東京アイランド

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本日(2月11日)の就航状況

2017-02-11 07:50:55 | 2014~2022青ヶ島
 東 京発 22:30
 三宅島発  4:45 5:08東京へ折り返し
 御蔵島発  大時化のため欠航
 八丈島着   欠航  
 八丈島発   欠航
 青ヶ島着

 鳥取県の大雪で山陰本線青谷駅で列車が立往生。26名の乗客が車内で一晩明かしたというニュースがありました。それなのに、太平洋側の東京はよく晴れています!!
 今日の船は三宅島まででした。「あおがしま丸」は、すでに昨日のうちに欠航が決まっていて、12日に放送がかかるとのことでした。(ひんぎゃのお山さんのブログより)
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1等スタンダード客室内

2017-02-11 01:02:48 | 2016小笠原

 テレビがついていますが、映るのはほとんど衛星放送。「地上波デジタル」に切り替えても、何も映りません・・・。
 小笠原手話サークルで知り合った親子さんも1等室ってどんな雰囲気?と知りたがっている様子なので、招き入れ。私はこの船で東京に戻ったら夏休みは終わってしまうけど、小笠原の方は、故郷が千葉なので、2週間くらいは帰省するとのこと。島の方の夏休みは長いんですよね・・・。私も1週間ではなく、夏休みを消化して、さらに有給休暇も連続して消費したい!と2週間近く島でエンジョイしたいんだけどな。はぁ・・・。
 有給休暇は毎年4月1日に20日付与されますが、前年度、使い切れなかった有給を繰り越せるのは最大20日まで。つまり、毎年4月1日になれば40日はもらえる。今の上司は年中無休で出勤し、「おまえらも年中無休で出勤しろ!」といった雰囲気があり、取得しづらい状態。上司が年休を取得するのを1度も見たことがない。
 休めるのは、毎週月曜日と祝日出勤の振替や指定休だけでやりくり。休んでも給料がもらえるのが「有給休暇」最大の特徴であり、労働者の「権利」とも言うべき休暇。今までは20日+繰り越した分20日で40日。年度末に計画的にうまく20日使い切って、新たに20日付与され、40日。今の上司に代わってから、20日全部使い切るのは難しく15日余って捨てる。休みを申請したいけれど、顔色を伺わなければならない。前の上司は計画的に取得できていたので、自分も同じように取得し、仕事とプライベート、両方満喫できていた。今のは、「小笠原行きの6日間は認めません」とか5月の北海道旅も「イベント終了直後なので片付けがあるはずなので認めませーん」、9月の木次線旅も、「この日は質問や答弁があるかも知れないので休みは認めませーん」。それでも私は強行突破してきたけど、これは人の休みにケチつけるハラスメント。あと1ケ月半の我慢。両者成敗として、私も上司も異動かも知れない??カレンダーを見たら、2月11日から年度末まであと49日です。
 今度は、今の上司みたいに抑圧を受けずに進捗状況を見ながら自分でスケジュールを調整できるところを希望。果たしてどうなんだろう。

 スタンダードは2人部屋です。このようなベッドが1つの部屋に2台備え付け。乗船日は7月31日、夏季バージョンですが、今の冬季はふわふわの暖かいお布団配備されるかも知れません。枕元にコンセントなので、現代の需用に合わせた設計になっていました。(2等寝台もコンセント付き)

 ソファの下に救命道具が入っています。どのクラスでもそうだけど、もしも、なにか起きた場合に備え、救命道具が収納されている場所を把握しておいたほうがよさそうです。

 本来なら、海に落として二見港へ再び流れ着くように・・・のはず、ちゃっかり内地へ。

 ビジネス系ホテルと同じくオートロックなので、このようなルームカードを使います。

 下船時、ルームカードの返却ボックス。日付や部屋番号などの個別情報を埋め込まれたICチップなので、出航から到着まで有効。回収されたカードは、新たに部屋番号に書き換えるので、何度も再利用できるエコロジーなルームカード。まだまだ続きはあります・・・。
コメント (2)
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