東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今夜も超豪華!あおがしま ごはん

2017-05-26 00:17:02 | 2014~2022青ヶ島

 今夜も、あおがしま御飯でーす!

 アラを使った「煮つけ」

 これもアラですまし汁。

 昨日食べたときのさっぱりした風味が美味しくて、また同じように作ってしまいました!昨日はたまねぎと水菜だったけど、薬味に大葉も追加っ!!すると、父は野菜だけ残して身だけパクパク。「まて!一緒に食べるんですよっ!!」
 生姜とお醤油で漬けた豚のヒレを「青ヶ島の飛び魚だな」と。「豚と飛び魚は全然別モノなんですよ!?どういう味覚してんだー!?」
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少し暑さ和らぐ

2017-05-25 07:34:39 | 2014~2022青ヶ島
 5月25日 木曜日。今日も「あおがしま丸」は積み荷作業のため運休日です。低気圧が接近するため、海上状況は微妙な感じですが、午後から少しずつ波が高くなりそうです。一時的な現象ですぐにはおさまり、27日の土曜日は凪ぎそうです。明日の船は貨物兼用便「条件付き出航」に賭けてみます。もし、欠航だったら、ごめんなさい・・・。
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青ヶ島から超高級!キンメダイとキントキ

2017-05-25 00:00:00 | 2014~2022青ヶ島
 5月24日。青ヶ島からの超速達チルド郵便が届きました!!巨大な発泡スチロールなので、22日の「あおがしま丸」に積んで、八丈島・三根郵便局の業務用冷蔵庫に一晩。23日の航空便で東京・羽田へ。江東区の新東京郵便局、千葉中央郵便局を中継し、翌々日の24日お届け!!
 築地市場でも、滅多に入荷されない青ヶ島のキントキ。白身魚はやはり梅肉ソースが合っているので、作ってみました。

 父は塩分控えめに!と医者から言われている。寿司屋に行くと、醤油皿にたっぷりの醤油をかけ、3,4貫で醤油がなくなる。
 粗挽きコショーは塩分が含まれていないので、塩よりも安心できる。梅干しも相当な塩分が含まれているので、1人1個ではなく、2分の1程度。

 それを見た父が奥に見える天ぷらつゆに指差して、「それにつけて食べるんですかね」「これは天ぷら用!!」「じゃあ、醤油をかけて食べる?」「もうとっくに味はつけてあるんだから、そのままなんだよっ!!(怒)」
 すると、上に乗せた野菜を残して、刺身だけを食べた。「はぁ・・・刺身に野菜と一緒に食べるんですよ!昔からかなり神経質なのか、野菜にドレッシングをかけないと食べないみたい。
 さすがに青ヶ島。身がコリコリしていて、しっかり味も出ている。私は野菜と一緒に食べましたが、梅肉ソースが効いていて、とっても美味しかった~!!明日の夜も、あらのすまし汁です。

 青ヶ島のガクアジサイ。まだ5月だというのに、向こうではもうアジサイのシーズンに突入~!!

 いちおう、ここでも村役場前から繋がっている島のメインストリート。生鮮食品から酒類、雑貨品、お土産まで何でもそろえている十一屋さんから発電所方面の道。右側に行くと、杉之沢荘、居酒屋さん。さらに歩くと気まぐれで開店する菊地商店、通りから背向けたように置かれた煙草の自動販売機(タスポ非対応?)、郵便局、居酒屋もんじに至ります。昔は道幅がもっと狭かったけど、数年前に拡張工事を施したので、すれ違うほどの道幅になりました。

 梅雨シーズンに入ると、このような風景が見られるのはしばらくお預けになります・・・。
 今日は本当にごちそうさまでした~!!
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仙石線の終点・石巻駅

