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ああっ!あおちゅうが・・・

2007-06-12 00:01:00 | 日記・エッセイ・コラム

Aogashima56  あおちゅう(幻の青ヶ島焼酎)の瓶、残りわずか。
さては、ドックおじさん(父)やな、と思い、「こんなになるまで飲んだのですか?」と聞いてみると、


 「わしはそんなに飲んだ覚えはない!山口の叔父さんが来られたときのことを覚えている?」

 はっ!そういえば・・・・「青ヶ島の焼酎はいかがですか?」と差し出したのを思い出しました。
 ドックおじさん(父)の記憶力は私よりもはるかに超えている。
 こんなに飲み干してくれたのは、青ヶ島焼酎はよほど美味しかったに違いない?と嬉しくなってしまいました。
 全国どこに行っても、なかなか見つからない幻のお酒、千葉での楽しい思い出を持ち帰ったのだろうと思います。

Img085  ←3度目の上陸時に1本購入。
 その2年後にドックおじさん(父)が飲み干し、今回は2年前にネットの通信販売で購入したもの。
 
 わずか700mlといっても、莫大な手間と5年かけての造酒、1本あたりの値段は非常に高価なものなんです。
 
 古めかしい切手は青ヶ島で買ったものではなく、大昔集めたもの。
私の同年代なら懐かしいと思うけど、封筒に緑色の切手(昭和51(1976)年~昭和55(1980)年)よりもずいぶん昔に出た速達用の切手。(昭和40年頃)

コメント
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