東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

本日は条件付きでーす

2020-01-14 07:23:47 | 2014~2022青ヶ島
 1月14日火曜日。本日は条件付き出航が決定されました。明日(15日、水曜日)、明後日(16日、木曜日)は積み荷作業のため、運休日になります。今日は頑張って無事に入港できますように・・・。明日、明後日は低気圧の影響で時化るでしょう。
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なーにもない、昭和初期に建てられた田舎の駅が・・・

2020-01-14 00:14:26 | 日記・エッセイ・コラム

 令和元年11月13日付、山口新聞の記事です。阿川駅は実家の駅より滝部、特牛(こっとい)、阿川。3つ目の駅です。

 (画像はグーグルマップよりお借りしました)1928(昭和3)年に建てられた駅舎が今でも現役、かと思ったら・・・
 新聞報道の2日後、建物の老朽化に伴い、解体工事が始まったとのことです。1903(明治36)年に建てられた嘉例川駅(鹿児島県の肥薩線)、1886(明治19)年の国内で最古の駅舎、亀崎駅(愛知県の武豊線)も当時に建てられたものを明治、大正、昭和、平成、令和の5世代に渡っての駅舎なんだから、阿川駅も昭和3年のままでよかったのに・・・。
 阿川駅の無人駅化は長門二見駅と同じく1989(平成元)年10月25日から。今だったら、有人駅最終日付の入場券(-1.10.24)を購入して、「M」字型の改札パンチを入れてもらい、永年保存するつもりだったんですけど、そこまで気が回らず残念。当時、何もない田舎の駅だというのに、JR西日本の名札に青い徽章なので、正社員の直営駅だった。あれから30年後、首都圏の主要駅でもJR東日本の子会社さんが入っている。見分け方は、制服。どちらも似たようなデザインで本当に紛らわしいんだけど、正社員は制服にゴールドのラインが入っているもの、グリーンが入っているものは子会社。制帽の徽章も正社員ならグリーンの「JR」ロゴマーク、子会社はグリーンの「JEES」。どちらも駅の業務としては全く同じ。
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今度は長崎鼻展望台へ

2020-01-14 00:00:33 | 2019_夏_小笠原
 父島の名所を時計回りで巡回する予定だったんですけど、長崎鼻展望台への行き方を見失い、夜明山に行って、逆戻り。父島では、なになに鼻、という地名は「海に突出した地形」を意味します。

 都道240号線。現地では、父島循環道路。くるりと一周できます。青ヶ島の都道236号線も、「循環線」だけど・・・上手というところで崖崩れが発生し、現在も通行止め。あおがしま丸が三宝港に接近すると、崖の上部に白いガードレールのようなものが見られます。あれは都道上手。1985(昭和60)年、全長505mの青宝トンネルが開通後はかなり急勾配でつづら折りの道を通らなくても集落の岡部地区へ行けるようになりました。父島の話なのに、なぜか青ヶ島に脱線。236号、240号。似たような数字ですし・・・。

 これから長崎鼻展望台に向かいまーす。

 私は全然気づかなかったんですけど、友人のカメラに入っていた画像です。こんな素晴らしい風景が撮れるなんてすごい!!

 遊歩道入口にガイダンス。世界遺産になる前まではそのような表示はなかったのは記憶している。

 兄島瀬戸。観光ガイドの船であそこに向かい、シュノーケリングするといろーんな熱帯魚と戯れることができます。

 きれいですね・・・海の色が。

 少し奥に二見港。小笠原村の中心地、大村地区が見えます。年間を通して温暖の差がそんなに激しくはなく、1月でも平均20度くらい。内地みたいに厚着はしなくても長袖1枚でも十分かなという感じです。(真冬の間、内地の装いで沖縄へ移動すると、上着が邪魔になるほど)
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