海の見える駅として、九州ではもう有名になっています。2014(平成26)年冬の青春18きっぷのポスターとして選ばれました。
10月上旬の16時20分。冬至を迎えた今、東京の日没時刻は16時32分。
昭和生まれのキハ47は当初、国鉄の一般ディーゼルカーとして活躍。JR九州に引き継いだあとは肥薩線の特急「はやとの風」に改造。肥薩線の被災により、長崎に転勤し、新しく「ふたつ星4047」に生まれ変わりました。
JR九州様式ではなく、なぜか国鉄様式。
あっという間に10分経過。まもなく出発時刻です。
次はハウステンボス駅に停まります。
本日から「くろしお丸」がドック入りなので、代わりに「あおがしま丸」が来年2月まで代走します。時間の変更はありません。従来のとおり、9時半八丈島底土港出港です。
本日は強風のため、欠航し、東京待機中とのことです。
始発の松山駅から終点の岡山駅まで214.4キロも乗せてくれた、JR四国の最新型8600系。
JR四国がJR西日本に乗り入れる代わりに・・・・
JR西日本の車両が高松駅まで乗り入れます。そうやって各社の使用料精算が行われる仕組み。
岡山駅は非電化区間の津山線や吉備線が乗り入れるため、国鉄車両の宝庫。向こうはキハ40、こちらはキハ47。
比較的若番のキハ47 18。1978(昭和53)年製造からもう44年目。国鉄時代、キハ47は北海道を除く本州、四国、九州に配備。そのままJR5社に継承されましたが、現在、JR東日本、JR東海のキハ47はもう消滅。在籍車両が多いのはものを大切にするJR西日本です。山口県末端の山陰本線も始発から最終までキハ47大活躍中。
かなり混み合っている車内なので、駅ホームが座席の反対側にあるときは撮影できず。次は会津坂本駅です。
「坂本」だけだったら、熊本県の肥薩線にありますが、2020(令和2)年7月の九州豪雨により球磨川が氾濫し、被災。
・被災2年前の2018(平成30)年8月、坂本駅下車時の様子はこちら。
もと貨物列車の車掌室を駅舎に転用。
まだキハ40が走っていた頃の只見線カラー。千葉県の小湊鐵道でも只見線カラーのキハ40が活躍中です。
只見線全線復旧を祝う看板。
今度は会津桧原駅です。「ひのはら」と聞くだけで東京の奥静まった山岳地、伊豆諸島小笠原諸島の「村」を除いて陸地の都内唯一の檜原村を連想。檜原村に訪ねると都会の喧噪さを忘れさせてくれるので、都心のサラリーマン時代、週末になると何度か檜原村へふらりと出かけました。しかし、今は房総半島の田舎町なので、すっかり檜原村は遠くなってしまいました。
旧字体 檜原 のほうがじっくりと来ます。マルス端末でも新潟県の上越線にある「湯檜曽(ゆびそ)」の「檜」が印字できているので、途中で字体を変更しなくてもよろしかったのに。
東京駅へは中央線快速で14分。渋谷、目黒、品川経由の山手線内回りは31分、池袋、上野経由の外回りは24分。山手線はこまめに各駅停車となると時間が長く感じます。
1ヶ所に集約した「みどりの窓口」の右側に鎮座した指定席券売機。1番奥のほうは発券件数が少なくて印字状態は美しいかもと予想していたとおり。くっきり、きれいです。
東京から北陸新幹線を利用するとしたら、いつもJR西日本のe5489で予約。JR東日本が含まれていても、JR西日本独自の割引が適用されます。「えきねっと」で買うと6360円、こちらは5710円。650円もお得になります。
JR東日本の「えきねっと」システムがかなり改悪し、ハッカーが予約番号やQRコードを利用し東日本管内ならどこでも自由自在に発券できてしまう盲点を突き、他人のIDを乗っ取り、決済完了後すぐカードを止められる前に駅で多量発券して搾取。いまのところ、「えきねっと」にかなり不信感がするので、クレジットカードの情報は保存していません。
JR西日本のe5489は「えきねっと」みたいに欠陥だらけのシステムを採用せず、予約したときに決済したクレジットカードを持参しないと発券できない仕組み。そのほうが安心。
