6月3日「郵便局が・・・」のコメントを青ヶ島にお住まいの方から戴きました。
ポストに投函したものなら「新東京」のスタンプが押されるようになったことと、入札で決定した委託業者が配達を行っているので、それまでのサービスとは変わらないとのことでした。
aura*さん、ありがとうございます !(^^)!
もし、本当に配達が行われなくなったら、「今日は手紙来ているのかな?」とわが家のポストをのぞくような感覚で毎日郵便局に出向くのは非常に大変なこと、今までの変わらぬのサービスに安心しました。
しかし、旅先の記念として絵葉書をポストに投函、「新東京」のスタンプだとたまらないのですねぇ・・・。
それを回避する方法として、窓口に「風景印をお願いします」と申し出ると・・・・
←このようなスタンプが押されるはずです。
プリンのような山をした丸山に三宝港、シマオオタニワタリ(主に南国の樹林に自生する珍しい形をしたシダ科の植物)のデザインがきっしりつまっています。
小笠原もついに「新東京」のスタンプに変わってしまったと思うが、窓口で頼むと・・・ ハイビスカスにヤシ、海面からジャンプするイルカ・・・いや、クジラのデザインになっています。
平成11年といえば、今から7年前。
日付から見ると、立て続けに島旅をしたということが証明できていますねぇ・・・(笑)
当時の携帯電話はもちろん、圏外、メールができたとしても、文字数が制限されていたりして、旅先から風景印付きの絵葉書というのがモットーでした。
最近はどこでも携帯がつながるようになり、旅先でわざわざ絵葉書を書くようなことはしなくなったな・・・。 これは私の故郷、「山口二見」の風景印。
デザインから見てのとおり、海に近く、ウニの名産。
三重県の二見ケ浦に似たような夫婦岩にあやかり、ここでも「二見」の地名が付いたらしい。
そういえば、父島にも「二見」という地名もあったっけ。
東京から西へ1000キロの二見は自分の生まれ育ったところ、南へ1000キロは第2の故郷として毎年小笠原に帰っていたが、最近は帰っていない。
最低でも6日間かかるので、勤務のスケジュールがうまくかみ合わないのがネックなのかも。