大隅横川駅

JR全線全駅を頭にインプットしているわけではないが、肥薩線の駅名はほぼ記憶あり。
肥薩線はもともと鹿児島本線ルートのため、沿線は明治時代に建てられた貫禄のある駅舎ばかりです。国鉄の前身、鐵道庁建築の駅舎が2015年になっても現役。
嘉例川驛、大隅横川驛、大畑(おこば)驛、真幸驛、矢岳驛などなど。
JR北海道宗谷本線はただの板張り驛ばかり、JR九州の肥薩線は明治建築物ばかり。北海道も鐵道が栄えていた頃は九州みたいに立派な駅舎を構えていた。小幌駅も昭和18年の時はそう。

霧島温泉

霧島焼酎で有名な霧島温泉に来ています。霧島だから、今の季節、あたり一面霧です。
ディナーに霧島焼酎三種類も出て、酩酊中。
青ヶ島の「あおちゅう」も美味しい。霧島の焼酎もコクがあって美味しい。ロック満杯で三種類も出るなんて太っ腹なところです。

九州で買って他社利用。

相変わらず、九州で他社線のチケット購入ッ！指宿駅が最南端のみどりの窓口。最北端は稚内駅。
実質的にJR線の走っていない沖縄県内も１ヶ所のみ、みどりの窓口あり。それは那覇市のJR九州沖縄支店。もちろん、北海道から九州まですべて対応。地紋は九州の「K」。

嘉例川駅

2011年に来ているので、4年ぶり。あのごろから全く変わりません。

鹿児島

沖縄は梅雨明け、今の沖縄は真夏真っ盛り。
鹿児島はまだまだ梅雨。
行き先を沖縄にすればよかったかな。(笑)
21日までしばらくブログの更新お休みします。

少し期待はできそう？

　ＪＲ西日本さんに５４８９電話予約サービスは、ろう者の方でも代理電話サービスを利用して健常者と変わりなく予約が取れるようにしたいといった要望を出しました。
　ここはＪＲ東日本エリアですが・・・九州や西日本エリアに旅行しますし、５４８９サービスはＪＲ東日本エリアでも受け取りが可能（東京都区内各駅と、北陸新幹線停車駅）。
　「現在、関係する箇所へ連絡し、確認を行っております。誠に恐れ入りますが、ご回答までしばらくお時間をいただきますようお願いいたします。」
　基本的には、ろう者は電話予約サービスを利用しません。５４８９ネット予約サービスで予約やその場で決済できる列車があれば積極的にそちらを利用します。サンライズ出雲のようなネット予約では取り扱っていない予約は電話予約サービスの恩恵は大きいとそう伝えていますので、今度は期待できそうな回答になるように祈るだけです。

　ＪＲ各社ごとのサービスを調べてみました。

　ＪＲ北海道　　「ＪＲ北海道予約サービス」　
　　以前までは、北斗星、カシオペアの予約は受け付けていましたが、現在は急行「はまなす」からＪＲ東日本の東北新幹線のみ予約可能。切符の受取は、道内の「みどりの窓口」のみ。
　
　ＪＲ東日本　　「えきねっと」サービス
　　ＪＲ全線の乗車券、ＪＲ全線の特急券取扱い可能。ただし、夜行寝台車の「はまなす」「サンライズ」は除外。
　　受け取りは、ＪＲ東日本の窓口と券売機、ＪＲ西日本の北陸新幹線停車駅、和倉温泉、福井駅の窓口または券売機。

　ＪＲ東海　　　「ＥＸ予約」サービス
　　東海道・山陽新幹線の予約のみ受付。受け取りは、ＪＲ東海とＪＲ西日本の窓口または券売機。

　ＪＲ西日本　　「５４８９サービス」と「ＥＸ予約サービス」
　　ネット予約は山陽・九州・北陸新幹線やＪＲ西日本・四国・九州エリアの主な特急全般。東海道・山陽新幹線は「ＥＸ予約サービス」利用。
　　電話予約サービスは、上記に加え、ＪＲ全線の新幹線・特急券取扱い可能。電話で会話した内容を電話オペレーターがマルス端末を叩くので、「はまなす」「サンライズ」も対象。
　　受け取りは、ＪＲ西日本、四国、九州＋ＪＲ東日本の東京都区内各駅と北陸新幹線停車駅

　ＪＲ四国　　ＪＲ西日本のサービスに準拠

　ＪＲ九州　　「インターネット列車予約」　
　　九州島内の特急・九州新幹線と山陽新幹線（新大阪）までの予約。
　　受け取りは、ＪＲ九州とＪＲ西日本の「みどりの窓口」と券売機。（金沢駅や糸魚川駅もＯＫ）ＪＲ四国、東海、東日本、北海道は除外。

　６社すべてサービスが異なりますが、使えるサービスならとことん利用しないと！！