東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今日は奇跡の就航でした!

2016-10-03 22:36:26 | 2014~2022青ヶ島

 台風18号も出てしまい、過ぎ去るまで10月1日はラスト就航かも?と島民の皆さんが思っていましたが、昨日の港(10月2日)は静か。ひょっとして、明日は就航できるかも!?と期待していたとおり、船が来ましたっ!!
 船が行ったあと、時化るようになったとのこと、たぶん、明日は厳しいかも知れません。沖縄では風速80mの猛威な台風、同じ海つながりで青ヶ島も時化るようになるかも知れません。週末までは欠航になりそうな予想・・・。
 写真は満ち潮状態。この状態で「あおがしま丸」着岸できるんですかねぇ??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【祝】欠航の予想が就航に!

2016-10-03 09:25:21 | 2014~2022青ヶ島
 10月3日。あおがしま丸は、通常通り9時30分出航しました。東海汽船のホームページを見ても「-」のまま更新せず・・・当日の出航自動案内:04996-9-0033で確認してみました。(代理電話サービスのプラスヴォイスさん、いつもありがとうございます。テープの音声を文字に通訳してくれます)
 明日はどうなんだろう??台風があの位置にあって、うねりも出るかも知れない。一応、「欠航」の予想を出しておきます。奇跡的に就航できますように。
 台風18号がもっとも接近するのは、5日から6日にかけてなので、欠航は「確定」になりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青ヶ島、台風18号の予想は難儀

2016-10-03 00:41:03 | 2014~2022青ヶ島
 10月 1日(土) ○ 就航 条件付
 10月 2日(日) 日曜運休
―――(ここから予想)―――
 10月 3日(月) 〇 就航 当初欠航の予想でしたが、波高、波周期も問題なし。 
 10月 4日(火) × 欠航 この日は、微妙ですが・・大事を取り、予想は「欠航」とさせていただきます。
 10月 5日(水) × 欠航 本州に上陸しているので、たぶん厳しいかも。
 10月 6日(木) 芝浦
 10月 7日(金) ○ 就航
 10月 8日(土) ○ 就航

(2016年10月 3日  0時45分現在の予想)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと亀嵩そばにありつけ

2016-10-03 00:26:24 | 2016木次線・赤穂...
 出雲おろち号に乗ったのは9月4日。今日は10月3日。もう1ケ月。小笠原から帰ってきて、2ケ月・・・。日ごろから多忙さに追われているうちに・・・あっという間に過ぎ去ってしまう。1ケ月なんてまだまだ先。平成30年なんてまだまだ先なんて、思っていたら、もう目の先の状態。

 亀嵩驛の開業は1934(昭和9)年。計算してみたら・・・82年の歴史を持つ駅。おそらく、駅舎としての基礎は昭和9年当時のままかと思います。

 駅舎の中にある、蕎麦屋「扇屋」さんの店内では、新聞で取り上げられた記事の切り抜きがたくさん。キハ52(今はもうJRでは全滅の形式、辛うじて生き残っているのは千葉県のいすみ鉄道)を迎える駅長さん。制帽をよく見たら、桐紋。

 内閣府でも使われている日本国の紋章。筑波大学附属聾学校のバッジもこの形。国立校だから、このような紋章。中学のときにこの紋章をしたゴールドのバッジを授与してもらったときは有難がったというのにわずか1ケ月で自らの意思で退校。根っから田舎人なので、大都会での生活に馴染めなかったかも知れない。大都市での生活を味わって、急遽田舎生活に逆戻り。今も日本一秘境の青ヶ島に憧れつつ・・・。なーにもないところだと、喧騒さも忘れさせてくれるし、いいところ尽くめ。
 日本国は桐の紋章。さて、JRでこのような紋章を使っているところはJR東海JR九州。東海と九州はなぜか、國鐡からの承継を大切にしているのか、制帽の紋章は国鉄様式。JR四国、JR北海道も旧制帽だと、桐の紋章がついていましたが、現在はJR四国、JR北海道オリジナルを採用。四国は瀬戸大橋、北海道はでかくJRマーク。JR九州の制服を細かく見ていると、ボタンは蒸気機関車の動輪をあしらったもの。JR西日本は日本国の桐は採用されていませんが、国鉄の動輪マークは相変わらず。まず、制帽。動輪に羽が生えたようなもの。JR西日本は飛行機のようにスピーティに送り届けるという目標もあるのか、駅員さんや車掌さんが身につけているマークはほとんど羽。JR各社ごとの制服を細かく見てはどのような由来なのか分析。

 友人が座席に座るなり、迷うことなく「割子そば」を注文。私もまねて、「割子そば」を注文。後で知りましたが、亀嵩驛そばで1番お勧めするメニューは「割子そば」。基本中の基本だそうです。3段式になっていて、1段目でいただいた「つゆ」を2段目に移して、いただくシステム。

 今まで「そば」を食した中で、亀嵩驛そばが最高に美味しかったでした!!

