今日、ANAからのメールマガジンが届きました。
マイレージクラブは今年で10年目になるそうです。
ということは、1998年スタートだったのですね。
えーっ、もう10年経ったなんて信じられません。
当時は何も付加していない「マイレージクラブカード」だけなので、なかなかマイルが貯められず特典航空券をゲットするのは難しかったです。
あともう少しで達成できそうだな・・・と思いきや、有効期間が3年なので、交換することもなく一部を無効にさせられたりして悔しい思いをしたことも。
ただ飛行機に乗るだけではなく、日常の暮らしでもマイルが貯められるクレジットとEdy付きのANAカードに切り替えてみると、スムーズに貯めやすくなりました。
今の規定では15000マイル貯めれば、ソウルと国内線どこでも特典航空券に交換可能。
近くても遠くても同じならば、もちろんソウルや沖縄を選んでしまいます。(笑)
ところが・・・去年の秋あたりに届いたメールマガジンでは「来年からマイレージクラブをリニューアルし、距離に応じて必要なマイルが変わります」とのこと。
そのメッセージを読んだときは「もしかしたら、ソウルや沖縄行きは今までよりも2倍になるのでは・・・?2倍にさせられては気楽に行けなくなるな・・・」とちょっと不安に思っていましたが、そうではなかったみたいです。シーズンにより、今よりも少ないマイルで沖縄に行けることも可能。ほっとしました。(笑)
詳しくは・・・ANAマイレージクラブニュース
例えば、沖縄に行きたい!ときは・・・
まず、東京~沖縄の基本区間マイルを調べます。片道で984マイルなので、往復にすると1968マイルになります。
次にマイレージチャードを見ます。
沖縄の往復は「1601~2000」に該当しますので、ローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンごとの必要マイルがわかります。
14000マイルで行けるのは4/1~24、12/1~25、[2009]1/5~2/10。
ソウル行きはなんと現行よりも大幅に少ないマイルで行けるのです。
12000マイルで行けるのは4/1~24 5/7~31 12/1~25 [2009]1/5~3/6。
レギュラーシーズンは現行と同じく15000マイル。
この制度だと現行よりも使い勝手がよくなったかも知れませんね。