JR東日本の新型特急は特急券(指定席込み)の情報を座席真上に転送し、「緑」のランプがつく。それで検札省略になっていることを悪用し、青春18きっぷによるキセラーの温床になりやすい。
JR西日本の新型特急であってもJR東日本みたいなやり方は採択せず。特急券、乗車券両方所持しているか目視で確認する。
東と西、どちらがいいかといえば、もちろん、東はいい加減で西のほうが全うな仕事をしていると言えます。
「えきねっと」は不信感がするからと、今後JR西日本のe5489を使うかと問われれば、そう使いたいと思うのですが、発売できる範囲がJR西日本、四国、九州、北陸・上越新幹線全線、JR東海、JR東日本の首都圏、甲信越の一部に限られているのがネック。
まもなく長野駅です。
北陸新幹線の会社境界は上越妙高駅ですが、ここで一斉にJR東日本とJR西日本の乗務員が交替します。上越妙高駅までJR東日本の路線ですが、運転士さん、車掌さんはJR西日本が越境乗務。
12月20日火曜日。今朝は非常に厳しい冷え込みでした。特に北陸地方では大雪で国道が立ち往生しているというニュース。11月3日に只見線の次いでに青海川や上越あたりまで出かけましたが、あれから1ケ月20日過ぎ。現在は只見線全線、新潟県内の在来線は除雪が追いつけず運休中とのことです。
本日の青ヶ島行き「くろしお丸」は欠航になりました。明日は今日よりよくなるなりそうな予報なので、おそらくは動くと思います。インターネットでぽちっとした注文した商品が山積みになっているかも知れません。アマゾンやヨドバシカメラは離島でも料金がかからないクロネコヤマトおよび日本郵便。絶海の孤島、青ヶ島村や1000キロ離れた小笠原村でも送料無料なので、利用者が多いそうです。
千綿駅の時刻表。長崎方面の始発5時40分、最終列車22時40分。
佐世保方面始発6時5分、最終列車23時30分。地方交通線なのに、ほぼ1時間に1本。幹線であるはずの山口県山陰本線に比べるとマシなほう。
幹線と地方交通線の違いについて、時刻表巻頭の索引地図では黑い線は「幹線」、青い線は「地方交通線」となっています。国鉄時代末期の国鉄再建法に基づいて、そのように分類されました。主要都市を結ぶ幹線、赤字を埋めるため運賃を若干高めにする地方交通線というふうに。
国鉄時代は山手線でも宗谷本線でも全国どこでも運賃は統一されていましたが、国鉄末期に「幹線」「地方交通線」運賃体制に代わり、「幹線」より若干安くなる大都市の「電車特定区間」(東京・大阪)も加わりました。ところが、最近になってJR北海道、四国、九州にも独自の運賃導入。
手作業で運賃計算するのは非常に大変ですが、今の時代、マルス端末やPOSで正確に計算して瞬時発券できる時代。
千綿駅でスタンバイしていたスタッフが観光客に「彼杵茶」配布。最初はこの漢字読めなかったんですけど、「そのぎ」と読みます。お茶といえば、静岡県の掛川、鹿児島県の知覧が有名なんですけど、長崎県でも有名のようです。
千綿駅全景。昭和初期っぽい雰囲気が漂いますが、1993(平成5)年に1928(昭和3)年に建てられた駅舎の設計を元に再度建築。
毛筆体は昭和初期らしくていいと思いますが、旧字体の「驛」の字が正しいのでは。
沢 → 澤
国鉄 → 國鐵
駅 → 驛
関 → 關
浜 → 濱
広 → 廣 などなど・・・。
ドラマなどでよく見かける昭和初期の教室っぽい雰囲気が漂いますが、待合室なんです。まだまだ千綿駅の話は続きます。
12月19日月曜日。本日は海上状況不良のため、青ヶ島行きの船は欠航です。年内最終運航日は12月28日。20日、21日、23日、24日、26日、27日、28日のあと7回チャンスがあります。今の季節、すべて就航とはちょっと厳しいかなという感じですが、スムーズに就航できたらと願っています。
