東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

まるで故郷を2つ持っているかよう。鮮魚ダブル入荷!!

2015-09-17 23:05:39 | 2014~2022青ヶ島

 「チルド ゆうパック」の青いシールは青ヶ島のお友達から、「冷蔵タイプ クール宅急便」は山口の伯母から。郵便屋さんは朝一で配達、クロネコさんも午後過ぎに配達!!その日のうちに鮮魚入りの発砲スチロールが2個も届くなんて初めてです!!
 青ヶ島からは、めだい、コマス、キントキ鯛。山口の日本海側からは、ブリ、アジ。5種類ものお魚なんです!!

 青ヶ島と山口のコラボ、お刺身。ブリとタイ。青ヶ島は黒潮、山口は日本海側なので、どちらもプリプリとした食感で鮮度は抜群!!何度もあちこち流通させているスーパーのお刺身とは大違い。やはり、釣れたて直送が1番美味しい。

 いろんな薬味とさっぱり梅干し和え。

 タイのあらを使ったお吸い物。具がたくさん入りすぎる。

 青ヶ島と山口の最高峰、お刺身定食!!本当にご馳走様です。青ヶ島と山口の釣り師さんに感謝!!
 こんなにたくさんいただいているので、当分の間はお魚料理になりそうです(*^^)v
 本当の故郷は、山口県の日本海側。中学のときに社会地図帳で米粒のような「青ヶ島」を見つけ、「日本一の首都、東京都なのに、とんでもない秘境かもしれない?」とか想像しながら思い巡らし、いつかは行ってみたいな~と憧れつつ、社会人になってやっと上陸。平成11(1999)年といえば、今みたいにインターネットが普及していない。「青ヶ島」を検索してもヒットできる件数は非常に少なかった。(今は多数出ていますが・・)中学のときに想像していたよりもとんでもない秘境っぷりにカルチャーショックを受けっぱなしでした。
 青ヶ島に滞在している間は内地の喧騒さをきれいにすっかり忘れさせてくれる居心地の良さもあってか・・・ひまを見つけてはちょくちょく青ヶ島へ。今となってはまさか、青ヶ島を2番目の故郷を持てるようになったとは思いもしませんでした。本当にありがとうございます。ご馳走様です!!
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秘境駅TOP50位に入る、三江線の「長谷駅」

2015-09-17 00:00:05 | 2015中国山地の超ローカル旅

 始発の三次駅を出て、次の駅。尾関山駅。まわりは民家が多く、秘境駅とは言えぬ。

 ここも同じく尾関山駅舎。三次駅だけ「みどりの窓口」あり。その周辺はほとんど無人駅。

 鉄路が敷かれた鉄橋なので、川に踏み外すことは皆無。

 三次駅から2駅目、粟屋駅。まるで危険などがその身に及ぶ寸前を意味する「あわや」。

 3駅目の、「長谷駅」は秘境駅46位。三江線の歴史は古いのに、この駅は周辺に住む子どもたちの通学のため、國鐵時代に「仮乗降駅」として1969(昭和44)年設置。1987年4月1日、JR西日本発足とともに、駅に昇格。
 この駅を使う子どもがいなくなったため、
 江津方面の始発は、なんと14時15分。その次は、16時56分、最終列車は19時26分の3本。(2本は通過)
 逆に三次方面は朝7時22分、次は9時6分が最終。(3本は通過)
 まだ朝9時だというのに、最終列車とは極端な時刻表になっています。
 ある意味で、日本一にランキングされている小幌駅よりアクセス手段は難しいかもしれない。

 時刻表が極端だというのに、待合室がリフォームされています。

 これが秘境度46位の駅か・・・。

 降りられなかったけど、さらば!長谷駅。

 (動画は1分52秒)
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