2017-05-24 00:00:00 | 2017O字型南東北旅

 仙石線の終点、石巻駅。仙石東北ラインも乗り入れているので、電車っぽく見えても実はディーゼル。東日本大震災により、海岸沿いの仙石線は壊滅的な被害を受け、石巻方面は一刻も早く復旧をしようと仙台から東北本線を利用し、高城町で仙石線に乗り入れ。東北本線は交流、仙石線は直流。どちらも乗り入れるようにハイブリッドシステムを採用されたHB-E210系を開発し、2015(平成27)年から導入。石巻線は非電化だけど、新型は1日1往復のみ乗り入れ。

 石巻市役所。東日本大震災が起きたときに、何度もテレビで見かけた建物。もともとはショッピングセンターだったけれど、2008年に閉店。旧庁舎が老朽化し、建て直す計画もあったが、現存する建物に移転したほうが経済的。耐震・改修工事を行ったのちの2010年、その建物に庁舎を移転した。その1年後、東日本大震災発生。1階は泥流であふれたが、耐震ビルだったため2階以上のフロアに多くの市民たちが身を寄せた。

 女川行きの石巻線も未乗区間。時間はたっぷりあります。

 ここで改札を出ます。自動改札に対応しない細長い120mmなので、有人通路を通って・・・

 外に出ました。駅舎が青い屋根になっているところは東北地方の海岸沿いに多い。

 海から2キロ離れていても、津波はここまで来たそうです。

 30mくらいでしょうか。足元をすくわれるような形で押し流されるような力なので、たかが30センチと甘く見ては絶対いけないそうです。転倒し、命の危険もあります。

 仙石線全線スイカ対応。石巻線は非対応。エリアの飛び地に鳴子温泉駅。賑やかに生まれ変わった女川駅も対応すれば、清算に手間取らないんだろうな・・・。
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本日も就航でーす!

2017-05-23 07:31:35 | 2014~2022青ヶ島
 本日もビックリするくらい、就航します!去年(2016年)の記録を見たら、去年はたった2日だけ欠航。今年も似たような状況なのかも知れません。去年の6月上旬あたりは梅雨の影響で濃霧の日が多く、ヘリは欠航。船は動いたと記録あり。
 ずーっと安泰なら、宿はあらかじめ予約を取っておき、「そうだ、青ヶ島」いきなりの思い付きでも行ける。いきなりの思い付きで当日上陸できたとしても、宿は食事の準備ができていなくて受け入れてもらえない可能性があります。
 明日、明後日は辰巳と芝浦積み荷のため、運休日になります。次に来るのは26日の金曜日。
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博多~城戸南蔵院前

2017-05-23 00:10:30 | 2016九州
 5月22日。今日も暑い1日でした。昼間は夏のような暑さ、朝夕はかなり冷え込むので、くれぐれもご自愛ください。
 今朝、いつもの通りキジバトちゃまが遊びに来てくれましたが・・・食事時間はなんと30分。普段なら5分くらいで帰るのに、今日はなぜか長い。

 博多から隣の吉塚までわずか1.8キロなので2分。ここまでは鹿児島本線。(厳密に言うと、鹿児島本線は全線つながっていない。門司港から熊本を通って八代まで。八代から先は第三セクターの肥薩おれんじ鉄道に移管し、川内(せんだい)まで。ここから再び鹿児島本線に入る。似たようなケースは信越本線。高崎から長野を通って新潟まででしたが、長野行きの新幹線が出来たときは横川からはしなの鉄道に転換し、篠ノ井まで。篠ノ井から先もずっと信越本線だったのに、北陸新幹線が開通したときは長野から直江津間がしなの鉄道に転換。直江津から再び信越本線で新潟。途切れ途切れ・・・の状態。
 福岡県庁最寄りの吉塚から先は篠栗線に入り、柚須(ゆす)停車。

 縁起の良さそうな長者原駅。となりは門松。年賀状に使えそうな駅名。今乗っている電車は「快速」なので、門松通過。線名になっている「篠栗」駅は通過するわけではなく、停車。筑前山手駅も通過。東京だと「やまのて」だけど、こちらは横浜の根岸線、「山手」と同じく「やまて」。

