昨日は条件付き出航して、途中で引き返し、欠航。今日（５日）はきっと就航できると予想していましたが、台風がどんなに離れていても桟橋にうねりが届き、欠航となりました。ずっと前に出した予想のほうが正しかったようです・・・。
７月３０日（水） ○ 就航 台風が来る前のラスト就航
７月３１日（木） 芝浦
８月 １日（金） × 欠航 台風１２号の影響
８月 ２日（土） × 欠航
８月 ３日（日） × 欠航
８月 ４日（月） × 欠航 条件付 貨物便 １１：３０引き返し
８月 ５日（火） × 欠航
８月 ６日（水） 辰巳
８月 ７日（木） 芝浦
－－－（ここから予想）－－－
８月 ８日（金） × 欠航
８月 ９日（土） × 欠航 １１号が九州・西日本接近 船で牛祭りは厳しい。
８月１０日（日） × 欠航
８月１１日（月） × 欠航
８月１２日（火） × 欠航
台風８号（７月）のときは１０日連続欠航。今回はそれより上回ってしまいそうです。
長岡花火大会は、曜日に関係なく毎年８月２日と３日の夕方から。青ヶ島の牛祭りも、曜日に関係なく８月９日（前夜祭）と１０日。今年はちょうどよく、どちらとも土曜日、日曜日に重なっています。長岡花火大会は毎年、８月２日と３日は荒天になることはなく、奇しくも晴天続き。今年の青ヶ島は、台風１１号が接近してくるため、少し厳しいかな。
長岡花火大会の起源は、１９４５（昭和２０）年８月１日の長岡空襲からの復興を願い、翌１９４６（昭和２１）年８月１日に行われた戦災復興祭だそうです。
日本一花火大会の予想人出は７０万人。その１週間前は人口１７０人の日本一ミニ自治体へ遊びに行ったばかり、いきなり雑踏の世界ですっ！！
７０万人の雑踏なので、当日はゆっくり行けばいいでは通用できません。長岡インターチェンジも大渋滞。早いうちに長岡に着いて、ゆっくり夕方を迎えればよいそうです。朝７時半、関越道の高坂サービスエリア集合。４台のクルマで長岡まで移動。「次は、赤城高原ービスエリア、越後川口サービスエリアで待ち合わせ」長岡駅前のお友達のお友達が自宅の駐車場を貸してあげるとのこと、駅周辺はどこでも満車だというのに、本当に助かりました。面識のないお方だというのに、ありがとうございます。
宿泊先も、指定席も自分だけではどうすることもできないのに、長岡市の方々の強力もあって、なんとか確保できました。８月２、３日の長岡駅前ホテルはぜーんぶ、予約が取れないそうです・・・。
ここは群馬県昭和村の赤城高原サービスエリア。
練馬（東京）からわずか１１８．３キロで群馬県！！
草津温泉へのアクセスに便利な、渋川伊香保インターチェンジも１０３．４キロ。練馬から時速１００キロで順調なら１時間。
すごく、はまってしまいそうな「生クリームプレミアソフトクリーム」。なんと５００円っ！！です。
最初に国王様が購入。「これはすごく美味しいっ！！」と次々と宣言。メンバーの皆さんもそれに釣られて次々と購入。生クリームとはいえ、甘さ控えめで牛乳の味が濃いです。
本当に美味しかった～！！ごちそうさまです。
１週間前は、島の静粛な世界。今回は雑踏の世界。くらっときましたが、
皆さんとおしゃべりしながら、なんとか時間をやり過ごし。（笑）花火大会周辺は交通規制が行われるので、移動手段は臨時バスのみ。バス停では、長蛇の列。タクシーもなかなか来ない。
やっと、来たと思えば「予約車」の表示がついていて、乗れない。花火が日本一だと、混み具合もたぶん朝の新宿駅や池袋・渋谷駅に匹敵するかも・・・。
７月２６日（土曜日）。たちばな丸が八丈島の底土港に到着する前からすでに「あおがしま丸」は奥で待機。まず、来たばかりのたちばな丸が９時４０分に東京へ、その２０分後はあおがしま丸が出航します。前のかめりあ丸は底土港に到着して、還住丸は反対側の八重根漁港から出るため、タクシーで横断。１８００円くらいかかったので、それだけでもかなり節約。
外で待つよりも、エアコンが効いている新しくできたばかりの底土港旅客ターミナルで待機。「あおがしま丸」の乗船券は９時４０分から発売開始。
今日は週末なので、青ヶ島へ行かれる観光客多いかな～と人間観察していたら、なかなか現れてきません。しばらくすると、若い男性が小走りで窓口に向かい、「青ヶ島まで１枚」。やっと１人現れてきましたよ！！私たちのほかに青ヶ島行きが！！
若い男性も青ヶ島行きをワクワクしているのか、少し興奮気味。（失礼しました）、すぐ乗船口へ。近くで待機していた係員が準備まだなんですよーと言っていたのか、引き下がってしまいました。
東京からの貨物に八丈島で調達した食料品や、前日飛行機で運ばれたゆうパックや宅急便をコンテナに搭載。船内に冷蔵庫があって、チルドゆうパックはそこに移し替えるかと思いきや・・・冷蔵付きのコンテナでした。今度は冷凍コンテナがあれば・・・。こちらから生ものを送って、欠航続きになっても困らないし・・・。
船はかなり大型だけど、旅客は５０人が入れる２等和室でした。エントラスコーナーに青ヶ島に関する大きな写真展が見られます。
