このあいだ、山口から送られてきた大きな宅配ボックスに入っていた魚を使ってハン尚宮(母)が????(カルチジョリム)を作ってくれました。
「カルチ」とはタチウオで、「ジョリム」は煮付け。
釜山から200キロ先の対岸地で暮らしていた頃の煮付けは決まって醤油でしたが、ここに転居してからはなぜか韓国バージョン。
ハン尚宮(母)いわく、醤油だとありたきりの味だけど、コチュ(唐辛子)はピリ辛さも効いていて、カルチの味を引き出しているねぇ・・・と感心していました。 タイ料理の「トムヤンクンビーフン」。
日本では滅多に味わえない、不思議な味がするタイのスープはやみつきになりそうです。
トムヤンクンの原材料は何だろうね・・・??
<おまけ> これは食品ではないけど、日常雑貨もにわか韓国化。
化粧石鹸の????(オイビヌ)=キュウリ石鹸です。
赤いところの「????」は「美白効果」、肌をさらにきれいにしてくれそうです。
毎年この頃になると、手指が割れる「あかぎれ」に悩まされていましたが、今年はどんなに乾燥している場所にいても大丈夫でした。
もしかしたら、キュウリの効果があったかも知れません。
さすがに韓国、あなどれませんな・・・。