さようなら ０系新幹線

　1964（昭和39）年10月１日、東京オリンピック（10月10日から）開催に合わせ、東京から新大阪間の「東海道新幹線」開通、そのときに使われた車両は「０系」。

　０系の後継になる100系が昭和61年に登場、民営化後はのぞみ300系（平成５年～）、山陽区間を時速300キロで疾走する、ＪＲ西日本の500系（平成９年～）、０系の老朽化に伴い、東海道新幹線から引退したのは平成１１（1999）年。

　新大阪から博多間の山陽新幹線は４両編成や６両編成の各駅停車「こだま」として地味な余生を送っていましたが・・・・

　２００８年１１月３０日、すべて引退することになりました。

　なんと時速３００キロを誇っていた５００系がＮ７００系に主役を譲り、０系の代わり各駅停車の「こだま」を引き受けることになったそうです。
　（５００系の「こだま」は新大阪～博多のみ運用）
　
　詳しいことはちょうど右側のサイトバー、「さようなら０系新幹線」の「ＪＲ」マークにクリックすると、昔懐かしい映像のムービや画像が見られます。

　最後に０系乗ったのはいつでしたっけ？とアルバムを広げてみたら、年末年始帰省の平成１６年１月４日でした。
　平成１５年１０月、「小郡」から「新山口」に改称、「のぞみ」も停車。
　それまでは広島で乗り換えていたことがアルバムで判明。