 ここは??前に乗ったときといっても、かなり昔は「城戸」駅。今回は周辺の観光名所を宣伝するため「南蔵院(なんぞういん)」をくっ付けて「城戸南蔵院前」。

 降りなかったけれど、車窓から見える城戸南蔵院前駅の風景。(12月10日)


 九州最大都市の博多からわずか20キロだというのに、こんなのどかな風景が続きます。まだまだ旅は続きます。
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本日も就航します

2017-05-22 07:26:33 | 2014~2022青ヶ島
 本日もあおがしま丸は通常通り就航します。この間の土曜日も通常就航でした。記録簿を開いてみると、時刻表通り〇がずーっと続いています。
 5月22日現時点の就航率は100%と言いたいところですが、13日のみ欠航しているので、就航予定16日のうち就航したのは15日。93%。この先もずっと、この記録を維持できますように・・・。日本一の秘境村を支えて下さる、乗組員の皆さま、いつもお疲れ様です。
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陸前小野から蛇田

2017-05-22 00:08:55 | 2017O字型南東北旅
 2017年5月21日。ついこの間まではまだ寒くて暖房器具を使っていたというのに、昨日、今日は急に気温が上り、まるで夏のようでした。夏服を出そうかと迷いもありましたが、また寒さがぶり返すので、チェンジはしばらくお預け。
 人間の目は少しずつ変化すると、なかなか気づかない。網戸をよく見たら気付かない汚れがたくさん付着していたので、全部取り外して水で洗い流し。ついでにエアコンも掃除。エアフィルターの清掃や内部クリーンもしているので、冷却ファンや吹き出し口の汚れは見当たらず。テレビでゴミ屋敷と化した芸能人の家のエアコンのカバーを取り外しただけでも、冷却ファンや吹き出し口もカビだらけ~!!だったけど、それに比べてみると我が家のほうは専門業者に頼まなくても大丈夫っぽい。

 野蒜から陸前小野間。地図を確認したところ、海岸から2キロ。ここでも浸水地域でした。出典はこちら
 多分田んぼも汚泥や塩害などの被害もあったかも知れません。土壌改良を施し、田植えの準備を始めようとしています。

 陸前小野駅。

 無人駅かなと思ったら、POS端末が設置されており、簡易委託駅でした。

 わが故郷の山口県でも「小野田」という駅もあったな~と調べてみたら、本家は2ヶ所あり。中央本線辰野支線と滋賀県の湖西線。小野上や小野上温泉は群馬県の吾妻線。(草津温泉の玄関口、万座・鹿沢口のとなり、大前駅が終着駅)
 雄信内は北海道の宗谷本線。おのっぷないって言います。板張りホームに物置が待ち小屋になっている秘境駅の「糠南(ぬかなん)」のとなりの駅。

 矢本駅。東松島市役所の最寄り駅なので、ここが中心駅。業務委託駅、扉付きの自動改札機、「みどりの窓口」あり。松島海岸駅も東松島市?と思い、調べてみたら、宮城郡松島町。
 JR東日本の駅名票も、東海、四国、九州みたいに都道府県名と市町村名も併記すれば、わかりやすいのに。

 2013(平成25)年、巳年の年賀状ネタに使わせていただきました。蛇田から福生行き。

 「蛇の田んぼから福がたくさん生えてきますように」という意味で発券。

 蛇田も業務委託駅なので、駅員さんが改札口に立ちます。簡易委託駅は改札をやらなくてもよいという取り決めがあるそうです。

 写真には写っていませんが、駅員さんは出発進行!のお見送り中。
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JR九州の珈琲

2017-05-21 00:14:23 | 2016九州


 鹿児島駅のJR九州ホテルは改札口直結。博多駅は直結ではないけれど、駅舎の向かい側の建物。
 鹿児島のときは朝のドリップコーヒーを飲んで、袋ごと捨ててしまいましたが、博多で泊まったときは記念としてお持ち帰り~!!
 九州旅のテーマは「JR九州にこだわった旅」。JR九州は鉄道業だけではなく、ホテル、そして、コーヒーまでも!?

