<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

お昼から何処かへ行きたい。

2025年01月27日 12時51分02秒 | Weblog

雨が降り出しました。小雨。霧雨ほどか。ベランダの先の物干し台のステンレス製横棒に雫が溜まって落ちないでいる。スレートの屋根に落ちる雨音が、ゆっくりゆっくり響く。

お昼ご飯は一椀の煮麺でした。素麺の。それでもう腹一杯になりました。熱々だったので、下着をどんどん脱いでいって、最後はとうとう裸になりました。台所の暖房を消しました。

お昼から何処かへ行きたい。昨日までは半月間ずっと午後のお爺さんは大相撲観戦でお守りをしてもらってた。今日からはそれがない。守をしてくれるものがない。さあて、困った。

何処か行くったって、余所の家には行かない。邪魔になりそうで行けない。

かといって、パチンコも競輪競馬もできない。ふふん、だ。

サイクリングをしてもいけど、自転車が錆び付いてしまった。

だからふうらりふらりマイカードライブするだけ。美しい風景を見せる山や野原や海の招きを受けながら。

 

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ときどきこっちを見ている。

2025年01月27日 08時55分53秒 | Weblog

ツグミだろうか。まるっこい鳥が来る。フカネギ畑の籾殻を漁っている。ちょんちょんと飛んで移動している。此処からそれがよく見える。1羽で来る。時々こっちを見ている。

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さみしいことが、温度を持って来る。

2025年01月27日 08時44分25秒 | Weblog

人はいつもさみしい。何をしていてもさみしい。誰といっしょにいてもさみしい。

目覚めているときもさみしい。目を閉じているときもさみしい。病んでいるときもさみしい。病まないでいてもさみしい。絵をみているときもさみしい。音楽を聴いているときもさみしい。

今日もさみしい。明日になったところでやっぱり同じで、さみしい。

さみしさから抜け出すときがない。抜け出せないのならどうするか。

さみしさを味方につけるしかない。さみしさと寄り添っているしかない。

さみしがってさみしがってさみしがる。

と、ふっと、さみしがることに酔いしれる。さみしいことが温度を持って来る。それにあたたまれるようになる。

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さびしくしていてもいいのだ。

2025年01月27日 08時22分36秒 | Weblog

土曜公民館図書館から家内がひろさちや著「孤独のすすめ」を借りて来てくれた。活字が大きくしてある。老人には読みやすい。昨日それを読み上げた。読み上げてからやすんだ。

ラストページを金子みすゞの詩「さびしいとき」で締め括ってあった。その詩のラスト2行はこうなっている。

私がさびしいとき

仏さまはさびしいの

いい詩にめぐりあって、うるるんになって、目を閉じて、ベッドに入った。

さびしい私とさびしい仏さま。さびしい私がいると仏さまはわたしの傍に来ていっしょにさびしがってくださる。そんなふうに、詩人には思える。それでさびしくしていてもいいのだ、という解決になる。

「さびしくなんかしていないで、元気出して!」などとは仰らない。お説教をなさらないで、無言で傍に来ていっしょにさびしがってくださる仏さま。それを「さびしい仏さま」としてある。寄り添ってくださる方がどこかにいて下さっているように感じられたのだろう。それが仏さまであれば心強かっただろう。

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一雨欲しいところだ。

2025年01月27日 08時13分02秒 | Weblog

おはようございます。今日は月曜日。わたしには、月曜日が一週間の始まり。始まりを感じる。何かいいことの。スイッチオンのエンジン音が聞こえて来る。

曇り日、今日は、しかし。どんよりしている。天気予報では雨になっていたけど、降っていない。夜中も降らなかったようだ。畑の土が乾いている。一雨欲しいところだ。

今朝は味噌汁だけにした。味噌汁の若芽がおいしかった。昨日のおでん夕食をやや食べ過ぎてしまったようだ。朝になっても胃袋が重たい。こういう日は朝食を抜いた方がいいと判断した。

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