あっという間に12月。
あちこちクリスマス・イルミネーションが灯っている今月に「秋深まる」なんて季節はずれのような気がしますが、中途半端で終わっているような気が・・・。
続きを書こうと思っています。 秋晴れの爽やかな森林セラピーロードを1時間程度歩くと、ちょっとお腹が空いてしまいました。
檜原村内で美味しいレストランや食堂はたくさんあるのですが、今回は都民の森の中にある「とちの実」へ。
食材はできるだけ檜原産が使われているので、コロッケももちろん村内で採れたじゃがいもが使われています。
あっさり揚げているので、美味しいです。
ここでのランチは「ひのじゃかくんコロッケ」がお勧め。
▼とちの実▼
西多摩郡檜原村7146
武蔵五日市駅から路線バスと連絡バスでおよそ1時間半
標高1043メートル、都内で1番高いところにあるレストラン。
(ちなみに新宿高層ビル最上階のレストランは高さ200メートル台)
評価点数:★★★★★ ここは人里と書いて「へんぼり」と言う珍しい地名。
笛吹も「うずしき」、神戸は「かのと」。
村内で屈指の難読地名になっていると思われます。
上の写真の左側にある、旧南秋川小中学校跡地。
校庭からの眺め。
この付近のコンニャク専門店「井上商店」で買い物。
秋川源流に近いせいか、その水で育ったコンニャクもとても美味しいです。 沿道の「やまぶき屋」「ばんば」も特産品を取り扱うお店。
帰る前に檜原名産物を買い占めてしまいました。
「ばんば」向かいにある畑。
ここで採れた野菜を販売中とのことです。 国道411号線・中央道八王子・首都高速を経てアクアラインのうみホタルに着いたのは2時間ちょっと。
高速道路が珍しく空いていたので、山奥からいきなり東京湾に出てしまいました。
拡大してみると、東京タワーが見えるかも知れません。
<秋深まる檜原旅 END>