 開業当時は出札窓口だったところ。引き出しの中は、いろんな常備券が入っているかもしれない。(常備券とはマルスやPOSなどで操作して、裏面が磁気の印字された切符ではなく、印刷所であらかじめ行先ごとに印刷されたもので薄っぺらの紙切符)

 さらに嬉しいなこと。「たばこの煙のない飲食店登録証 -島根県-」食堂内部も禁煙、隣接する待合室も禁煙。たばこは、血管がつまりやすく脳こうそくや、心筋こうそくの原因になるし、ずっと吸い続けば肺がんで死亡リスクも高い。たばこはリラックスできる効果もありますが、体内に入ったニコチンの効果が出ている間のみ。ニコチンが体内から抜け出ると、またたばこを吸いたくなる衝動にからんでしまうので、その繰り返し。そんなリスクを一生背負いたくなければ、忍耐な努力を要す「たばこ断ち」。それを乗り越えれば、ずっと無煙な環境、食事も美味しくなるし、よいこと尽くめになるのは間違いなし!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年 9月 あおがしま丸実績

2016-10-02 00:17:23 | あおがしま丸実績
 9月 1日(木) 芝浦
 9月 2日(金) ○ 就航 1週間ぶりです。
 9月 3日(土) ○ 就航 
 9月 4日(日) 日曜運休
 9月 5日(月) ○ 就航
 9月 6日(火) ○ 就航
 9月 7日(水) × 欠航 台風13号の影響
 9月 8日(木) 芝浦  13号は温帯低気圧に変わった
 9月 9日(金) × 欠航 東北に停滞する元13号(低気圧)の影響で南からの波が高い
 9月10日(土) ○ 就航 ドック完了のあおがしま丸復帰 従来の9時30分発に戻ります。
 9月11日(日) 日曜運休
 9月12日(月) ○ 就航
 9月13日(火) ○ 就航 条件付
 9月14日(水) 辰巳
 9月15日(木) 芝浦
 9月16日(金) ○ 就航 条件付
 9月17日(土) × 欠航 台風16号の影響
 9月18日(日) 日曜運休
 9月19日(月) × 欠航 台風16号の影響
 9月20日(火) × 欠航   同上 温帯低気圧に変わる。東京発伊豆諸島行きの夜行は全便欠航
 9月21日(水) × 欠航   同上 16号の波がまだ残る。伊豆諸島各島から東京行きの昼行全便欠航
 9月22日(木) 芝浦
 9月23日(金) ○ 就航
 9月24日(土) ○ 就航
 9月25日(日) 日曜運休
 9月26日(月) ○ 就航
 9月27日(火) × 欠航 台風17号の影響
 9月28日(水) 辰巳   
 9月29日(木) 芝浦
 9月30日(金) ○ 就航

 就航予定日数 19日 就航した日 12日 欠航7日
 就航率 63.1%
 就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
 欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
 ちなみに去年(2015年9月実績は就航予定日20日 就航した日13.5日 欠航6.5日 67.5%)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月11日は鉄道の日なのか・・・鉄道に関する記事盛り沢山!!

2016-10-01 23:10:22 | 日記・エッセイ・コラム

 まず・・JR北海道。これも友人から教わってもらいました。いつもよく見つけますね・・・・
 
 JR北海道が、1日の平均乗車人数が1人以下の51駅を廃止する方針を固めたことが30日、わかった。

 千歳市との協議の中で明らかにした。対象となる駅のうち、留萌線の5駅はすでに廃止が決まっており、JR北は残りの46駅について、今年度末のダイヤ改正時の廃止を念頭に、沿線自治体と協議を進めるとみられる。

 JR北の資料によると、1日の平均乗車人数が1人以下なのは、千歳線のほか函館線、札沼線、根室線など9路線51駅。このうち、留萌線の留萌―増毛間の5駅は12月5日での廃止が決定している。残り46駅は、複数の自治体にまたがる路線も多く、関係する自治体は、8市22町1村にのぼる。

 このうち、千歳線美々(びび)駅について、JR北は6月、千歳市に対し、過去5年間の1日平均の乗車人数が1人という状況を説明し、今年度末のダイヤ改正に合わせて廃止せざるをえないと伝えた。

  
 留萌本線の5駅は、2016年12月4日で廃止。残り46駅についても、2017年3月のダイヤ改正で廃駅にする方向。
 
 廃駅にする46駅は・・・数えきれないほど多い。
 2016(平成28)年は、1月から6月まで沈黙を守っていた台風が7月に入ったとたん、暴れ出したため、前例にない4個も北海道に上陸し、

