこんなことをして生きていよう。社会貢献度はゼロ。どれも威張れるようなことではない。いつも薄っぺらなんだよね。

薄っぺらな生き方だけど、おいしい空気を吸って大空を仰いでいられたら、それで田舎老爺の万々歳ではあるまいか。

 

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今日はこんなことをするつもり

2017年11月25日 08時26分17秒 | Weblog

今日はしなければならない農作業がある。昨日園芸店で、中晩生の玉葱苗を買って来た。100本で680円也。ほっそりしている。これを畑に植え付ける仕事だ。畑は既に耕してある。石灰と牛糞も撒いてある。たいした時間は掛かるまい。その後は、夏の畑の南瓜の枯れた蔓を除去して、そこを草取りをして、耕して、新しい畝を作って、そこに一列、不断草の種蒔きをしておきたい。不断草は年中食べられる野菜。いまから種を蒔いてもいいだろうとひとり勝手に判断しているのだが。畝の残りには、珍しい品種の赤高菜の苗を移植したい。プランターに種蒔きしておいたのがちょうどいいくらいに育ってきている。

時間がまだ余ったら、もう一度渋柿を買いに行こう。値段が張るが、やはり大型で、上等のがいい。虫食いはよくない。孫たちがお正月にやって来る。大好物の干し柿をもっとたくさん吊しておこう。

 

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おはおは 

2017年11月25日 07時46分01秒 | Weblog

おはおは。

こんな挨拶言葉、この老爺が使ってもいいのかしらん。ちょっと不似合いかな。今朝だけお許し頂こう。

おはおは。

朝ご飯はバナナ一個だった。でも、もうお腹がグウと鳴っている。6時に起きた。昨夜し残していた渋柿の皮剥きをした。8個だけだけど。それをベランダに吊した。田舎の冬の風情が誕生した。家の周囲を歩き回った。聞き慣れない声で鳴く小鳥を、樫の木の藪のとっぺんで見つけた。数羽居る。小型だ。冬の渡り鳥なのだろう。

 

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