今朝、出勤しようと外に出たところ、目の前でパタパタ・・・とお腹を見せながら垂直降下。飛行機みたいにすーっと滑走路を使うような着陸方法ではなく、まるでヘリコプター。うまく羽を調整しながら着陸しているようです。
「おお、よく来てくれたね~。でも、ここじゃないですよ」と、いつものところに行くと、2羽そろって、ヨチヨチ歩き。栄養のバランスを考え、麦だけではなく、トウモロコシやいくつかの木の実をミックスしたものを与えました。
出勤する時間を忘れ、うっとりしていたら、危うく遅刻になりそうでした・・。
母の新作メニュー。韓国風になっていました。
キムチも追加すれば、コリアンがバージョンアップするところですが、今回はありません。
スーパーで売られている市販のキムチはどうも好きになれません。日本人向けとして作られているので、本場韓国より甘みが強い。(もしかすると、砂糖などの糖分が多いかも!?)
韓国のピリ辛焼きうどんなら、チョレギサラダも追加。レシピを教えてくれた、友人さんよ、ありがとうね~!!
下関ふくの天ぷら。
わが故郷の山口県下関市と対岸の韓国料理。
父専用のチョレギサラダ。血液サラサラにするワーファリンを服用中なので、緑色が濃い野菜を避け、薄いところを拾い集めたものです。ベースになるソースは一緒で、盛り付けは別々なんてさびしいですけど・・・・。
4月10日午前7時15分頃、朝食中にパタパタ・・・と窓のところにキジバトちゃまがやってきました。
窓から家の中を覗きこむように見ています。それは「私が来ましたよ~、おらんかね?」という合図だと思います。「おお、よく来てくれたね」と思ったら・・・
今回は小さなキジバトちゃまを連れてくれたそうです。あわてて、カメラを取り出し、パチリ。
写真ではよくわかりませんが、首にまだ模様がついていないので、子どもだそうです。「あのね、私は悪者じゃないですよ、また遊びに来いよ」と念力で話しかけたのがやっと通じたみたいです(笑)。
ドックおじさん(父)の話によれば、今日は夕方まで4回も遊びに来てくれたそうです。(笑)
また寒さがぶり返すかも知れない・・・と先日10リットルの灯油を用意したばかりだというのに、4月9日は朝から暖かい日でした。これから灯油の出番はなさそう?冷暗所で保管すれば、次のシーズンまで持つことができるので、そうしようと思います。
4月9日の青ヶ島。ここは青ヶ島ではありませんが、電子メールで送られてきました。
この写真のアングルからにすると、青ヶ島に出かけるといつもお世話になっている、あじさい荘さんのガラステラスから見た風景。
5年ぶりの青ヶ島(2007年)、感慨にふけり、ガラステラスからパチリ。
ガラステラスから見える夕景はとても美しい。
たぶん、あじさい荘の女将さんも私のことを「何もない辺鄙な青ヶ島に隔年ごとにやってくる、すごく変わっている人」だと、ずっと覚えてくれそうかな~?
今度の青ヶ島はまたお世話になりますね~!!(笑)
もはや、キジバトちゃま専用になってしまった庭。ところが、最近、いろんな動物がやってくるようになりました。
キジバトちゃまって、与えられたエサをすべてきれいに食べてくれるんだよねぇ~、えらいね・・・・と今まで思い込んでいましたが、きれいに食べてくれる犯人はなんとカラス。
キジバトちゃま向けとして、小麦と、小さな実、大豆やトウモロコシを小さく砕いたものなので、カラスの大きなくちばしではなかなか呑み込めません。
首を傾げたりして、必死に小さなものでも口に入れようと啄んでいました。
「こらっ!それはキジバトちゃまのごはんなんだよ!!」とパンパン手をたたきながら追っ払うのですが、カラスはずる賢い。
人間がここまで秒殺で襲うわけではないと計算しているのか、キジバトちゃまがいなくなったのを見計らい、ハイエナごとくやってきます。カラスはキジバトちゃまが食べているときに急に襲うことはしないので、これは助かります。食べ残しを掃除してくれる、助っ人的な存在かな。
今度は、なんと!カラスの色に似たような、クロネコちゃまが散歩。赤い首輪をしているので、近所の誰かに飼われていて、自由に外出させているようです。
クロネコちゃまがゆっくりとした足取りで散歩していると、キジバトちゃまが「ネコが来たーっ!!」と一目散にパタパタと飛び逃げてしまいます。
クロネコちゃまがいなくなったのを見計らい、またやってきます。
どうやら、このクロネコちゃまはわが家を散歩コースにしているようで、時々見かけるとのこと。私はまだクロネコちゃまを見かけたことはありませんが・・・。
今の季節、アサリの身がムチムチしていて、美味しい。
アサリの酒蒸しと言っても、ワンパターンではなく、もっと味のバリエーションを楽しみたい。
今回はコリアン(韓国の)味を引き出せるように、工夫。
よく熱したフライパンにオイルとすりおろしたニンニクを入れ、アサリ。豚肉のゴマキレを乗せ、糖質ゼロの日本酒、粉唐辛子をまぶし、蓋をする。
蒸しあがったら、小ねぎをまぶし、出来上がり!!
