ノロウィルスは突然にやってきて、2日間は静養すればケロリと治るという今回の特徴でした。
人によってはマチマチなんですけど、ずっと食事ができずに栄養分の入っている点滴を受けなければならない重症を患う方もいるそうです。(チャングムの話)
ノロウィルスは24時間から48時間の潜伏期を経て突然発症するものなので、遡ってみると24日に食べたものが原因らしい。
ちょうどその日は君津のレストランでいろいろな魚介類を食べたからでしょうか。
美味しいと認められたものは国王さまご自身のブログで紹介されているのですが、今回は掲載されていませんでした。
つまり、不合格だったかも知れません。
最高のおもてなしのところがフイになってしまいました・・・。(T_T)
店名を伏せておきますが、まさしく「??????!(※不通3個帰郷!)」。
(※チャングムの誓いの場面で女医さんになるための試験で不合格を言い渡すときの試験官の言葉)
コースでの予約でしたが、テーブル席に案内されたときはすでに料理が出来上がっていました。
せっかくのブリ煮、伊勢海老、ふくの天ぷらが冷めきっています。
写真には写っていませんが、ホタテの刺身を口にしたとたん、拒絶反応がしました。ちょっと腐っているみたい。
あのね、コースといっても作り置きするのではなく、出来たてをお客さんのところに運ぶというのが料理人の真心というものですよ。
ハン尚宮(母)も作り置きで冷めきったものを食べてもね・・・。刺身とかも新鮮ではない。
どうせなら、国分寺台にあるイタリアン「GINA」でプロのシェフさんが作った、出来たてホヤホヤのスパゲティのほうがおいしいわな・・・とちょっと愚痴っていました。
2007年の中で1番印象に残るお料理とはいえば・・・
(ホテル&旅館&民宿編)
1.東京第一ホテル オキナワグランメールリゾート(沖縄県沖縄市)
珠那 SHUNA
会席コースを頼むと、1品ずつ料理が運ばれてきて、しかも出来たて。
スタッフが料理の説明をしてくださいます。
2.たから荘(東京都檜原村)
純日本風の旅館なので、もちろんお料理も和食。
テーブルに座ったときはすべて前菜で食事は何品か後から運ばれてきます。
「チャングムの誓い」みたいに食事室の出入りに絶対にお尻を向けない。
3.アジサイ荘(東京都青ヶ島村)
伊豆諸島最南端の人口200名の小さなミニ自治体の青ヶ島村。
若女将さんの作るお料理は家庭的な味でとても美味しい。
(外食編)
1.ギャラリーぽっぽ(東京都奥多摩町)
3種類のスパゲティがとても美味しいです。
オーダーしてから出されるまでかなり時間を要しますが、それなりに美味しいです。
(冬季は休業中だそうです)
2.イタリアンカフェ GINA (千葉県市原市)
スパケティの種類がとても豊富。
どれを選ぶか迷っちゃうほど・・・。
麺がモチモチして美味しいです。