東京アイランド

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最北端のレンタカーで出発!

2020-03-19 00:15:52 | 2018GW枕崎→稚内一筆書き

 稚内駅から徒歩数分のところに・・・

 予約しておいた、レンタカー屋さん。向かう途中、友人が以前泊まったという、旅館に指さし。しかし、今は駅前の開発により、新しいホテルとかにお客さんを奪われては古き良き旅館は閉館に追いやられているところが多いです。快適さを追求するにあまり、昭和の宿は見向きしない時代になったんでしょうか。昭和でも部屋の中に懐かしさもたくさんあるので、それでもいいんじゃないかな。

 借りた車は軽自動車。ん?ナンバーが・・・・

 札幌ナンバーですよ!!(稚内は旭川ナンバー)このクルマを使う前の客が札幌から稚内まで来て、乗り捨て。私たちが旭川で乗り捨てる予約が入り、旭川へ送るドライバー確保!と札幌ナンバーを配車。たぶん、旭川で乗り捨てたときに札幌へ乗り捨てる客の予約が入ったら、このクルマを配車。つまり、レンタカーの社員が自ら運転して、本拠地へ返さなくてもいいやり方。だから・・・私たちが運転して、本拠地の近くに返しに行くわけだから、乗り捨て料金は取らなくてもいいじゃん!!と突っ込みたくなりますが・・・。
 (以前、帯広で借りたレンタカーも千歳空港へ乗り捨てる予約に札幌ナンバーを配車)

 稚内市のマンホールデザイン。
 利尻富士、北防波堤ドーム(昔の稚内桟橋駅)、2匹のワンちゃんは南極観測船に乗せた樺太犬のタロ・ジロ。

 最北端の自治体、稚内市役所。最東端は根室市、最南端は東京都小笠原村の沖の鳥島だけど、これは無人島。有人島なら沖縄県の波照間島。(竹富町)。最西端は沖縄県与那国町。

 ポストは365日毎日最低でも1回は取り集めに来るはずなのに、土曜日はお休みっぽい。

 右折して、抜海方面へ。

 5月の利尻富士。
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「もう、あなたはだめだ」

2020-03-19 00:01:59 | 日記・エッセイ・コラム
 17日、18日も休暇。2日かけてジローの通院。昨日は画像技術などの最先端技術を取り入れた機器に横たわったまま40分間。検査が終わったあと、「数年前に亡くなった友人が夢に現れてきて、「もう、あなたはダメだ」って言われたんですよ」と。「は?夢の中で亡くなった友達が会いに来てくれたの!?ダメってことは、こちら(あの世)へ来るな!ってことでしょ!」とあまり気にしなかった。ジローさんは霊感度ゼロのはずなのに、こんな不思議な現象なんてありえないと深く考え込まず聞き流してしまった。
 でも、猛威な台風15号が房総半島に上陸する数日前(2日前?)、黒い人影を見たという。「ここに黒い人影が立っていたんですか!?」「捕まえようとしたんですけど、いきなりふっと消えたんですよ」たぶん、幽霊さんも「うわっ、いきなりこちらへ飛びかかってくる!」とびっくりして姿をくらましたと思う。「台風15号、大変なことになりますよ、のんびりと構えていないで避難の準備をしなさい」と警告だったかも知れません。
 今日は昨日の検査を聞きに。今回は話が長くなりそうなので、音声を自動的に文字生成してくれるスマホのアプリを使うよりも、手話通訳者がいらっしゃったほうが安心。音声を文字生成してくれる機能は話し終えたときにAIが音声の内容を分析し、漢字変換など文章化するのに数秒間のタイムラグが出る。手話通訳は聞いた言葉を頭の中で手話に翻訳して同時に表現。どちらがスムーズなのか言えば、通訳者のほうが速い。
 今回もまた前回と同じく国王様の秘書がはるばる遠いところからいらしてくださいました。「どこも悪くはありませんでした」とか、そんな言葉を期待していたのですが、厳しい結果が告げられました。(そりゃ、そのように言われるのは想定していないし、考えたくないのもどなたでも同じ。台風のときも中心気圧が930ヘクトパスカル、外の世界が急変する可能性もありますとテレビで事前報道されたときも、外の世界が急変するってどういうことなんだとあまり考えたくないねと過小評価していたことも)
 亡くなった友達が夢に出て「もう、あなたはだめだ」が的中する形になり、通訳者を通して先生にいろいろ聞いてみました。月1回ちゃんと治療を受ければ、あとは普段のとおりの生活ができますよ、とのことです。
「亡くなった友人が出てきた場合、現実のあなたはピンチに陥っているのかもしれません。
友人は、あなたがピンチを抜け出すヒントを教えてくれています。夢の中で友人と話した何気ない会話の中に、何らかの気づきがあるでしょう。
それがきっかけとなり、ピンチから抜け出し、それをチャンスへと変えることができるのです。」
とネットの情報にあったとおりでした。
 亡くなった友達の表情はどうなんだ?と聞きましたが、心配しているような顔で話しかけてきたとのこと。生前と全く同じ姿でしたか?と聞くも、「そのとおり」。
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