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かなり、ひどい人もいるんだな・・・

2020-01-19 00:05:23 | 日記・エッセイ・コラム
(ネットニュースより)

露天風呂付きなど高額客室、無断キャンセルで被害100万円超…同じ名前で5施設予約


1/18(土) 7:38配信

読売新聞オンライン

 栃木県内五つの宿泊施設で今月、同じ名義人の宿泊予約がいずれも無断キャンセルされ、少なくとも計100万円以上の被害が出たことが17日、県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部への取材でわかった。予約はいずれも高級な部屋で、時期も正月だったことから損失は大きく、施設側は既に警察に相談、予約者を相手取った民事訴訟も検討している。

 同青年部によると、無断キャンセルされた施設は、那須塩原市の塩原温泉郷で2軒、日光市の鬼怒川で2軒、那須町の那須高原で1軒。8月以降、いずれも電話で同じ名前で予約があった。予約日は4軒が1月2日、1軒は同3日。いずれも10人の宿泊予約があり、露天風呂付きなど施設の中でも高額な部屋を予約していたという。

 無断キャンセルされた塩原温泉郷の旅館「湯守田中屋」が別の旅館に相談すると、同温泉郷内で似た事案があることが判明。予約者の名前や住所、電話番号、被害の状況などが一致したことから、同青年部が県内の宿泊施設に聞いたところ、15日時点で同様の被害が5件確認されたという。

 各施設は昨年12月頃、予約確認の電話をしたが、「電話番号が使用されていません」との音声が流れて通じなかった。宿泊日の前に予約者の住所に宿泊確認の書類も郵送したが、「転居先不明」で返送された。予約日以降も連絡がつかないという。

 湯守田中屋で無断キャンセルがあったのは、露天風呂付きの最高ランクの部屋で、正月だったことから被害額は32万5500円に上る。田中三郎社長は「お客様が来る可能性がある以上、連絡がつかないからといってこちらで勝手にキャンセルはできない」と肩を落とす。

 5軒では今回、被害額が大きいことから訴訟を検討。被害を防ぐ方法としては予約時の前金の支払いや身分証の提示を求めることも考えられるというが、田中社長は「本来、そういうことはしたくない。無断キャンセルはしないでほしい」と訴えた。

(ここまで)

 虚偽の電話予約をしておきながら、ドタキャン。電話予約ですかね・・・インターネット予約なら、警察に通報すれば、受付時のIPアドレスで足が付くんですけど、電話は難しいかも・・・。もし、公衆電話から予約の申し込みをして、そのまま、すっぽかしても犯人を特定するのは困難。虚偽の出前電話をして、頼んだ覚えのないところに多量のご飯が運ばれてきて出前屋さんや配達先に迷惑を被ったとか、電話で虚偽の料理コースを頼んでおきながら、料理を用意した日に誰も来なかったとか・・・そういった話をよく聞きます。文書や文字を残さない電話でも契約成立の一種なので、発覚されていれば、逮捕される自覚を持って欲しい。
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最果てらしい風景

2020-01-19 00:00:37 | 2018GW枕崎→稚内一筆書き

 音威子府を出ると、左側に天塩川が見えます。最果ての終着駅まで乗り過ごす心配もないのか、名寄を出てしばらくずっと熟睡中の私に代わって、友人がまめに撮影。こうして記事にすることができました。ありがとうございまーす!

 音威子府の次は筬島(おさしま)。

 駅舎は元貨物列車の車掌車を改造。廃車になった車掌車を処分せず有意義な使い方をされています。

 次は、佐久駅。長野県でも「佐久平」駅があります。秘境駅が続く飯田線でも「佐久間」駅があって、ずっと昔、鉄道博物館があったと聞いたような?調べてみたら「佐久間レールパーク」で2009(平成21)年閉館。

 駅前の・・・

 佐久ふるさと伝承館!?閉まっているような感じがしますが、調べてみたら、中川町に関する郷土資料館でした。

 次は、天塩中川駅。

 特急停車駅らしく、貫禄のある駅舎なのに無人駅。もちろん、車掌さんが天塩中川から乗車する人の姿をチェックし、特急券または乗車券の有無を確認するでしょう。

 このようななーにもない風景が心を洗わせてくれます。大都会のトーキョーとは対照的。

 歌内駅通過~!!
 忘れてはならない、全国の「市」で人口がとっても少ないところは?と聞かれてもとっさに答えられる方は少ないかと思う。日本一人口が少ないところは「東京都青ヶ島村」として、知名度も上がり、世界レベルに至っています。最近は外国人の来訪者も多くなってきたと伺っています。日本一人口の少ない市は「北海道歌志内市」、令和元年12月末の人口は3130人。かつては炭鉱の街として栄えて居た頃は人口3万人だったのに、今はもう栄えていた頃に比べると10分の1に・・・。歌志内線もあって、終着駅は「歌志内駅」。1987(昭和62)年、JR北海道に継承してからわずか1年後の1988(昭和63)年4月25日、廃線。JR北海道に継承してから間もなく、廃線になったところが多いです。国鉄時代は、赤字が出ても本州のドル箱路線から補填はできたが、JR北海道は道内のみで賄えなければならないですからね・・・札幌都市圏以外は走らせるほど赤字垂れ流しになるのでもう大変です。
 歌志内と歌内、似たような駅名ですが、歌志内市と、歌内駅(中川郡中川町)はかなり離れていて、200キロ以上。北海道だけは、目の錯覚なのか、道内どこでも近所のように見えるんですけど、同じ尺度で北海道のど真ん中を東京に当てはまると仙台から大阪におよぶ広域。本州ならJR東日本、JR東海、JR西日本。どれも人口の多いところを抱えており、新幹線も通っている。JR九州も鉄道だけではなく、他の事業に手がけ、しっかり収益基盤を確立した2016(平成28)年から上場企業。本州3社とは異なり、JR北海道は100円の収入を得るのにそれ以上かかるローカル線が多く、かなり大変。令和元年10月1日から消費税10%に伴い、2%値上げするだけでも厳しく、道内のみ大幅な値上げが行われました。

 頑張れ!JR北海道!!
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