長岡花火大会から1週間。最近、青ヶ島の話ばっかり。久しぶりに花火の話題。
朝早く出発して、長岡市に到着したのは午後1時ころ。夕方だと、市内で交通規制が行われ、インターチェンジも大渋滞、マヒになってしまうくらいなので早いうちに到着して正解でした。エアコンが効いている長岡駅のショッピングセンターのエントランスでしばらくやり過ごして、会場へ。駅から歩いて30分のところだけど、まだ日が出ている状態だとかなり暑い。滝のような汗が出てしまいます。バス乗り場は長蛇の列。会場に近い西口はなかなかタクシーを拾えないので、反対側の東口で。信越本線を横切り、少し遠回りになるのは仕方がない。やっとタクシーを捕まえ、指定席チケットの示された長生橋付近まで。
ところが・・・踏切は開かず。通常の電車(JR東日本新潟支社のホワイトにイエローグリーンの入った115系)に加え、臨時電車(草津温泉で有名な吾妻線の115系も出張。オレンジやグリーンの懐かしいボロ國鐵湘南色)が数分おきに横切っていました。電車は恐ろしくぎゅうぎゅう詰めでした。
タクシーは長時間停まっても、メーターがあがるシステムなので、河原までのワンメータでも3、4倍。
18時30分頃。この付近は指定席なんだけど、ものすごーい人だかり。だとすると、自由席はとんでもない混雑!?
最初は小さな花火からはじまり、少しずつ・・・大きくなって迫力のある花火に変わっていくのが、長岡の特徴だそうです。
今日は序の口までご紹介しました。次回は、動画でご紹介したいと思います。
青ヶ島の花火・・・年に1度、牛祭りのときにおよそ400発を打ち上げる予定だったのに、台風11号の影響により、欠航続き。花火も、花火師も島に到着していないため、9月6日の「月見踊り」で打ち上げる予定だそうです。9月は夏真っ盛りの暑さとは異なり、夜はくーんと涼しくなる頃。そりゃ、私がいつも行っているのは夏ばかりなので、今度は違う季節に行ってみたいな・・・。