<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

仏陀に帰依したてまつることができるほどの我。尊格者の我。

2020年12月16日 13時02分23秒 | Weblog

ぶっだんさらなんがっちゃーみー。

仏陀に帰依したてまつる。

われは仏陀に帰依したてまつる。

仏陀に帰依したてまつることができるほどの我。ここまで辿り着いている。

導かれている。元の地点に戻って来ている。

それが嬉しい。

嬉しいと思うことが帰依になる。

帰依が安心になる。安らぎになる。

仏像は、仏のイメージである。イメージが形を取っている。

形を取らないとわたしが不安になるからだ。

見ていないと、不安になるからだ。

わたしを不安にさせないために、像となっていてくださっている。

そこに動かないでいてくださっている。

でも、それはわたしの目の視線を受けるため。

ほんものの仏陀は自由自在だ。活動も自由自在だ。

生きているときにも、わたしは仏を仏像として理解していたので、死んでもこれは同じだろうと思う。しばらくは、そのままだろうと思う。

仏像として仏陀がわたしのまえに立ち現れて、わたしを仏陀の国の浄土に導いていくだろう。手を取って行くだろう。

それから先がどうなるか。楽しみだ。

きっと像を抜け出てしまわれるだろう。

わたしもそれに目が慣れて行くだろう。心が慣れて行くだろう。

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欲が深くなる。もう少し生きていたくなる。

2020年12月16日 12時54分32秒 | Weblog

欲が深くなる。

もう少し生きていたくなる。

水仙が咲いている。

日本水仙である。清楚で凜としている。

水仙のところまで行って、よく見てみる。

ほのかな芳香がある。

芳香が鼻から出入りする。

するとまたぞろ甘い夢を見たくなる。欲が深くなる。

もう少し生きていたくなる。今年の冬も水仙に出遭った。この世は美しいところだ。

来年も会ってみたくなった。来年も美しい地球にいたくなった。

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野菜類はみな愛情を受けた分だけ成長してくれる。

2020年12月16日 12時48分07秒 | Weblog

フカネギが育っている。

土寄せを何度もした。寄せたらまた成長点が伸びて来る。また土寄せをする。土を寄せた下の部分が白くなる。白ネギになる。

地上部だけでももう50cm~60cmにも達している。

でかい。勢いがある。緑が濃い。

折れずに、すんすんまっすぐ立ち上げっている。

野菜類はみな愛情を受けた分だけ成長してくれる。

ふふ、今年は天地の愛情がかかっているぞ、たらふく。

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目白さんに来てもらおうかな、我が家の庭先に。

2020年12月16日 12時40分31秒 | Weblog

目白さんに来てもらおうかな。

冬になると目白さんが山から下りて来る。

我が家にも立ち寄ってくれる。この爺さんにも挨拶をしてくれる。

ご機嫌いかがと言って鳴いてくれる。

お礼にお蜜柑を差し上げる。

半分に切って、竹の枝先に差してあげる。

そのお蜜柑がない。買いに行って来ようかな、近くの店まで。

寒いな、でも。距離もある。どうしよう。

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大地と大空に呼びつけられて外に出た。

2020年12月16日 12時08分37秒 | Weblog

おお寒! ぶるるるる。

座った尻の下に両手を置いてあたためるのだが、すぐにまた鉄の釘棒のように冷えてしまう。

そうだというのに、外の空気がわたしを呼んだ。大空がわたしを呼んだ。

呼びつけられて、外に出た。

畑を一周した。元気が湧いた。おおいに元気にさせられた。

畑様々、土様々、野菜様々である。

この寒いのに水仕事をした。

外にある洗い場で、水道から水を流して、土のついたままの里芋をごしごし洗った。

友人から頂いた里芋である。でかい! 友人は野菜作りが上手だ。

これから皮剥きをする。里芋はうまい。鶏肉で炊いてもらおう。

今日は一人留守番をしている。

家内はスポーツジムに出掛けて行った。若返りなんとか体操でもしているのだろう。

お昼になった。台所のテーブルの上にお昼が用意してあるのだが、食う気になれない。面倒くさい。

仏教学者の木村清孝氏の本を読んでいる。落ち着く。仏陀の話であれば、それで落ち着く。理屈はいらない。

理解はしていない。それでもいい。極論をすれば、触れているだけでもいい。本に触れて、仏法の教えに触れているだけでいい。

意味不明でもいい。それが仏陀の説くところであれば。

分かっていないのに、分かったふりをしている。それでいい。

じゃ、何と書いてあるか。