 2016年12月10日土曜日。鉄路で東京に戻る日の朝。12月だというのに、朝からよく晴れていてまるで夏のよう。

 昨日見たクリスマスイルミネーションの正体はこれでした!!

 12月10日の旅は、経由欄の博多からスタート。鹿児島線は博多の隣の駅、吉塚までのわずか1.8キロ区間。そして分岐し、篠栗(ささぐり)線で筑豊地区。さらに後藤寺線も入る複雑な組み込み。今のマルス端末はどんなに複雑な経路でも、次の候補一覧表なるものも表示されるので、リクエストされた通りに選んでいけば、スムーズに発券。

 JR九州で豪華な「ななつ星」も乗ってみたいな~!!

 切符の経由通りに乗るんだったら、快速ワンマン 9:26 直方行き。

 新しい813系電車。これでもワンマンとはJR九州は合理化しすぎる!!1両のワンマンなら運転士さんが1両まるごと見下ろせるけれど、3両は2両目、3両目は全く見えない。もしも、何か起きたときにどう対処するんでしょうかねぇ??
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久しぶりに下関・川棚の郷土料理

2017-05-21 00:00:08 | 麺類・パスタ

 今年の1月に作ってから、ずーっと今まで作っていない。山口県下関市の奥座敷、川棚温泉が発祥の「かわらそば」。
 わざわざ山口に帰らなくても、我が家でパクリものを作って、我が家でも故郷へ帰ったような気分。

 減塩のめんつゆに、大根おろしをつけて、もう少し味にメリハリをつけるため、小笠原の島唐辛子。

 なんと!同じ小笠原村内にある、硫黄島・・・東京から1250キロ先、小笠原村役場から250キロ南。小粒で激辛なので、少量だけ。自衛隊関係者のみしか上陸を許されない硫黄島で自生する唐辛子を採取したらしいだけど、どなたなんだろうな??疑問だらけ。
 自衛隊硫黄島基地の電話番号は04998-4-1111だとネットで公表。父島の市外局番は2、母島は3、硫黄島は4。父島と母島は光ファーバーが海底で結ばれており、スマホやネット環境は本土と変わらずだけど、硫黄島は衛星を通すため、ネット環境は大変かも・・。

 晩御飯。すごく大きな「あさり」をスーパーで見つけ、衝動買い。

 去年のクリスマス以来、口にしていないケンタッキーも久しぶり。

 野菜たっぷりのピザ風味。
 あさりを作るときのコツは強火にしないこと。加熱しすぎると身が縮んでしまい、「あさり」の風味が損なってしまう。弱火でじわじわ・・・と酒蒸しに野菜も加えて。
 ぱかっと口を開けたものをお皿によそい、なかなか開かないものが3個も。もう1度強火で加熱してみると、開かない。直前まで活きていたわけではなく、採取時に死んでしまったものなのでフライパンに残したまま。
 食後の皿洗いは父が担当。フライパンに残している「あさり」を見つけてはこじ開けて、ペロリ。父は何でももったいない、もったいない、消費電力が微少なLED電球でも、もったいないとまめに消灯。それでなかなか開かないあさりをこじ開けて、まだ身が残っていれば食べる。はぁ・・・貧乏性丸出しだな!!「開けたら・・・1個だけ砂いっぱいだよ!!騙されてしまいましたね・・・」とわざわざ砂だらけの貝殻を見せてくれる。
 「あのな、加熱してもなかなか開かない貝は不良品だからわざわざ中身を開けて調べなくてもよろしい!!!」
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62円切手初使用~!

