東京アイランド

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奥出雲おろち号(その1)

2016-09-14 00:00:01 | 2016木次線・赤穂...

 奥出雲おろち号は出雲市駅が始発。先頭のDD15は出雲市から来て、そのまま。木次線は反対側だけど、付け替えはしない。つまり、後ろの機関車が押す形に・・・。

 あとでパンフレットを見てわかりましたが・・・全国のみどりの窓口で売り出される指定席は、1号車の1両のみ。全部で64席。ガラスがなく、大きく開放された窓なので、もしも雨が降ったりしたら大変。窓ガラス付きの2号車に移動してしのげるように、だそうです。マルス端末で「奥出雲おろち号」の2号車を指定しても、発券不可。えきねっとで事前予約を入れておき、10時打ちでどの席にするか任せっきりにしたら、真ん中のちょうどよい座席を指定してくれました。
 おろち号の「おろち」とは、日本の神話に出ている、伝説の生き物。蛇の姿をしたヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知)のことを指します。

 加茂中駅。ここでもラインカラーがイエローに更新っ!!やろうと思ったら、一刻も早くやる!!親方日の丸の國鐵時代とは大違い。

 1番前に目をやると・・・運転士さん付き。車掌さんは、おろち号オリジナルの制服着用。帽子はヨーロピアン風円筒形、ドゴール帽。JR各社の制帽を見ていると、JR九州だけはドゴール帽。後姿だけでJR九州かと間違われそうですが、JR西日本・木次鉄道部。

 運転席がついているのに、スハフ13 801 とはおかしい。運転席があるものは「ク」なので、スクハフ13の表示が正しいのでは??たぶん、DD15が押しているような形なので、前がよく見えない。先頭に運転士を配備し、ブレーキをかけたり、スピードをコントロールしていると思います。(思います、という表現なので、完璧に正しいとは言えず憶測)
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ただいま、乳房山登山中・・・(その2)

2016-09-14 00:00:00 | 2016小笠原

 亜熱帯地方に分布するガジュマル。成長すると巨木になるので、防風や日よけに利用されることが多いようです。初めて乳房山に登ったときに、しばらく歩けば大きなガジュマルがあると記憶しているのに、今は遠くなったような気が・・・。

 ジャングルの中を歩いていると、突然、このような開けた風景が見られます。

 小鳥の水飲み場。小鳥といっても、小笠原固有のハハジマメグロのことではないかと思います。水がなくなっていたら、通りかかった登山客に給水をお願いしているようです。

 しばらく歩くと、案内板。左側にある妹島は昨日のサンセットツアーで向かったばかり。その手前にある小富士は翌日行く予定。昔だったら、乳房山を登って、今度は小富士に行けたが、今はかなり疲れる。これで、もう「オジさん」確定。エネルギーがありふれていたあの頃にプラス7年だと、体力的にきついな~と思う時があるけれど、60過ぎとおぼしい夫婦もガイドさんとともに登山する場面に遭遇。60過ぎても元気に登山なんて、私のほうが老化しているんじゃない!?とはっと気づかされます。

 上の写真と比較してみて、右側の姉島だけ見えないな・・・。

 青ヶ島や沖縄でもよく見かける南国の鑑賞植物、オオタニワタリがあちこち。青ヶ島郵便局の風景印もオオタニワタリが付いています。

 まだ展開しきらない渦巻状のシダの新芽。自然に囲まれながらの登山はまだまだ続きます。
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