しつこいほど迷惑メール。チュン、プッ、ロ(韓国語)の3ケ国は世界じゅうに迷惑をかけているので、よろしくない国として認識。最後のドメインが cn なので、あの迷惑なウイルスをまき散らした国なんですけど。チュンのドメインが国内企業を名乗るわけじゃないんでしょ!チュンめ!!こんなことするヒマがあるんだったら、人のために役立つまっとうな仕事をせぇぇl!!だから、ちゅんは、世界から見て好感の持てない国になっているのは確かです。
メールの優先度順位
★プロバイタのメール、ドコモメール・・・信頼できる人のみ登録。ショッピングサイトには登録しない。着信があったら、スマホのバイブレーションが鳴る。
★kr(韓国)ドメインのフリーメール・・・不要なメールが来てもスマホが鳴らないように設定。ショッピングサイトに登録。
ショッピングサイトに登録しているので、チュンまでメールアドレスの情報を漏洩した可能性あり。kr(韓国ドメイン)なので、チュンがハングルじゃなくて日本語で送っている。チュンのハッカーがこのメールアドレスは韓国のものだけど、ほとんど日本語なので、日本語でフィッシングとそう判断されたのか怖い。
今乗っている特急は令和になって新製された、JR四国の8600系(特急電車)だけど、向かいの車両は昭和の香りが漂うレトロっぽい電車が・・・。
そう、中距離の国鉄115系。
デビューしたのは戦後の高度経済成長期真っ盛りの1963(昭和38)年から20年間製造されたものです。東京の東海道本線もすべてこの形式の電車だったという時代もありました。山口県の山陽本線も下関から広島、三原や岡山行きもあったし、呉線に乗り入れて広行きとかも。今の時刻表を確認すると、かつてのような長距離を走る電車はなくなり、遠くまで行くとしたら下関から岩国まで。JR西日本広島支社の新型電車227系は今のところ、広島から新山口(旧小郡)まで運用していますが、下関まで来ることはあるんですかね・・・。来年(2023)年3月18日から山口県内の山陽本線すべての駅のIC交通系カードが利用可能になるので、ついでに227系も下関までになるかどうか。
227系が増えると、昭和の懐かしい115系が淘汰になってしまう時期がやってくるかも知れませんので、国鉄を懐かしむなら今のうちに山口県へおいでませ!!
特急「南風」、「しおかぜ」は国鉄時代に運行開始し、50周年目。
まもなく終点、岡山です。
ここは山陽本線だけではなく、津山線、吉備線の始発駅なので、当然ながら昭和のレトロ、国鉄車両のキハ40や47の宝庫。
昨日の夕方。外の風の強いさなか、スマホに着信。出たら、〇〇さまが契約していますビューカードについてご案内させていただきたいことがありまして、いまお時間大丈夫ですか。はい。〇〇〇さま(フルネーム)でいらっしゃいますか?はい、どのようなご用件ですか?と打って返事するも、電波状態が悪くうまく通信できず。また改めてご連絡いたします。失礼しますと向こうから終話。それとも強い風の音がマイクに入り、向こうは電話するところではないと察してくれたかも。
ビューカードはモバイルスイカのチャージ用として登録しているんですけど、まさか!?不正ログイン?と頭をよぎり、試しにビューカードからモバイルスイカにチャージを試みたところ、ちゃんと取引はできている。いったい、あの電話は何だっただろう?と。もやもや・・・・。
今日自宅にかかってきました。光ファーバーなので、音声認識もばっちり!話を聞くと、私どものお客様向けのインターネットサービスにおきまして、不正アクセスがあったということが判明しまして、調査をしましたところ〇〇さまのIDが不正アクセスの対象になっていることがわかりまして。あのお客様の情報を保護するためにIDパスワードを私どもでいったん削除をさせていただいております。それで、〇〇様、わたしどもでちょっと確認とらせていただきましたところ、再度ご登録をいただいているようなんですけれど。(心の中で、えきねっとの不正ログインされ、帰宅後すぐMy JR-EAST ID(えきねっと、モバイルスイカ、ビューカード、JR-Eポイントの4つをまとめて1つのIDでログイン)を削除して、それぞれを新しく作り直したんですけれども??)
