7月20日。台風6号が沖縄付近に接近するつれに、青ヶ島まで土用波が届いているようです。波高予想図では2メートルとなっており、そんなにひどくはないんですけれど、時折、強い波を押し寄せることもあり、安全を期しての欠航となりました。それでも無理に就航してしまうと、波が船を押し寄せ、桟橋と衝突事故を起こしてしまう可能性もあります。数年前でしたかな、台風でもなく、よく晴れているのに青ヶ島に取り残されたこともありました。あのときは今みたいに知識を蓄えていなかったため、欠航なんてサボリ!?って勘ぐっていたこともありましたが、あれは絶対に違います。帰ろうと思ったら欠航を面食らったのは2010年なので、平成22年。もう11年前になるんですか。はやっ!!次回の就航予定は7月21日なんですけど、明日もおそらく厳しいかなと思います。少しでも海上状況が改善されたら、条件を付けて就航の可能性も・・・。
今日も中国ウイルスに関するニュースばかり。オリンピックではなく、もはや「東京コロリンピック」になっているし、せっかくの夏なのに、次の旅行の目処もなく楽しみもすべて奪われている状態。
3月の終わり頃の中国ウイルス新規感染者の数は全国2069名、現在は3885名(7月17日)。
ふてにゃんも中国のせいで様々な制約を受け、心理的なストレスを受けているのは確か。希望があれば旅行とか、好きなようにさせてあげたいんですけれど、今の状況を見るとかなり厳しいですし・・・。その話はさておき、北海道の話。
ホテルではご丁寧に窓から見える風景のご案内が付いていました。ホームは4本あり、右から1番線で左側の4本目は7番線、8番線。
ホームの左側は函館運輸所の車庫。もともとはディーゼル機関車や蒸気機関車の車庫だったので、「函館機関所」として発足。北斗星、カシオペア、はなますでいったん、函館まで入線。青函トンネルの電気機関車からここでディーゼル機関車のDD51に付け替え。現在はそれらの列車はなくなり、DD51も見られなくなり、ちょっと寂しいかな。DD51は山陰本線の通学で何度も乗り飽きるほど乗車していたので、この機関車も懐かしいです。
駅舎の中に観光案内所があり、ここから函館山までの行き方を確認。ロープウェイ下までバスが出ていたんですけど、中国ウイルスのせいで利用者が減少し、バスは運休中とのこと(3月27日現在。現在は状況が変わっているかも知れないのでホームページなどでご確認ください)
バスの代替案は函館市電の路面電車で向かわれるとよいですとアドバイスをいただきました。
ここでも「みずほ銀行」。社会人になって初めて口座開設は当時の勤務先が指定している「第一勧業銀行本店」。キャッシュカードも 0001-001のトップナンバー。現在は「みずほ銀行東京営業部」に変更。現在は1人1口座まで、しかも開設は勤務先および自宅最寄りの支店と決められており、那覇支店の口座を作りたいと思っても、できなくなっています。東京営業本部を解約してしまうと、また作れなくなるので、現在も利用中。みずほの最北端は旭川支店、最南端は那覇支店。
観光案内所に教えてもらったとおり、路面電車の乗り場へ。
路面電車は本当に久しぶり。