2017-05-20 22:45:11 | 郵便局・切手

 新しい62円切手は6月1日からの私製はがきに貼付するものだけど、初期使用の例として値上げする5月中に使ってみました。
 使うといっても、5月31日までのはがき料金は52円なので、私製はがきに貼っても適正使用とは言えない。だったら、ゆうパックに貼付。

 全部、はがき用の切手なんです。
 日本から世界どこでも、はがき航空便70円。 (世界どこでも船便60円)官製の年賀はがきは52円なので国際郵便に使うなら差額用の18円。
 6月1日から国内宛のはがきは62円に値上げされますが、国際船便のはがきは60円?わずか2円の差だけど、海外あての船便はがきのほうが安い。60円で1ヶ月や3ヶ月かかるなら、インターネットのEmailのほうが世界どこでも瞬時に届く。
 東京オリンピックの5円切手は、当時のはがき料金。1961(昭和36)年、今から56年前だけど、5円切手として今でも有効。1958(昭和33)年もあるけど、もう60年か・・・。1円より安い銭単位切手も昔に集めたものもあるけど、例えば50銭切手を2枚貼付して1円として郵便料金として使えるかといえば、現在も有効。通用できなくなったのは「銭」単位の硬貨や紙幣で1953(昭和28)年、法令により廃止されましたが、郵便切手に関しての「銭単位切手」の通用を廃止するという正式な法令は出ていない。今の時代、銭単位切手をかき集めて、ゆうパックに貼付しても、「便郵國帝本日大」五拾銭を2枚で1円として計上できるはずだけど・・出す勇気はなかなか。「銭の切手は今使えないから無効」とか、「廃止されたのは硬貨や紙幣だけで切手は有効のはずなので大丈夫」とか、局員さんにより見解が異なり、照会などで時間がかかるとか・・。だから、もっぱら使うのは昭和28年以降の「円単位切手」。

 ここから本州最西端の山口県下関市あてのゆうパックは、岡山・広島・鳥取・島根・山口の中国地方を一括りとした郵便料金。ところが、関門トンネルまたは関門橋を超えたあたりの福岡県北九州市あては、鹿児島も含む「九州」全地域を一括り。関門を超えてすぐそこだというのに、料金もぐーんと上がる。下関宛は安くて、下関からわずか10キロしか離れていない小倉宛は高いという感覚。
 2017年5月31日までになってしまいますが、縦、横、奥行き合わせて90センチ以内で、重さが2キロまでなら九州宛はいつも870円の定形外。ゆうパックのように追跡記録はないけれど、翌々日ちゃんと届けてくれる。
 
 2017年6月1日からの定形外郵便が変わります!!


 規格内と規格外の2種類の料金が混在します。870円で送れたものが1020円になりますが、まだゆうパックに比べると安いほう。
 千葉県 → 福岡県 80サイズ 持込割引 1270円。2キロ超えていれば、1330円になるので、ゆうパックのほうが安くなる。
 1円・2円・3円・4円・5円・6円・7円・8円・・・1000円まで今はもう絶版になっている大昔のものまでファイリング。切手だけの簡易郵便局でも開局し、それらの切手を売りさばきたいけどな・・・。
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仙石線、東塩釜からは単線

2017-05-20 00:29:04 | 2017O字型南東北旅
 仙石線は東北最大の都市、仙台と石巻を結ぶ路線なので、線路は複線と思ったら・・・東塩釜を過ぎると単線でした。

 高城町。松島海岸は仙石線の駅、塩釜は東北本線の駅。東北本線と仙石線、ずーっと平行線だったけれど、交差するようになったのは2015(平成27)年5月30日から。まるで平行する総武線と京葉線だけど・・・交差するところは武蔵野線の西船橋~南船橋。総武線が京葉線に乗り入れることは滅多にない。こちらは2015年から東北本線の塩釜を出ると、仙石線に乗り入れ、高城町。

 「上り仙台行きと交換するため、〇〇分停車します。〇時〇〇分発車します」とアナウンスがあったようだけど、耳からは情報が入らないので目に見える時刻表で数分止まることをしっかり確認し、ホームに出てみました。

 駅本屋。ここでも、suicaエリア。スマホで調べてみたら、仙石線はすべてsuica対応。つまり石巻までエリアなんです。

 1番後ろの車両だけど・・・

 元の番号がうっすらと見えます。

 今の番号は 仙センM10編成クハ204-3110だけど・・・山手線時代はサハ205-54。
 サハといえば、運転席やモータも付かない付随車のはず、仙台で活躍するため、サハ205を運転席付きに改造し、改番。
 新しくなったとはいえとも、国鉄フォントで重ね書き。

 本家は富山県庁所在地の駅。ここは陸前を冠して、富山。漢字は同じだけど、読みが違う。本家は「とやま」、こちらは「とみやま」。

 海岸沿いのため、新しく施工した防波堤。

これも津波が来ても防げるように後から取り付けたもの?