ウェブ明細はご登録されていますか?(ん?それって何のことなんだ?いつもはペーパーレスだから、郵送不要って選択しているはずだけど)はい、そうです。と返事。はい、わかりました。お時間をいただいて申し訳ございません。今後ともどうぞよろしくお願いします。失礼します、と終話。
念のため、ビューカードにログインして登録状況を確認。「紙での明細を希望する」にチェックが入っていたので、「Web明細にする」に切り替え。
ちゃんと不正防止対策を施したので、確認の電話は不要だと思うんですけど、要は紙での郵送は向こうの負担になるので、Web明細に切り替えてくれってことかい!?もう・・そんなことよりも、えきねっとだけではなくJR東日本の提供するサービス、もっとセキュリティを堅牢化にして欲しいんですけど。
12月12日 12:24 (旅行中)不正利用検知、すぐカード無効化。それ以降はプラスチックのカードそのものは利用不可となりましたが、スマホのアプリに入っている iDは利用可能。
12月13日 vpass (ネットで利用明細が見られる)にログインするも、無効になり、今まではカードを発行しましたと簡易書留の追跡情報をメールで事前に配信されるが、今回はなかった。
本当に来ますかねぇ・・・?
12月18日 15:20 簡易書留は日曜日でも配達するので、無事に新しいカード受領。そのカード番号を元にしてvpassに新規ログイン。そうしますと、新しいカードに切り替える前の過去のデータもちゃんと引き継ぎがされていました。
そういえば・・・不正利用検知通知が来たのは真新しい特急車内。不気味に思いながら、予約内容を読み返したり、どう対処すれば・・・メールにえきねっとサポートセンターの電話番号が載っているので今から電話か?電話してもなかなかつながらなし、めんどうくせぇなと思い悩んでいるうちにお手洗いへ。
お手洗い前のドア付近で若い男性が険しい表情をしながらスマホを片手に電話中。しかし、しゃべる様子もなく、なんだかこわばっているような雰囲気。お手洗いから出ても、まだ電話中。
こんな感じに音声アナウンスが流れるだけでなかなか出ない。もしかしたら、さっきの男性もそういった被害を受け、不安になり電話をかけたら、なかなか出なくて苛立っていたかも??(移動中にあわてて車内から電話ってことは滅多にないので、雰囲気からにすると、そうなのかも。私の憶測ですが)
通話先が 0120から始まる番号は通話料は向こうが負担するので、そうやって長時間待たされても料金は気にしないんですが、普通の電話番号だったら、待たされている間に通話料金が嵩んでしまいます。
なかなかつながらないし、イライラが募る一方です。やっと出たと思ったら、5分かけ放題の5分が過ぎてしまい、そこから30秒ごと課金。お調べしますので少々おまちください(保留音)・・・と言われると早くしろー!!!と心理が動くので精神衛生上よろしくない。だから、問い合わせるのに電話はもう勘弁です。もう少し、電話ではなく、LINEやSMSでのやりとりが可能になっていればいいのに。
会津坂下駅停車。通常ダイヤでは13時40分着、13時47分発。立ち客がいっせいに降りていかれ、待合室に腰掛け。11月3日の只見線は始発の会津若松駅から異様なほど混んでいて、数分の停車でも座りたくなってしまいます。
ところが・・・出発予定時刻をすぎても、お客さんたちは外で待機中。14時過ぎになっても動かない。事前に車内放送があったかも知れませんが、常にUDトーク(音声認識アプリ)をオンにするわけではないし・・・。だったら、車掌さんに聞こうと思ったところ、車内で具合が悪くなったお客さんの対応などでバタバタ・・・。混んでいるとわかっていながら増結するなどの対応はしていないからだ!!と心の中。
14時10分頃、外にいたお客さんたちが一斉に車内に乗り込み。そのときにわかりましたが、時刻表には載っていない臨時の「びゅうコースター風っこ風っこ」が上下交換のため、この列車は一時停車。遅れた分は30分以上停車する会津川口駅で調整し、定刻発車。