わたしを救うと書いてある。救われよと勧めてある。じゃ、そうしよう、と思う。

救われたらどうなるか。どうでもよくなる。

どっちにどうなっても、どうでもよくなる。

おまかせをしているだけになる。

おまかせをして、どうするか。

好きなことをしている。後は好きなことをしていていい。

畑に出て土に触れている。野菜を育てている。草取りをしている。

ときどきふらりと旅に出る。温泉に浸かっている。

通りかかった美人を褒めている。口に出して褒めたりはしないが。ちょっかいを出すこともないが。

この世の風景にして褒めている。

チューリップの球根を買ってきている。植え付けをしなければならない。

ま、急ぐことはない。

日が照って来て温かくなってきたら、するとしよう。

細型プランターに5個ずつ植え付けよう。プランターが道路沿いにずらりと列べてある。チューリップの球根が50個ほど必要だ。

まだ30個ほど足りない。

1個30円するとしたら、1000円はかかる。春に花が咲く。楽しみだ。

通りかかる人が、ああ、きれいだきれいだと言って下さるに違いない。

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わたしを嬉しがらせてくれているのは雀たち。庭の雀たち。

2020年12月16日 08時47分22秒 | Weblog

雀が来てくれる。庭先に。元気だ。飛び回る。

それが我がことのように嬉しい。

雀が元気で暮らしているということが嬉しい。

嬉しがらせてくれているのは雀たち。

だから、わたしはその意趣を酌んで、にたりにたりしていればいい。

餌場の餌はまだ残っているだろうか。どうだろう。

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老人はそんなに軽薄であってはならないとは思うのだが・・・

2020年12月16日 08時33分32秒 | Weblog

美人さんに目が行くのは、己がそれだけ軽薄だということになるかもしれないな。

超然としててもいいはずなのに。目が行く。

(老人はそんな軽薄であってはならないと思う。思うけれども、目は走って行く)

美人さんが、咲いた梅の木の枝に止まるように、我が目に止まる。鴬のように鳴いてはくれないが、同様のことが起きる。美しい音楽が背後に聞こえて来る。

目に留まる。目がはっとする。はっとさせられた目が、次に脳に情報伝達して、脳がおおいに感激をする。残像が、波の光のように、ちらちらする。紅葉の葉になって波間を流れて行く。それをも追いかけたくなる。

おお、なんたる軽薄爺か。

クレヨン水彩の絵に描いたら良かろうと思うが、技術不足で描けない。

ま、よかろう。この世には星の数ほどの美人さんがいる。一瞬、その人が現れて消える。粉雪が舞う冬の街路の下の雪女のように。

幻想惑溺す。他愛がないことよ。

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昨日、わわわわっと目が覚めるような美人さんを見かけた、町に出掛けて行って。。

2020年12月16日 08時04分21秒 | Weblog

昨日は目の覚めるような美人さんを見かけた。

老人になっても、美人さんは美人さんに見える。若さはいいなあと思う。生き生きとしておられる。なんだか元気を分けてもらったような気になった。

美人さんは、粉雪を浴びて、すっと通り過ぎて行かれただけだった。雪女だったかもしれない。

ふううううとため息が出る。この世にはこんな美人さんがいたんだ! その美人さんをちらりとでも見る機会を与えられたとは! 

嬉しいじゃないか。

いやはや、そんなことで、大げさなと思うが、この世を美しく再発見したような錯覚を覚えた。美人さんありがとう。

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裏の畑のつくね芋が、寒さに耐えきれずに蔓を枯らして来た。

2020年12月16日 08時01分10秒 | Weblog

裏の畑のつくね芋の蔓が、寒さに耐えきれなくなって枯れてきた。掘り上げてあげねばならないだろう。

早い時期に友人から、象の耳ほどの(?)でっかいのを頂いていた。我が家のそれは小さいだろう。

友人から頂いたのは、摺って、タッパーに入れて、冷蔵庫保存にして、ちょくちょく引っ張り出して、食べた。昨日で食べ尽くした。

 

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夜中に気温が氷点下になっていた。寒い。

2020年12月16日 07時47分15秒 | Weblog

今日は? 12月16日、水曜日だよ。週の半ばだね。

冷え込んでいるよ。夜中に、気温が氷点下になっていた。

炬燵の中に入って、さらにエアコンをつけて、ジャンパーを着込んで、暖房に努めている。

それでも、指先がじんじん痛む。寒い。

 

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