 東名駅。東名高速道路の「とうめい」ではなく、「とうな」。

 このあたりでも津波の被害があったかも知れませんが、新しい家が建っているのが見えます。

 野蒜駅。2011年3月11日、東日本大震災が起きる数分前に野蒜駅を仙台行き上りと石巻行き下りを交換し、発車。両者とも激しい揺れに見舞われ、緊急停車。上りは野蒜から700m地点で停車、下りは600m地点で停車。
 上りは避難指定地の野蒜小学校の近く。仙台の指令担当者からそこに避難するようにと指示があり、体育館へ。しかし、1階部分は津波に襲われ、避難した乗客が亡くなられた。
 下りは野蒜から600m地点で幸いにも高台だった。「とどまった方が安全だ」。地元に住む年配の男性客が、乗客を外へ誘導しようとした若い車掌に助言。津波の襲来は免れたが、濁流にのまれる建物や車が窓越しに見えた。その時の乗客60名が一晩、車内で明かし、翌日、救助。

 東日本大震災の数分前に野蒜を出た下り電車は無事だったのに、上りは津波で押し流され、コのように折れ曲がった。上りと下り、運命が分かれました。
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あおがしま丸、本日も就航します

2017-05-19 07:28:08 | 2014~2022青ヶ島
 今日は貨物兼用便で就航します。4月21日から1回の欠航を除き、時刻表通り就航。日本一なかなか上陸できない絶海の孤島に船が当たり前のように来てくれるようになってから生鮮食品やネットで頼んだものがなかなか来ない、はがゆい思いは解消~!?
 夏は天気図に台風が現れると、なかなか自分の思いとおりに行けなくなってしまいます。1年の中で1番行きやすいのは5月ではないでしょうか。
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【完】小浜線&福知山線のO字型切符

2017-05-19 00:00:00 | 2017O型切符ー北陸・小浜線・福知山線

 とても古い、初期型の700系がまだ健在!?15時56分発の、のぞみ382号。

 通りすがりの人がスマホを取り出して、この方向幕を撮影。
 いつかはなくなりそうなので、今のうちに・・・と思っているかも知れません。
 JR東海車両なので、JR東海のフォントが特徴。

 7分後、博多からの「のぞみ34号」。東京を出発したときはJR西日本のW7系。ずーっと西日本の車両で旅をし続け、締めくくりもJR西日本にしたい。そうすると、全旅程JR西日本の車両になる。

 時刻表では「西」と「海」のどちらか割り当てられるか全然載っていない。自分の勘に頼っていたら、案の定、西日本車両がやってきました!!
 見分け方はドア下のJRロゴマークが青色なら西。オレンジ色は東海。

 わが故郷のJRが東京まで連れてくれました!!
 これで小浜線の旅はおよそ2ヶ月かけて完結を迎えました~!!
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あおがしま丸予想

2017-05-18 07:34:57 | 2014~2022青ヶ島
 5月15日 〇 就航
 5月16日 〇 就航
 5月17日 〇 就航
 5月18日 芝浦
---(ここから予想)---
 5月19日 〇 就航
 5月20日 〇 就航
 5月21日 日曜運休
 5月22日 〇 就航
 5月23日 〇 就航
 5月24日 辰巳
 5月25日 芝浦
 5月26日 〇 就航

(2016年 5月18日 7時30分現在の予想)

 この先もずっとお天気の崩れはあまりなく、全部 〇就航と出そろいましたが・・・あくまでも予想ですので、海上状況により欠航になる場合もあります。
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