普段はポイント還元率が高いビックカメラsuicaビューカードからモバイルsuciaにチャージしていますが、みずほ銀行もチャージできるようになり、応募してみたら・・・なんと当選してしまいました!!
銀行からのチャージは現金と同じ扱いなので、ポイントはつかなくなります。応募のため1回だけチャージしたというのに、当選なんて嬉しい!!(笑)
四国を除き、JR各社のICカードが導入されていますが、1番サービス面で恵まれているのは、JR東日本のsuica。北海道や沖縄でも使えるし、チャージ手段も現金だけではなく、クレジットカード(※)、貯めたポイントもできるので、最強のカードかな。
(※)プラスチックのsuicaにチャージするのに利用可能なクレジットカードはJR東日本のビューカードのみ。モバイルsuicaは、ビューカードと他社クレジットカードでも可能。しかし、他社カードからモバイルsuicaにチャージするのに年会費1050円かかってしまいます)
suicaは全国に強いはずですが、残念ながら関西の私鉄PiTaPaはエリア外。PiTaPaは、JR西日本のイコカのみ相互利用可能です。
JTB時刻表4月号の表紙は「僕達急行A列車で行こう」のワンシーン。有名俳優の松山ケンイチさんと貫地谷しおりさんが古ぼけた、JR九州仕様の「こまなき」駅名票をバックに2人の出会いが載っています。
乗ったことのある路線なら、駅名はほぼ記憶しています。たとえば、「瑞穂」(みずほ)。メインバンクにしている「みずほ銀行」だけではなく、北海道・宗谷本線に「瑞穂」という駅名あり。東京都西多摩郡瑞穂町も「みずほまち」。かつて、九州から東京に向かうブルートレインの列車名も「みずほ」。
「こまなき」という駅名は初めて。どこなんだろうと調べてみたら、佐賀県伊万里市の筑肥線にありました。未乗区間なので、知らなかった。
邦画はほとんど日本語字幕が付かないのですが、音声が聞き取れない、ろう者や難聴者のために期間限定で字幕付きで上映されています。
本で読んだことがあるので、読んだ後の映画は「なるほど、あの場面を演ずるとしたら、こういうシーンだな~」とますます面白くなってしまいます。
逆に映画を見たあと、原作の本を読んでも、この文章はあの場面だったのかと楽しみが増えてしまいます。
駒鳴駅が出たときは、真夏の深い緑の山々に青い空。ものすごくのどかな田舎の風景にキハ125の黄色いディーゼルカー。緑色、青色、黄色、 素晴らしい色彩のコントラスト。何もない駒鳴駅に行ってみたくなり、調べてみたら、博多駅から福岡市営地下鉄とJR筑肥線相互乗り入れ、唐津へ。地下鉄は姪浜まで9.8キロ、唐津まで42.6キロ。ここまでは電化の筑肥線。唐津で非電化の筑肥線に乗り換え、18.4キロ先に駒鳴駅があります。
博多から70.8キロ、運賃は市営地下鉄290円とJR線1250円、合計1540円。
要所時間は乗り換えや待ち時間も含め2時間でした。やはり、博多から遠いところ、なかなか訪ねる機会はなさそう・・・?
今日(4月23日)は朝からずっと雨が降っていました。縁側越しにキジバトちゃまが通り過ぎるのを見えたので、ちょっと様子を見に行きました。
手を振ると、どこからなくスーッと私に目がけて飛んできました。
目の前の洗濯竿にちょんと止まり、「私来ましたよ~!!」。
こちらに向かって飛んでくる様子を動画撮影すればよかったのですが、撮り損ねてしまいました。
雨が降っているのに、寒くないですか?とよく見たら、納得。
キジバトちゃまの羽は水が染み込まないのか、水滴があちこち。羽はカッパ代わりになっているようです。(動画で確認できると思います)