唐辛子のピリ辛さを活かしているので、日本に居ながら韓国を味わえます!!
(アサリの韓国語は「????」(モシチョゲ))
前回リベンジのエビとレタスのチャーハンのはずでしたが・・・・
炊き上がったばかりのご飯をすぐに炒めたため、ベトベト。リゾット風に変わってしまいました。
今回も失敗。炊き上がった直後ではなく、しばらく冷めたごはんにしたほうがパラパラと仕上がりそうです。
初めて小さなキジバトちゃまとご対面。毎日のように遊びに来てくれるキジバト夫婦のお子さんのようです。
小さくって、可愛いな~と写真を撮ろうと思ったのに、まだ慣れていなくて駆け足で逃げてしまいました。「あのね~、私はそんなに悪者じゃないから、また遊びに来いよ!」と念力でメッセージを送りました。
昼過ぎあたり、キジバト夫婦が遊びに来てくれました。「いつもなら朝早くから待っているのに、今日の朝は珍しく来なかったね?」とキジバトちゃまに聞いてみたら、「もう春だし、食べるものがあちこちあるからね~」という答えが返ってきたような気がする。
冬の間はどんなに飛び回っても、なかなか食べ物を見つからなかったので、わが家を頼りにしていたみたい。(?)
実は・・・私も積極的に2千円札を使う、「二千円札大使」。
今日はこんな記事を見つけてしまいました。
2000円札製造ゼロ、9年連続。最近、2000円札は滅多に見かけない。
沖縄県では普通に流通しているので、2000円札が珍しいという内地での話題があり、ビックリしているとのこと。
用事があった次いでに銀行の自動両替機で2千円札に両替。(有人窓口だと、「この人、2千円札を必要としているなんて、変な人?」と思われますが、機械だと気軽にできてしまいます))券面は沖縄の守礼門なので、もっと多くの人に沖縄のことを知ってもらいたいとお店の支払いに積極的に使うのですが、普通に使えます。しかし、次のお客さんにおつりとして2千円札を手渡すことなく、万札と一緒に出しにくい場所にしまいこんでしまいます。
お客さんにおつりとして2千円札を差し出すと、「おつりにこんなお札なんて、バカにしやがって!」とお店のイメージダウンにつながるので、万札と一緒に銀行に戻してしまいそうな感じ。
いったん、銀行に2千円札が入ると、自動両替機に収納し、出番を待つのみ。
こんな感じで、人の手に次々と渡るようなことはなさそう・・・
沖縄ではばっちり流通しており、ATMで千円単位を引き出すと普通に2千円札が出てます。
沖縄好きが高じて、給与振込を沖縄銀行にしてしまいました。内地は東京支店しかありませんが、実は全国どこでもゆうちょ銀行のATMを使えば無料です。
美ら島(ちゅらしま)支店のみ、平日の8時45分から18時まで、土曜日の9時から14時までは無料になります。
そのような制約が付くので、引き出しは以前に比べると計画的に使うようになりました。
沖縄へは、しばらくご無沙汰。冬の寒いときに暖かい沖縄に行けばいいみたいですが、今回はもう時期を逸してしまいました・・・。
来年の1月か2月あたりに沖縄、それまでにANAのマイレージをためておかないと・・・(笑)
職場のサクラ。ついこの間までは真っ赤な紅葉だったというのに、もうそんな季節かね・・・。
真っ赤な紅葉は11月の終わり頃だったと記憶しているので、あれからほぼ5ヶ月。
3月の半ばを過ぎたころの満開、4月の入学式シーズンは葉桜になることが
多かったというのに、今年(2012年)はちょうどよい頃に咲いてくれました。
1年のうち、目を楽しませてくれるのはほんの数日間。
当分の間、楽しませていただきますね。
ハン尚宮(母)のお得意料理、炭水化物を使わないピザ。
キャベツの千切りを小麦粉代わりにしています。
1番左側は、ドックおじさん(父)向け。血液をサラサラにするワーファリン服用中は緑黄野菜ご法度になっています。
早く治して、栄養のある緑黄野菜が食べられるようになったらいいな~。
