11月7日(土曜日)、青ヶ島で釣れたてのお魚が翌々日、食卓に。
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わずか2日前までは、黒潮で泳いでいた、オナガ鯛、キントキですっ!!
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チルド=冷蔵なのに、翌日なので氷はまだまだ溶けていない状態でした。鮮度抜群のキントキ!!
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今日の夕食。鮮魚三昧。
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お刺身。
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さっぱり梅干しと薬味和え。
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刺身にするときにまだ食べられる部位(アラ)のお吸い物。お魚からのダシが効いていて、すごく美味しいです。今日の夕食は、とても贅沢でした。本当にごちそうさまです!!
日本一の秘境、交通アクセス手段がなかなか難しい絶海の孤島、青ヶ島から翌日で配達は可能なのか、検証してみました。
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お問い合わせ番号を追跡してみると、青ヶ島から内地の新東京郵便局(江東区)へは当日中。千葉へは翌日なので、実質「ほぼ24時間配達」。山口県の何もない日本海側の漁村から千葉あても翌日。
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青ヶ島からは、ヘリコプター(9時45分→八丈島10時5分)三根郵便局のトラックに積み、冷蔵保管。空港へ運ばれ、14時20分発のANA1894便の冷蔵貨物室に搭載。15時15分羽田空港到着。新東京郵便局へ運ばれ、ベルトコンベヤーで仕分けするときにバーコードを読み取った時刻は17時53分。1個1個ずつ手作業でスキャンするのではなく、ベルトコンベヤーの上に赤外線バーコード読み取り装置がついているようです。
到着はたぶん、配達道順を確認するため手作業でスキャンしていると思われる。
それにしても、24時間配達なんて驚き!!です。
しかし・・・内地から青ヶ島宛は、すべて「船便」扱い。8時50分発の貨物兼用便の日は、「たちばな丸」からの積み替えはできないので、いったん三根郵便局でお預かりして、次の便で運びます。9時50分発の通常便なら、そのまま積み替え。チルドでヘリに搭載するかどうかは、重さや大きさ、中身の品名で優先で運ばなければならないか、ヘリの荷台に余裕はあるかどうか三根郵便局の裁量で決まります。