<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

女子中学生のための合唱曲 「わたしがいたします」

2025年01月14日 21時21分18秒 | Weblog

女子中学生のための合唱曲 「わたしがいたします」

「それはわたしにできることだから、わたしがいたします」って、言えるようになったわたしが生まれている。新しいわたしの誕生に、わたしがびっくりしている。

窓にぱたぱたはたきを掛ける。雑巾掛けをする。台所に立って大根を切る。お風呂掃除をする。ゴミ出しをする。

すればするほど、わたしが光って来る。ぴかぴかに光って来る。鏡の前が嬉しい。よじれによじれていたわたしがすううっと消えている。

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小学生のための合唱曲「お母さんのお膝」

2025年01月14日 20時53分18秒 | Weblog

小学生のための合唱曲「お母さんのお膝」

 

♪ 

ふんわりふんわりしているものは? 夕焼け空の雲。

ふんわりふんわりしているものは? 作りたての卵焼き。

ふんわりふんわりしているものは? お母さん。

お母さんのお膝。

 

お母さんのお膝は夕焼け空の雲みたい。やさしくあったかく匂ってる。

お母さんのお膝は作りたての卵焼きみたい。やさしくあったかく匂ってる。

 

 

 

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中国野菜のターサイを畑に移植した。

2025年01月14日 20時41分52秒 | Weblog

プランターに種蒔きをしていた中国野菜のターサイが密植していたので、畑に移植した。作業に1時間ほども掛かってしまった。

水遣りを忘れてしまった。明日の仕事にしよう。

ターサイはタンポポのように葉っぱを横に広げる。まあるく。直径20~30cmほどにも成長する。

中国料理にうってつけの野菜のようだ。フライパンでじゃんと焼く。味がいい。スープに加えてもおいしい。とにかく緑が濃い。

ヒヨドリの好物である。ヒヨドリもおいしいということを熟知しているようだ。大群で襲って来て食べてしまう。

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王鵬が強い。落ち着きがある。風格が出て来た。

2025年01月14日 20時15分05秒 | Weblog

今場所で優勝すれば横綱昇進が叶う。そういう期待がかかっている大関の琴櫻が、今日も負けてしまった。3日間で2敗となった。同じ期待を背負うもう一方の大関、豊昇龍は負け無しの3勝だ。堂々の勝ちっぷりだった。

もう一人の大関大の里は今日は勝って2勝1敗とした。危ういところだった。

畑仕事を早く切り上げて4時から6時まで大相撲初場所をテレビ観戦した。

王鵬が強い。落ち着きがある。風格が出て来た。

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人生は、案外と、バランスが取れているんじゃないか。

2025年01月14日 19時54分53秒 | Weblog

わたしは全身が無毛である。眉毛、睫すらない。もちろん頭はつるんつるんのユル・ブリンナーだ。男性のシンボルの臑毛(すねげ)、顎髭、鼻下チョビ髭もない。

病気になってこうなったんだから、しようがない。

でも、公衆浴場に行ったときにちょっぴり気にしている。あるべきところにあるべきものがない、ということに、人が気づいたら、火星人入浴を疑って掛かるかもしれない。

あるいは、人の憐れみを買っているかもしれない、などと。

毛が生えてくることはない。髪の毛も。だから散髪に行くこともない。散髪料金がただになっているから、悪いことだらけということでもない。

ふっと、自分は一足先に、死後の宇宙旅行の準備が完了しているんだな、などと思ったりする。いろいろに思う。思うことは自由なんだから。

僕のへんてこりんな受け止めなんだけど、こんなふうにも思ったりして、ニタリとする。

マイナスを受け止めたら、その分のプラスをもらえるんだと。いや、もらっているんだ、と。人生はあんがいとバランスが取れているんだ、とも。

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手袋の指先に穴が開いてしまった。

2025年01月14日 19時43分57秒 | Weblog

パソコンのキーを打つ毛糸の手袋の、指先に穴が開いてしまった、小さいけれど。

で、家内に頼んでみた。すぐに編み棒を使って、繕ってもらった。穴が塞がった。

使用を続行した。いまどき毛糸の手袋の、修繕などする人は稀であろう。おそらく。

稀であれば希少価値が生まれる。しばらくは廃棄などしないで置こう。用は足せる。

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場が歪んでいても

2025年01月14日 09時20分26秒 | Weblog

鉢植えの鉢が片方に傾いているが、そこに植えられている麦藁草は垂直に立ち上がっている。

なんだか、「偉いもの」を見てしまった。場が歪んでいても、歪まないでいられる意思。その力。それを発揮している。ひとりひっそりと。

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合唱曲「そして立ち上がる」 誰か曲をつけて下さい。

2025年01月14日 08時16分47秒 | Weblog

少年少女合唱団の歌声を聞く。美しい声に元気をもらう。生きている世界を全部美しいと思う。思ってしまう。

と、少年少女に歌ってもらう合唱曲の、歌詞をわたしも書いてみたくなる。少年少女が歌っている場面を想像する。

合唱曲「そして立ち上がる」 作詞 薬王華蔵

♪ 

何があってもいいんだ。あったらいけないということはないんだ。

泣きたい。涙がぽろぽろ出てしまう。悲しい。投げ出してしまいたくなる。・・・・でもでも・・・・でもでも。

泣いて泣いて泣いて人間になる。そして立ち上がる。

立ち上がる力を与えられていることを、知る。また涙が溢れる。

大空が広がっている。麦畑に雲雀が鳴いている。

何があってもいいんだ。あったらいけないということはないんだ。

泣きたい。涙がぽろぽろ出てしまう。苦しい。投げ出してしまいたくなる。・・・・でもでも・・・・でもでも。

星空が手を差し伸べる。無限大の宇宙が語り掛ける。

 

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