血栓ができやすい家系なので、私も血液をサラサラにする食品を多めに食べるなど工夫しなげればなりません・・・・。
今日のキジバトちゃま(韓国語は「サンピトゥルギ」)は・・・2羽の小さな子どもも来てくれました!!今まで小さな1羽しか来なかったので、もう1羽はどうしたのかと心配していましたが、もう1羽も無事でした。
人間は野外で生活できないものだというのに、キジバトちゃまの屋外生活には尊敬させられます。聖書のマタイによる福音書「空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがた(人間)は、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。」という言葉の通り。
今日も朝から強風でした。私の予想とおり、八丈島~青ヶ島の還住丸は欠航。6日の波予測を見ると、3.5メートルなので、欠航。7日の土曜日も収まらないので、欠航。8日は日曜日は凪いできそう。運休日ですが、あまりにも欠航が続くと特別就航日になりそうです。日曜日に船が来ると、休日返上で荷卸し作業。
次に来るのは来週の日曜日か月曜日。気が滅入ってしまいそうですが、日本一の最果てとしてランキングされていますし・・・。
「キジバトちゃまは今日も来ていましたか?」と確認すると、「そうです、1日に何度も来てくれました。首に模様がまだついていない、幼いキジバトちゃまも1羽だけで来てくれたのですよ。あの春の嵐でも無事耐え抜いたようですよ。でも、人間に慣れていなくて、おっかなびっくりをしながら近づいてくれました」
「1羽だけですかね?2羽じゃなかった??」
「今日はなぜか1羽だけ・・・」
「あの嵐でやられてしまったのか・・・」と頭をよぎってしまいました。
キジバトちゃまの生態は、夫婦になると、つがい(2羽)で行動。子育ては自立できるまで親鳥が面倒みてくれるが、巣立った後は、戸籍を抜くように別れる???
1度に2個の卵を産み、2羽の雛はいつも一緒に行動ではなく、巣立つと別々行動??いろいろと憶測を思いめぐらしてしまいました。毎日のようにキジバトちゃまを観察すると、私の憶測のようです??
ここで言う、サンピトゥルギは韓国語で「キジバト」を意味します。
キジバトを韓国語で言うとしたら、どんな言葉になるか日韓辞書を引いて見ると、納得。
キジバトは「ヤマバト」とも言えるので、韓国語も 山を?(サン)と表現し、ハトは「???(日本語読みに近いのは「ピトゥルギ」。その組み合わせで サン-ピトゥルギ になります。
ドックおじさん(父)の話では、春の嵐が通り過ぎた、4月4日の午前5時半。「この季節になると、5時半でも明るくなるんですよ。キジバトちゃまのことが心配で、外に出てみました。すると夫婦2羽がパタパタ・・・と飛び降りてくれたのですよ。おお!無事だったのか!と嬉しくなって、いつもよりは多めの食べ物を与えました。雄のキジバトちゃまはガツガツ食うので、雌のキジバトちゃまが「そんなに食べないでよ!」と怒っているかように羽を広げたのですよ」とのことです。 職場のサクラ。異動してきたのは、今から8年前の2004年。今まで担当していた業務とは全く畑違いの職場。
いろいろな不安を抱えながらやってきたというのに、今は様々な知識を吸収できる天職!?
来年は多分シケイを処せられる(人事異動で全く別の職場に変わる)と思うので、見られるのは今年最後になりそう??
市内で最も自然環境に恵まれている田舎の支所は少数人員で構成される、アットホームなところなので、そこだったらいいな~。
お隣の韓国でもキジバトちゃまは棲息しているのですねぇ・・・。世界どこでもキジバトちゃまはいるのですかね?
・韓国版のキジバトちゃま(動画)
・韓国版のキジバトちゃま(イメージ集)
【おまけ】韓国版のキジバト同士会話。
「お兄様っ!
こんにちは~!