 JR北海道によると、台風被害100億円規模 減収と復旧費50億円

10/01 16:00、10/01 16:25 更新

 一連の台風被害に伴い、鉄道施設が損壊した石勝線・根室線などJR北海道の復旧工事費用が約50億円に上り、減収分も合わせた被害額が100億円規模に近づく見通しであることが1日、分かった。1987年のJR発足以来、自然災害では最大。さらなる経営悪化につながるのは必至だ。

 橋が流失するなどの被害を受けた石勝線・根室線の復旧の見通しは厳しい。JRは12月以降の運転再開を目指しているが、橋の復旧には、調達困難な資材もあることなどから工事は難航も予想され、復旧完了は年明けになる可能性もある。復旧費用は、こうした不透明な要素もあり流動的だ。

 JRは台風による運休の影響で9~12月の4カ月間の減収を約40億円と試算している。

 JR北海道の北海道新幹線は開業半年以上経過。試算していたより増収のようです!!そりゃ、もう2回も乗りに行っているし・・・。

 北海道新幹線だけ増収とはいえ、全道の収入を考えるとまだまだ厳しいなのかも知れない。

 天空の駅、山陰本線・鎧駅にエレベーター設置!! ここからはJR西日本の記事になります。
 兵庫県香美町香住区の展望施設「空の駅」(高さ41メートル)のエレベーター設置工事が3日、始まる。2017年9月の完成を目指す。

 「空の駅」は、JR山陰線の旧余部鉄橋(全長310メートル)のコンクリート橋架け替えに伴い、県が橋脚の一部を残して整備し、2013年にオープンした。近くに道の駅「あまるべ」があり、香美町の観光スポットとして大勢の観光客らが訪れ、にぎわっている。

 エレベーターは、利便性を求める地元からの声を受けて、町が約6億円かけて整備を決めた。高さ47メートルのエレベーター棟を設置するもので、15人乗り。全面ガラス張りで、利用者は海岸の景観などを楽しみながら「空の駅」まで45秒程度で到達できる。日本海からの強風や潮風にも耐えられる構造となり、ガラス面に着雪しない雪対策も万全という。

 3日は関係者により安全祈願祭が現地で行われる。【竹花義憲】
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は条件付きです

2016-10-01 09:35:28 | 2014~2022青ヶ島
 お山さんのブログを拝見すると・・・「明日ももつのか、もう一度明日就航できるのか微妙なところです。」とのこと。机上論では、〇 就航だけど、現地の海上状況が異なる場合もあるので、このような文言を見つけるとドキッとします。

 たぶん、欠航になるかも??とドキドキしながら確認してみますと

    「条件付 出航」となりました!!次に来るのは、台風18号が過ぎ去る来週の後半あたりなので、今日の就航は貴重なものなんですっ!!

 予想通りでよかったー。

 今日は秋雨前線が九州から関東まで伸びている影響なのか、最高気温は22度。寒い朝になりました。衣替えは当分の先かなと書いたのに、やはり、今日から長袖を出しておきます!!衣服は夏と冬を入れ替えるだけで簡単だけど、1番面倒臭いのは扇風機と暖房器具の出し入れ。扇風機は来年に備え、きれいにお掃除してから解体。暖房器具もシーズンの終わりに灯油を使い切るため完全燃焼してからお掃除して収納・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【悲報】ついに三江線廃線表明 平成30年4月1日

2016-10-01 00:11:27 | 2015中国山地の超ローカル旅


 友人からこっそり教えてもらいました。三江線が平成30年4月1日で廃止されることになりました。メールが来たとき、「平成30年かぁ・・・ずいぶんと先になるな」と思ったら、来年は2017年、平成29年。平成30年は2018年なので、計算してみたら、1年と半年。
 Windows Vistaもセキュリティー更新プログラムの提供は2017年4月11日まで。Widnows VistaはXPの後続、とても重たくて不評だったのか2007年に登場してわずか2年後にWindows 7登場。安定したOSとし、業務用パソコンはほとんどWindows7。Vistaが出たばかりかと思ったら、もう10年目。本当に早い。
 三江線の中で1番印象に残る駅といえば、こちら。宇津井駅。高さ30m、階段はなんと116段。当時の国鉄が莫大な工事費をかけ、高架駅を作らせたというのに、わずか43年目で役目を終えるなんてもったいないこと。
 2006年の豪雨災害により沿線38か所で土砂崩れが発生し、復旧費用はおよそ15億円。2013年の豪雨災害のよる土砂流入のため、復旧費用は10億8千万円。合わせると25億8千万円の費用をかけ、三江線の利用者は1日数十名程度。今後もまた豪雨災害が出た場合は数十億円の復旧費用がかかってしまう。これ以上三江線として存続させるのは難しい。
 米子支社が各路線ごとにカラーライン導入、三江線は「F」の江の川色を採用。駅名票を新しくして廃止とは、もったいない。

 ・JR西日本のニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール