奥多摩の風 はとのす荘のディナー

　ランチは軽めの「そば」を考えていたのに、お休みだったため、急遽、ボリュームたっぷりの重たい食事に変更。その重たい食事を終えた３時間後にはディナー。本当は２０時頃にはずらして欲しいけれど・・・宿は１８時１５分から提供。

　国営時代は創意工夫のない、ありきたりな内容だったと思う。現在は奥多摩町が「はとのす荘」を買収し、２年かけて大幅な改修。食事の内容も指定管理者に委託。引き受けた業者さんも宿泊客を喜ばせるように、季節ごとに「箸で食べるイタリアン料理」を創作。奥多摩らしさを演出するため、食材もほとんどは地元産。

　まず、出されたものはチキンの香草バター焼き。

　奥多摩ヤマメの柚子風味マリネ。

　焼きたてのパンと一緒に運ばれ、スモークサーモンと青菜のクリームパスタ。パンの上にパスタを乗せていただくのも美味しい。

　奥多摩温野菜とビーフヒレカツ、ミラネーゼ風味。

　早くも河津桜が開花。


　最後にデザート。お腹はもうパンパンです！！本当にご馳走様でした。１８時１５分スタート、２０時前完食。

キジバトちゃまとシロハラちゃま

　画像は前のものを使っていますが、今も相変わらず来ています。キジバトちゃまとはなかなか仲良くなれません・・・。人間を恐れる様子もなく、私のほうにじっと見つめてくれる可愛い鳥さんです。読者様から「シロハラ」ではないかですかと教えていただいたおかげで「シロハラちゃま」と書かせていただきます。
　今朝の出勤時にキジバトちゃまが私の姿を見るなり飛んできて、エサをおねだり。「鳩の餌」を撒いて出勤。
　「今日もシロハラちゃまは来ていましたか？」と父に確認してみると、
　父：「どうも、シロハラちゃまはキジバトちゃまを畏れているのか、私も仲間に入れてー！とかは突っ込まないんですよ。キジバトちゃまが帰ったあと、シロハラちゃまが来てくれたんだけど、もうキジバトちゃまが食べ尽くしてしまって、シロハラちゃまの分はなかったような？」
　私：「はい、それで？」
　父：「は？なに？」
　私：「追加で撒いてあげるとか、そうしなかったの？」
　父：「しなかった」
　私：キーッ！と怒る。
　渡り鳥のはずだけど、我が家に懐いてきて、ずーっと留まっても大丈夫？？

　キジバトちゃまと雀は仲良しだけど、シロハラちゃまも勇気を出せば大丈夫！！