天気がいいですね、お兄様っ・・・!!」
4月3日(火曜日)。朝は穏やかな日和だったというのに、午後からは急変。まるで台風が接近するかような暴風雨でした。
今年は非常に寒い日が続いていたせいか、4月になってもサクラはまだまだツボミの状態。
例年なら今頃は見ごろ、今日みたいな暴風雨だとするとあっという間に散ってしまいそうです。
きれいに咲く前の暴風雨はちょっと助かったような気がしますが、我が家でかわいがっているキジバトちゃまファミリーはどのように避難しているか、ちょっと心配。
キジバトちゃまは人間の常識では理解できないほど避難術があるかも知れません。
屋根の付いている物置に一時避難してもいいというのに、キジバトちゃまは「人間の建物に勝手に居候していけない」と思っているのか、来てくれません。
クルマも横転しそうでハンドルがとられそうなので、ハンドルをしっかりにぎり、帰宅。
「今日はキジバトちゃま来ていましたか!?」
「朝の穏やかなうちは来てくれたけど、午後からは来てくれんだった。たぶん、避難かな?」とのことでした。
4月4日は台風並みの低気圧が抜け、よいお天気になるそうです。
それでもキジバトちゃまが来てくれたら、暴風雨でもしのげたということになります。
日付が変わりましたが、今日も無事を知らせてくれたら嬉しいな。
去年9月、熾烈な台風15号が関東襲来。それでもキジバトちゃまは来てくれたので、今回も大丈夫でしょう。
ドックおじさん(父)は血栓ができないように血液をサラサラにするワーファリン服用中です。
定期的に病院に行き、検査してもらっていますが・・・・
お医者さんいわく「普通は、ワーファリンを服用して2~3週間で正常値に戻るはずなんですけど、検査の数値を見ると、効き目が弱いみたい。ホウレンソウやブロッコリーとかビタミンKが多く含まれている緑黄野菜の摂取を控えめにしていますか?」と言われてしまいました。
だから・・・父向けとしての別メニューを作らなければなりません。料理を作るのに、緑黄野菜を意識して別々にするのはちょっと大変ですが・・・。
白身魚のカルパッチョ。紫玉葱と刺身のツマの定番「大根のせん切り」を敷いておき、その上に刺身を乗せ、ソースをかける。
見た目はさびしいので、貝割れ大根を少々。(貝割れ大根もビタミンK豊富なので、少しだけ) 韓国のチョレギサラダも少し工夫。
ワーファリンに対するビタミンKが多く含まれているものに気をとられて緑黄色野菜を禁止すると、栄養上の観点からも問題あり。水菜の緑部分ではなく、白い部分の「芯」を集め、白髪ネギ、皮をむいたキュウリ、レタスなどにして、特別別置。
普通ならこれになってしまいます。
市販のやきそば麺をスープやきそばにしてしてしまいました。材料はカブ、エビ、ベーコン、ウィンナー。
今日も1日に何度か来ていました。なぜか1羽だけでした。大接近しても、逃げませんでした。目の前のキジバトちゃまに「昨日のお子さんはどうした?」と聞いて見ましたが、今日はなぜか無言・・・。逃げないのなら、私の肩に乗ってくれたらいいのに・・・。
夜、「4月3日は台風なみの強風に注意」というニュースが入りました。さっそくキジバトちゃまに「明日は3月31日の強風よりもっとすごいのが来るので気をつけてね」と伝えたいところですが・・・(笑)
4月2日は穏やかな天気でしたが、3日から4日にかけ、ほぼ全国的に「台風並み」の暴風や局地的な大雨などの恐れがあるそうです。
4月3日の波予測を見ると、午前9時の青ヶ島近海は青くなっているので、就航予定かなと思いましたが、還住丸が八丈島に戻る15時の予測を見ると波高3.5~4.0になっています。
朝は凪いでいても、午後から荒れてくる予想なので、欠航になりそう??
4月4日の三宝港は完璧に海の中なので、欠航。
5日は波高2.5メートルの予想なので、次に就航するのは5日か、6日かな??
あとは、青ヶ島のブログで報告を待つのみ。私が出した予想とおりになっているかどうか。
青ヶ島の生活水準は内地とほとんど変わらなくなっていますが、1番のネックは交通手段。
島民は欠航続きでも食料品の確保など慣れているみたいですが、サラリーマンだと何日も欠航続きで久しぶりに出勤したら、机がなくなっていたという事態に陥ってしまいます・・・。