房総半島から都内行きのアクアライン高速バスは東京駅だけではなく、新宿駅、品川駅、羽田空港行きの4路線。たまたま新宿駅行きのバスがきたので、そういえば、新宿。何年か前に行ったきりなので、久しぶりに行ってみようということになり乗車。
バスタ新宿向かいにある新宿駅南口。
西口に回ってみます。長年も田舎暮らしなので、この都会的な風景に圧倒されてしまいます。
昔の新宿駅は西口から東口に抜けるのに遠回りにするか、短距離で移動するなら入場券が必要でしたが、現在は改札口を移設し、ご覧のとおり自由通路が出来ています。
かつては東口、西口にあった「みどりの窓口」はここに集約。乗降客世界一の新宿駅だというのに、窓口が8つしかありません。並んでいて呼ばれたのは7番窓口。1番窓口は開店から閉店までひっきりなく発券。2番、3番・・・と利用頻度が少なくなり、7番となると混雑時に臨時に開くので、きっぷの印字面はきれいかも・・・と期待とおりに
かすれや印字のムラとかはなく、くっきり。混んでいるときだけ使うMR52端末なので、印字状況は良好。
12月12日えきねっとで第三者に不正ログインされ、勝手に東海道山陽新幹線のきっぷを数枚買わされた件について、JR東日本に問い合わせたところ驚くべき回答がありました。
「すでにきっぷは発券されておりました」と回答にビックリ仰天。
2022年12月12日 12:23 1回目の申込済を知らせる内容(ドコモメール)
2022年12月12日 12:24 2回目の申込済を知らせる内容(ドコモメール)
指定席だと犯罪者の足が付くので、2件とも自由席特急券(乗車券付き)
2022年12月12日 12:28 三井住友カードさんより利用確認SMS受信 → 私の利用ではないと即答
2022年12月12日 12:48 三井住友カードさんよりカード利用停止・再発行を受け付けた旨のSMS受信
つまり、4分後に不正利用検知システム作動。
Eメールも同様のメールが届きましたが、いちはやく気づいたのは振動で知らせてくれるスマホのSMS。決済は成立しておりませんと出ているので、私の承認がなければ発券できないとわかり、ほっとしたんですけど、実際は4分の間に発券する荒技。
現在、えきねっとのシステムに不信感がするので、新たなクレジットカードの情報は保存していません。2021年6月からえきねっとのセキュリティがかなり改悪。
<2021年6月までのシステム>
・乗車券、指定席特急券、自由席の予約を成立してもすぐには決済しない。予約したクレジットカードを駅に持参し、暗証番号を入力して発券した時点で決済。クレジットカードを忘れてしまった場合は発券できない。
・乗車券は全国どこでも好きな区間を選んで発券可能
<2021年6月から改悪>
・予約成立すると指定席だけではなく自由席、乗車券もすべて即時決済。決済完了の画面に駅で発券するのに必要な情報の予約番号、QRコードがPCやスマホに表示される。クレジットカードを忘れても、予約番号さえ知っていれば発券可能。これは犯罪者の温床になりやすい。
・乗車券は乗継ぎ回数は4回まで始発から終電までその日のうちに行ける駅から駅までしか発券できない。特に遠距離きっぷはどこかに寄りながら数泊するはずなのに、それができなくなっている。
えきねっと会員になったのは2003(平成15)年から20年近くになるんですけど、そういったトラブルに遭遇したことは皆無。2021年6月からえきねっとシステムが刷新され、セキュリティがかなりザルになったような気がします。
JR東日本にもの申す!!
・えきねっとで予約した内容を参照しても、発券前なのか発券後なのかその情報がない。発券前、発券後の情報を記載すべき。
・予約番号さえわかっていれば、遠く離れた人にその情報を伝え、予約した内容を発券させることは可能になっているが、悪意をもった第三者にきっぷの引き渡しが可能になってしまう。従来のとおり、予約した内容の発券に本人のクレジットカードを持参し、本人しか知り得ない暗証番号を入力させるべきです。そうすれば、第三者にきっぷを引き渡すのを防ぐことができる。
その改善がないかぎり、えきねっとを使うのはちょっと不安。